この一ヶ月の間、テストはありますし、執筆していた今回の話を間違って消してしまったり、オセロニアで転スラコラボで爆死するなど色んな事がありました。
では、一ヶ月ぶりの本編をどうぞ。
嫉妬「さぁ~って!準々決勝戦を、始めていこうか!!お前ら~!!」
嫉妬が右の拳を突き上げると、乗りの良い観客たちは皆、拳を突き上げる。
嫉妬の言う通り、今回は準々決勝だ。今まで通り死闘になるが、こっからはもっと命懸けだ。
嫉妬「さぁーって!準々決勝初の第一回戦は、まさかの部舞台破壊した上に押し出し勝ちの
亜無「…よしっ!目も見える、調子もヨシ!絶対に勝つぜ!」
目を何回も瞬きさせながら体を動かす亜無。あとは気合いを入れた。
続いて一気に邪気を放ちすぐに収めたクロムが呼ばれなくても現れた。
嫉妬「続いて第二回戦での戦闘は文字通りゴリ押し!熱の邪神の勝率は元々無かった様なもの!勝ち負けの概念をも破壊する
クロム「神司と死闘するのは俺だァ!」
いや、まだ神ノに勝てるかわかんねぇのに宣言するな。
そんなことは置いといて、創造者 VS 破壊者とは上手いこと言うなあ、嫉妬の野郎。
さてそろそろ本戦の開始だ。
実況席から強欲が二人に声を掛ける。
強欲「予選と同じように、殺しは無しの重症有りだ。手加減なしの本気の死闘を楽しんでくれ。それでは両者、構え。」
亜無は紅風嘘無剣を、クロムは見たことのない刀を邪炎から取り出す。
刀は刀でも、刃には邪気が纏っている。
強欲「──始めッ!」
亜無「ハアァ!」
クロム「フンッ!」
紅風嘘無剣と邪刀が激しくぶつかり合い、火花が散る。両者、押していたが、一度亜無が左に避ける。
嫉妬「いきなり熱いぶつかり合いだ!」
強欲「邪神王の邪刀か…これは見物だぞ。」
亜無「妖刀『無限の紅い刃』!」
クロム「神剣『千本刃』。」
神司「何で!?」
亜無紅い無数の刃が設置されると、クロムは俺の『千本刃』を空中に設置した。
何で模倣能力の後にまた俺の技を模倣されなきゃいけないのだ。まだ黒フラならしょうがない。クロムもオリジナルを放てよ。
夢『王のモットーは〝使えるものはとことん使う〟らしい。ならば使えるだけパクった方が良いだろう。』
神司「なるほどな…」
夢の説明が終わったところで死闘に目を向けた。
紅い刃と刃が相殺している中で亜無とクロムは剣術で戦っている。
亜無「紅夢『
クロム「邪魔『
亜無は紅い雷を円を縦に斬り上げて、クロムは漆黒の華ができるように紅風嘘無剣の刃を防ぐ。
亜無「紅神『Scarlet:devil』!」
亜無の頭からケモミミと背中から蝙蝠のような羽根を生やして左手にブラッドグングニルを持ってクロムを突いた。
クロム「ぐぅっ!?」
嫉妬「亜無がクロムを突き飛ばしたー!」
クロムの腹を突いて飛ばす。亜無は追撃をするために一気に跳ぶ。
亜無「そのまま倒す!」
クロム「──倒せるかなァ!?」
亜無がブラッドグングニルで突きで攻撃を仕掛けたがクロムは右手を前に出して一度握ると、ブラットグングニルが粉砕した。
亜無「なっ!?」
亜無が驚くのも無理はない。槍の刃はクロムに触れていない。つまり、何らかの能力を使用した訳だ。
クロム「選手紹介で言ってただろ?
触れずに武器破壊とは、亜無の勝率は大きく下がった。
亜無の顔が青くなる。明らかに焦っている。
クロムは亜無の焦り具合を見て見極めて、邪刀の刃に邪炎を纏わせて亜無を斬りに走った。
亜無「ヤバい…!敗ける…!」
レミィ「上に避けなさい!」
亜無「っ!?」
クロム「逃がすかよ!邪炎『スネークフレア』!」
レミリアお嬢様の指示で上に羽ばたいた亜無を刃に纏われている邪炎を蛇の様に動かして亜無を喰おうとさせるが、亜無がブラッドグングニルを咄嗟に創り邪炎に投げる。
邪炎を貫通すると、下にいるクロムに向けられて落ちていた。
クロム「チッ、おらよッ!」
器用に邪刀を投げてブラッドグングニルに当ててどちらの刃先を破壊した。
亜無「器用な邪神がよぉ!」
クロム「ハッハッハ!ただ単に破壊しまくるのも面白くねェだろォよ!」
相変わらずの戦闘狂だ。邪神王の威厳は何処へ言ったやら。
亜無「…それもそうだな。だが、勝ちを譲る気はないからな。」
クロム「遊びながら勝ってやるよ…♪」
嫉妬「声援はよろしいですが誘導は止めましょう。」
レミィ「あら、私に言ってるのかしらね。」
レミリアお嬢様は嫉妬に言われているのに関係ないと思いながら亜無の戦闘を観戦する。
確かに、声援は有りだろうが動きたいように動けない選手のことも考えないといけないよな。
観戦に戻るとクロムが楽しそうに笑いだした。
クロム「クックック、それにしてもだ。邪神王の俺をここまで闘えたのはお前が初めてだ、俺を楽しませろよ!紅風 亜無!」
亜無「楽しませれたらの話だがなぁ!」
クロムが殴りかかってくるので亜無は〝嘘符『紅き竜魔陣』〟を宣言して紅いバリアを張った。
少し早い気がするが、守る手段は正解だ。
クロムは亜無に伝わるように叫んだ。
クロム「
亜無(まさか…!ジョジ〇のオラオラ…!)
クロムは誰にも見えない速読で紅いバリアを殴打する。
あの殴打…!西行妖や夜行の時に繰り出した時の…!
懐かしい、もう四、五十年前になるんだな。あん時はまだ、息子と娘が生まれてなかったもんなぁ。
過去を振り返っていたら、歓声が聞こえた。見ると、紅いバリアが殴打により粉砕していた。
亜無「ッ!嘘符『ダウトドロー』!」
右手を紅く光らせてクロムを殴ろうとすると、クロムは拳を掴んだ。
クロム「実況が言ってたろ?もう一度だけ言うぜ…破壊者だってな…!その右手を破壊してやるよ。」
亜無「ッ─!止めろ…!」
クロム「止めろだァ?ヤーなこった!」
亜無「止めろー!!星符『ストライクメテオ』ォ!」
一気に力を入れて破壊を試みたが、亜無が隕石を五つ部舞台上に降らせた。
嫉妬「またこのパターンかよ!」
強欲「ピンチの時こそ、頼ろう隕石ってか。」
隕石を降らせて第二回戦と同じように部舞台を壊すのかと思えば、クロムが亜無の手を離し、隕石の真下まで飛んだ。
クロム「ゴミ始末すっかな…破壊『連殺』!」
邪炎を拳に纏わせて次は隕石に殴打した。隕石は一つ一つ丁寧に粉砕される。しかし、欠片になっても降下するスピードは落ちない。
クロム「大掃除だなこりゃ!『BRE=AK』!ハッ!」
邪気を放ち隕石の欠片が残らないように全て飲み込んで被害は0で済んだ。
相変わらず隕石に頼りすぎだ。苦しい時に全て隕石を降らすとなると、幻想郷がクレーターだらけになってしまう。
今回や紅霧異変時に隕石を降らせているが、クロムや俺が降らすのを阻止している。まぁ、
亜無「そんな…」
クロム「物に頼るな。結局本気のお前とは闘えなくて残念だ。」
そう言うとクロムは部舞台上に倒れた。
嫉妬「どうしたのでしょう。クロムが急に倒れましたが。」
クロム「あー、魔力切れだ。」
皆「!?」
クロム「『BRE=AK』や魔力使いすぎた…ってな訳で指一本も動けない。降参するわ。」
皆「……ええぇぇえ!!?」
まさかの事態すぎる。
いや、まさかクロムが魔力切れを起こすとは…。
──と言うわけで、
嫉妬「えーと…クロムの辞退により、一回戦の勝者は紅風 亜無です!」
亜無「……勝った気しねぇ…」
クロムの降参により準々決勝 第一回戦勝者は亜無になった。
帰りに、亜無のテンションが低くなっていたので亜無を呼び止めて雑談しながら紅魔館に戻った。
さて、二回戦目の出場者は、光矢 VS 暴食だ。恐ろしい死闘になりそうだ。
神ノ「えーっと……暴食くん?」
暴食「唐突に行きますが、理由はもちろん、お分かりですよね…?」
神ノ「はい…」
暴食「次に、この数字と文字を見てください。」
《2021年11月22日(月)00:00》
神ノ「……前回の更新した邪神たちの生きる世界の年と月日、曜日と時間です…。」
暴食「そうです!今日は12月22日ですよ!?この一ヶ月間何してたのですか!」
神ノ「受験勉強です…」
暴食「そーですか!受験勉強…え?」
神ノ「受験勉強…を含めた宿題や勉強に費やしていました…。」
暴食「受験勉強でしたか…すみませんでした!神ノ様が小説を放って置いて遊んでいたのかと…─」
神ノ「でも俺も休みにオセアニアしてたからね。でもあと少しで更新できる状態だった訳だし…ごめん。」
暴食「僕こそごめんなさい。情報不足でした…」
神ノ「暴食は次光矢戦だろ?俺含めて切り替えて行くか。」
暴食「切り替え早いですよ~」
神ノ「─っと言うわけで、今回はここまで。」
暴食「次回は僕 対 光矢くんだよ…!必ず神ノ様と闘うんだ!」
神ノ「とまあ、そゆことでまた次回でな。あぁ、それとあと、年末までに更新が間に合うか分からないから今言っときます。それでは──」
神ノ・暴食「「良いお年を!!」」