ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068   作:リューオ

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15:賽銭、対戦、ミレディ・ライセン!

俺らは今、ライセン大峡谷にいてキャンプ地としてる。ちなみにユエとシアの変身シーンは

 

 

 

 

<POISON...!>

 

フォースライザーに差す

 

「変身…」

 

<FORCE RISE... STING SCORPION!

 

レバーを引っ張ると、サソリがユエを包むとアンダースーツとアーマーになる

 

<BREAK DOWN...>

 

「ユエ、参上…」

 

 

 

 

 

<WING!>

 

「変身!」

 

<FORCE RISE... FLYNG FALCON!

 

レバーを引っ張ると、鳥がシアを包むとそれがアンダースーツとアーマーになる

 

<BREAK DOWN...>

 

「シア・ウィング!ここに降臨です!」

 

 

 

 

 

 

といった感じだ、外見はライダー少女だけどな

 

『今思うとヤベーな』

 

お前が言う「た、大変ですぅ~~~!こっちに来てくださ~い!」俺らはシアの所へ行き、指を差した方向を見る

 

おいでませ!ミレディ・ライセンのドキワク大迷宮♪

 

「…なんじゃこりゃ」

 

「…何コレ」

 

「…何ですかコレ」

 

「…魔神さんにも分からん」

 

「若き日の我、コレ…」

 

「ああ、本物だな」

 

「だが、入り「ふきゃっ!?」口は見つかったようだ」

 

どうやら壁が回るようだな、シアは黒い矢で磔にされてるし。迷宮内に入ると矢が飛んできて、キャッチする。おき太兄弟は刀で弾き返す

 

「入ったら飛んでくるタイプか」

 

「タチ悪いですね」

 

石板に文章が浮き出る

 

ビビった?ねぇ、ビビっちゃった?チビってたりして。ニヤニヤ

それとも怪我した?もしかして死んじゃった?…ぶふっ

 

「…」ビキビキ

 

うわぁ、おき太めっちゃイラついて「せいっ!」ドゴォ 殴って壊したー!?しかも石板、自動修復したー!?

 

ざんね~ん♪この石板は一定時間経つ「無明三段突き!」ドコ ドゴ ドゴォ

 

今度は拳で三段突きかー、弱小人斬サークルの姫が先祖とは思えない程強くなったな…。俺は感動したぞ!

 

『いや、止めろや』

 

「試しにオレも、魔神さんビーム!」

 

誠司はかめはめ波で石板をふっ飛ばす、さすが魔神さん!俺達に出来ない事を平然とやってのける!そこに痺れる憧れるゥ!

 

『だから止めろっての!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~数分後~

 

ぐだぐだしつつも迷宮を攻略したが、最初に戻る

 

「最初に戻ったか、謎の安心感があって疲れた…」

 

「一旦、休憩しませんか~…?」

 

「魔神さんはクタクタだ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~更に数分後~

 

ロボで甲冑と戦ってると巨大ゴーレムが現れる

 

「おいおい、マジかよ」

 

「…凄く…大きい」

 

「親玉って感じですね」

 

ゴーレムが喋り始める

 

「やほ~、初めまして。皆大好きミレディ・ライセンちゃんだよぉ~」

 

「「「…」」」

 

挨拶してきたので、俺もする

 

「ドーモ、初めまして。ミレディ・ライセン=サン。ノッブこと織田信彦です」

 

「あ、僕は沖田総一って言います。そしてこっちが僕の弟の…」

 

「魔神さんは沖田誠司だ」

 

「我は魔王になった織田信彦だ」

 

「あのねぇ~、挨拶したんだからノッブみたいに返そうよ最低限の礼儀だよ?」

 

この後は、スーパー戦隊のロボ戦だった為、省く

 

『本当は?』

 

戦闘描写書くのメンドスコーラ、俺らは部屋に着く

 

「やっほー、さっきぶり!ミレディちゃんだよ!」

 

「おー、生きてたのか」

 

話してる間にハジメはミレディをフルボッコにする

 

「ノッブ!この子達を止めてくれないかな!?」

 

「メンドイし腹減った」

 

「総一君…」

 

「イヤです」

 

「誠司君…」

 

「おでん食いたい」

 

「魔王様…」

 

「腹減った」

 

「皆ヒドイよ!?」

 

結局、ハジメらが気が済むまでフルボッコだった

 

「うぅ、ヒドイ目に遭った…」

 

「早速でわりぃが、神代魔法くれ」

 

住居に案内され、神代魔法が刻まれる。やっぱ重力魔法か

 

「君と兎ちゃん、総一君と誠司君は適正ないねぇ~。ノッブは適正バッチリ。私より適正が高いけどなんなの?」

 

「んで、未来の俺は?」

 

「魔王様は既に適正してたようだよ、それも昔から…ね」

 

その後、ハジメが強盗して流された。…俺らぐだおズを残して

 

「何で俺らを残したんですか?」

 

「魔王様に聞きたい事があってね」

 

「…我に?」

 

「うん、君がいた未来はどうなっているのかな?」

 

「いいだろう。我が神と戦っている時に魔王となって神を滅ぼし、この国を統べる王となった未来だ。だが、それは一つの可能性に過ぎないが、神が滅ぶのは抗えない運命だ」

 

「そっか、それが聞けて良かったよ」

 

攻略の証を受け取って、ハジメの所へ転移させられる





~こっちがホント!次回予告~!~

「やっほ~皆!今日からライセン道場始まるよ♪師範代はこの私、ミレディちゃんだよ!そして」

「アシスタントはこの俺、弟子N号だ!」

「ねえ、Nってどういう意味なの?」

「何も無いという意味のnullから来てる、だからある意味0号」

「そうなんだ~」

「んじゃ、締めるぞ。次章、「ウルk…の街」お楽しみに」

「ぬるぽ」

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