カンピオーネ!~まつろわぬ豊穣の王~   作:武内空

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間章 アポロン解体編

 

碓井が、ガユーマルスを討伐してから、1週間後。

カナダからロシアの最北端にかけて魔獣が、いわゆる黒く蠢いて時には人を襲う壁になって跳び跳ねる存在並みに繁殖し始めたということで、世界各地の魔術結社からの懇願を受けて、駆

け回っている最中の出来事。

前代未聞の大事件。

この騒動が発生した地域は数多い。特に神殺しが居住している地点に多いという報告もある。それは以下の地域に代表される。

 

バルカン半島。

中国。

日本。

カナダ。

オーストラリア。

ロシア。

イギリス。

 

世界規模で異常を発生させる存在など、神かカンピオーネ以外に存在しない。

ならば、新たな強敵が発生したのだろうということで、かねてからの退屈を弄んでいた東欧の狼王が、たまたま本拠地に戻っていていたバルカンからヨーロッパじゅうを駆け巡っていたのだという。

他にも、真正黒光りするなんたらを体現している、雷光のひねくれモノや、ロサンゼルスの守護聖人、中国の異様に腰が重く雲に乗って移動しているような貴人が、各地で暴れ回っているのだという。

香山碓井も日本の神獣を討伐したあと、手が回っていないという地域を巡って狩りを行うついでに、原因を特定するべく動いていた。

 

ならば、この邂逅はむしろ必然であったというべきだろう。

 

 

大気を、天を劈く轟音が引き裂いていく。

穏やかな陽光が降り注ぐ中で起きた、自然の暴挙。

だが、この破壊をもたらす嵐は、ただ一人の男の機嫌によって生み出されたものである。

夏の間は消えることのない、温かな夕日に照らされた神秘的な崖と荒野のなかで、その陽光を遮るように、雨雲が増殖している。

嵐の前触れを引き起こした存在は、心底から哄笑していた。

 

「ハッハッハッ!小僧、なかなかに持つではないか!久方ぶりに心を躍らせてくれる相手に巡り合えたことは、幸運であったぞ!」

 

嵐が渦を巻いて、大地の生命に帳を掛けている。

稲光の煌めきが針葉樹林を焼き焦がしていく。雨はもはや雹となり、その速度はもはや石礫の弾丸だった。

 

「さあ、次は我が狼を見せてやろう!」

 

ここは戦場だった。

フィンランドはラップランド県ロヴァ二エミの深い谷間の出来事だった。

伝統的に先住民族サーミ人が定着していた場所で、一大リゾート地としても一年中楽しまれている場所である。

人々から厳しくも温かい土地とされている中を、黒い津波が引きちぎっていく。

鉱物が豊富な地面を我がもの顔で駆け回る漆黒の狼。

牙をむき出しにして目を血走らせる獣の群れ。

狼と呼ぶにはあまりにも巨体な体躯で所狭しと走り回るために、人はおろかいかなる生命すらも生存できない魔の区域と化している。

だが、戦場であるならば、彼らをして攻略不可能な存在がいなければならない。

狼の進撃が止まった。

唸り声を上げながら、対象を囲んでいるが、それでも跳びかかるには厳しい相手だと感じ取っているのだ。

目標に食らいつこうとした先頭の集団は、一息で目と首と、獣の武器である牙を叩き折られて蒼い風となって消え失せていく。

少し頭を出した魔狼は、一匹ずつ踏みつぶされている。

それが辺りを奔る風をもかき消すほどの早さであるために、一撃で狼が消え失せたかのようにも思える光景だった。

魔狼の群れは、人たちを与えることもなく、霧となって消え失せていった。

この世の生命ではありえない暴威を示している以上、やはり彼らもこの世に何も残す事もなく消え去るのだろう。

ここが戦場である以上、戦いはこれだけでは済むはずがない。

暴虐を表す相手がいるのならば、それを向けるべき相手も少ないのがモノガタリだろう。

 

わずかに残されていた陽光が、突如物理的な威力をもったかのように、無限に生み出されている魔狼の群れを襲ったのだ。

その陽光はまさに光のカーテンだった。

進軍する黒狼の前に生み出された、彼らの仮初の命に幕を引く揺らめきは、容赦なく狼の頭を潰していく。

 

「む!?なんだ、それは!?」

 

張りのある老人の声が驚きの色を帯びる。

声そのものはそこまで大きくないが、不思議と耳に届く声質だった。

 

「面白い。面白いぞ、小僧!さあ、次の手札はなんだ。足を動かさぬ存在に、勝機など生まれんぞ!」

 

そうして雲霞の如くという表現が似合うほどに、谷を埋め尽くしていた3m大の狼たちは煙となって消え失せるとともに、入れ替わるように30m超の巨大な狼が太陽に向かって、巨大な腕駆を伸ばして、咆哮した。

 

オオオオオオオオオオ―――!!!

 

30mほどの生物が全力で吐き出す雄叫びは、ただそれだけで硬い岩窟を崩していった。

 

これがヴォバン侯爵。

本名は、サーシャ・デヤンスタール・ヴォバンという、300年もの間20世紀以前のヨーロッパという暗黒時代を生き抜いて現代に至るという、空前絶後の魔王だ。

ひねくれた性格のために、人の力を信じる一方で人を魔の人狼に変化させて使役することで、神々との戦いに勝利することを望む、非合理な行動をとる。その暴虐は海千山千の魔術師ですら対応が難しいとされている。

彼の権能は、天を裂き、地を割る。そして同時に天と地を繋ぎ、時には神々の怒りを無辜の民にすら向けるという。

無限の狼と、自身を狼として顕身する権能は、彼の第一の権能にして代名詞。

他にも今既に暴威をふるっている嵐の権能だけでなく、死者をリビングデッドに変えて使役するという、タマムシの神格化であるオシリスを簒奪している。その上、生命を塩に変える魔眼や都市一つを軽く呑みこむとされる炎などを持つ。

ヴォバンこそ、現存最古の魔王にして、もっとも多くの神を屠刹し続けて来た、最強の勝利者である。

だが、巨大な狼に変身した彼の強靭な身体能力をもってしても、光のカーテンを打ち破るには至らない。

それどころか、彼が叩きつけた鋼の拳がゆっくりと薄れていく。

 

「……これは!?」

 

叩きつけた拳に違和感を覚えて確認すると、数瞬の後にヴォバンは数多の戦闘経験ゆえか、その正体に思い至ったかのような疑問を持つ声を出す。

距離をとるために、猛々しい猛獣の足で地を蹴り、後ろに一度に30m以上も跳ね跳ぶ。

同時に、背中の針かと見間違えるほどの銀毛から、通常のサイズではあるが狼を飛ばして、光のベールに散弾銃の如く叩き込んでいく。

その全てが弾かれて消え失せたことを確認すると、ヴォバンはさらに正体を暴くべく次の手を考える。

ヴォバンの背後には大気を歪ませる雷光が幾度も地に落ちている。

太陽の光がほとんど見えなくなった谷底では、雷の光源が唯一辺りを映す鏡だった。

ヴォバンの大きすぎる威容は、稲光に照らされて鋭く輝かしいばかりである。

 

――うう、かっこいい。あの狼の権能は羨ましいな。

 

寸毫の隙を許さぬ戦場にあって、わずかに私情を交えた感想を持ってしまった碓井。

あらゆる存在と競い合って蠢きあってきた、真の戦闘巧者は、その隙を見逃さずに手を打ってきた。

彼の足もとの影から、狼が再び誕生してきた。泡の如く湧き出てくる獣を見て、碓井は今一度顔を引き締める……ことができずに驚きを露わにしてしまった。

なんと、その狼に雷が幾度も叩きつけられたのだ。

金属を多く含んでいる黒い鉱石崖にも、雷が余剰したエネルギーを打ちつけるので、黒い煙が上がった。

焦げ臭くて鼻を突く。黒煙が碓井にまで押し寄せて来た。軽く腕を振って煙を払うと、眼前の光景は目を疑うものだった。

自分の攻撃で消滅したと思しき狼が、なんと毛は逆棘に立ち上がり、目付きがさらに鋭く三日月型に跳ねあがって、血走っていた目が落ちつきと冷静さをもつようになっている。爪はさらに禍々しく獲物を刈り取る猛禽類のそれに変化していた。

「フーッ!!!」

肉食の狩猟犬でも、特にパワフルで耐久力に優れるとされるのが、アラスカン・マラミュートと呼ばれる犬種である。

この犬種の毛が一筋も残さず逆立っている姿を想像させる。

 

アラスカやロシアで主に犬ソリに使われている犬種である。

実は、この犬種の源流とされるイヌの骨が前8500年前のロシアやウズベキスタンの遺跡から発掘されている。

さらにその起源自体は、農業爆発が起こった西アジアの前10000年よりも前に、欧州とシリアの間に位置するキプロス諸島やトルコが起源ではないかとされている。

15000年前の東アジアが起源ではないかという話もあったが、より古い形の犬種があることを示す結果である。

人とイヌの共生関係は、狩猟民族時代から続く文化であるのだという。

ならば、ヴォバンの唱える飼いならされない狼というのは、何という非合理の塊なのだろうか。

人と狼は、敵であり味方なのだから。狼を好む彼もかつては義憤と勝利の狭間で揺れ動いていた、紛れもない勇者だったのだろう。

 

だが、今やその勇者は人を苛む猛獣に変貌した。

知性と冷静さを持つ狼を従えて自身も変化した狼の狩猟。

「行け!」

轟く雷声にも負けることのない、鋭い一声。

先ほどとは比べ物にならないほどの俊敏さで攻撃してくる黄金色の狼。

光の膜を立てているのは、ヴォバンと正対する谷底の中間部分。

層を厚くするために、周囲の崖まで覆うことはしていない。

金狼はカーテンを迂回して、碓井を取り囲もうとする。

だが、狩りたてるという点では、狼の3万年に及ぶ野生と経験の本能には届かない。

碓井が場所を変えようとするたびに、その場所に先回りすることで軌道を封じているのがその証拠だ。

「疾ッ!エンリルよ。邪悪なる獣より我を守りたまえ!」

ギルタブルルの聖句を唱えて、呪力を高める碓井。

呪力を上空に飛ばして鷹目と天眼の呪術と併用することで、戦場の敵対する存在すべてを弱体化させようと意識を集中させる。

状況を3D感覚で処理しながら、二つの権能を同時に併用しながら、襲いかかってくる狼に対応しているが、一転して厳しい状況に置かれることになった碓井。

神獣ではないにしろ、二つの神力を受けている以上、簡単には縁を切り離す事が出来ない。

ヴォバンも本体での攻撃を続けている。

言霊を掛けていかないといけない以上、時間が立つのは不利。

(狼の権能で、銀の体毛?大地の化身ではあるが、それだけか?感じるものがあるのは、大地と太陽。そういえばこの二つは意外と密接な関係を持つ場合が多い。特に、メソポタミアでは……。たしかメソポタミアのエンリルやイナンナ、エンキなども獅子や狼を僕にしていたような……)

その時、脳裏に浮かび上がってきた言霊。

相手の神格を見通す事が出来る邪眼。言葉で世界を切り開いた英雄の権能。

神の体をもつことによる、神々だけが持つ虚空の知識へのアクセス権。

自身の倒してきた神々と、相手の権能のルーツが同じであるゆえに、引き金となった知識が流れ込んできた。

「死を与える太陽に照らされる大地……灼熱の砂漠で生き続けることは、その屍すらも太陽に焼き焦がすことになる。これは西アジアやメソポタミアに数多い事例……」

いきなり目を空ろにさせた碓井に、訝しみながらもヴォバンは攻撃の手を緩めない。

狼を碓井に食いつかせて、一気に仕留めに来た。

「何を呆けておるか知らんが、これで止めとしよう!楽しませてもらったぞ、小僧!我が従僕を蹴散らしたその眼も、猟犬には役に立たんようだな!」

体中に牙を突き刺したまま、仁王立ちになり続けている碓井。

その様子を見て、致命傷を負わせたと確信したヴォバン。

自身を畏れさせる大敵を打ち倒した感覚に狂喜する狼の顔が、次の瞬間、ありえない光景に歯噛みすることになる。

わずかに残った太陽の光に照らされた狼が、食いついていたことこそ夢幻と笑うように、忽然と消え失せたからだ。

その光景に見覚えのあったヴォバンは、憤怒の形相でにらんだ後、未だ手を降ろして体をふら付かせている碓井に向かって、傲然と言う。

 

「貴様のその太陽の権能!それは、権能を切り裂く言霊か!」

「そうだ!貴方の狼の権能は見破らせてもらった!――ヴォバンの狼の正体。それはアポロンだ!」

 

碓井が看破した瞬間に、ヴォバンは呪力を再度高めると全身の筋肉を膨張させた。

相手に主導権を握られまいと、攻勢を強めることにしたのだ。

相手の鈍い裂帛の気合を肌身に受けつつ、碓井は、勝利をもたらすために新しく手に入れた権能を振るう。

ガユーマルスより簒奪した、言霊の権能。逸話には言葉で世界を開闢したという、ゾロアスター教以前から広まっていた信仰を再現する権能である。

 

「我ガ言コソガ天ト地ヲ開闢スル言祝ぎデアル。卿ラ、祝エヤ。祈リハ穏ヤカナリシ世ヲ生ミ出ス故ニ!!!」

 

彼は聖句を謳う。それはギリシャ神話の太陽神アポロンを切り裂く言霊である。狼は大地に属する獣でありながら、アポロンは太陽神。小アジアのリディアがアテナイに侵略されて服従した結果、ギリシャに輸入された神であるとされる。

大地と太陽という、一見関係がないように見えることから、300年間もの間隠蔽することが出来たのである。

実を云えば、太陽神が狼を化身にすることは、意外と数多いのだが……。

アポロンが期せずして秘密の化身にされてきたからこそ、それを暴く権能は強い効力を発揮する。

 

「アポロンはラガシュの都市神ニンギルス=ニヌルタと同一視されている!その共通点は、【死を思わせる太陽神】が【王権を簒奪できる敵】を【弓で射殺して次代の神々の王に成り上がる】という点だ!」

 

人は真実を発見した時に、太陽の輝きを脳裏に浮かべるという。

神の体を持つことによる、虚空の知識からかすめ取ることが出来る権能。

碓井の第一の権能による、ある意味で一番彼を表すに足る能力である。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。

 

「それは、『アポロン叙事詩』と『アンズ―叙事詩』の構成が共通していることからも垣間見える!さらに『アンズ―叙事詩』と『エヌマ・エリシュ』にも【死の太陽】【王権簒奪】【神々の王】になるという共通点もある」

 

帳の光源がますます光力を強めていく。

ヴォバンが生み出している嵐の雨雲すらもかき消してしまうほどの眩い光。

巨狼状態のヴォバンが口角を耳まで広げて、目を怒りとスリルで爛々と血走らせている。

 

「トルコのヤズルカヤ遺跡などでニヌルタが12神と同列として描かれるのは、エンリル信仰とダゴン信仰の文化的異相による。文化が違えば隣近所でも神話が変化するからだ。その上に先住民族との合流を求める意識がある。勝利の神イシュタル並びにニヌルタが信仰されたのは、そのためだ」

 

遂に光は牙を剥いた。

光が鋭い虹のように、厚みを持たない線上の刃になると、ヴォバンを襲ってきた。

太い腕で側面を叩いて、その勢いで場所を変えることができるヴォバンも、やはり長年の戦歴が並々ならぬものであること示している。

彼我の戦闘経験を鑑みて、碓井は一気におさえこまないと危ないと感じた。

危機感に任せるままに、脳裏から口まで直通の交通網があるかのように、言葉が突いて出る。

 

「さらに、アポロンとニヌルタの共通点は、【最高神の力を超えうるほどの力を持つことで、討伐した相手の持つ反骨の相をも持つようになる】という点だ。最終的に最高神の息子になるが寝首を掻くことを狙うことも同じだ」

 

乱舞する光の剣撃。

縦横無尽に谷底に軌跡を走らせることで、ヴォバンの動きを封じ込めようとする。

それに対して、ヴォバンは光の虹に質量が極めて少ないことを知って、多少の傷がつくにしても迎撃することを選んでいる。

相手がカウンターを選んでいる事を考えれば、瞬時に全力で叩きつける以外に有効打は存在しない。

ここが勝負どころだと考えた碓井は、用意した最後の言霊を放つ。

 

「これはヘラクレスにも言える。ニヌルタとヘラクレスが習合するのは同じ最高神を殺す事を狙う存在だと思われているからだ。ヘラクレスがリディアの祖とされるのも征服した土地がアテナイを憎んでいたからと思われる」

 

ヴォバンも碓井が全力を出す事が分かったのだろう、足に呪力を込めて一気に飛び込んできた。

ヴォバンが踏み込んだ地面はひび割れて陥没した。次に衝撃の全てを吸収した土はいかなる体重移動の妙かひび割れもせず、爆音すらも感じさせる威力をすべて突進力に変えている。

碓井が武器を準備するしかない以上、スピードの点でヴォバンが勝る。

だが、碓井にとってみれば、読み通りの結果でもある。

最大の威力をぶつけるには至近距離しかないのだから。

得体の知れない能力の原理が判明した以上、時間が立つことは碓井に有利しかもたらさない。

ヴォバンが踏み込もうとした時、それを察知した碓井は右腕を掲げて、今まで散らしていた光を拳に集め始める。

光が右腕に巻きついて、左巻き螺旋状の形に渦を巻く。

碓井の右手に浴びせられた光は、幾科学模様の形に変化する。

碓井は腰を落として真っ向から迎え撃つ構え。

ヴォバンの武器は大地を砕く拳と、鋼の神の象徴である剣ですら引き裂くだろう爪である。

 

「これがアポロン!ギリシャ神話の最高神ゼウスすら脅かし、遂には勝利できる太陽と死の神だ!」

 

オオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

 

「貴様の真の力を見せてみろ、小僧。このヴォバンの贄になるがよい!!!」

 

遂に拳と拳は弾ける。

摩擦によって火花が生じるだけでなく、剛腕が身に纏う暴風すらも武器にする。

刹那の後に、戦場となった谷底は光と雷と風に呑みこまれて、地球上から消滅していった。

 




( ゚д゚) <ガユーマルス編がなかなか進まないので、ストレス解消でし
     活動報告に神格解説をまとめてみましたので、気になる方は感想ください
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