ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068 作:リューオ
ヘルシャー帝国に向かう途中、俺は飛行艇に乗ってた…と思っていたのか!
「いつまで飛んでるんだよ…」
実はジェットで飛んでたのだ、そんでハジメに呼ばれてブリッジに行く
「なあ、何かあったか?」
「あ、ノッブ。帝国兵に追われてる人がいるみたい」
立方体の水晶を見ると兎人族が追われてるようだ、あれ?コイツら何マギアだっけ?
「マズイじゃないか!すぐにt「無視☆」おーーーーーーい!!」
アマンガワはトランクスルーだ
「なあ未来のノッブ、コイツら何マギアだっけ?」
「あー…、確かドードー改の進化態だった気が…」
「パワーアップしちゃってますぅ!?」
「おい、南雲!織田!まさk「まあ見てろ」
兎人族の女性2人はドードーマギア改進化態にゼツメライズする、帝国兵は攻撃するが効かず、怯えて殺される
「…え?」
「ちなみにアレは我がやった、反省も後悔もしてない」
ディスプレイの方はゼツメツノヴァで一気に殲滅して、その辺りは焼野原になる
「こ、これが兎人族だというのか…」
「マジかよ…」
「ウサギ怖い…」
「コレじゃあ兎人族じゃなくて滅亡迅雷.netだぞ…」
「ちなみにシアが迅で、ユエが滅で、ティオが雷だ。おき太が001で、魔神さんは1型で、ハジメがバルカンだ。若き日の我は…、アルケイデス?」
未来の俺がそう言うと、モブの1人がベジータの如く、ヘタレる
「もうダメだ…、おしまいだぁ!」
「ハジメ、コレを」
未来の俺がハジメにグリップがくっついたプログライズキーを渡す
「これは…、ウルフだよな?」
「ああ、これはアサルトウルフだ。そしてくっついてるグリップはアサルトグリップ、シャイニングホッパーに取り付ければシャイニングアサルトホッパーになる」
「んで、そのシャイニングホッパーは?」
「おき太に渡してある、グリップもセットで」
「…多分、シャイニングアサルト001になりそうだな」
谷間に着陸し、俺達は降りるとべローサマギアことパルが駆け寄ってきてひざまずく
「お久しぶりです、魔王様」
「久しいな。先程の動きを見るに腕を上げたようだな、その調子で励め」
「恐縮です」
俺を含む峡谷の時のメンバーは平然としてるが、ティオと香織らはドン引きしてた
「えっと、みんな、久しぶりです!元気そうで何よりです」
その後、フェアベルゲンの長老の孫娘のアルテナを連れてく。話を聴くに、魔人族に襲われたが返り討ちにしたようだ
「まさか魔人族を退けるとは、やるではないか」
「全マギアにラーニング機能入れて、改進化態にするとかバカじゃねえの?」
「ブロリーの技を使うお前が言うな」
「何か短くない!?」
「予告のネタがないそうだ。次回、「帝都なんちゃら奇譚」お楽しみに!」