今回は何も言うことが無いので本編へどうぞ。
神子「たっだいまー!」
物部「お帰りなのじゃ!太子様!」
神子「うんただいま。」
蘇我「それにしても疲れんのか?いつもいつも人の何十倍話してて。」
神子「そりゃ疲れるよ。耳が痛くなるよ。」
神野「ん?どしたの?皆。」
神子「いや一人で何十倍も聞こえるのは耳がもたないってね。」
神野「ふーん…あっ。確か…」
俺はポケットを探った。するとぬらりから貰った耳当てが出てきた。
神野「コレはどうかな?」
神子「これは?」
神野「耳当て。少しは聞こえにくくなるかと。」
神子は俺の手の上にある耳当てを取って頭に着けた。
神子「ふーん…」
物部「どうじゃ?」
神子「うん!確かに聞こえにくくなったよ!ありがとね。神野童子。」
神野「いやいや。」
青娥「神子ー?」
すると他の部屋から青娥が現れた。
神子「どうしたのですか?」
青娥「貴女がやりたかった事が今ならできるわ。」
神子!?
蘇我「まさか…」
物部「できるのか…!」
どうしたんだ?神子の「やりたかった事」…。
神子「神野童子。虎丸と華扇を呼んできて。」
神野「虎丸たち?それなら…お前らー。」
すると虎丸は光の速さで来た。そして華扇は風に乗って現れた。
そのせいで色々な物が散らかった。
神子「うわっ!」
神野「お前ら!何してんだよ!」
虎丸「すみません!少しシロ…華扇と外で紅葉狩りをしてて!」
神野「紅葉狩り?」
窓から外を見ると俺たちのいた山が赤オレンジで一色に染まっていた。
神野「綺麗だな…って!そうだ神子。二人を集めたがどうしたんだ?」
神子「私神子とと自古と布都は師匠の青娥に近づくため神仙になろうとしています。その為には色々な修行という物がありますが私たちは死んでから蘇る「尸解」をしようと思うのです。それを今からできるということでお別れを告げる為に虎丸と華扇をお呼びしました。」
尸解ね…んなこと考えた事もねぇや。
神野「ふーん…。でそれで会えなくなると?」
神子「はい…。」
神野「何だそんな事か。」
神子「そんな事って…!会えなくなるのですよ!?」
神野「あのなぁ?神子たちを信じれるから言うが。俺は一応神なんだぜ?」
神子「……えっ?」
神野「あと俺の本名は神野童子じゃなくて神司。こんな名前がいたら目立つかなと思って神野童子って偽名にしてたの。」
神子「そうだったのですか。」
神司(言っとくか?ドラたちの本名。)
虎丸(いえ大丈夫です。)
華扇(私もー!)
神司(了解。それにしてもよくビックリしなかったな。)
虎丸(なんとなくの雰囲気です。)
なんとなくって…それはこっちがビックリだわ。
神子「神司…良い名前ですね♪」
初めてだな。良い名前って言われたのは。
神司「ありがとう。そして元気でな。そんで帰って来いよ?そんときゃ一杯飲むか?」
神子「祝いであるなら喜んで参加させてもらいます♪」
神司「待ってたぜ!その言葉!!んじゃ青娥。後はよろしくな。」
青娥「任されました!」
神司「それじゃあな!」
虎丸「お元気に!」
華扇「またね!」
俺たちはその場から離れてぬらりのところに戻った。
◆
ぬらり「へぇ~…嫉妬さん居たんだ。会って礼をしたかったな。」
俺はぬらりにこの二日間の事を話した。
神司「それでさ。少し考えてみたのだけど…俺も百鬼夜行に入っていいか?」
ぬらり「あれ?もう入団してなかったっけ?」
神司「それなら改めて入団するわ。これからもよろしくな。」
ぬらり「もちろん♪」
ありがとうな。ぬらり…。
というかこの世界は俺がいた世界よりもいい世界で住みやすい。そしてぬらりとかも優しくしてくれるし…。
神司「……」
ぬらり「どした?神司くん。急に黙っちゃったけど。」
神司「あっ、いや大丈夫だよ。」
ぬらり「暗い顔してたら幸福が逃げるぞ。さて…!今回は改めて神司くんが百鬼夜行に入ったということで宴会でもするか♪」
神司「宴会か…!それなら全員集めてくるわ!」
ぬらり「いってら~」
神司はみんなを集める為に部屋を出た。
神ノ「お疲れー。って…アイツら来とんだった。」
岸縞「お帰り神ノ。」
暴食「あっお疲れ様。」
神ノ「……何してんの?」
空上「スマ○ラ。」
神ノ「……俺もやらせて。」
サユリ「勿論♪」
ミカ「意外と楽しいな♪」
神ノ「んじゃ閉めてから参戦するわ。それでは!今回はここまで!また次回会えたら会おうな!それじゃあバイニャラ。俺カ○ビィ!」
空上「来たか!そいつ!!」