バカか天才の彼女   作:亜希

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明久視点です、急展開です


二話目

 

「で、結衣ちゃん・・でいいかな?」

 

「はい、明久さん・・♪」

僕は彼等の魔の手から逃れる為、結衣ちゃんを連れて屋上へとやってきた、連れて来る時はお姫様抱っこだ

気の所為か結衣ちゃんが顔を紅くしてる様にも見えた

 

「どうして・・この学校、クラスに・・?」

 

「明久さんが居るからです・・♪」

いや・・そんなに笑顔で言われても困るんだけど・・

「でも態々一緒のクラスじゃなくても良かったんじゃ・・」

「少しでも明久さんのお近くに・・」

 

ふむ・・何だろう・・ドキドキする

 

「明久さん・・付き合ってください・・!」

 

 

 

what?

 

 

「今、なんて・・?」

 

「明久さんに一目惚れしました・・!付き合ってください・・!」

「いやいやいやいや」

転校早々告白!?嘘でも出来すぎている!

「僕だよ!?僕の何処がいいのさ!」

そうだよそこが聞きたい!

「明久さんは・・世間でも馬鹿で有名で・・色々と噂が入ってきたんです」

馬鹿で有名って・・・まぁ仕方ないか

「でもそんな明久さんが・・ある日捨て猫に餌をあげてて・・」

あぁ・・あれ見られてたんだ・・恥ずかしいなぁ

「私まで助けてもらって・・気づいたら明久さんの事ばかり考えるようになってて・・」

ふむふむ・・

「好きです!・・付き合ってください!」

「ごめん、その間は?・・」

「ありません・・これが私の全てです・・」

急の事でビックリだよ・・本当・・

 

「聞いて良いかな?」

 

「はい・・何ですか・・?」

 

「君は僕と一緒に居たいが為にこの学校、クラスに・・?」

 

「はい・・どうしてもお近くに・・」

 

「そっか・・・」

 

「こんな僕で良いの?」

 

「明久さん以外考えられません・・」

 

「じゃあ宜しくね、後で公開しないでよ」

 

「じゃあ・・・・明久さんっ!」

「ありがとう、急だったから凄いビックリしちゃったけど凄い嬉しいよ」

「明久さんっ・・明久さんっ・・♪」

結衣ちゃんは僕に抱きついてきた

 

 

「えっと・・二人の時は結衣で良いかな・・?」

「はい!明久さん!」

皆の前でも呼び捨てだと良からぬ事になりかねないからね

しかし結衣は女の子なのに大胆だなぁ・・

何故大胆なのかと言うと、僕の膝の上に座ってるからだ

うん、可愛い 子猫みたいだ

無意識に撫でてしまった

「ふゅ・・ふにゅぅ・・・♪」

結衣は目を瞑り、気持ち良さそうになった

こんな所見られてたら絶対に殺されてたよ・・

 

「アキーーーッ!」

 

言ってるそばから早速かぁ・・

「どういうことですか!明久君!」

「どうって・・どう説明したら良いんだろう・・」

「おお明久、やってるな」

「明久・・お主も大胆じゃなぁ・・」

「・・・ッ!(ブシャッ」カシャカシャ!

雄二と秀吉は助けてよ・・

 

「明君は私の彼氏さんです・・!」

 

ぶっ

 

「ちょっ!結衣!?」

明君って・・久々に聞いたなぁ・・

ちょっと嬉しいかm・・今はそんな事じゃなくて

「アキ・・音無はこう言ってるけど・・?」

「説明をお願いします・・明久君」

「待って二人とも、聞くだけだよね?何で物騒な物もってるの?」

二人の手元を見ると釘バット

 

 

 

「どうやら明久君にはO☆SHI☆O☆KIが必要みたいです」

「そうね、ほらアキ、静かにしてたら痛くしないから」

説得失敗、元々成功10%未満だったしどうでもいいや

どうせお仕置きとか言う暴力も逃れられないし

 




次回に続きます
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