邪神たちの生きる世界   作:紅鎌 神邪

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明けましておめでとうございます。神ノ邪神です。もう年始から14日経ちましたが今年もよろしくお願いします。
ではそろそろ本編へどうぞ。



第42話 怪しまれたのは百鬼夜行

神司「ありがとうございました。藤原さん。」

 

藤原「いやいや、それぐらい良いのじゃよ。お前の為ならば陰陽師の一人ぐらい貸すからな。で、今回の様はこれだけか?」

 

神司「そうですねはい。それではありがとうございました。えーっと…私のお連れさんは…?」

 

藤原「あぁ、それならわしの子と一緒に彼処で遊んでいるぞ。ほれ。」

 

藤原氏が指指したところに藤原氏の子供と遊ぶサグメの姿があった。

 

神司「藤原さん、そのお子さんの名前はなんと言うのですか?」

 

藤原「妹紅だよ。どうやらお前の連れは妹紅と仲良くしてるからな。よろしく頼むな。」

 

神司「えぇ、勿論そのつもりです。お連れの方にも伝えておきますね。」

 

 

 

 

~少年少女帰宅中~

 

 

 

 

 

俺とサグメは怠惰から借りた宿に戻った。

すると宿の中からいい匂いが…。多分ドラとシロの夕食ができあがったのだろう。

 

サグメ「良い匂いね♪」

 

神司「そうだな多分アイツらの自信作だろうだからな。ただいまー。」

 

俺が玄関前で大きな声で言うと真っ先の玄関の方まで来たのはサキだった。

 

サキ「お帰りなさいませ。神司様、サグメさん。」

 

神司「おっ、偉いなぁサキは。」

 

サキ「いえ、これも務めでありますから。ささ、こんな話をしている内にドラさんとシロさんが作った料理が冷めますよ。」

 

神司「それもそうだな。んじゃ、行こうぜ。」

 

俺ら三人は居間に入ってドラたちが座っている几まで来た。

 

神司「おっ、二人共…ちゃんとできたのか?」

 

ドラ「信じて下さい!しっかり自分が味見して皆さんが食べれる味にしましたから!」

 

シロ「シロたちの自信作だよ!」

 

なるほど…そこまで言うのなら仕方がない。

 

神司「んじゃ、食べるか。…っと、その前に…手洗い嗽をだな♪」

 

怠惰「そういや、最近原因不明な病気が流行しているらしいからな。その病気で亡くなった人もいる様だ。だから手洗い嗽は大切だな。」

 

そんな病気が流行しているのか…。しかも死人まで…。

 

 

神司「それなら、尚更手洗いをしに行くか。その代わり料理が冷めない内にな♪サグメ。」

 

サグメ「わかったわよ。」

 

俺らは手洗いをしに洗面所に行った。

 

神司「…って!?何俺たちはゆっくりと手洗いしてんだ!?」

 

怠惰「いや!全部王のせいだからな!?」

 

サグ・サキ「「はいはい…せっかくの料理かわ冷めるので喧嘩はこれぐらいで…さもないと…。」」

 

神司「さぁ!食べようか!ドラシロお待たせ!」

 

怠惰「すまんな!ドラくんシロちゃん!」

 

サグ・サキ「「…逃げたな…。」」

 

~30分後~

 

神司・怠惰「「ごちそうさまでした。」」

 

サグ・サキ「「ごちそうさま。」

 

ドラ・シロ「「お粗末様でした。」」

 

神司「さて一つ本部に連絡するか。」

 

陰陽師が百鬼夜行の事がバレ始めてらしいからな。そして特に安倍晴明って陰陽師の事は伝えよう。

そして俺はぬらりテレパシーを送った。

 

神司(もしもし?ぬらり。)

 

ぬらり(うわっ!って神司くんか。どうしたの?もしかしてもう早ピンチ?)

 

神司(違う違う。少し情報をね。)

 

ぬらり(早いね…で、その情報は?)

 

神司(実はこっちの人里の陰陽師が百鬼夜行の事を知っているんだ。もしかすると…)

 

ぬらり(『僕らの仲間に”裏切り者„がいる』って事だよね。)

 

神司(あぁ、そういう事だ。あんま仲間を俺は疑いたくはないがな。)

 

ぬらり(それはお互い様さ…。僕だって仲間を疑いたくないもん。しかしそこは総代将として仲間と敵をしっかりと判断するよ。)

 

神司(さっすがリーダー♪しっかり相手を見て敵と仲間を判断しろよ。)

 

ぬらり(任せてよ…!)

 

?「総代将。誰と話しているのですか?」

 

ぬらり(ごめん!一旦切るよ。)いや何も?どうしたの?さとりちゃん。」

 

さとり「いえ、総代将の心の声が駄々漏れでしたので。」

 

?「お姉ちゃーん!」

 

ぬらり「ほらほら、妹ちゃんがお呼びですよ。」

 

さとり「はぁ…どうしたのー?こいしー?」

 

ぬらり「……まさかね。」

 

 

 

神司「…切れちゃった…。」

 

まぁ、伝える事は伝えたのだからいいか。

 

神司「此方も晴明の事を観察するか。それなら外でぶらついたら勝手に寄り付くと思う…かな…。」

 

邪王『ただし用心深く観なきゃな。そして我もしっかり観るからな。』

 

神司「勿論そのつもりだ。お前も手伝ってくれるのなら直ぐ見つかるかもな。兎に角明日は藤原氏の家に向かうフリをして晴明を探すぞ。」

 

邪王『アイアイサー!』

 

そして神司たちは布団に向かい明日の為にいつもより早く寝た。

 




神ノ「明けましておめでとう。」

暴食「遅いですよ!」

神ノ「ごめんごめん。消えたゲームのデータを進めててさ。」

邪王「そういやデータ全消しだったのだろう?」

神ノ「うん…。」

ミカ「それはお疲れ様です。」

神ノ「まぁ、良いさ。昨日グラコロしたら前相棒のキングが出て来てくれたのだからキングだけでもURにしてやるか。エレインとバンそしてゴウセルも。前のデータにいた魔神 メリオダスが欲しいな。コラボキャラ全部消えたし…。」

暴食「それは本当にお疲れ様…。」

神ノ「よし!絶対に前のデータよりも強くなってフレンド増やすぜ!今夜活動報告で俺のゲームたちのコード書くつもりだからよろしくな!そして次回は番外編を書くつもりだからそれもよろしく!それでは!」

ミカ「今回はここまで!」

邪王「また次回で会おうな。まぁ、番外編だから俺ら後書き班は出ないがな。それじゃあ…。」

暴食「またね♪」
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