ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068   作:リューオ

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26:滅亡迅雷.net、再び

ヘルシャー帝国に向かう途中、俺は飛行艇に乗ってた…と思っていたのか!

 

「いつまで飛んでるんだよ…」

 

実はジェットで飛んでたのだ、そんでハジメに呼ばれてブリッジに行く

 

「なあ、何かあったか?」

 

「あ、ノッブ。帝国兵に追われてる人がいるみたい」

 

立方体の水晶を見ると兎人族が追われてるようだ、あれ?コイツら何マギアだっけ?

 

「マズイじゃないか!すぐにt「無視☆」おーーーーーーい!!

 

アマンガワはトランクスルーだ

 

「なあ未来のノッブ、コイツら何マギアだっけ?」

 

「あー…、確かドードー改の進化態だった気が…」

 

「パワーアップしちゃってますぅ!?」

 

「おい、南雲!織田!まさk「まあ見てろ」

 

兎人族の女性2人はドードーマギア改進化態にゼツメライズする、帝国兵は攻撃するが効かず、怯えて殺される

 

「…え?」

 

「ちなみにアレは我がやった、反省も後悔もしてない」

 

ディスプレイの方はゼツメツノヴァで一気に殲滅して、その辺りは焼野原になる

 

「こ、これが兎人族だというのか…」

 

「マジかよ…」

 

「ウサギ怖い…」

 

「コレじゃあ兎人族じゃなくて滅亡迅雷.netだぞ…」

 

「ちなみにシアが迅で、ユエが滅で、ティオが雷だ。おき太が001で、魔神さんは1型で、ハジメがバルカンだ。若き日の我は…、アルケイデス?」

 

未来の俺がそう言うと、モブの1人がベジータの如く、ヘタレる

 

「もうダメだ…、おしまいだぁ!」

 

「ハジメ、コレを」

 

未来の俺がハジメにグリップがくっついたプログライズキーを渡す

 

「これは…、ウルフだよな?」

 

「ああ、これはアサルトウルフだ。そしてくっついてるグリップはアサルトグリップ、シャイニングホッパーに取り付ければシャイニングアサルトホッパーになる」

 

「んで、そのシャイニングホッパーは?」

 

「おき太に渡してある、グリップもセットで」

 

「…多分、シャイニングアサルト001になりそうだな」

 

谷間に着陸し、俺達は降りるとべローサマギアことパルが駆け寄ってきてひざまずく

 

「お久しぶりです、魔王様」

 

「久しいな。先程の動きを見るに腕を上げたようだな、その調子で励め」

 

「恐縮です」

 

俺を含む峡谷の時のメンバーは平然としてるが、ティオと香織らはドン引きしてた

 

「えっと、みんな、久しぶりです!元気そうで何よりです」

 

その後、フェアベルゲンの長老の孫娘のアルテナを連れてく。話を聴くに、魔人族に襲われたが返り討ちにしたようだ

 

「まさか魔人族を退けるとは、やるではないか」

 

「全マギアにラーニング機能入れて、改進化態にするとかバカじゃねえの?」

 

「ブロリーの技を使うお前が言うな」






「何か短くない!?」

「予告のネタがないそうだ。次回、「帝都なんちゃら奇譚」お楽しみに!」

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