ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068   作:リューオ

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24:神代海底遺跡メルジーネ

そんでもって、中央の島に飛び乗ろうとした時マグマ蛇が現れる。俺は変身する

 

「ハジメ、ヒュドラの試練を知ってるか?」

 

「え?ああ…、おいまさか」

 

<AMAZING BLAST!>

 

アメイジングブラストで100体のうちの半分のマグマ蛇を撃ち抜く

 

<水金地火木土天海エクスプロージョン!>

 

光華は水金地火木土天海エクスプロージョンで10体撃ち抜く

 

「ふふっ、私だって戦えますよ♪」

 

そんで、魔人族が乱入したんでデデーンしてやった

 

『はしょりすぎだろ!?』

 

えー、めんどいしー

 

『めんどいじゃねえだろ!』

 

んで、空間魔法が使えるようになった後、ハジメとユエとシアと一緒に潜水艦に乗ってどんぶらこする事になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~潜水艦&ハジメサイド~

 

俺の視点は初めてだったな、ノッブも一緒に潜水艦にいるんだが…

 

「…」ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ

 

ノッブ自身とシアに重力魔法をかけて腕立て伏せしてるんだよなぁ…、指一本で

 

「…シア、慣れてきてる」

 

「ああ」

 

今度は腹筋を始めた

 

「…今度は腹筋」

 

「ああ、してるな」

 

「…シアも余裕そう」

 

「ああ」

 

あ、終わったようだ

 

「ふっ!」ボッ

 

今度は界王拳かよ!?

 

「ノッブ、行くです!」

 

「来い!」

 

そんでシアと格闘戦を始めたぞ!?

 

「どうした、そんなもんか!」

 

「まだまだ行けます!」

 

ノッブとシア、いずれ超のブロリーと渡り合えるんじゃねえかと思うとスゲー不安だ…。だって超のブロリーと同等かそれ以上の強さになると他のなろう系の主人公を余裕で倒せそうだし(作者の中でのなろう系は、カテゴリーとしてとらえてます。文字数的にも楽だから)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~エリセン~

 

大海原で海人族と一悶着あったが、エリセンに着いた「――ッ」…ん?

 

「今、何か聞こえなかったか?」

 

「気のせいだろ?」

 

「いや、確かに「――パッ!」ほら!」

 

「…おい、まさか!?」

 

「――パパぁーッ!」

 

空からミュウが落ちてくる、ティオとカオリンも一緒に

 

『我と光華と沖田兄弟を忘れんじゃねえぞ!?』

 

「親方ぁ!空から幼女が!」

 

「言ってる場合か!」

 

「分かってるよ、ほいっ」

 

俺は重力魔法で落下速度を殺す

 

「パパッ!」

 

そんでミュウは母と再会できた、親子との再会は泣けるでぃ!って言ったらハジメに殴られた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~メルジーネ海底遺跡~

 

遺跡を進みながら俺とぐだおズは話する、コナンの映画を思い出すけど…何だっけ?

 

『もしかして:紺碧の棺』

 

それだ!

 

「ノッブ、何時の間に界王拳とかめはめ波が使えるようになって…。そんなに悟空と戦いたいんですか?」

 

「使ってない魔力を何かに使えないかなーって思っていろいろやったら出来た、ユエとシアもかめはめ波使えるぞ」

 

「いずれベジータと渡り合えそうだな、若き日の我」

 

「我が魔王、ベジータを越して超のブロリーとも渡り合えるのでは?」

 

「エヒト終了のお知らせ」

 

「魔神さんもかめはめ波使いたいぞ」

 

「簡単だ、手の中に魔力を込めてソレを撃ち出すだけでできた」

 

「やってみる…、波ああああああ!」ズドォォォン

 

誠司のかめはめ波でクリオネっぽい魔物を倒す

 

「…出来た」

 

「はあああああああああああああああああ!?」

 

そんで手に入れた神代魔法は再生だった

 

「ここでこの魔法か…。大陸の端と端じゃねえか。解放者め」

 

「…見つけた、再生の力」

 

「我がいつまでも若々しいのはこの再生魔法があるからだ!」ドヤァ

 

「僕も欲しかった…」

 

「魔神さんもだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~エリセン&翌日~

 

皆は水着姿で遊んでる中、俺は未来の俺と一緒に桟橋で今後の事につて語ってる。水着で

 

「ハルツィナ以外の迷宮は魔人族の領土にあるシュネー雪原の氷結洞窟で、もう一つは神山か。…ん?俺らが転移した所って山だったよな?」

 

「そうだ」

 

「それが神山なのか?」

 

「多分な」

 

「全部の神代魔法が使えるようになったらどうなるんだ?」

 

「…言わねえ」

 

「ああ、そうか…。にしてもパレオってちょっとエロぐべっ!?」バシャッ

 

俺の顔に水がかかって驚いた拍子に落ちる

 

「若き日の我えええ!?」

 

「…」ブクブクブクブク

 

「誰か若き日の我を助けてくれえええええええ!!」





~こっちがホント!次回予告~!~

「若者にバカ受け!ノリノリのHIPHOPランキングが知りた~い!」

「クッソ知りたくねえわ…」

「作詞作曲ミレディ・ライセン、「是非も無いよね」が遂にランキング1位だぞ。サンキューチェケラ!」

「オリコンランキングだよな?」

「やっぱ、アニメとかのタイアップが上手く行ったね!」

「何のアニメとタイアップしたんだよ、この小説の原作?それともバビロニア?言っとくが、ゼロワンは特撮だぞ」

「…」

「次回、「新世紀エヴァントータス(仮)」お楽しみに!なお、タイトルがちょくちょく変更する場合があるからそこは許してくれ」

「Now on Saleだぞ!」

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