邪神たちの生きる世界   作:紅鎌 神邪

50 / 153
どうもお久しぶりです読者様方、神ノ邪神です。
色々とあって更新するのを遅れました。本当にすみませんでした。あるウィルスのせいではないので大丈夫です。
では久しぶりの更新ですが、本編へどうぞ。



第48話 喧嘩と仲間

怠惰「ここか…」

 

着いてみたらそこにはウリエルと一人の青年が居た。

 

?「何奴!」

 

青年が構えると俺とサキ以外のドラとシロが構えた。

 

怠惰「なぁ、多分あの青年は敵じゃねぇぞ。」

 

そう言うとウリエルが俺らに気付きこっちまで歩いて来た。

 

ウリ「まさか、貴方が来るとは…神ノ様は?」

 

怠惰「王なら今頃地球の妖怪軍隊と戦ってる筈だよ。」

 

?「…ウリエル様…コイツら敵ではないのですか…?」

 

何だ、青年はまだ俺らを怪しんでたのか。まぁ、俺も悪魔だからしょうがねぇがな。

 

ウリ「あぁ、古き戦友の…」

 

怠惰「怠惰だ、ヨロシクな。そして使い魔でサキュバスのサキ。」

 

サキ「よろしくお願いします。」

 

サキはウリエルたちに一礼した。

そして俺は王の従者の紹介を続けた。

 

怠惰「で、王の新しい従者の…」

 

ドラ「兄のドラ・マレットです。そして妹の…」

 

シロ「シロフォン・マレットだよ♪ヨロシクネ♪」

 

ドラは一礼したがシロの方はウリエルたちに握手を求めた。

 

ウリ「あぁ、よろしく。」

 

ウリエルとシロは握手を交わした。シロは続けて青年の方に握手を求めたが青年は手を払い、

 

ドラ「何するのですか!」

 

青年「すまないな、私は握手などは断っているのだよ。」

 

ドラ「だからって叩いて払わなくとも…!」

 

ドラが青年にそう言うのもおかしくない。だってシロは握手を求めただけなのだから。

 

ウリ「ごめんよ…こいつの名前は”キルア・コア„、そして隊長なんだけど…成り始めたばかりで…」

 

キルア「そんな奴らの手を借りなくても私たち、『ウリエル軍』と『冥王軍』のニ隊で相手を潰せます…!」

 

ウリ「だからそれで今はピンチなんだよ!?状況を判ろうよ!」

 

俺は二人の間に入り喧嘩を止めた。

 

怠惰「何でそこで喧嘩するかねぇ…」

 

キルア「貴方には関係ない話…!」

 

怠惰「はぁ…?」

 

           グリアモール

俺は殺気をもろに出して魔術書から大鎌を取り出した。

 

怠惰「なぁ…少し調子乗りすぎだよなぁ?何だっけ、キルアよぉ…。」

 

俺はキルアの後ろに周り首に鎌の刃を付けた。

 

キルア「ッ…!」

 

怠惰「今回はウリエルや小さい子がいるということで多めに見てやるが、次俺らを嘗めてみろ。テメェの首をこの鎌で斬ってやるぞ…?」

 

これぐらいしないとこういういい加減な野郎は反省しねぇからな。

 

キルア「……はい…」

 

ウリ「怠惰さん…」

 

怠惰「まっ、別に殺さねぇよ。」

 

面倒だからな。

 

怠惰「ほら行かねぇのか?侵入者たちを蹴散らすのだろう?」

 

ウリ「…そうだった…!行くぞ!お前ら!!」

 

冥王軍「「「オオォー!!!」」」

 

俺らはこの城から出て侵入者たちの方へと向かった。

そして視点は変わってその頃神司たちは…、

 

神司「時間は?」

 

ぬらり「えーっと…十分三十秒。」

 

神司「あちゃ~…」

 

少し遅かったか…まぁ、良いだろ目的は時間のことじゃねぇし。

 

さとり「この方たちは?」

 

神司「あぁ、俺の彼女のサグメと…」

 

サグメ「今紹介があったと思うが、百鬼夜行部隊の稀神 サグメだ。よろしく頼む。」

 

晴明「元 藤原氏に遣えていた陰陽師の安部 晴明です。そして式神の…」

 

タル「タルウィだよ。」

 

ぬらり「陰陽師…だと…?」

 

ぬらりは晴明が陰陽師だと知って少し妖気を出した。

 

神司「待て!ぬらり!!」

 

俺はぬらりと晴明の間に入りぬらりを止めた。

 

ぬらり「退きな、まさか君がその女の口車に乗っているのかい?」

 

神司「ごめんだけどその考えは間違ってるよ。」

 

ぬらり「……」

 

神司「……」

 

ぬらり「フフッ…♪冗談だよ♪ごめんよ、晴明ちゃん。ただし裏切りは許さないからね。んじゃ、陰陽師さんの手でも借りますかねぇ~♪」

 

良かった、とりあえず晴明とぬらりは仲間になった様だ…。

 

晴明「了解しましたけど、貴方も裏切らないで下さいよ。」

 

ぬらり「まさかこのぬらりひょんが仲間を裏切るとでも?」

 

晴明「そうですけど?」

 

ぬらり「君は僕に喧嘩でも売ってるのか?」

 

晴明「さぁ?」

 

ぬらり「…君と喋っていると気が狂いそうだ。」

 

晴明「私もです。」

 

神司「お前らさぁ…」

 

何でこんな事になるんだよ…ただでさえ百鬼夜行が危ないってのに…、

 

神司「ほら、さとりこいし、タルウィ。あの二人を置いて行こうぜ。」

 

さとり「はい。」

 

こいし「うん!」

 

タル「それもそうだね。」

 

俺はぬらりと晴明を置いて百鬼夜行本部に向かった。すると…、

 

ぬらり「総代将を置いてかい!?」

 

晴明「タルウィ!?神司さん!?」

 

二人が走って向かってきた。

 

神司「早く来いよ。」

 

さて、気を引き締めて…、

 

神司「今からは遊んでる場合じゃないからな…!」

 

二人は俺らに追い付いて百鬼夜行本部に急いで向かった。

 




神ノ「久しぶりです。」

暴食「神ノ様!?お久しぶりですね!?」

神ノ「ハハハ…約何週間ぶりに復活だわ。」

暴食「それにしても大丈夫だったのですか?」

神ノ「うん、大丈夫だよ。ウィルスのおかげで学校が休校&春休みに入っただけさ。」

暴食「それでも良かった…。」

神ノ「ごめんな、心配させちゃって。」

暴食「いえいえ、ではそろそろ閉めましょう。」

神ノ「だな。では今回はここまで!」

暴食「次回でまたお会いしましょう!では…」

神ノ「バイバーイ♪」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。