「で、結衣ちゃん・・でいいかな?」
「はい、明久さん・・♪」
僕は彼等の魔の手から逃れる為、結衣ちゃんを連れて屋上へとやってきた、連れて来る時はお姫様抱っこだ
気の所為か結衣ちゃんが顔を紅くしてる様にも見えた
「どうして・・この学校、クラスに・・?」
「明久さんが居るからです・・♪」
いや・・そんなに笑顔で言われても困るんだけど・・
「でも態々一緒のクラスじゃなくても良かったんじゃ・・」
「少しでも明久さんのお近くに・・」
ふむ・・何だろう・・ドキドキする
「明久さん・・付き合ってください・・!」
what?
「今、なんて・・?」
「明久さんに一目惚れしました・・!付き合ってください・・!」
「いやいやいやいや」
転校早々告白!?嘘でも出来すぎている!
「僕だよ!?僕の何処がいいのさ!」
そうだよそこが聞きたい!
「明久さんは・・世間でも馬鹿で有名で・・色々と噂が入ってきたんです」
馬鹿で有名って・・・まぁ仕方ないか
「でもそんな明久さんが・・ある日捨て猫に餌をあげてて・・」
あぁ・・あれ見られてたんだ・・恥ずかしいなぁ
「私まで助けてもらって・・気づいたら明久さんの事ばかり考えるようになってて・・」
ふむふむ・・
「好きです!・・付き合ってください!」
「ごめん、その間は?・・」
「ありません・・これが私の全てです・・」
急の事でビックリだよ・・本当・・
「聞いて良いかな?」
「はい・・何ですか・・?」
「君は僕と一緒に居たいが為にこの学校、クラスに・・?」
「はい・・どうしてもお近くに・・」
「そっか・・・」
「こんな僕で良いの?」
「明久さん以外考えられません・・」
「じゃあ宜しくね、後で公開しないでよ」
「じゃあ・・・・明久さんっ!」
「ありがとう、急だったから凄いビックリしちゃったけど凄い嬉しいよ」
「明久さんっ・・明久さんっ・・♪」
結衣ちゃんは僕に抱きついてきた
「えっと・・二人の時は結衣で良いかな・・?」
「はい!明久さん!」
皆の前でも呼び捨てだと良からぬ事になりかねないからね
しかし結衣は女の子なのに大胆だなぁ・・
何故大胆なのかと言うと、僕の膝の上に座ってるからだ
うん、可愛い 子猫みたいだ
無意識に撫でてしまった
「ふゅ・・ふにゅぅ・・・♪」
結衣は目を瞑り、気持ち良さそうになった
こんな所見られてたら絶対に殺されてたよ・・
「アキーーーッ!」
言ってるそばから早速かぁ・・
「どういうことですか!明久君!」
「どうって・・どう説明したら良いんだろう・・」
「おお明久、やってるな」
「明久・・お主も大胆じゃなぁ・・」
「・・・ッ!(ブシャッ」カシャカシャ!
雄二と秀吉は助けてよ・・
「明君は私の彼氏さんです・・!」
ぶっ
「ちょっ!結衣!?」
明君って・・久々に聞いたなぁ・・
ちょっと嬉しいかm・・今はそんな事じゃなくて
「アキ・・音無はこう言ってるけど・・?」
「説明をお願いします・・明久君」
「待って二人とも、聞くだけだよね?何で物騒な物もってるの?」
二人の手元を見ると釘バット
「どうやら明久君にはO☆SHI☆O☆KIが必要みたいです」
「そうね、ほらアキ、静かにしてたら痛くしないから」
説得失敗、元々成功10%未満だったしどうでもいいや
どうせお仕置きとか言う暴力も逃れられないし
次回に続きます