ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068 作:リューオ
ある日のノッブズ宅、叫び声が聞こえる
「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!」
ノッブは叫んでた所にハジメ達が来る
「どうした、ノッ…うわ真っ白」
「ご主人様、どうk(ry…何故ノッブ殿は白くなっているのじゃ?」
ノッブが明日のアレみたいに真っ白になってた
「…ノッブ、真っ白」
「どうかしましたか?」
「俺の財布が無い…」
「「「「はぁ!?」」」」
「このままだと俺らの生活がおしまいだぁ…」
「早く探すのじゃ!」
「はいです!」
「…ん、私達の生活を守る為!」
「俺も探しn(ryハァッ☆」
原作ヒロインズは何故かいたアマンガワをスルーして財布を探しに行く
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「ユエさ~ん!」
ユエが探してる所にシアが来る
「ノッブの財布、見つかりましたか?」
「…ダメ、見つからない」
「ユエさん、シアさん、何か探してるの?」
そこに香織が来る
「…ノッブの財布」
「どういう事?」
「えっと、要はですね――」
~ユエ&シア説明中、ちなみにノッブは…~
「…」
「ノッブ、いつまで落ち込んでるんですか?」
~おき太をぬいぐるみのように抱いてた、この光景で腐女子が荒ぶる。だって…、ねえ?~
「――って事です」
「私も手伝うよ」
「香織さん…、ありがとうございます!さあ、探しましょう!」
「…私達の生活を守る為!」
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「何だコレ?財布?ははは!これは俺のもんだ!」
檜山は財布を拾ってそう言うと、ティオが来る
「お主、そこまで性根が腐っておったとはのぉ…」
「は?何言ってんだよ、これは俺のだ」
「お主はどうしようもない奴だったとは…<DODO!>ここで死ぬがよい」
<FORCE RISE...>
ティオは雷に変身する
「はあ!」
「ふん!」
互いの技がぶつかり、爆発する
「あれって…」
「…まさか」
ユエとシアと香織はその場所にむかう
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駆け付けるとティオが押されてた
「これは一体…?」
「…シア、香織、あれ!」
ユエが指を差し、その方向を見ると檜山の手の中に財布があった
「檜山君、何でノッブの財布持ってるの?」
「か、勘違いするな。これは俺のなんだぞ!」
「そんなに死にたいのですか?<WING!>」
「…お命頂戴いたす<POISON...!>」
<FORCE RISE...>
シアとユエは変身する
「はぁ?証拠はどこにあるんだ?」
「…覚悟<STING DYSTOPIA!>」
「ぐふっ!?」
檜山はユエのスティングディストピアを食らう、その拍子にノッブのステータスカードが落ちる
「…ビンゴ」
檜山は青ざめる
「あ…、いや…、これは…」
「最低だよ、檜山君<DASH! AUTHO RISE!>変身!」
<SHOT RISE! RUSHING CHEETAH!>
香織は養豚場の豚を見る目で檜山を見ながらバルキリーに変身する
「ク、クソ…。だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだぁ!」
檜山は魔法を連射するが効かない。まあ、グミ撃ちだったからフラグなんだけどね!
「っ!?に、逃げるんだぁ…」
檜山は逃げようとするが、シアに捕まる
「逃がしませんよ?<FLYNG DYSTOPIA!>はあ!」
<RUSHING BLAST!>
<ZETSUMETSU DYSTOPIA!>
「「はああああ!」」
一斉攻撃が檜山を襲う。なお、ギャグ補正なので死にません。その後、財布は帰ってきた
「やっと…、戻ってきた…!」
「良かったですね、ノッブ!」
「ああ…!」
ノッブズ宅の地下の工房、未来のノッブは現代ノッブの為にある物を作ってた
「さて、プログライズキーとゼツメライズキーのあらゆる戦闘データで、アメイジングコーカサスプログライズキーとアウェイキングアルシノゼツメライズキーは完成させた。後はこの…」
未来のノッブはその作りかけの物を見る
「
サウザーは本編で変身させる予定です、多分