邪神たちの生きる世界   作:紅鎌 神邪

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どうも明日から冬休みの神ノです。
もうすぐクリスマス!読者様方はどのようにお過ごしかな?俺は勿論DSいじりですな。ではそろそろ本編へどうぞ。



第39話 真実を伝える為には…

神司「ただいまー。」

 

サキ「お邪魔しまーす…。」

 

サグメ「おかえり。って、お前は誰だ…!」

 

サグメはサキと初めて会ったばかりなのでサグメは戦闘体制に入って構えていた。

 

神司「いやいや!構えなくていいから!」

 

サキ「おっ、やるのか…?」

 

神司「サキもだっ!」

 

怠惰「うっ…う~ん…。」

 

すると気絶していた怠惰が起き始めた。

 

神司「サグメ!後で説明すっから!サキは初めての人に挨拶したのか!?怠惰はもう少し寝てろ!」

 

サキ「……初めまして。サキュバスのサキと申します。少し厄介者ですがお世話になります。」

 

サキはペコリと礼をした。

何だサキも素直な所があるじゃないか。

 

サグメ「失礼少し私も取り乱してしまった。改めて自己紹介させてもらう。私は稀神 サグメだ。先程の事は忘れてよろしく頼む。」

 

神司「いや…それはサグメさんが…」

 

サグメ「何ですか?神司さん…?」

 

神司「す、すみません…!何でも無いです。」

 

ん?何で俺が謝っているんだ?まぁいいか。

 

神司「んじゃ俺は怠惰を布団まで送ってくるわ。布団の部屋ってどこ?」

 

サグメ「客間に布団があるのでそちらに行っては?」

 

神司「なるほど。了解。」

 

俺は怠惰を背負いながら客間に運んだ。

 

神司「えーっと…ここか?」

 

襖を開けたらそこにはドラがいた。

 

神司「あれ?ドラか。」

 

ドラ「どうしました?」

 

神司「いや、怠惰を寝かせたくてな。」

 

ドラ「それならここの部屋使います?」

 

そう言ってドラは布団を準備した。

 

神司「仕事が早いな。ありがとう使わせてもらうよ。」

 

俺をゆっくりと怠惰を布団に寝かせた。そして掛布団を掛けた。怠惰はいい顔で寝ていた。まぁ…気絶しているのだがな…。

 

ドラ「この人は?」

 

神司「そっか。ドラは初めてか。コイツは古き友人の怠惰だ。」

 

ドラ「怠惰過ぎてあだ名が…。」

 

神司「いや違う違う。怠惰って……。」

 

いや、本名がベルフェゴールだったよな。で、俺が復讐中にアイツらにあだ名を付けて…うん思い出した。確かにあだ名だった。あの復讐中に俺は七人の個性をあだ名にしたんだった。

 

ドラ「本名なのですか!?」

 

神司「いやあだ名だったよ。思い出したからさ。」

 

ドラ「で…ですよね~…。」

 

あぁ逆に怠惰って名前だったら違和感しか感じないからな。

 

ドラ「あの…」

 

神司「うん?どした。」

 

ドラ「神司様って…」

 

神司「どした?言いたい事があるなら言ってみな。」

 

ドラ「なら言わせて頂きます。怒られても…殺されても構いませんのですが言います…。神司様って神じゃなくて邪神ですか…?」

 

あぁ~…なるほど…。つまりこう言えば良いのか。

 

神司「君の様な勘のいいガキは嫌いだよ…。」

 

少しイタズラ感覚で邪気を出してみた。

だがドラは本気と思って雷炎を構えた。

 

神司「待て待て!少しイジってみただけだから!」

 

ドラは雷炎を構えるのを止めてポカーンとしていた。

 

ドラ「えーっと…つまり神司様は…。」

 

神司「邪神だよ。しかも邪神の王様。あとドラとシロ、しかもサグメや百鬼夜行のみんなの事はちゃんと友人として仲間としてそして…家族として思っている。裏切りとかは俺はするつもりはさらさら無い。ついでに言えば俺が殺すのは俺を殺そうとした奴だけだ。絶対にな。」

 

ドラ「…すみません構えてしまって…。」

 

神司「いや、俺が最初から神じゃなくて邪神と言っておけばよかった話だ。だから謝るなら俺の方だ。ごめんなさい…。」

 

俺は深く頭を下げた。

 

ドラ「顔を上げて下さい。神司様。」

 

神司「…俺は一人だと何もできない。だから俺の体には邪神王っていう悪魔の王に手伝ってもらっているんだ…。」

 

すると邪神王に変わった。

 

邪神王「初めましてだな。俺は大悪魔邪神王だ。ヨロシクな!ドラくん。」

 

ドラ「えーっと…邪神王さんで…良いのですか?」

 

神司『俺のイメージ壊れるなぁ~…。』

 

邪神王「知らねぇよ。」

 

ドラ「えっ…。」

 

邪神王「あー、いやいやこっち話だ。」

 

ドラ「なるほど…。(多分神司様と話しているんだろうな。)」

 

神司『おいそろそろ返せ。』

 

邪神王「わかったよ。んじゃドラくんお前のマスターに戻るからじゃあな。」

 

ドラ「はっ、はい…。」

 

邪神王は俺に体を戻した。

 

神司「…まぁ、こんな奴だが優しくして上げてくれ。」

 

邪神・ドラ『「俺は(邪神王さんは)ペットか何か(ですか)!?」』

 

キーン頭に直接来る邪神王の声と目の前にいるドラの声が重なりあってうるさく聞こえた。

 

神司「ふ、二人で言わなくても…。」

 

ドラは「何が?」と言ってる様に首を横にして邪神王は「やれやれ」と首を下に向けていた。

と俺がしょんぼりとしていたら襖が開いてシロが怠惰の面倒を見るためにタオルを持ってきた。

 




邪神王「久しぶりの出番だー!!」

暴食「邪王様…僕なんて後書き班として本編にも出れてないのですよ?」

邪神王「邪王様?」

暴食「あっ、もしかして嫌でした?」

邪王「いやその呼び方気に入ってさ。神ノ!これから邪王と名前を変えといてくれ!」

神ノ「もうしてあるよ。」

邪王「あざーっす。」

ミカ「出番…。」

神ノ「邪王を後書き班に回してしまったからミカの出番が少ないね…。」

ミカ「はぁ…。」

神ノ「ごめんなミカ。この際パーっと何かする?」

ミカ「神ノ殺り。」

神ノ「……ヤダ。」

ミカ「何で!?」

神ノ「だってこの後書き班は傷つけたくないもん。」

ミカ「えっ?」

神ノ「さぁーって!今回はここまで!」

邪王「また次回で会えたら会おうな!」

暴食「ではまた次回でね!」

ミカ「バイバイ♪」
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