七色ヶ丘中学校-中庭
キーンコーンカーンコーン・・・
みゆき「えっ!さつじん事件!?」
キャンディ「クル??」
なお「あかね。それって・・・」
あかね「せや、うちの近所で誰か殺されてしもたって」
やよい「今ニュースでもずっとやってるよね」
れいか「そういえば最近、警察の方やパトカーなどをよく見ますね」
みゆき「ホントに!?ぜんっぜん知らなかったよぉー・・・」
あかね「にしし。みゆきはニュースとか見ぃひんもんなー?」
キャンディ「みゆきはいっつもアニメとおわらいばんぐみばっかりクルっ」
みゆき「ひっどーい!たまたまだよ!はっぷっぷー」
やよい「でも、ということは・・・犯人はまだ捕まってないってことだよね・・・」
れいか「そういうことになりますね・・・」
やよい「その犯人、まだこの町にいるのかなぁ・・・」
なお「怖いよね・・・。はやく捕まればいいけど・・・」
れいか「そうですね・・・」
キャンディ「みゆき、さつじんじけんって何クル??」
みゆき「え?うーん、うーんと・・・な・・・」
キャンディ「な?」
みゆき「なぁー・・・」
キャンディ「なぁークル?」
みゆき「なんだろぉー?」
やよい「あららっ」
あかね「ってぇ!わかっとらんかったんかぁーいっ!」ベシッ
みゆき「いやいやぁー。わかってはいるんだけどその、説明しづらいってゆーかさぁ」
なお「ま、まぁ。ちょっと口に出すには物騒なことだしね」
キャンディ「ぶっそークル?」
れいか「そうですね。すこし怖い出来事のこと、でしょうか」
キャンディ「こわいクル?」
みゆき「うーん・・・」
キャンディ「みゆき、こわいことがおこってるクル・・・?」
みゆき「え・・・」
キャンディ「クル・・・」
みゆき「あ、あはは!大丈夫!すぐにお巡りさんがそんな悪い人を捕まえてくれるから!」
やよい「うん、そうだよねっ」
あかね「せやな。今どきそんなん流行らへんし」
なお「そういえば、これから緊急集会があるって先生が言ってたけど・・・」
れいか「はい、おそらくその件で先生方が注意を促すんじゃないでしょうか?」
あかね「そうかもしれへんな・・・」
れいか「それに佐々木さ・・・」
みゆき「ん?ささ?」
れいか「あ、ああ・・・いえ、これは、まだ・・・」
みゆき「?」
あかね「でも最近、ほーんま物騒な事件多いなぁ・・・」
なお「たしかに、今回のことに限った話じゃないかもね」
やよい「ちょっと怖いよね・・・」
みゆき「うん、響ちゃんたちの住んでる町もおっきな火事があったっていうし・・・」
あかね「せや!響たちはだいじょぶやったん!?」
みゆき「うん。奏ちゃんに電話してみたんだけど心配いらないって」
あかね「さよか・・・」
やよい「なんともないみたいでよかったぁ・・・」
みゆき「でも・・・」
あかね「ん?どないしたんみゆき?」
みゆき「うーん・・・なんていうか、うーん・・・なぁーんか、ヘンな感じだったんだよねぇ・・・」
なお「ヘンな感じ?」
れいか「と、言いますと?」
みゆき「いやぁ、うーんと・・・なんて言えばいいのかわかんないんだけど・・・なぁーんか・・・」
やよい「なぁーんか?」
みゆき「ヘンな感じっ」
あかね「いやそのままやん!」ベシッ
みゆき「あはは・・・でも、うーん・・・なんてゆーんだろー・・・」
キャンディ「クル?」
あかね「そない気になるんやったら、今度お見舞いにでもいったろーや」
みゆき「あ、それいいー♪」
なお「そうだね。わたしも久しぶりに響ちゃんたちに会いたいし♪」
やよい「じゃあ、なにかお菓子でも持っていくっていうのはどうかなっ」
みゆき「いいねいいねー♪」
キャンディ「キャンディもおかしたべたいクルー♪」
みゆき「もぉーキャンディったらー♪」
れいか「ですが、町中で火災が起きていたようですし・・・ご迷惑ではないでしょうか?」
あかね「ええやんかお見舞いぐらい。ほーんまれいかは真面目やなぁー?」
キーンコーンカーンコーン
なお「あ、もう時間だね」
やよい「集会って体育館でだったよね?」
れいか「はい。では一度、教室に戻りましょうか」
あかね「にしても、午後の授業が潰れてくれたんはラッキーやったなぁ♪」
なお「もぉ、あかねったら・・・」
やよい「わたしも・・・宿題忘れてたから助かっちゃったかも・・・」
みゆき「あはは・・・わたしも・・・」
れいか「みなさんいけません。いくら安全を伝えるための集会だからといって宿題をしてこないということとはまた別のもんだ・・・」
あかね「はいはい。それじゃーさっさと教室にもどんでー♪」グイグイッ
れいか「あ、あかねさんっ」
みゆき「それじゃあキャンディ、大人しくしててね」
キャンディ「クルっ♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
七色ヶ丘中学校-教室
先生「えー、もうみなさんも知っているかもしれないけれど。先ほど校長先生も言っておられたように、今町ではちょっと物騒な事件が起きているわ」
あかね「やっぱりれいかの言っとった通りやったな・・・」
みゆき「うん・・・」
れいか「・・・」
先生「明るいうちだからっていって絶対に安全だとも限らないし、今日はこのHRで授業は終わりにします」
あかね「ぃよっしゃ!!」
あかね「・・・あっ」
先生「日野さん?」
あかね「あ、あははは・・・か、堪忍してぇっ」
みゆき「あかねちゃんったら」
先生「はぁ・・・みんなも充分気をつけて、特に用事がない人以外は速やかに下校して。できるだけ誰かと一緒に帰るように。夜の外出も極力控えるようにね?」
「「「「「はーい」」」」」
先生「それじゃあ、今日はここまで」
キーンコーンカーンコーン・・・
あかね「はぁ~~、終わった終わった。さぁー帰ろかみゆきー♪」
みゆき「あ、わたしは今日は残るよ」
あかね「は?言ってるそばからなんや?」
みゆき「えへへ~♪」
あかね「なに?なんか用あんの?」
みゆき「ちょっとねぇ~♪」
あかね「・・・?」
やよい「あ、みゆきちゃん。もしかしてプレゼント作り?」
あかね「やよい」
みゆき「えへへ~♪」
あかね「ん?プレゼント??」
みゆき「うんっ♪実は明後日、お父さんの誕生日なんだぁ♪」
やよい「それで今お父さんへのプレゼントを作ってるんだよね♪」
あかね「へ~、ええやん♪」
なお「ちなみに何をつくってるの?」スタスタ
みゆき「えーっとね、これ♪」
≪みゆきが取り出した一冊の本。それは市販で売っているものではない白紙の部分が残っている手製で絵が描ける絵本で≫
れいか「えほん・・・ですか?」
みゆき「うん♪自作の絵本だよ!」
なお「へぇ~、自分で描いたってこと?」
みゆき「やよいちゃんにも手伝ってもらいながらだけど・・・」
やよい「お話はみゆきちゃんが考えたんだよ♪家族がテーマになっててすっごくステキな話なの♪」
れいか「どんなお話なんですか?」
みゆき「えっとね、お父さんグマと子グマのお話でね。子グマは病気のお母さんグマのためにお父さんグマと一緒に薬を取りに深い森の中に行くってお話で・・・」
あかね「へぇ、ええやんみゆき♪」
みゆき「あと少しで完成なんだ♪それで図書室に寄って参考になるものを探そうかなって♪」
れいか「そうだったんですか」
なお「でもいいの?先生は早く帰るようにって言ってたけど・・・」
みゆき「それならだいじょーぶ。ちゃんと言ってあるから」
あかね「よっしゃ。そういうことやったらうちも付き合うでっ」
やよい「わたしも♪」
なお「うん、もちろん♪」
れいか「帰るときも誰かと一緒に・・・とも言っていましたしね」
みゆき「みんな・・・」
みゆき「ありがとうっ♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・
七色ヶ丘市郊外-路地裏
女「はぁっはぁっはぁ・・・!!」タッタッタッタッ
女「は・・・はぁ・・・はぁっ!!」
女「んっく・・・はぁ・・・はぁ・・・っ!!」
≪薄暗く人気もまったくない郊外の路地裏。本来ならば誰も通るはずのないこの路地を、必死の形相で何者かから逃げるように走り抜けるひとりの少女の姿が・・・≫
女「はぁ、はぁ、はぁっ・・・」
?「ひひひ・・・ひゃはは!」
女「っ!!」
男A「はぁっはっは!おらおら捕まえっちまうぞぉー!!」
男B「逃がさねぇぞオラぁ!!」
女「や、やめて・・・!も、もう・・・こないでよぉ!!」
男A「はぁぁ?ンだよ!いいじゃねぇか、そっちもその気だったんだろ?」
女「ふざ・・・フザケないでよ!こ、こんなの聞いてない!!」
男A「タダでヤクもらってそのままサヨナラなんてよー。そんな上手い話ねーっつーの!!」
女「はぁっはぁっはぁ・・・っ」タッタッ
女「あ・・・っ!!」ピタッ
女「・・・っ」
≪少女の走りぬけた先には飛び越えることもできなさそうな重厚な壁。逃げ場のない一方通行の行き止まりに迷い込んでしまい≫
男A「はぁ~い、鬼ごっこはオシマイでちゅよぉー?」
男B「ったく・・・手間かけさせやがってよぉ・・・」スタスタ
女「あ・・・あぁ・・・」
女「ち、近寄らないでよ・・・い、いま警察にいって・・・」スッ
男B「おっと、そうはいかねーなぁ?」ガシッ
女「きゃぁ!!」
男B「ははは。ポリなんか呼ばせるわけねーだろ?」
女「は、はなして・・・いや・・・っ」
男A「ぎゃははは。警察がなんだってぇ?」
女「い、いや・・・こないで・・・」
男A「ハッ!バカなガキだぜ!セケンってもんを知らねぇ」
男A「よぉく覚えときなお嬢ちゃん。支払いは金だけじゃねぇってことを・・・な!!」ビリビリビリッ!!
女「きゃぁぁぁぁぁ!!」
男A「ぎゃはは♪さっすがにそこまで胸はねーな?」
男B「見るからに初物だぜ。どっちが頂く?」
男A「そりゃおめぇジャン負けだろーよ。俺はヤダぜ?血とかエグいしよぉー」
男B「ケッ・・・最初はグーッ」
男A「ジャンケンほいっ!しょっ!しょっ!しょ!」
女「あ・・・あぁ・・・あ・・・」
男A「カァー!負けたぁぁー!!くっそツイてねぇー!」
男B「ははは。自業自得だばーか。おらさっさとヤっちまえ」
男A「チッ・・・しっかり撮っといてくれよ?」
男B「わぁってる。100人斬り達成記念ってなぁ」
男A「最後は処女の中坊か・・・締まらねーなー」
男B「アッチは締まってるだろ」
男A「ばーかてめぇ面白くねーんだよ」
女「ひ・・・ひ・・・」
男A「ぎゃはは!かわいそーによぉ?怯えて震えてるぜ?」
男B「そらそうだろ。これからレイプされるってんだからな」
男A「はは!ンだよ?怖いのか?あ?」
女「た、たす・・・たすけ・・・」
男A「ははは!たすけてーアンパンマーンってか!ぎゃはは!」
男B「諦めな中坊」
女「だ、だれか・・・助けて・・・」
男A「だぁれも来やしねーよぉ!ぶぁか!!」
女「い、いやぁぁぁぁぁああ!!」
男A「ぎゃはは!いっただっきまぁ~・・・」
ピロリンッ♪
男A「・・・あ?」
男B「ん?どうし・・・」
ピロリンッ♪ピロリンッ♪
男A「・・・ンだぁ?なんの音だ?」
男B「こりゃあ・・・」
ピロリンッ♪ピロリンッ♪ピロリンッ♪
男B「ケータイのシャッター音、か?」
男A「シャッター音だぁ?」
?「あはは♪」
男A「あ?」
?「あっはははははは・・・あーはーはー♪」
男B「誰だ?」
?「おぉー♪よく撮れてる撮れてるっ♪」
男A「おいてめぇ!そこで何してんだ!!」
?「あっは♪おっもしろいの撮れちゃったー♪人のレイプ現場なんてレアー♪保存保存っと♪」
男A「あァ!?なんだてめぇ・・・!!」
男B「ガキ・・・?」
?「なんだ?なんだって?あはははは♪チョーウケるんですけど♪見ての通りの通りすがりの美少女だけど?一目りょーぜんだろうが目ぇ腐ってんのかハゲ」
男A「アァン!?」
?「あー、べつに邪魔しないから続けて?ほーら今からその股間にブラ下がってるクソ汚ぇ粗チンでそこのブッサイクなクソブスのマ〇コをズボズボハメちゃうわけでしょー?見たいね見たいね!キモすぎてちょー期待しちゃう♪ほらほら早くーっ♪」
男B「なんだこのガキ・・・っ!」
男A「おい、フザケてんのかてめぇ!!」
?「べっつにフザケてねーっての。わたしはあんたらを応援&観戦してるから、そのままレイプ続行してって言ってるだけじゃん?おわかり?バカ?目も腐ってんなら頭も腐ってんのかよ」
男A「チッ・・・このガキ」ビキッ
女「あっ・・・あっ・・・た、たすけて・・・」
?「ハイー?」
女「た、たすけてぇ!!」
?「はっ・・・」
女「お、おねがい!だ、だれか・・・け、けいさつをっ!!」
男A「おいっ!!」
女「ひっ!!」
男B「おいガキ。てめぇぶっ殺されたくなかったら、ここで見たもんを誰かに言お・・・」
?「えぇーヤダよ、めんどくせーなー。なんでこの超絶美少女なわたしがどこの誰とも知らないドブスのあんたを助けきゃなんないの?」
女「え・・・」
?「レイプされりゃー終わるんだからマ〇コぐらい貸してやれっちゅーの♪」
女「え、え?そ、そん・・・そんなっ!!」
?「どうせてめぇのクサレま○こなんてどこの馬の骨ともわかんねーバカヤンキーのチンカスにまみれるぐらいしか価値ないんだしさぁ?いいんじゃねーのー?つかわたしはレイプ現場を見たいわけですし?助けるわけなくない?」
女「・・・っ!」
男A「ンなんだよ・・・あいつ・・・っ」
男B「おい、あんなキチ○イでも言いふらされたら面倒だぜ」
男A「わかってる。ちっ、しゃーねぇなぁ・・・っ」スタスタ
?「えぇー?なになに?なんでこっち来んの?エモノはそこにおりますわよー?」
男A「おい、運が悪かったなぁてめぇ。いや、悪ぃのは頭のほうか?」
?「んぅー?」
男B「見ないフリしときゃあなんともならなかったのによ?」
?「うっわうっそ。マジで?困っちゃったなーわたし犯されちゃうわけ?」
男A「バカみてーに首つっこむからこうなるんだよ。覚悟しな」
?「きゃー♪こわーい!いたいけな女の子を男2人で寄ってたかってなんてー!」
男A「・・・っ」
男B「・・・あんまり調子にのんじゃねーぞ、ガキ」
?「あっはー♪AV?裏ビデオ?すんげー!いきなり3Pとかマジっすかー♪わたしの穴は同時に3人までくわえ込めるからあと一人は追加でOKだけどねー?あはははは♪」
男A「フザケやがって・・・ぶっ殺してやる」
?「あはははははは♪」
男B「その減らず口、すぐに利けなくしてやるよ!」
?「あっははははは♪へぇ~♪わたしを感じさせてくれちゃうわけ?高まるぅ~♪」
男A「女子供だからって手加減してもらえるなんて思うなよ!オラァ!!」ジャキンッ
?「“プリキュア”」スチャッ
男B「死ねやっ!!」ブワンッ
?「“スマイルチャージ”」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
ふしぎ図書館―
みゆき「んんんー!っはぁー♪」グィィィッ
やよい「今日はこれぐらいで終わりかな?」
みゆき「うんっ♪」
なお「あとは色を塗るだけだね」
みゆき「うん!みんなが手伝ってくれたおかげだよぉー♪」
あかね「ええって♪もうちょっとで完成やし、明後日までには十分間に合いそうやな♪」
みゆき「うん!」
なお「それじゃあ、そろそろ帰ろうか」
れいか「ええ、あまり遅くなっても物騒ですし」
あかね「だいじょーぶやって!うちらの秘密基地はぜったい安全や♪」
やよい「そうだよね。いくら町で事件が起こってても、ここなら大丈夫だよね」
キャンディ「ふあー・・・みんな何してるクル・・・?」
みゆき「キャンディ、やっと起きたの?」
キャンディ「みゆきのカバンの中にいたら寝ちゃったクル♪」
みゆき「もー♪でももう帰るところだから」
キャンディ「クルー♪」
なお「それじゃあ、また明日ね」フワァンッ
やよい「みんな、バイバイ♪」フワァンッ
あかね「ほなまたなー♪」フワァンッ
れいか「それでは、失礼しますね」フワァンッ
みゆき「みんなー!ほんとありがとー!」
みゆき「それじゃ、わたしたちも帰ろっか、キャンディ♪」
キャンディ「クルー♪」
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・・・・・・・・・・・・・・
・・・
七色ヶ丘市郊外-路地裏
女「あ・・・あ・・・あ・・・」
?「あっはっはっは♪」
女「あぁ・・・あ・・・あぁあ・・・」
?「あーらあら?どーしちゃったのカナ?さっきまでの威勢の良さはー♪」ガシッ
男A「て、てめ・・・ガフッ」ボタボタッ
?「んーんー?なんてー?聞こえなぁーい♪お腹から声だせよー♪」ガスッ
男A「ぐぶふっ」
?「うっわ、きったなーマジグロー。ありえないっしょこれおいー♪」グイッ
男A「ひ・・・ひ・・・や、やめっ」
?「よいしょっ♪」バキバキバキッ!!
男A「ぎゃああああああ!が・・・あああ!!う、腕がぁぁああああ!!」
?「こーんなナイフなんて取り出してさー♪ザコ臭出しすぎじゃない?ええ?」ザクッ
男A「ごぷっ・・・お、おっが・・・あ・・・あ・・・」
?「虫の息だねー♪もう死んじゃうねー♪あははは♪」
男B「はぁ、はぁっ・・・な、なにもんだ・・・おまえ・・・」
?「さっきも同じ質問しなかった?つまんねーこと聞くんだねー。あーでも冥土の土産に教えてあげる」ガシッ
男B「ひっぎ・・・!ぐぁ・・・あがぁぁ・・・!は、はな・・・」
?「わたしは伝説のプリキュア。正義の味方なのさー♪」ギリギリギリ
男B「が・・・あ・・・あがっ・・・い、息・・・が・・・っ」
?「禍々しくうごめく罪の渦“キュアギルティ”」
男B「は・・・は・・・あ・・・か・・・」
ギルティ「てめぇらみたいなゴミどもとは、格が違うんだよカス」
男B「ぁ・・・あ・・・」ビクビクッ
ギルティ「運が悪かったのはてめ・・・」
男B「―――」
ギルティ「・・・あれ。あれれ?」ゲシゲシッ
男B「―――」
ギルティ「なぁ~んだよ、もう死んじゃった?人の話は最後まで聞けってんだよー」ガスッ
女「あ・・・あ・・・」
ギルティ「はぁ汚い・・・。生ゴミ捨てるのって苦手なんだよねわたし。ねぇ?」
女「ごく・・・っ」
ギルティ「いやいやーそんなビビられちゃったらわたしもヘコんじゃうなぁ♪」
女「あ、あな・・・た・・・ほ、ほんとにあ、あのプリキュア、なの・・・?」
ギルティ「そだよ?どうこのコスチューム。可愛いでしょ♪」
女「プ、プリキュアって・・・せ、正義の味方・・・な、なんじゃ・・・」
ギルティ「だからこうして悪いヤツをぶっ殺したんじゃない♪」
女「で、でも・・・ひ、人殺し・・・」
ギルティ「あー?なに?自分に犯されかけてたってのに文句いうわけ?」
女「そ、そういうわけじゃ・・・!」
ギルティ「でもねー。いくらプリキュアっていっても死体を消すとか、そうゆ-不思議パワーってないんだよねー。融通きかないって思わない?」
女「じゃ、じゃあ・・・このままじゃ・・・」
ギルティ「そうなんだよ。プリキュアが人殺しって汚名を着せられて?バカなケーサツどもにしめー手配とかされちゃっても面倒じゃん?」
ギルティ「それにさぁ。わたし自身のことも?ほら。プリキュアの正体バレちゃってるわけじゃない?」
女「え・・・あ、あ・・・わ、わたし・・・っ」
ギルティ「これをわたしがやったってことがバレたら、ちょっと困っちゃうんだよねぇ?」
女「あ・・・わ、わたし・・・!だ、誰にも、いわないからっ!誰にも言わない・・・!!」
ギルティ「あははははははは♪」
女「は・・・」
ギルティ「国語の勉強しよっかぁ?」
女「ぇ・・・え?」
ギルティ「ヒトの口にトは立てられねーって言葉。知ってるー?」
女「え・・・そ、それ・・・え?」
ギルティ「黙ってますーとか喋りませんーとかよー?おめぇー♪」グイッ
女「え・・・ぇ?」
ギルティ「信じるわけねぇだろ」ズブシュッ
女「ぇ・・・っ」
ギルティ「てめぇも死ねよ」ドブシュゥゥッ!!
女「あ・・・!!う、ぁっ・・・あ・・・あああ!!」ゴパァ
ギルティ「わたしが殺したこともわたしがプリキュアだってことも、誰も知らなきゃいいんならさ?」
ギルティ「ここにいる全員、皆殺しにするのがイチバンだと思わねぇー?」
女「はぁ・・・あぁぁ!あぁぁぁっ!」
ギルティ「あはははは♪わたしってマジ天才じゃーん♪」
女「あ・・・あ・・・あぁぁぁぁああああ!!」ドサッ
ギルティ「てめぇが死んでめでたしめでたし・・・ってね♪」
女「あ、うぁ・・・!!ごぷっ・・・!!た、すけ・・・!!」
ギルティ「クソみたいなDQN連中にレイプされるぐらいなら死んだほうがマシだったでしょー?わたしみたいな可愛いプリキュアも見れたことだしよぉ?あははは♪」
女「くふ・・・は、あぁぁ・・・あ・・・っ」
ギルティ「それに最初に断ったじゃん。『助けない』って♪あはははははははっ♪」ガスッ
女「ごぷっぱぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・!」
ギルティ「悪も正義もねぇんだよ。お前らは血反吐撒き散らしながら黙ってわたしの欲望を満たしとけばいいんだよバーカ」
女「ぁ・・・」
女「ぁく・・・ま」
ギルティ「うっわなにそれ・・・最っ高にハッピー♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
みゆきの家―自室
みゆき「へくちっ・・・うぅ、風邪かなぁ」
キャンディ「みゆき、病気クルー?」
みゆき「だいじょーぶ!へっちゃらへっちゃら♪風邪になんか負けてらんないよっ」
キャンディ「みゆき強いクルー♪」
みゆき「それに、はやくコレを完成させないと・・・」
キャンディ「なに作ってるクル?」
みゆき「あ、そっか。キャンディは寝てたもんね。自作の絵本だよー♪明後日はお父さんの誕生日なんだー♪だからプレゼントにって」
キャンディ「お父さんに絵本をプレゼントするクル?」
みゆき「自分が一番好きなものお父さんにもわかってほしいなって♪」
キャンディ「みゆき、絵へたクルー♪」
みゆき「うぅ・・・言わないでぇ。。。みんなにも手伝ってもらったんだけど」
キャンディ「だいじょうぶクル!みゆきのキモチは伝わるクルー♪」
みゆき「そうかなぁ・・・そう思う?」
キャンディ「がんばるクルッ♪」
みゆき「・・・うんっ♪」
育代「みゆきーご飯よー」
みゆき「はぁーい♪」
END