ダブル魔王総進撃 ぐだぐだトータス本能寺2068 作:リューオ
43:神との戦い―――そして継承
~神域~
何だかんだあって俺らは、神域に突撃した
『省くな』
だってメンドイんだもん
『もんじゃねえ!』
しゃあねえなー
跡地に来たらユエが乗っ取りゴーストされた
↓
サウザーとランペイジバルカンに変身したが苦戦
↓
神域に突撃
以上!
『ああ…、うん…、もういいや』
俺とハジメは階段を上ると、白い空間に出る
「ようこそ、我が領域、その最奥へ」
そこに、大人ユエ…てかエヒトが現れる
「どうかね?この肉体を掌握したついでに少々成長させてみたのだ。中々のものだと自負しているのだが?うん?」
「完璧だとも。内面の薄汚さが滲み出ていなければな。減点100だ。中身がお前というだけで全てが台無しだよ。醜いったらありゃしない。気が付いていないなら鏡を貸してやろうか?」
「ふふふ、減らず口を。だが、我には分かるぞ?お前の内面が見た目ほど穏やかでないことを。最愛の恋人を好き勝手に弄られて腸が煮え繰り返っているのだろう?」
「当然だろ。なにを賢しらに語ってんだ? 忠告してやるよ。お前は余り口を開かない方がいい。話せば話すほど程度の低さが露呈するからな」
ハジメとエヒトは毒舌で言い合ってたが、俺はというと
「やっとアンリマユ再臨できた…」
FGOやってた
「エヒトルジュエの名において命ずる、〝平伏せ〟」
ハジメは無言でショットライザーでぶっぱする
「…神言が僅かにも影響しない?」
「俺の前で何度それを使ったと思ってる。ちゃちな手品なんざ何度も効くかよ」
「…」
「やっとアンリマユを再臨できた…、後は地道に絆レベルを10に上げるだけだな…」
そして俺の頭にげんこつする、クソいてえ
「何でこんな時にFGOやってんだよ!」
「だって星0のアンリマユ出たんだ!育成するに決まってんだろ!」
「そういうのは後でやれ!てか何気にスゲーの出たな!?」
「忘れてる頃にやってきた、これが忘却補正か…」
何かエヒトは置いてけぼりだけど、まあ気にしない。俺はスマホの電源を落とす
「お前からどう見えるかなんてどうでもいい。クソ神、あの時の言葉、もう一度言ってやる」
ハジメはショットライザーをエヒトの心臓に照準を合わせて宣言する
「ユエは取り戻す。お前は殺す。それで終わりだ」
「俺の魔王の力は桁外れだ」
「よかろう。この世界の最後の余興だ。少し、遊んでやろうではないか」
そして戦闘が始まる
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戦うも、中々苦戦する
「くっ!」
「お前は神を殺す力を持っているそうだな?」
「そうだ、俺を殺すんだろ?」
「ただでは…、殺さぬ」
突然、空間に穴があき、俺は吸い込まれ始める
「のおおおおおおおおおおお!?」
「ノッブ!」
「ゆっくり死ぬがいい!」
抗うも、どんどん穴へと近づく。もうダメか―――
『ねえ、信彦は大きくなったら何になりたい?』
『僕はね、強くなってパパやママを助けたい』
『そうか!そうなったら頼むよ!』
『うん!』
そして景色が未来の俺がいる和室に変わる
「思い出したか?若き日の我よ」
後ろを振り向くと、未来の俺がいた
「貴様は、生まれながらの魔王である。だが、王にならず力を振るうと望んだ。貴様自身が。貴様は何の為にその力を振るう?破壊する為か?それとも、認められたいか?」
「違う…、違う!」
現実世界へ引き戻される
「認められたいとか、俺が特別とか関係ねえ!俺の力は、破壊する為じゃねえ。友を…、ハジメ達と信じた者を守る為にある!」
俺の周りに金色の魔力が舞い始める
「未来の俺…、行くよ!」
そして金の魔力を取り込むと、俺の服が黒のアンダースーツに金のアーマーが合体して、髪も金のロングになる。ぶっちゃけ、オーマフォームのような感じだ。どこからか、鐘の音が鳴る