では今回のタグです。
「後書きが少ない。」
「後書きにいつものメンバーが出てこない。」の二本です。
では、それでもいいよと言う読者様方は本編へどうぞ。
神司「おい!?嘘だろ!?」
どうやらあの諏訪子が負けたらしい。
鈴鹿「いいえ、残念ながら…諏訪子様は負けてしまいました。」
神司「てことは…」
浅矢「うん、私が土地神をやめなけゃいけないんだ。」
八坂「だが、負けは負け。そこは何も言えないのが強者と弱者なのだよ。」
神司「………なぁ、皆。少し考えて見たんだが。土地神が二人いたらダメなのか?」
八坂「それは一体…」
神司「だから、諏訪子と神奈子の二人がこの土地の神になるのはダメなのかなと思ってさ。これはダメな決まりがあるのか?それと二人の神の方が信者対決とか争いとかする必要が無くなって平和じゃないかな?と思ってね。これは良い考えじゃないか?」
浅矢「確かに…」
八坂「それも有りだな。よし!」
浅矢「決めた!」
浅矢・八坂「「これから二人でこの土地を守る神として頑張ろう!!」」
と言って諏訪子と神奈子は握手を交わした。
すると…
観客「「「オオオオオー!!!」」」
観席からそれは良いぞ!!みたいな歓声が上がった。
まぁ、丸く収まって良かった。
八坂「さて!こうなったからには貴女の神社に私を住ませてもらうわよ!」
浅矢「勿論!良いよ!そうだ…名字変えよう…そうだね…洩矢(もりや)にしとくか…さぁ!行こうよ!!」
八坂「そうだな!鈴鹿…だっけ?行くぞ!!」
鈴鹿「は、はい!!」
三人は神社の方へ向かった。
神司「さて、伊耶那岐と伊耶那美のいる地下牢のところに行くか…」
◆
ナギ「はぁー!?!?神奈子様が浅矢の方と同盟を組んだ!?」
とりあえず、地下牢から出た伊耶那岐と伊耶那美に今の状況を話した。
神司「お、おう。そうなんだよ。」
ナギ「マジですかー…分かりました。では私たちは他の星に…」
神司「ちょっと待て。他の星?それはどういうことだ?」
ナミ「あれ?貴方、神なのにそんなこと知らないの?私たちの生まれ故郷は天界。空の上よ?」
神司「そ…そうなのか…てか!?いつ俺を神と知った!?」
ナギ「最初からですよ。その少し出してる神力で丸わかりですよ。」
神司「マジかー…」
ナミ「貴方は生まれ故郷に戻るの?」
神司「俺に故郷なんて無いよ。まず俺の家族の母、父、姉が最高神に殺された。」
ナミ「そ、それは…ごめんなさい…。」
神司「まぁ、その神は俺が殺したが…な。」
兄妹「「………」」
神司「まぁ、気にするな♪さて放浪の旅の続きでもするか。そうだ。諏訪子たちに会ったら神司は旅に出たと伝えてくれ。じゃあな♪また会えたら…な♪」
◆
現在夜で自分は森をさ迷っていた。
神司「あー…今日は木の上で寝るかな…」
普通に下で寝てたら邪魔だし変な目で見られるしな。
神司「何か木の上って落ち着くな。」
何でだろな…夜って平和だな。
少女「キャー!!!」
神司「………」
男性「待て!妖怪!!」
神司「よっと。」
俺は少女と男性の間に木から跳び降りた。
男性「邪魔だ!そこを退け!」
神司「………」
男性「退けって言ってるだろ!」
神司「せっかく…」
男性「ああ!?」
神司「せっかく…!平和だな。と思ったらこれか!?そして俺を眠らせろ!!あと!邪魔なのはお前だ!!それとも…俺がお前を殺すか…?」
男性「チッ!覚えてろよ!!」
神司「誰が覚えてやるもんか。大丈夫だったかい?嬢ちゃん?」
少女「う、うん。大丈夫。貴方は…誰なの?」
神司「俺か?俺は王亜 神司。嬢ちゃんは?」
少女「私は八雲 紫(やくも ゆかり)。」
神司「紫って言うのか…君はどうしてあの人に追われてたの?」
紫「私、妖怪なの。しかも私、まだ小さいから狙われやすいの。それで私の夢を叶える為に人里に行ったらこの状況になったの。」
神司「……その夢は何だ?」
紫「笑わない…?」
神司「勿論♪人にも妖怪にも夢の一つや二つあったって可笑しいことではないからな。」
紫「………言うね。私の夢は…人間と妖怪が仲良くなれる国にしたい!」
神司「………いい夢持ってるな♪よし!その夢の手伝い、俺もするぞ!」
紫「いつもの人や妖怪だったらそこで笑うのにこんな手伝ってくれる人は初めて。」
神司「まぁ、まだ順序良く行っていくか。まずは…家になる物を探すぞ!!」
紫「そうだね!!」
こうして俺、神司は紫の夢を叶える為に手伝うことになった。
今回は地位戦争の締めと紫との初めての出会いでしたね。
輝夜?まだですよ?このあとですよ。紫を連れて行くか迷っています。
うん。そうだね。紫を連れて行くと言うことに決めました。(二次創作だから許して!)
勿論、紫はこの時は能力に目覚めてません。では、今回はここまで!また明日会えたら会いましょう!それでは!バイバーイ♪