ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068   作:リューオ

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35:年末トークスペシャル(?)

「「…」」

 

「「…」」

 

「「…」」

 

とある円卓に、6人3組の人がいた

 

「とりあえず…、全員名乗ろうか。俺は織田信彦、ノッブと呼んでくれ」

 

「南雲ハジメ」

 

「月浦桜、アルターエゴでありムーンキャンサーだ」

 

「お、織斑一夏です…」

 

「キャラだ」

 

「フリスクです」

 

2人を除けば、俺の小説の主人公だ byリューオ

 

 

―分かりにくいかと思うので、ここからは台本形式にします―

 

 

ノッブ「んじゃ、早速質問タイムにするぞ。まずは俺とハジメに訊きたい質問ある?」

 

一夏「まずは俺から、そっちはどういう世界にいるんだ?」

 

フリスク「あ、私も思った」

 

ハジメ「俺達がいる世界は、神の手駒として動かされてるって所か」

 

ノッブ「俺とハジメはその神を殺す為に神代魔法を集めてるんだ」

 

キャラ「俺ならケツイ一つで殺せるんだけどな」

 

フリスク「キャラ、それ言っちゃダメだよ」

 

ノッブ「他に何かあるか?」

 

桜「ノッブ、お前も俺と同じ王の力を感じるんだが…」

 

ノッブ「俺は桜と違って、魔王になる未来が待ってるからな」

 

一夏「ま、魔王!?どういう事だ!?」

 

一夏は驚く

 

ノッブ「一夏、俺の名を言ってみろ」

 

一夏「織田信彦…。ま、まさか…」

 

ノッブ「そ、俺の先祖は第六天魔王と言われた織田信長だ」

 

桜「オーマになった俺と大違いだな…」

 

ハジメ「他に質問はあるか?」

 

フリスク「2人に彼女はいる?」

 

ノッブ「俺にはいないが、ハジメにはいるぞ。4人?くらい」

 

桜「俺はノッブと同じだが一夏にはいる」

 

フリスク「それってどんな人!?」

 

ノッブ「スティング吸血鬼(ユエ)フライング残念ウサギ(シア・ハウリア)ゼツメツドM(ティオ=クラルス)ラッシング治癒師(白崎香織)。ちなみにソイツらを寝取ろうとした奴が一名」

 

桜「少ねえな。こっちなんて、暴力ヒドイン(篠ノ之箒)メシマズお嬢(セシリア・オルコット)ドラゴンボール(鳳鈴音)おっぱいフランス(シャルロット・デュノア)眼帯ロリ(ラウラ・ボーデヴィッヒ)姉を名乗る不審者(更識楯無)メガネちゃん(更識簪)戦いを知らない第七幼女(アイリス・トワイライト・ルクーゼンブルク)だかんな」

 

一夏「辛辣すぎねえか?」

 

フリスク「…ノッブ、寝取ろうとした人は誰ですか。凄く殺したいのですが」

 

キャラ「お前Pルート貫いたんじゃなかったのか」

 

ハジメ「天之河光輝といって…、えっと…」

 

ノッブ「ラノベとかであるテンプレ主人公系以外、特に特徴もクソもねえ奴」

 

一夏「うぐっ!?」

 

何故か一夏に刺さる、同類だったか

 

ノッブ「内心アマンガワって呼んでたが、散々トランクスルーした結果、氷雪洞窟の迷宮でウザキャラになった」

 

フリスク「ウ、ウザキャラ…」

 

ハジメ「他に質問はあるか?」

 

誰も質問しない

 

ハジメ「俺達への質問は以上だ、次は?」

 

一夏「俺達の番だな。俺と桜の世界はインフィニット・ストラトスというマルチフォームスーツが盛んな世界だ」

 

桜「ただ、女性にしか使えないせいで女尊男卑の世界になった。俺と一夏を除いてな」

 

キャラ「…」

 

キャラは殺意を出す

 

フリスク「ちょ、キャラ!落ち着いて!」

 

キャラ「無理、冷静を欠こうとしてる」

 

フリスク「チョコあげるから」

 

キャラ「おk」

 

だが、あっさりと引っ込む

 

桜「乗れる理由は、一夏は人造人間だから」

 

ノッブ「何号?」

 

一夏「ドラゴンボールの人造人間とは違うから、他には?」

 

ノッブ「仮面ライダー何?」

 

桜「オーマジオウ」

 

フリキャラ(オーマジオウ…?)

 

ハジメ「俺はバルカンで」

 

ノッブ「俺はサウザー(予定)だ」

 

桜「マジか、他に質問あるか?」

 

ノッブ「一夏の声さ、トリスタンと天草四郎に似てるんだけど」

 

一夏「トリスタンか、セラフの時は俺の声に似てて驚いたな。他には?」

 

ノッブ「(既にご対面済みか…。いや、天草がまだか)スター、ミルキー、ソレイユ、セレーネ、コスモ。この中で誰が好き?俺はコスモとミルキー」

 

桜「セレーネ、同じ月で紫髪だから」

 

フリスク「私はソレイユかな、キャラは?」

 

キャラ「…次の質問は?」

 

誰も質問しない

 

フリスク「(あ、誤魔化した)最後は私達ね。私達がいる世界は、モンスターが地底に封印された世界なの」

 

キャラ「復活したアズリエルがバリアを破壊し、モンスター全員地上に出て、アズゴアが俺とフリスクを親善大使に任命して今に至るってワケだ」

 

フリスク「何か質問、あるかな?」

 

桜「ノッブ、フリスクが言ってた世界ってUNDERTALEだよな?何でその2人がここにいるんだ?

 

ノッブ「そう言う世界もあるって事さ、気にするな

 

桜「あ、ああ…

 

ハジメ「そっちのモンスターは、俺達の魔物とは違うのか?」

 

ノッブ「ちなみに、こっちの魔物は普通の野生動物が魔力を取り入れて変質した異形で、それぞれ強力な種族固有の魔法が使え、強くて凶悪な害獣だ」

 

キャラ「そっちとは違って、こっちはちゃんと話ができて、そのモンスターに適した行動をすれば逃がすことができる」

 

ノッブ「いいよなぁ…、そっちは…。友達になれて…」

 

ハジメ「しゃあねえだろ、そっちの世界に行けねえから」

 

ノッブはうなだれる

 

フリスク「他にはある?」

 

誰も質問しない

 

キャラ「終わったか、後は何を話せばいいのやら…」

 

ノッブ「俺から新しい小説について鼻☆塩☆塩」

 

ノッブは話し始める

 

ノッブ「実は原作11巻が出ないせいで、番外編を書いてるんだがネタが思いつかないらしいんだ。そこで、作者の案をだしてみようかと思う。その案だが…

・ISで暗殺者が一夏に憑依してクズ転生者を暗殺する

・ハイスクールD×Dで、2人の同人誌作家が英雄派を巻き込んで同人誌を作る(だが、原作持ってない)

・↑のIS版で、一夏達を巻き込む

・オリオンの子孫がIS学園に入る話

といった感じだ。どれにしようか?」

 

ハジメ「知るか」

 

ノッブ「ヒデェ!」

 

桜「はい、終わりー」

 

ノッブ「雑うううううううう!!




投票、始めました。あくまで参考程度ですけど

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