七色ヶ丘総合病院-病室
あずさ「プリキュア・・・あなたたちが・・・?」
みゆき「はい」
あずさ「プリキュアってあれよね。たまにテレビで見るんだけど・・・えっと、あの、なんてゆーのかしら。えーっと、いわゆる・・・正義の味方の?」
みゆき「そう・・・ですね」
あずさ「そのプリキュアの正体がみゆきちゃんたち・・・」
みゆき「はい」
あずさ「で、このぬいぐるみちゃんたちが・・・」
キャンディ「キャンディたちはぬいぐるみじゃないクルッ」
ポップ「拙者たちはメルヘンランドからきた住人にござる」
あずさ「あぁ・・・ちょっと待って。えっと、整理するから・・・」
ポップ「みゆきどの、みゆきどのっ」グイグイッ
みゆき「え・・・な、なにポップ」
ポップ「ちょっとこっちへ来るでござるよ」
みゆき「う、うん・・・」
ポップ「念のため確認させていただくのでござるが・・・ほんとうにプリキュアのことを話してしまってよかったのでござるか?」
みゆき「え?んー・・・」
キャンディ「プリキュアのことかんたんにいっちゃダメクルーっ」
みゆき「うー・・・」
ポップ「拙者もキャンディと同意見でござる。容易に正体をあかすべきでは・・・」
みゆき「んー・・・でも、たぶん大丈夫だよ」
キャンディ「クル??」
みゆき「あずさ先生ってね。ずっとわたしとお母さんのこと気にかけてくれてるの・・・」
みゆき「毎日様子を見に来てくれてるし、こうやって時間があったらおしゃべりもしに来てくれる。昨日はあかねちゃんと一緒にトランプしたりして遊んでくれたんだ」
ポップ「みゆきどの・・・」
みゆき「あずさ先生は・・・信頼できるよ。ぜったい」
ポップ「・・・みゆきどの、スマンでござる。みゆきどののお母上がこのような状態におられるとは拙者知りもせず。お父上のことも、まことに残念でござるっ」
みゆき「・・・うん」
ポップ「やはり、みゆきどのはここでしっかりとお母上の看病を・・・」
みゆき「ううん。それはもういいんだ、ポップ」
ポップ「みゆきどの・・・」
みゆき「お父さんが死んじゃって・・・お母さんも倒れちゃって、家まで燃えちゃって・・・わたし、もうこれからどうしようって思ってた」
ポップ「・・・」
みゆき「夢も希望もないのかなぁって・・・諦めかけちゃってた」
キャンディ「みゆき・・・」
みゆき「前にね?わたしが、何もかもぜんぶ諦めて・・・あはは・・・もうしんじゃおっかなーって・・・言ったら・・・ね?」
みゆき「そしたらね・・・そしたら、みんなが・・・あかねちゃんが、やよいちゃんが・・・なおちゃんが、れいかちゃんがね・・・」
みゆき「いっぱい怒ってくれたんだ」
みゆき「いっぱい抱きしめてくれて・・・いっぱい話を聞いてくれて・・・いっぱい・・・いっぱい・・・泣いてくれるんだ。わたしのために・・・泣いてくれるんだよ」
ポップ「みゆきどの・・・」
みゆき「見て、これ」コトッ
ポップ「これは・・・?」
≪みゆきが病室の棚から取り出したひとつの箱。大事そうに保管されていたその箱を開けてみると、そこには所々が破り捨てられ、黒コゲになって読むことすらできない一冊の本があって≫
みゆき「やよいちゃんがね。持って来てくれたんだ」
ポップ「やよいどのが?」
みゆき「わたしがお父さんにプレゼントしようと思ってた絵本。家と一緒に燃えちゃって、もうぜんぜん読めないけど・・・」
ポップ「そうでござったか・・・」
みゆき「本当なら・・・もうこれだって捨てられててもおかしくなかったのに、やよいちゃん、これを持って来てくれてね。『ごめんね、ごめんね』ってずっと泣きっぱなしだったんだよ?逆にこっちが慰めちゃったよ。やよいちゃんが悪いことなんてなんにもないのに・・・」
ポップ「みんな・・・ほんとうにみゆきどののことが、大好きなのでござるな」
みゆき「・・・うん。ぐすっ・・・わたし・・・わたしは・・・全部失くしたわけじゃ・・・ないんだよね」
みゆき「わたしには・・・みんながいる」
みゆき「わたしはひとりじゃないって。そのことを教えてくれたのも・・・あずさ先生なんだ」
みゆき「だから、わたしのことをいっぱい助けてくれたみんなを・・・わたしも助けたい」
ポップ「みゆきどの・・・」
キャンディ「みゆき・・・」
みゆき「だから、いこうっ」
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・・・
あずさ「話はだいたいわかったわ・・・。いえ、わかってないんだけど・・・理解したことにします」
みゆき「ごめんなさいあずさ先生、いきなりビックリしちゃいますよね」
あずさ「ま、まぁね・・・いきなりそんな、世界を守る正義の味方だなんてね」
ポップ「しかし、これはれっきとした事実でござる。みゆきどのたちが世界を救う伝説の戦士プリキュアであるということは、拙者たちメルヘンランドのものからすれば・・・」
あずさ「ていうか、あなたたち・・・」
ポップ・キャンディ「「・・・?」」
あずさ「可愛いわぁぁあ♪」ギュムッ
ポップ「ふがっ」
キャンディ「クルーっ!」
あずさ「あぁんもう!しゃべるぬいぐるみなんて、なんて可愛いの!みゆきちゃんったらキャンディなんてぬいぐるみに名前まで付けていっつも持ち歩いて可愛いんだからって思ってたけど、まさかほんとに生きてるなんて!」ギュゥゥウ
ポップ「ぐ、ぐるしいでござる・・・っ」
キャンディ「クルー!やめるクルーっ!」
あずさ「ござるなんて武士な設定のおにいちゃんもモフモフしてて可愛いぃ~♪」
ポップ「い、いいかげんにするでござるっ///」バッ
あずさ「あんっ」
ポップ「か、可愛いなどと・・・男たる拙者にたいするブジョクでござるっ」
あずさ「そう?可愛い系の男の子なんてイマドキだと思うけど・・・」
ポップ「軟弱でござる!男子たるもの硬派に徹するべきで・・・っ」
あずさ「かたくななポップちゃんも可愛いわぁぁ♪」ギュゥゥ
ポップ「ふがぁあぁ!い、いきが・・・っ」
みゆき「あはは。あずさ先生って、かわいいもの好きだったんだ・・・」
キャンディ「みゆき、あのおばさんこわいクル・・・」
みゆき「シッ!それは言っちゃダメだよキャンディっ」
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・・・
あずさ「で、話を戻すんだけど・・・みゆきちゃんはこれからどうするの?」
みゆき「とにかく学校にいこうと思います。みんなと会って話さなくっちゃ」
あずさ「そう・・・でも、危険なんじゃない?」
みゆき「え?」
あずさ「キュアギルティ、だったかしら・・・?その悪のプリキュアは、まだ街に潜んでいるんでしょ?だったら無闇に外に出ないほうが・・・」
ポップ「しかし、ことはいっこくを争うでござる。なるべく早くあかねどのたちと合流したいでござる」
みゆき「うん、やっぱりわたしが行った方が早いよね」
あずさ「・・・」
ポップ「こうやっている間にも、またキュアギルティが暴れ始めるやもしれぬでござる・・・この事態を止めることができるのは、同じプリキュアのチカラを持ったみゆきどのたちだけ」
あずさ「・・・そう」
みゆき「先生・・・?」
あずさ「ごめんなさい、みゆきちゃん・・・まさかあなたたちが、こんな重荷まで背負っているなんて・・・」
みゆき「・・・」
あずさ「わたしにできることがあったら言って?なんでも協力するわ」
みゆき「先生・・・」
あずさ「といっても、ただの医者にできることなんて限られているけど・・・あ!学校に行くんだったわね!?じゃあちょっと待ってて、車で送ってあげるわっ」
ポップ「ちょっと待たれよ!あずさどの!」
あずさ「・・・?どうしたのポップちゃん?」
ポップ「この病院に本棚はないでござるか?なるべく人目につかない・・・」
あずさ「・・・それなら、院内にある図書室があるけれど」
みゆき「あ、そっか!」
ポップ「うむ。そっちでいくほうが断然早いでござる」
あずさ「・・・?」
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・・・
七色ヶ丘総合病院-職員用図書室
あずさ「だいじょうぶ、今は誰もいないみたいね」ガチャ
ポップ「それは重畳にござる」
あずさ「でも、どうするの?まさか瞬間移動できるとかではないでしょ?」
ポップ「似たようなものかもしれんでござるな」
あずさ「え、うそ・・・」
ポップ「みゆきどの」
みゆき「うんっ」
カタンッカタンッカタンッ スーーーーーーーーーーーッ
≪みゆきがふしぎ図書館へと通じる道を開くために本棚の本を移動させていき≫
あずさ「な、なに!この光!」
ポップ「シッ!静かにっ」
キャンディ「大きな声出しちゃダメクルーっ」
あずさ「ご、ごめんなさい・・・」
みゆき「ここを通ればわたしたちの秘密基地へと続いてるんです。そこからなら世界中のどこにでも行っちゃえるんですよ」
あずさ「うそ!ほんとに!?」
ポップ「あずさどのっ」
あずさ「ご、ごめんなさい・・・。でもすごいわね、そんなことまでできちゃうの・・・?」
キャンディ「プリキュアのチカラはすごいクルーっ♪」
みゆき「それじゃああずさ先生・・・」
あずさ「・・・ええ、わたしはここまでね」
みゆき「・・・先生」
みゆき「すこしの間だけ・・・お母さんのこと、よろしくお願いします」
あずさ「気をつけてね、みゆきちゃん」
みゆき「・・・いってきます」
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・・・
七色ヶ丘中学校-図書室
みゆき「・・・っと」スタッ
ポップ「ここは・・・?」
みゆき「学校の図書室だよ。この時間ならだれもいないはずだから・・・」
キャンディ「これからどうするクル??」
みゆき「そうだね・・・とりあえず休憩時間までまって・・・」
ドガァァアァアアアアアアアアアアアアアアン!!!
みゆき「え、な、なに・・・!?」グラグラッ
ポップ「今の音・・・爆発でござる!!」グラッ
キャンディ「クルぅぅー!」
みゆき「ど、どうして学校でっ」
ポップ「なにかが起こっているでござる!」
キャンディ「みゆきぃ・・・」
みゆき「だ、だいじょうぶだよ・・・キャンディ・・・」
ポップ「とにかく、すぐにあかねどのたちと合流を・・・」
生徒A「うぅぅ・・・あぁぁ・・・」ガララッ
みゆき「うわわ!だれか来ちゃうよ!」
ポップ「隠れるでござるっ」ササッ
キャンディ「クルぅーっ」
生徒A「うぅぅぅあぁぁあ・・・」
生徒B「あぁぁぁ・・・」
生徒C「あぁあ・・・あぁあああ・・・」
みゆき「・・・っ」
ポップ「・・・」
キャンディ「ク、クルぅ・・・」
生徒A「あぁぁぁううあぁ・・・」フラフラ
生徒B「おあぁ・・・おおぉ・・・」フラフラ
生徒C「あぁ・・・あぁぁ・・・」フラフラ
ポップ「どうも様子がおかしいでござるな・・・」
みゆき「なんだか、みんなボーっとしてるね・・・」
ポップ「まるで・・・人形のようでござる・・・」
キャンディ「おにんぎょうさんクル??」
みゆき「それに、今は授業中のはずだけど・・・」
ポップ「さっきの爆発音といい・・・これはいかに・・・」
みゆき「・・・」
ポップ「とにかく、今は様子を・・・」
みゆき「・・・っ」バッ
ポップ「みゆきどのっ!?」
みゆき「考えてても仕方ないよ!もしかしたらあかねちゃんたちが危ないのかもしれない!」
生徒A「おぁぁ・・・?あぁぁあ・・・」
生徒B「あぁぁあ・・・うあぁ・・・」
生徒C「お、お、おあぁ・・・あぁぁう・・・」
みゆき「あ、あの!えっと、わたし!2年2組の星空みゆきっていいます!えとえと、私服のままだけどちゃんとここの生徒で!ぜんぜん怪しいものじゃっ」
生徒A「あぁぁあぁ・・・あぁぁああっ」
みゆき「あ、あれ?あのぉ・・・」
生徒B「うあぁあぁあ・・・っ」ガッ
みゆき「ひぃぃっ」
ポップ「みゆきどの!こっちでこざる!」ガラララッ
みゆき「う、うんっ」ダッ
みゆき「な、なにあれぇぇー!?」タッタッタッ
キャンディ「こわいクルぅぅー!」
ポップ「おそらく、何者かに操られているのやもしれぬでござるな・・・っ」
みゆき「操られて・・・!?そ、そんな・・・っ!」
ポップ「こうしてはおれんでござるっ!みゆきどのっ!」
みゆき「う、うんっ!はやく教室に・・・っ!」
生徒D「おぉぉおあぁ・・・」
生徒E「ぁあぁあぁあ・・・」
生徒F「う、ううぅぅあぁ・・・」
教師A「あぁぁ・・・おおぁあ・・・」
教師B「うぅ・・・うぅうぅ・・・」
みゆき「う、うわぁ!い、いっぱい来たぁ・・・っ!」
ポップ「やはりみな、操られてしまっているでござるっ」
みゆき「ど、どうしようどうしようっ」
ポップ「こんなことができるのは・・・っ」
キャンディ「バッドエンド王国クルっ!?」
ポップ「おそらく・・・」
みゆき「そんなっ」
生徒G「おおぉ・・・」
生徒H「う、うぅう」
生徒I「はぁぁ・・・」
生徒J「あぁぁ・・・ぁぁあぁ・・・」
教師C「おぉぉお・・・」
みゆき「か、囲まれちゃった・・・」
キャンディ「クルぅぅー!もーダメクルぅぅー!」
ポップ「こうなっては・・・手段は選んでいられんでござる!みゆきどのっ!」
みゆき「うんっ」
みゆき「“プリキュア・スマイルチャージ!!”」
ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
生徒K「うっぅううあぁ・・・」
生徒L「おぉぉ、おぉおぉ」
生徒M「おあぁぁあ・・・あぁあ・・・」
生徒N「う、ううっぅう・・・」
ハッピー「って変身したはいいけど・・・みんなと戦えないよぉっ」
ポップ「心配無用でござるっ」ドロンッ
≪ポップは忍者のように手を組むと瞬く間に巨大な鳥へと化けて≫
ポップ「乗るでござる!とりあえずこの場をしのぐでござるよっ」バサバサッ
ハッピー「う、うんっ」バッ
キャンディ「おにーちゃんすごいクルぅーっ♪」
ポップ「いくでござるよぉっ!」ブワァァアアアン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・
七色ヶ丘中学校-グラウンド
ポップ「とりあえず外へ出てきてしまったでござるが・・・今のところあかねどのたちは見当たらないでござるな」バッサバッサ
ハッピー「でも、こんな状態じゃあかねちゃんたちも・・・」
ポップ「外からでも教室を覗いてみるでござるよっ」バサバサバサッ
ハッピー「うん・・・って、え・・・っ」
キャンディ「ハッピー、どうしたクルっ??」
ハッピー「あ、あれ・・・!!」
≪ハッピーの目の先に映るのは、見たこともないひとりの黒い少女がボロボロの姿になったやよいを屋上の縁まで引きずり今にも突き落とそうかという瞬間の光景で≫
ハッピー「やよいちゃんっ!!」
キャンディ「やよいクル!?」
ポップ「なぜあのような場所に・・・っ」
ハッピー「ど、どうしてあんなところに・・・」
キャンディ「ハ、ハッピー!」
ハッピー「キャンディっ?」
キャンディ「あ・・・あいつ・・・あいつクルぅぅー!!」
ハッピー「え!?」
キャンディ「あいつ・・・あそこにいるのがキュアギルティクルぅぅー!!」
ハッピー「えぇ・・・っ!?」
ポップ「なんとっ!?ほんとでござるかキャンディっ!」
キャンディ「クルぅぅぅー・・・」
ハッピー「あれが・・・っ」
れいか『彼女の凶行に手も足も出ず、打ちのめされ・・・ただ・・・傷つけられていく彼らの命が果てていくのを、見ていることだけしか・・・っ』
れいか『わたしは・・・プリキュアとして・・・いえ、人としても、失格です・・・っ!』
ハッピー「キュアギルティ・・・」
ギルティ「あはははははは♪ここがてめぇの死のフチだよ」ガシッ
やよい「あ・・・あ・・・あっ・・・」ガタガタッ
ギルティ「それじゃ・・・やよいちゃん♪」
やよい「や、やめ・・・」
ギルティ「バイバイキーン♪」ドンッ
やよい「あ・・・」
やよい「きゃぁぁあああああああああっ!!」
ハッピー「ポップ・・・っ!!」
ポップ「承知っ!!」ドギュゥウウウウウウン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・
やよい「―――ッ!」
やよい「―――ッ!」
やよい「―――ッ!」
やよい「―――あ」
ハッピー「やよいちゃん・・・」
やよい「あ・・・あ・・・み」
ハッピー「もう、大丈夫だよ」ギュッ
やよい「みゆきちゃぁあああああんっ!!」
ハッピー「ごめんね・・・遅くなっちゃったよね」ギュッ
やよい「うぅん!そんなことない!そんなことないよっ!」
ハッピー「みんな、頑張ってくれてたんだよね・・・」
やよい「みゆきちゃぁん・・・」
ハッピー「次は・・・わたしの番だよねっ」グッ
ギルティ「所詮こんなもんだよ。お前らのユージョーってのは。なーにも守れないクソだ」
ハッピー「・・・っ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・
あかね『・・・だいじょうぶや!』
あかね『みゆきのオトンの誕生日は明日!お祝いするんやったら夜やろ!?まだ時間はある!』
あかね『うちらが手伝う!今から徹夜でやったら間に合うって!!』
なお『そうだよ、みゆきちゃん。わたしたちみんなでやったら絶対に間に合うよ』
やよい『バラバラになっちゃったけど・・・元の絵や色はわかってるし、すぐにまた作れるよっ』
れいか『もう一度、みんなで作り直しましょう』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・
やよい『みゆきちゃんっ』
なお『みゆきちゃんっ』
れいか『みゆきさんっ』
キャンディ『みゆきぃぃーっ』
なお『だいじょうぶ!?ケガとかしてない!?』
やよい『みゆきちゃん・・・心配したよぉっ!』
れいか『すみません、来るのが遅くなってしまって・・・っ』
キャンディ『みゆきぃ・・・しんぱいしたクルぅーっ』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・
ギルティ「ユメだ?キボーだ?シアワセだって?あははは♪そんなもんねーんだよ。全部ぶっこわれろ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・
あかね『みゆきー?来たったでー?』
みゆき『あ、あかねちゃん・・・』
あかね『いやまいったわぁ・・・今日はバレー部でボロ負けしてもーて』
みゆき『ごめんね。いつもいつも・・・』
あかね『なに言うてんねん、水臭いこといーなや?』
みゆき『うん・・・』
あかね『おばちゃん、どや?』
みゆき『まだ、もうちょっと・・・かな』
あかね『そか・・・』
みゆき『・・・』
あかね『せや!みゆき、あんな!聞いてーや!今日はまたなおがなー?アホやねんこれがっ♪』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・
ハッピー「・・・そんなこと、ない」
やよい「みゆき・・・ちゃん?」
キャンディ「ハッピー?」
ポップ「みゆきどの・・・いくでござるっ」バサッバサッバサッ
ハッピー「そんなことないよ」
ギルティ「・・・あ?」
ハッピー「夢も希望も・・・なくしてなんか、ない」
サニー「え・・・」
マーチ「あ・・・」
ビューティ「ああ・・・」
ギルティ「てめぇは・・・」
ハッピー「もうこれ以上・・・」
やよい「・・・」
キャンディ「・・・」
ポップ「・・・」
ハッピー「あなたの好きなようにはさせないっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・
ギルティ「なんだ・・・てめぇ」
ハッピー「あなたが、キュアギルティだね」スタッ
ギルティ「ハッ・・・だったらなんだってんだよ。あ?」
ハッピー「わたしの友達に・・・いっぱい、いっぱい酷いこと・・・したんだよね」
ギルティ「あぁ?トモダチ?また?はははは!まーだいたの?ザコが♪」
ハッピー「学校も・・・こんなにめちゃくちゃにして・・・」
ギルティ「そっかそっかー♪いつぞやのバカどもも4人組だったからすっかりそうなんだって思ってたけど、まだいたんだー?んで?その最後のおひとりさまは何しに来たわけ?」
ハッピー「わたしは、キュアハッピー・・・」
ハッピー「あなたと・・・話がしたかったんだ」
ギルティ「・・・はぁ?」
サニー「ハ、ハッピー!」
ハッピー「サニー・・・」
サニー「この期に及んで・・・はぁ、はぁ・・・なにゆーとるんや!そんなヤツと話し合いなんか・・・でけへんって!」
マーチ「そうだよ・・・ハッピー、そいつは・・・まぎれもなく、敵だっ」
ビューティ「これ以上・・・捨て置くことは、できませんっ」
ハッピー「みんな・・・」
ギルティ「ぷ・・・くくく、あはは・・・」
ハッピー「・・・?」
ギルティ「あっはははははははははははははははははははははははっひっはっはははっはははははははは!!」
ギルティ「おいおいマジかよ話がしたいだぁ?わたしとお話しあって解決しましょうってか?あはははははは!とんだバカヤロウだぜこいつぁ♪なんだよいやに颯爽と登場しやがったもんだからどんなヤツかと思えばクソ腑抜けやろうじゃん!バッカじゃねーの!?」
ハッピー「・・・」
ギルティ「ボーリョクは何も生みませんってかー?なるべく平和的に解決しましょーってかー?ぷははははは!あっははははは!腹いてえ!んなことできりゃー戦争なんて起きるかよボケ!勝った方が正しい。間違ってても歪んでても勝てばいいんだよ。暴力的に凌辱的に徹底的に敵をぶち殺して勝てばいいんだ。それが“セイギ”でしょ?あはは♪」
ハッピー「・・・ちがうよ、そうゆうんじゃない」
ギルティ「あぁ?なにが違うって?」
ハッピー「わたしは・・・あなたと話がしたかった。ずっと。れいかちゃんに酷いことしたときから・・・ずっと話がしたかった」
ギルティ「ハッ・・・」
ビューティ「ハッピー・・・」
ハッピー「どうしてそんなことするのか、とか。なんでそんなことできるのか、とか・・・いっぱい聞きたいことはあったよ。でも・・・なによりも・・・」
ハッピー「あなたが“どんなひと”なのか、自分の目で確かめてみたかったんだ」
ハッピー「みんなが言うとおり“悪いひと”なのかもしれない、でも実はなにか事情があって・・・本当は“良いひと”なのかもしれない。そんな風に、ちょっと・・・期待してた」
ギルティ「・・・」
ハッピー「でも、ここに来てわかった・・・もう、充分わかっちゃったよ」
ハッピー「あなたは・・・“かわいそうなひと”なんだね」
ギルティ「・・・っ」
ハッピー「人に・・・モノに・・・みんなに、こんなことして・・・なにも感じないの?」
ギルティ「は・・・は・・・ははは・・・あぁ?」
ハッピー「心がないわけじゃないよね。人間だもん。あなたにだって心はちゃんとあるはずだよ。なのにこんな・・・」
ギルティ「わたしが・・・なんだって?・・・ええ?」
ハッピー「みんなの気持ち・・・わかってるはずでしょ?それなのに・・・こんな・・・」
ギルティ「わたしが・・・かわいそう?・・・かわいそうなひと?わたしが?」
ハッピー「人の気持ちが理解できるのに、それをわかろうとしないのは・・・可哀想な人だよっ」
ギルティ「・・・っ!!」ブチッ
ギルテ「うらぁぁぁあッ!!」バシュッ
ハッピー「・・・っ!!」バッ
ギルティ「わかった、わかったわかった。もういい、黙れ。よーくわかった。なるほどね、アハハ・・・たしかに大物だわ。うん・・・たしかに、“一番うざい”」
ハッピー「・・・」グッ
ギルティ「わたしがね・・・あはは。かわいそう、ね。ぷ・・・はは♪あはは♪あーあーそうかもねそうかもしれませんねー。大正解の大当たりー♪よかったよかった・・・」
ギルティ「ぶち殺してやるよ」
ハッピー「・・・」
ハッピー「わたしだって・・・友達を傷つけたあなたのこと、ぜったい許せない」
ギルティ「あはははー♪そりゃ相思相愛だわ♪だったら全力で殺しあってやるよ」
キャンディ「ハッピぃー!」
やよい「ハッピー!」
ギルティ「・・・たく、せっかく突き落としたのに。野暮ってーことしてくれんなよなぁ空気読めよ」
やよい「・・・っ」
ギルティ「まぁいいや♪じゃあ今度はべつの殺し方にしてあげる♪うっわーこれはこれでラッキーなんじゃん?一度で二度おいしいみたいな♪」
やよい「う・・・」
ギルティ「あははは!今度はしっかりと見ててあげるよやよい♪そのブッサイクな顔が・・・」
ハッピー「わたしの大切な友達に・・・もうそんなことさせないっ!」バッ
ギルティ「・・・あぁ?」
ハッピー「もうこれ以上・・・みんなに手出しさせないんだからっ」
ギルティ「はは・・・口を開けばトモダチトモダチ・・・いちいちマジでうぜぇなお前ら。許さないからなに?手出しさせないだ?だから?お前みたいなポッと出がわたしに勝てんの?なぁ?」
ハッピー「・・・っ」グッ
サニー「ハ、ハッピー・・・はぁ、はぁ・・・」
マーチ「でも、どうしてここに・・・」
ビューティ「まだ病院にいたはずでは・・・」
ポップ「それは拙者のほうから説明するでござるよ」
サニー「ポップ・・・っ」
キャンディ「サニー!マーチ!ビューティー!」
マーチ「キャンディも・・・」
やよい「みんなっ」
ビューティ「やよいさん・・・無事ですかっ」
やよい「うんっ・・・みゆきちゃ・・・ハッピーが助けてくれたから」
ビューティ「よかった・・・本当に・・・」
サニー「うっく・・・」グググッ
ポップ「無茶でござるよ!その傷では・・・っ」
サニー「無茶なことあるかい・・・いくらハッピーが来てくれたかて、今の状況がマズイことに変わりはあらへん・・・っ」
マーチ「そうだっ・・・相手はギルティにデカっ鼻のアカンベェ・・・いくらハッピーでもひとりじゃ無理だっ」ググッ
ビューティ「しかも、ギルティは先程よりも数段パワーアップしています・・・このままではっ」グッ
キャンディ「クルぅ・・・」
ポップ「・・・」
ギルティ「あはははは!いいぜいいぜぇ?新しいオナカマが来ようがどーしようが関係ねー!今のわたしに勝てるもんなら勝ってみれば?マジわたしツエー状態だからさぁ♪タイマン張ってやろっか?あはははは♪」
ハッピー「・・・っ」
ギルティ「おらビビってんじゃねーよ♪ナカマのピンチに駆けつけるスーパーヒーローなんだろー?あぁそれともナカマがピンチにならないと出てこない最低のクソヒロインか?あははははは♪こんな状態になるまでナカマを見殺しにしてたカスやろーだろ?」
サニー「あいつ・・・っ!」
ギルティ「おーおー?負け犬たちに睨まれまくってるよこわぁーい♪さっきまで絶望しかけてたのに現金なもんだよねー?『やよいぃー!』だってさ♪あははは♪だっさ!きっも!動けもしないくせに口だけは達者だよ。ほーんとなんもできねーくせにさー♪」
ハッピー「・・・っ」ダッ
ギルティ「はははっ!」
ハッピー「みんなのこと・・・悪く言わないで!」バシッバシッ
ギルティ「はぁーはぁーでたでたトモダチ至上主義発言!どいつもこいつも頭ん中腐ってんじゃねーのかオイ!!」ガンガンッ
ハッピー「くっ・・・!!」バッバッバッ
ギルティ「はっはぁー!」ガシッ ブワァァン
ハッピー「きゃぁぁっ!?」ガァンッ
ギルティ「あはははは!かっこよく登場したわりには大したことねーなぁ!?」バシュバシュバシュッ
ハッピー「うっくぅ!あ、はぁっ・・・はぁっ」バシッバシッバシッ
ギルティ「おらおら防戦いっぽーじゃねー!?ナカマ助けにきたんだろーが!!」ガンガンガンッ
ハッピー「・・・っくぅぅ!たぁあああああ!!」ガガガガッ
ギルティ「ハハハッ♪そうそうもっとやる気だせよ♪ひとりぐらいはまともに戦ってくんねーとさぁー!」ババッ
ハッピー「はぁ・・・はぁはぁ・・・っ」
ギルティ「あははは♪“ダークボール”」ブオォン
ハッピー「・・・っ!!」バッ
ギルティ「はっはぁぁー♪」バシュンバシュンバシュンッ
ドガン!ドガン!ドガン!ドガンッ!
≪ギルティが手のひらから生み出した複数の暗黒の球体は派手な爆発音とともにどんどん屋上を穴ぼこだらけにしていって≫
ハッピー「うわわわわっ!」バッバッバッ
ギルティ「おらおら逃げろ逃げろぉー♪あはははははは!」バシュゥゥン
ドガァァァアアアアアン
やよい「きゃぁっ」
サニー「な、なんやねんあの数!」
ビューティ「やはり・・・以前に見たときよりもパワーアップしています・・・っ」
マーチ「このままじゃわたしたちまで・・・」
キャンディ「クルぅぅー!」
ポップ「心配無用でござる!変化っ」ドロンッ
≪ポップは変身忍術で大きな盾に変化しやよいたちの前で爆発を防いで≫
ハッピー「はぁ・・・はぁ、はぁ・・・っ」ガクッ
ギルティ「おいおいなんだよー?今のは小技だぜー?そんぐらいでバテてんじゃねーよ」
ハッピー「い、いまので・・・弱い攻撃なの・・・?」
ハッピー「(どうしよう・・・なんとか当たらなくてすんだけど・・・これじゃあ避けるのが精一杯だよ・・・っ)」
ギルティ「あははは!どーしたんだよザリガニ頭!かわいそうなわたしに手も足もでねーかー?」
ハッピー「こうなったら・・・っ」バッ
ギルティ「・・・!?」
ハッピー「はぁぁあああああああ!!!」ダダダッ
ギルティ「バカみてーに真正面から・・・」
ハッピー「気合だぁー!“プリキュアッ!!”」
ギルティ「突貫か・・・だっせぇ!!」
ハッピー「“ハッピーシャワー!!”」シュバァァアアアアアアアアン
ギルティ「ははっ♪」バッ
ハッピー「避けた!?」
ギルティ「避けられねぇわけねぇだろうが!!“プリキュア・・・ッ”」
ハッピー「え!?」
ギルティ「“ギルティブレイドッ!!”」ズガガガガガガガガガガッ
ハッピー「や、やばっ・・・」
ギルティ「てめーの光なんざ・・・取るにたらねぇんだよ!!」
ハッピー「きゃぁぁあああああ!!」ガガガガガガァアン
≪自分の必殺技がいとも簡単に回避されてしまい、カウンターの技をお見舞いされてしまうハッピー。闇の刃は校舎を灰塵と化し、粉塵とともにガレキの中に埋まってしまうハッピー≫
サニー「ハッピぃぃー!!」
やよい「ハッピー!!」
ポップ「ハッピーどのっ」
ハッピー「・・・うっく」ガラガラッ
ポップ「・・・っ」
マーチ「ハッピー!」
ギルティ「ち・・・まだ生きてんの?」
ハッピー「はぁ・・・はぁ・・・え・・・」
ギルティ「ギリで避けやがったか・・・悪運だけのクソプリキュアが」
ハッピー「はぁ・・・はぁ・・・す、すごい衝撃・・・だったけど・・・え?」
ギルティ「だったらまぁ・・・最後は一発。避けらんねーぐらいのやつくれてやるよ」グググッ
ハッピー「・・・っ!?」
ギルティ「これで終わりだ」ブワァァアアアアアアン
≪ギルティは今まで以上のバッドエナジーを闇のエネルギーへと変換し、両腕に集中的に集めていく。空気がビリビリと震えるほどの凝縮された悪のエネルギーがどんどん集約されていき、まるでギルティの腕から黒い翼が生えているかのように大きなオーラが立ち昇る≫
ハッピー「うっく・・・“プリキュア・・・”」グッ
マーチ「無茶だハッピー!」
ビューティ「逃げてくださいっ!!」
ギルティ「“プリキュア・・・!!”」バッ
ハッピー「“ハッピー・・・”」
サニー「あかん!ハッピー!!」
やよい「逃げてぇぇぇえっ!!」
ギルティ「“ダークネス・・・”」ブワワワワワワァァアァアアアン
ハッピー「・・・っ!!」
ギルティ「“ギルティブレイドォォォオ!!!”」ズガガガガガガガガガガガガァアン
ハッピー「え・・・!?」
≪ハッピーは再度必殺技を放ち対抗しようと立ち向かったが、その気力さえも飲み込むほどの強大な悪意の塊がハッピーの目前に差し迫り、今まで以上の爆音とともにハッピーを飲み込んでいって・・・≫
ハッピー「きゃぁぁぁああああああああああああああ!!!」ガガガガガガガガァァアン
「「「「「ハッピぃぃぃぃいいいいぃいー!!」」」」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・
ガラガラガラ・・・
≪巨大な闇のエネルギーは校舎を半壊させるにまでいたり、操られていた生徒たちもガレキの中に埋もれ苦しそうに息が漏れている。未だ大きく巻き上がった粉塵は完全に晴れることがなく校舎が崩れていく音だけが虚しくその空間に響いていた・・・≫
ギルティ「あははははははは・・・♪」
ギルティ「はいオシマイ♪なにこれ?ぜんっぜんおもしろくないんですけどー?最強の助っ人現ると思ったら一番のザコだったとかありえなくなーい!?あははは!一番鬱陶しいこと言ってたわりには一番よええー!まぁ逆に新鮮かもね!でもまぁ気にすんなよザリガニちゃん♪今のわたしが強すぎるんだからさー♪あははは♪」
サニー「ハ、ハッピー・・・」
マーチ「そん、な・・・」
ギルティ「あーあ。でもさっすがに疲れたわ。あーんなザコ相手に大技つかうもんじゃねーな♪大人げなかったかなー?でもお前らみたいなミソッカスどももこれでわかったでしょ?だーれもわたしには勝てないんだってさ♪」
ビューティ「う・・・ぅ・・・」
やよい「ハ、ハッピー・・・み、みゆ・・・きちゃ・・・」
ギルティ「たく、こいつはいつまで寝てんだよ。おい起きろケータイ!!こっからてめぇはこの学校を完全にぶっ壊す役目があんだろーが!わたしは帰って寝るけどねー♪」
キャンディ「ク、クルゥゥゥ・・・ハ、ハッピィィー!!」
ポップ「・・・」
ギルティ「お前らもせっかくだから生かしといてやるよ♪大事なオトモダチが死んで悲しいでしょ?あははは♪その絶望をもっともっとよく噛んで飲み込まないとねー?このまま殺すのは実に“惜しい”よ♪」
サニー「く・・・そ・・・」
ギルティ「あははははははははははははははは♪」
サニー「こんなん・・・こんなん・・・っ!!」
ギルティ「あははははははははははは♪」
サニー「アホンダラぁぁぁぁぁーっ!!」
ギルティ「ははははははは・・・」
-次第に砂煙が晴れてゆく
ギルティ「はは・・・は・・・」
-そこには
ギルティ「は・・・」
-ひとつの影が
ギルティ「は・・・?」
ハッピー「―――ッ」
ギルティ「な・・・っ」
ハッピー「―――え?」
ギルティ「な、なん・・・で」
ハッピー「な、なに・・・?なにが起こったの・・・?」
ギルティ「なんで・・・」
ギルティ「なんで傷ひとつ付いてねぇッ!!」
ハッピー「・・・え?」
To be continued...