ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068   作:リューオ

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21:魔人族が殺された!この人でなし!

俺達は今、ホルアドのメインストリートにいる

 

「パパ?どうしたの?」

 

「パパとおじさんはね、前にも来た事があるんだよ」

 

あれからどんくらい経ったんだっけ?

 

『4ヶ月』

 

マジ?

 

『マジ』

 

てっきり、1年くらいかと…

 

『そっかー』

 

んで、ギルドの支部長に依頼を受けてる途中でアサシンこと遠藤が滑り込む

 

「遠藤?」

 

「南雲!いるのか!お前なのか!」

 

どうやらかなり慌ててるようだ、けど俺は

 

「「Let's PARTYエンジョイしなきゃ(ry」」

 

未来の俺と一緒にユニバースでフェスティバルなダンスをしてた。話を聞くに魔人族にやられたようで、助けを呼びに来たそうだ。んで、ハジメはカオリンらを助けに俺らぐだおズも同行する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~オルクス迷宮~

 

「ノッブ、アレをやるぞ!」

 

「おう!」

 

俺とハジメは燃焼系のダブル登校のアレで現場の真上に着き、パイルバンカーで穴をあけて飛び降りる際、ショットライザーにヘラクレスプログライズキーを(未来の俺に頼んで変えてもらった)、ハジメはウルフプログライズキーを挿す

 

「「「「「「変身!」」」」」」

 

SHOT RISE! SHOOTING WOLF! AMAZING HERCULES!

 

FORCE RISE... STING SCORPION! FLYNG FALCON! FLAMING TIGER! RISING HOPPER!

 

全員が変身した後、着地する(外見はライダー少女のようなタイプです)

 

「相変わらず仲がいいな、お前ら」

 

「heh,いつも通りで安心したぜ?」

 

「ハジメ君にノッブ!」

 

「へ?ハジメ君にノッブ?って南雲君と織田君?え?何!?どういう事!?」

 

「落ち着け、八重樫の売りは冷静沈着だろ?」

 

「久しぶり、みっちゃん」

 

「久しいな、光華よ」

 

「お久しぶりです、我が魔王、若き我が魔王。そして初めまして、人斬の沖田総一様に魔神の沖田誠司様」

 

「あ、どうも。ノッブから聞いています」

 

「よろしく」

 

そんで魔人族は俺らを殺すよう命令すると

 

RISING DYSTOPIA!

 

「一歩音越え、二歩無間、三歩絶刀―――無明三段突き!」

 

おき太は無明三段突きで

 

「塵刹を穿つ、無辺の光をもって天命を断つ!絶剱・無穹三段!」

 

誠司は絶剱・無穹三段で

 

「三千世界で屍を晒すが良い…、天魔轟臨!これが我の三千世界だあああああ!」

 

未来の俺は三段撃ちで魔物を殺す、カオリン達にはガスターブラスターで守ってる

 

「す、すごい…ノッブって最弱(笑)だったんだ」

 

「彼、いつの間にダメージを1しか与えられない最も楽な敵になったのよ…」

 

何で知ってるんだよ。んで、ハジメも俺も蹂躙しまくって魔人族の女を追い詰めた。どうやらこの迷宮を攻略しに来たようだ

 

「いつか、あたしの恋人があんた達を殺すよ」

 

「なら、ソイツも三千世界で屍を晒すとしよう」

 

BULLET!><STRONG!

 

魔人族の女にショットライザーを向けると

 

「待て!待つんだ南雲、織田!彼女はもう戦えないんだぞ!殺す必要は無いだろ!」

 

愉悦要員のクソ勇者が抗議する

 

「捕虜、そうだ、捕虜にしよう。無抵抗の人を殺すなんてダメだ。俺は勇者だ、そんなことは許せない。南雲に織田も仲間なんだ、俺に免じて引いてくれ」

 

「貴方はバカですか?」

 

光華は辛辣な言葉を吐く。いや普通か

 

SHOOTING BLAST!><AMAZING BLAST!

 

俺のホーミングレーザーとハジメの狼型のエネルギー弾で撃ちぬくと爆発する

 

「なぜ、なぜ殺したんだ。殺す必要があったのか…」

 

クソ勇者はそう言うが、スルーする。()()()だけに!ノッブじゃあああ…、ないとおおおお!

 

『クソさみぃわ』

 

ハジメはカオリンと再会する、泣けるでぇ!

 

「香織は本当に優しいな。でも、南雲と織田は無抵抗の人を殺したんだ。話し合う必要がある。それくらいにして南雲から離れた方が良い」

 

全ての並行世界のクソ勇者全員死ね…

 

『いや、私以外のセイバー全員死ねみたいに言わなくても…』

 

「黙れ、空気読め、喋るな」

 

「織田は黙っててくれ、俺は南雲と話がしたいんだ」

 

「つーかさ、何でお前が勝手に決めてんだ?殺すかどうかは本人の自由だろ、てかそれ俺にも言えた事だろ」

 

「そんなの南雲たちが俺の仲間だからに決まってるだろ?」

 

「その面続けたらどうなるか未来で覚えてろ」

 

「…下らない連中。ハジメ、ノッブ、もう行こう?」

 

「あー、うん、そうだな」

 

「うーい」

 

「は~い」

 

「おでん食いたい」

 

地上に戻る道中、沖田兄弟は自己紹介する。それに付け加えて俺はおき太を女扱いするなと注意した

 

 

 

 

 

 

 

 

~地上~

 

「あ、パパー!おじさーん!お兄ちゃーん!おかえりなのー!」

 

「む、ミュウか」

 

「heya,ミュウ」

 

「ミュウちゃ~ん、ただいま~」

 

ハジメはミュウを受け止める。んでちょいとトラブった後、カオリンがこくる

 

「貴方が好きです」

 

エンダァァァァアアアア「イヤーッ!」グワーッ!」

 

エンダーしたらハジメに殴られた件

 

「…白崎、オレには惚れてる女がいる。白崎の想いには応えられない。だから、連れては行かない

 

「うん、分かってる。ユエさんの事、だよね?」

 

「ああ、だから「でも、それは傍にいられない理由にはならないと思うんだ」何?」

 

「だって、シアさんも、少し微妙だけどティオさんもハジメ君の事好きだよね?特に、シアさんはかなり真剣だと思う。違う?」

 

そんで修羅場ってる所にアマンガワが乱入する

 

「ま、待て!待ってくれ!南雲!お前、香織に何をしたんだ!」

 

クソ勇者死んでくれねぇかな

てか、そっちの世界はコイツのせいでハジメ達は殺されたんだっけ?

 

『まあ…な』

 

「嘘だろ?だって、おかしいじゃないか。香織は、ずっと俺の傍にいたし…これからも同じだろ?香織は、俺の幼馴染で…だから…俺と一緒にいるのが当然だ。そうだろ、香織」

 

「えっと…光輝くん。確かに私達は幼馴染だけど…だからってずと一緒にいる訳じゃないよ?それこそ、当然だと思うのだけど…」

 

「いい加減にしなさい、光輝。香織は、別にアンタのものじゃないんだから、何をどうするか決めるのは香織自身よ」

 

それを決めるのは私じゃない、ユーマ自身だ

 

『レプリカせんせー!』

 

「香織、行ってはダメだ。これは、香織の為に言っているんだ。見てくれ、あの南雲を。女の子を何人も侍らせて、あんな小さい子まで…しかも兎人族の女の子は奴隷の首輪まで着けさせられている。黒髪の女性もさっき南雲の事をご主人様って呼んでた。きっと、そう呼ぶように強制されたんだ。ピンクがかった女の子は プッツーン 刀で人を斬っていたが、南雲がそうさせたに違いない。南雲は、女性をコレクションか何かと勘違いしている。最低だ。織田もそうだが人だって簡単に殺せるし、強力な武器をもっているのに、仲間である俺達に協力しようともしない。香織、アイツらについて行っても不幸になるだけだ。だから、ここに残った方が良い。いや、残るんだ。たとえ恨まれても、君の為に、君を止めるぞ。絶対に行かせやしない!」

 

お分かりいただけただろうか…

上記の長文の中に プッツーン ←これがあった事を

そして皆は切れてるおき太を見て思った、コイツ終わったなと

 

「君達もだ。これ以上、その男の許にいるべきじゃない。俺と一緒に行こう!君達の実力なら歓迎するよ。共に、人々を救うんだ。シア、だったかな?安心してくれ。俺と共に来てくれるならすぐに奴隷から解放する。ティオも、もうご主人様なんて呼ばなくていいんだ。総一も、男らしい名前だけどもう人を斬らなくていいんだ」

 

「ミュウ、あの人について行ってはいけませんよ?」

 

「はいなの!」

 

今、何て言いました?

 

「そ、総一?」

 

今、僕の事何て言ったんですか!

 

おき太はクソ勇者を殴り倒す

 

女性扱いする人は何者だろうと斬っているんですよ僕は!さっき、僕の事をピンクがかった女の子って言いました?

 

「な、何の「確かに聞きましたよ?」ガハッ!」

 

そう言いながら仰向けに倒れてるアマンガワの頭を踏みつける

 

ブ男の時もそうです…、毎回毎回僕を女性扱いしてェ!許されると思っているんですかァァァァァァァァァァァ!」

 

そして何度も頭を踏みつける。これをきっかけに、メイツ(不良ズも含む、てかめっちゃ怯えてた)はおき太を女扱いして怒らせない様にしようとケツイした。んで、カオリンとみっちゃんが仲間になってグリューエン大火山に向かう


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