邪神たちの生きる世界   作:紅鎌 神邪

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どうも!東方CBのストーリーを今のところ全クリした神ノです!
いつもより早い更新!褒めて下さい!後書きの方で報告ありますんでお願いします。
それでは!本編へどうぞ!!



第四章 百鬼夜行
第26話 懐かしき友


ここは…

 

神司「森か…それに綺麗な満月…。」

 

邪神王『満月の事はどうでもいい。まずは弟子たちを探そうぜ。』

 

神司「そうだな。」

 

?「何がそうだなだ?」

 

神司「……鬼か…」

 

?「どうしたんだ?鬼軍二等兵。…侵入者か。」

 

天狗もいるのかよ…

 

鬼「天狗三等兵か…あぁ、そうだ。」

 

神司「何だ?ここはお前らの敷地内か?」

 

天狗「いや、俺らは警備隊で東西南北で守りがいる。」

 

神司「へぇ~…話変えるけどさ。」

 

鬼「何だ。」

 

神司「まぁ、人探しさ。ちょっと五人ほど。」

 

天狗「知ってたら教える。」

 

神司「ありがとう。」

 

鬼「で、誰なんだ?」

 

神司「ああ、シロフォン・マレットとドラ・マレットと八雲 紫と鬼人 正邪と稀神 サグメの五人だが…何か知ってるか?」

 

鬼「…マジか…!」

 

天狗「シロさんとドラさんとサグメさんと紫さんは東西南北で守っています。」

 

そう来たか…と言うか守りってどういう事だよ。いや、確かに神獣だがよ…あれ?

 

神司「正邪は?」

 

鬼「はて?此方には正邪と言う者は知らないぞ?」

 

おかしいな…サグメたちと一緒にいた筈なんだが…まさか…な。

 

神司「守ってる四人に会わせてくれないか?」

 

天狗「別に良いが、四人に何の用だ。」

 

神司「俺の大切な仲間なんだ。頼む。会わせてくれ。」

 

天狗「わかりました。では…」

 

良かった。話が分かる天狗で。

だが、鬼は違った。

 

鬼「なぁ、知ってるか?青年よ。」

 

神司「何だ?」

 

鬼「鬼は戦闘狂なんだよ。」

 

神司「なるほどねぇ~…それで俺と戦いたいと。」

 

鬼「勿論。どうだ良いか?一勝負。」

 

神司「別に良いぞ。」

 

邪神王『俺は…』

 

神司「別にいい。」

 

邪神王『了解。』

 

神司「さて…掛かって来いよ!えーっと…」

 

    くるみ

鬼「俺は胡桃!お前は…?」

 

神司「俺は神司だ。さぁ…改めて掛かって来い!!」

 

胡桃「おーいっと!」

 

神司「ほい。」

 

俺は胡桃の拳を受け止めた。

 

神司「何だぁ?お前の実力はそんなもんか?」

 

胡桃「やるねぇ♪君も戦闘狂なのかい?」

 

神司「一応な♪」

 

胡桃「面白いねぇ♪さて本気を出すかな…!」

 

神司「やっぱり…俺も本気出すぜ…!」

 

俺と胡桃が同時に本気を出そうとしたとき…

?「はいはい。そこまでだ。」

 

誰かが俺らを止めた。

 

神司「……」

 

天狗「総代将様…!」

 

胡桃「何でだよ!?今からいいところなのに!」

 

?「たく…胡桃はここでの一番力が強いのだから…暴れたらダメだよ。」

 

胡桃「しゃーねぇな…」

 

  てんま

?「天魔ちゃんもさ。止めても良いときは止めても良いんだよ。」

 

天魔「わかりました。」

 

?「さて…君は誰だい?」

 

神司「お前こそ誰だ。その様子だとこの二人のボスっぽいな。」

 

?「流石だね。そうさ、僕がこの二人の総代将のぬらりひょんだ。」

 

ぬらりひょん : 妖怪たちの総代将。特徴は「ぬらりと現れ、ひょんと居なくなる」と言われている。妖怪 百鬼夜行の先頭にいるとも言われている。

 

なるほど。そう来たか…ぬらりひょんか…

 

ぬらり「で、君は何しに来たのかな?もしかして…」

 

神司「ゴクリっ…」

 

ぬらり「客人か?」

 

ズコッ

 

何でだよ。ぬらりひょんのその言葉で俺と天魔と胡桃は転けた。

 

ぬらり「あ…あれ?違った?」

 

神司「いてて…俺は人探しに来ただけだって…」

 

ぬらり「そうなのか…ごめんね。で、人探しって誰?」

 

天魔「あのですね。」

 

天魔は俺が先程言ったことをそのままぬらりひょんに伝えた。

 

ぬらり「……良いよ♪着いてきなよ♪案内するよ。」

 

神司「ありがとう。ぬらり…」

 

ぬらり「ぬらりで良いよ。単純にね♪」

 

神司「うん。改めてありがとう。ぬらり。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~東の守~

 

ドラ「神司様!?」

 

神司「よぉ、久しぶりだな♪ドラ♪」

 

いつの間にか少し背が伸びていたドラ。

 

ドラ「どこ行ってたんですか!?」

 

神司「冥界だな。」

 

ドラ「……深追いはしません。」

 

神司「じゃあ、次よろしくね。ぬらり♪」

 

ぬらり「次はね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~西の守~

 

シロ「マスタ~!!」(ン´д⊂)

 

神司「うがっ?!」

 

泣きながら突進してくるシロ。

やっぱりシロも少し成長している。

 

神司「いてて…」

 

シロ「どうしたの!?マスター!?」

 

マジかよ…気づいていなかったのか…天然なのかバカなのか…

 

神司「き…気をつけような…突進するときは…。」

 

シロ「ご、ごめんなさい。マスター。」

 

神司「たくっ…」

 

ドラ「妹がすみませんでした。」

 

神司「いや全然大丈夫だ。」

 

ぬらり「次行きますか~♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~南の守~

 

紫「師匠!?」

 

やはり紫も成長している。特に身長が。

 

神司「やぁ♪紫ちゃん♪元気か?」

 

紫「遅いですよ…」

 

やべっ…泣かせてしまった…。

 

神司「ご、ごめんって!」

 

紫「嫌です!」

 

神司「わかったよ。着いてきてくれたら何かあげようかと思ったのになぁ~…」

 

俺は紫に少しニヤつきチラ見した。

 

紫「~!…はぁ。わかりましたよ。後で服を作って下さい!」

 

神司「了解!!」

 

ぬらり「うるさいよ。神司くん。」

 

神司「あれ?俺の名前言ったっけ?」

 

ぬらり「天魔ちゃんに聞いたよ。」

 

神司「わかった。」

 

ぬらり「最後は北だね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~北の守~

 

サグメ「……」

 

神司「サグメ…」

 

サグメ「止めなさい。私に近寄ると厄が訪れるわよ。」

 

神司「サグメ…」

 

俺はもう一度サグメに魔法を掛けた。

 

サグメ「これは…!」

 

神司「懐かしいだろ♪お前と初めて会った時に掛けた魔法だ♪これで良いだろ?」

 

サグメ「……バカ」

 

神司「ごめんな。少し冥界に居た。」

 

サグメ「死んでたのか?」

 

神司「ああ、あの妖怪たちの後にな。」

 

ドラが見事にフラグを建設したからな。だけど死んだって言うか邪神王の野郎が冥界に飛ばしたのだけどな。

ぬらり「んんっ!」

 

神司「ご、ごめんぬらり。」

 

ぬらり「いやいや、今回は一つの相が当たったんだ。」

 

神司「……どういうことだ。」

 

    わざわい

ぬらり「『禍の神が舞い降りし、四方の守り神を見つけに行くだろう』とい

              しらぎ

う相が俺のパートナーの河童の新羅義が出して言ったんだよ。禍の神…それは君だろ?神司くん。そして四方の神…つまり、ドラ、シロ、紫、サグメの四人…。」

 

神司「それがどうした。百鬼夜行の総代将。妖怪 ぬらりひょん…。」

 

ぬらり「気が合う、仲間になれる…それはできそうだ。しかし、その新羅義は僕のこともついでに占った。そしたら死の相だって…。禍の神。一本勝負を挑ませてもらうよ…!」

 

神司「売られた喧嘩は絶対買う。それがこの俺、王亜 神司だ!!良いよ。その本気で来い…。ただし殺さない程度でなぁ!」

 

俺とぬらりとの一本勝負が今、満月の夜の下で行われた。

 




神ノ「久々だな~♪ここの後書きも♪」

暴食「神ノ様!?」

ミカ「久々ですね!?」

神ノ「まぁな♪でもね。ハロウィンの日に近づいたら二つの方の小説に移動するからね♪」

暴食「わかりました!」

ミカ「それにしても今回はサグメさんたちと合流する話ですか…」

神ノ「そうだね。正直あの後が楽しみなんだよ♪」

暴食「あの後?」

神ノ「おっと…ここからはネタバレか♪」

ピッピッピッーピッピッピッー

神ノ「鳴ったな♪それじゃあ今回はここまで!」

ミカ「また次回会いましょう!それでは…」

暴食「またね♪」
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