邪神たちの生きる世界   作:紅鎌 神邪

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どうも最近喉が痛い神ノです。多分最近のウィルスとは違うね。自分は根っからの喘息持ちだから。
では、本編へどうぞ!




第52話 VS夜行 / VSミカ

神司「神剣『千本刃』!!」

 

999本の刃を空中に展開させてあと一本を手に持って夜行に向かって空中の刃を飛ばした。

 

夜行「ハッハッハー!この妖刀”正宗„を嘗めてもらったら困るな~♪行くぞ…!」

 

すると夜行は飛ばした刃の中に突進し、全てを避けた。

 

神司「なっ…!」

 

夜行「おいおい、邪神の王様がこんな技しかわけはねぇーよ…なッ!!」

 

夜行は俺に刀で切りつけて来たが、俺はそれをギリギリに避けて夜行の馬足にナイフを投げたが、踏まれた。気付けば刀を持っていない手で俺の頭を地面に叩き付けた。

 

神司「ぐわぁ!」

 

さらに夜行は手から足に変えて頭を踏んだ。

 

神司「展開!!」

 

夜行「うわっ!」

 

俺は地面にスキマを開いて俺ごとスキマに入った。

 

神司「これで…踏まれねぇよな…」

 

夜行「ふぅん…ここが邪神様の領地か…」

 

神司「まぁな。逃げもできるし隠れもできる、ここは快適だぜ。」

 

夜行「つまりは、邪神様は逃げたかったのかな?」

 

神司「いや?それは無いな。お前が言ってた隠し手というものを見せてほしいからここに来たのだよ。」

 

夜行「あぁー!残念!俺の隠し手は地に足が付いてなくちゃ発動しないのだよ!」

 

神司「地に足が付く…か。判った、お前の能力は影だろ、影を操るのだろう。」

 

夜行「ハッハッハー!正解だ。『邪銀開放』!!」

 

夜行は刀を振り落とすと俺が作ったスキマが無くなり、地上へと戻っていた。

 

神司「はぁ!?」

 

夜行「奥の手が失敗したな!」

 

夜行が再び俺に突進し、指を立てると俺の影が動き出した。

 

神司「チッ!」

 

すると俺の影が十字の体制を取ると俺の体が影の真似をし出した。

 

夜行「さぁーって!斬られる準備OK!?」

 

神司「邪神王!!」

 

邪王『はいよ!』

 

邪神王が俺から飛び出し長刀で夜行に斬りつけた。

 

夜行「いってー!!」

 

その衝撃で影は消えて動ける様になった。

 

神司「ありがとう、邪神王。」

 

邪王「情けねぇな…まぁ、テメェの斬られるところは見たかったかなぁ♪」

 

神司「この畜生が。」

 

邪王「黙れ弱者!」

 

そんな喧嘩をしていると倒れた夜行が起き上がった。

 

夜行「卑怯だな…!『木々影槍』!」

 

木々の影を槍の形にして俺らに投げてきた夜行。すると影の形が変わったからか、本物の木々も形を変えていた。

 

邪王「ひぃ~恐ろしい恐ろしい。邪刀『邪刀神忌』!」

 

神司「神剣『千本刃』。」

 

邪神王は大きく刀をふって邪の色が着いた波動を放った。俺は何時も通りだが。そして飛ばした木々の影は数十本を俺の刀で防いだ。そして邪神王の波動が木々の影を抜いて夜行の刀を持っている腕を斬った。

 

夜行「なっ…!!」

 

神司「流石だな…本物の王様。」

 

夜行「っー…!本物の…王様…だとっ…!?」

 

邪王「クカカカッ!!あぁそうさ!俺様がお前の言ってた本物の邪神の王様、邪神王様だッ!覚えておきな!!」

 

夜行「なるほど…!それならその長い髪の奴は邪神王様の器ということですねっ!」

 

邪王「あぁ、そういうことだ。」

 

確かに夜行の言っていることは間違っていない。ただし…、

 

神司「…おい、夜行。」

 

夜行「どうした?器。」

 

そう、この様に調子に乗ると思うからだ。

 

神司「はぁ~…やれやれ…」

 

夜行「ん?」

 

邪王「カッカッカ!テメェ死んだなw」

 

神司「邪神王!戻ってくれ。」

 

邪王「あいよ。」

 

俺は邪神王に呼び掛けて邪神王は俺の体の中に戻った。

 

神司「……創造『西行妖』。」

 

俺は自分の後ろに昔戦った西行妖を呼び出した。

 

神司「妖耐『憑依【西行妖】』!!」

 

俺は何時もの剣に西行妖を憑依させた。すると桜色に剣は光った。

 

神司「今、命名するか。俺の剣の名前は…”邪桜剣„だ!」

 

ここで、新しい剣 邪桜剣が誕生した。

 

 

 

 

そして、その頃怠惰たち…

 

怠惰「はっ?このクソ神を私が受けもらうだと?」

 

【光】「はい、元は同じ種族、同じ体なので。そして今の彼は弱っています。あの”神戦„の時は私は彼の【闇】に飲み込まれてあんなクソ神に成っていました。なので、今がチャンスなのです。彼が死ねば私も死ぬのですよ。」

 

するとウリエルが口を挟んだ。

 

ウリ「なるほど、ならば貴女は俺たちの敵ということですね。」

 

【光】「なるほど…そう捉えますか。ウリエルさんは。」

 

ウリ「で?どうなのですか?」

 

【光】「そうですね…私はそんな戦いや敵などとか気にしてはいなかかったのですが…。まぁ、敵ではないことを信じて下さいよ。」

 

ウリ「無理だと言ったら?」

 

【光】「力付くで彼を持って帰ります。」

 

ウリ「わかりました、ならば貴女は今から俺たちの敵と認識します。」

 

怠惰「こうなったらしょうがねぇな。」

 

【光】「自己紹介だけはさせて下さい。」

 

ウリ「えぇ、良いですよ。」

 

【光】「私はミカエルの【光】の存在、通称”ミカ„。そして彼は【闇】の存在、通称”エル„。ではそちらからどうぞ。」

 

怠惰「殺りがいがあるなぁー!」

 

先に俺が突っ走り大鎌をミカに突き刺した。

 

ミカ「陽炎『光の炎の高速移動』。走れ!!」

 

ミカは陽炎を作り、そしてそれに命令し陽炎たちに攻撃させた。

 

怠惰「弱い弱い!!」

 

俺が陽炎を切りつけると陽炎が爆発した。

 

ミカ「さてさて、その一撃により貴女は他の陽炎をも爆発させてしまうのですよ。次行きますよ…!黒炎『フレイムブースト』!」

 

ミカはウリエルの後ろまで走り、背中にタッチして、

 

ウリ「なっ…!」

 

ミカ「遅い!光黒炎『一筋の炎の光』!」

 

するとウリエルの背中から光が出てウリエルが吹き飛んだ。

 

ウリ「ぐっ…!!」

 

ミカ「うん、陽炎追加ね♪」

 

怠惰「ちょっと!」

 

俺はまだ爆発が続いている。

 

ミカ「貴女は確かサキちゃんよね?」

 

サキ「何で私の名を!?」

 

ミカ「知ってるよ♪ちゃんと見てたしね。神ノ様とね♪」

 

三人「「「神ノ!!?」」」

 

ミカ「えっ…?うん、そうだよ。どうしたの?」

 

いや、そうだろ。王とミカエルは敵同士であの”神戦„以来会ってない筈なのにだぞ。何時何処で会ったというのだ。

 

ミカ(あれ?何か私、可笑しな事言ったっけ?)

 

するとミカの脳内に…、

 

?『おいおい、ミカさん…。』

 

ミカ『あっ、神ノ様♪』

 

神ノ『お前さ~…俺と神司は違う存在なんだぜ?』

 

ミカ『そうでした…すみません。』

 

神ノ『早く終わらせて帰って来いよ。アイツも寂しく待ってるからよ。』

 

ミカ『はい!』

 

怠惰「さぁーて!反撃を開始するぜ。」

 

ミカが気づいて後ろを見ると怠惰とウリエルとサキが立っていた。

 

ミカ「ありゃりゃ、突破したのね。」

 

怠惰「この有能夢魔さんが陽炎を全て果物に変えたからな。」

 

ミカ「あははは~…閃光弾!」

 

怠惰「なっ!?」

 

光が消えるとミカは消えていてエルもいなくなっていた。

 

ウリ「くそっ!逃がしたか!」

 

ウリエルは悔しそうに地面を叩いた。

 

 




神ノ「今回は戦闘回ばっかりだ。」

暴食「お帰りミカさん!」

ミカ「ただいま!」

神ノ「ミカお疲れ様。さて、エルだっけ、起きろ!」

エル「はっ…!ここは何処だ…。」

神ノ「起きたか自称クソ神呼ばわりのエルくん。」

エル「テメェは誰だよ…!」

神ノ「神ノ邪神、本物だ。」

エル「何!?あの戦い以来だな。」

神ノ「因に言っておくがお前の思っている神ノじゃない。」

エル「ふーん…ならば俺と戦ってみろよ…」

神ノ「ヤだね、ここは場所が悪い。また今度にしてくれよ。」

エル「遠慮無用!『クローズフレイム』!」

神ノ「はぁ~…読者様サービスだな…第五人格『鬼死邪創斬』…!」

エル「なっ…!」

神ノ「なんてな♪さてさて、今回はここまで。また次回な♪」

ミカ・暴食「「はやっ!」」

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