「オラリオ」最強の冒険者が僕のお兄さんなのは間違っているだろうか?   作:Seizen

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第2章 ファミリア
4話 ヘスティア・ファミリア


今回から第2章始まります!多分長いと思います。

処女作です。オリキャラ出そうかな~。

 

今回もおかしな点や、誤字があった場合は、ご指摘下さい。

 


私の言葉に対して神様は信じられないものを見たかのような顔をしながら急に立ち上がって私に詰め寄ってくるって!

近い! 近い! 近い!なんなの!?

 

 

 

 

 

「ほ、本当に本当かい!?」

 

 

 

「はい!本当ですよ?」

 

 

 

 

 

私がそう答えると神様は顔を伏せて、

全身をプルプルと震えだした。

 

 

あれ?神様怒ってる?

あっ自己紹介するの忘れてし他人だからな~。

多分それかな?

いやでも……

 

 

 

「いやったあああ!!」

 

(!?!?)

 

そう叫びながら神様は抱きついてきた。神様のとても良い匂いが私の鼻を快楽に誘い、腹部に少女の姿ではとても大きい胸をぐいぐい押し当ててくる。

 

 

 

この体勢はいろいろと誤解を招くしマズい。

 

 

 

「神様...近いですよ?」

 

 

 

我を忘れていた神様はハッと気づきすぐ

私から離れる。

 

 

 

…もう少しだけしたかったって思ったのは

私だけの秘密です。

 

 

 

「ああ、すまない。ずっとボクの【ファミリア】に入ってくれる子供が来てくれることを夢見ててさ。」

 

「喜んでいただけたのは嬉しいですが私はそこまで強い人ではありませんよ?」

 

「大丈夫!ボクは君が【ファミリア】に入団してくれたことが下界にきて一番うれしかったんだ!」

 

 

 

そう、満面の笑みで飛び跳ねる神様を見て僕もつられて笑ってしまった。

 

 

 

「そういえば!ボクの名前はヘスティア!

君の名前は?」

 

「私はミ-ヤ・クラネルです。これからよろしくお願いします。」

 

「ミ-ヤ君だね!はっはっは、今後ともミ-ヤ君を幸せせにしてあげるよ!」

 

 

神様ドヤ顔でそう言った。

 

「ははっ、ありがとうございます。」

 

 

「ところでミ-ヤ君、君は今何処に住んでいるんだい?」

 

 

「いえ、実は今日来たばかりでオラリオにまだ泊まる宿を決めていないんですよ。」

 

 

「なら今ボクが住んでる場所があるんだけど一緒にどうかな?」

 

「いいのですか?」

 

「もちろんさ-っ!」

 

 

 

そう告げるや否や神様は私の手を取り、自身が住んでいるであろう場所に向かい走り始めた。

 

 

 

神様のその軽やかな足取りは最初に会った時とは違い、

なんて言うんだろ。嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここがボクの住処さ!」

 

 

 

神様の住処である目の前の建物を仰ぐ。

 

 

 

…そこには廃教会があった。

 

神を崇めるために築られたその建物は所々レンガが崩れ落ちており、今にも全体が崩れそうであった。

 

正面玄関に入ると、

全身半分の女神像2体が私たちを万遍の笑みで迎えてくれた。

 

 

 

 

廃墟と呼ばれても文句の言えない教会内に入り祭壇近くにある小部屋に神様と私は足を進める。そこから地下へと下りドアを開けるとそこには一階の廃墟とはまったき似つかない生活感のある小部屋があった。

 

 

 

「じゃあミ-ヤ君、早速だけど【ファミリア】入団の儀式をやるぞ!服を脱いでそこのベッドに寝っ転がってくれ」

 

 

 

「はい。わかりました。」

 

 

 

神様に言われた通り、上着を脱ぎ始める僕。

 

その後インナーに手をかけ上に上げた瞬間、

 

 

 

「脱いだかいミ-ヤ…ちゃん!?」

 

 

 

神様の薄れていく声から1つだけハッキリ

聞こえたものがある。

だれがちゃんやね。

まぁ後で聞くとして……

 

 

「あれ?どうかしましたか?神様?」

 

「なんでもないよミ-ヤちゃん!

何でもないったら何でもないさ‼︎」

 

「なんでちゃんなの!?」

 

「?…だって お・ん・な・の・こじゃん?」

 

「違いますっ!男です!」

 

「あっ!ごめんね!ミ-ヤ君!」

 

「分かればいいのです。」

 

ヘスティアが興奮するのは無理のないことだろう。少年だと思っていたミ-ヤ・クラネル、だが脱いで裸体を晒した上半身にはモデルのような綺麗な肉体がそこにはあった。まぁ、いつもの事だから慣れましたけど。

 

 

 

「じゃあミ-ヤ君の体に乗るよっ…と

お~、ミ-ヤ君の体は、触り心地がとてもいいねぇ」

 

「何言ってるんですか?神様早くしてください !

このスケベ!変態!」

 

「ミ-ヤ君のケチ…っ!誰が変態だって!?」

 

 

 

その後、神の恩恵(ファルナ)を授ける儀式を行ったのだが、

 

 

 

 

 

儀式が終わるタイミングで

 

 

 

 

 

 

 

教会から少女の悲鳴が響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミ-ヤ・クラネル

 

 LV.1

 力 :I0

 耐久:I0

 器用:I0

 俊敏:I0

 魔力:D500

≪魔法≫

氷柱(アイシクル)

 

付与魔法(エンチャント)

・氷属性。

詠唱式:【目覚めよ(アウェイクン)

 

≪スキル≫

英雄願望(アルケイティス)

・早熟する。

・願いが続く限り効果持続。

・願いが続く限り効果向上。

・願いが続く限りステイタスに超高補正

・願いが続く限り状態異常完全無効

・能動的行動アクティブアクションに対するチャージ実行権

 

【ソ-ドスキル】

・片手剣スキル(1/?)

・投剣スキル(1/?)

・体術スキル(1?)

 

 

「うそぉぉぉぉぉ!?」

 

「神様?どうかしましたか?」

 

 

「どうしたもこうしたもないよ!?

なんだいこのステイタスは!?」

 

私は、最初から魔法やスキルが発現していたのに何故か説教されて素直に喜べなかった。あと魔法は緊急事態以外使用禁止となった。何故かな?あともう1つ言わせてくれ....

 

「助けてっ!」

 

その後神様にこっぴどく叱られた後は魂が抜けたように安らかに眠った。

 


神様に恩恵(ファルナ)を授かったミ-ヤ君。

次回の冒険者登録の時に多分叱られます。

あとダンジョンでは無双するのか!?

 

今回もここまで見て頂きありがとうございます!

私的には夜空の剣を二刀流の剣にしたいので18階層にその剣がある設定にします。

 

 

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