邪神たちの生きる世界   作:紅鎌 神邪

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どうも皆さんこんにちは、神ノ邪神です♪早く書けたので投稿します。そして今回の後書きは少し本編に似させているのでよろしくお願いします。では本編へどうぞ。



第55話 信頼する仲間

サグメ「さて…夜行さん…」

 

夜行「あっ、姉御…!」

 

サグメはゆっくり夜行に近づき一つ質問した。

 

サグメ「何故今日に動いたのですか?」

 

夜行「いや…上司が…」

 

一つ溜め息するとサグメは…、

 

サグメ「はぁ…誰ですか、その上司といのは…」

 

夜行「……ガープさん…です…」

 

サグメ「…あのガープですか?」

 

夜行「はい…!」

 

少しサグメは考えると、

 

サグメ「はぁ…埒が飽きません。少し器から離れますか…」

 

するとサグメの体から一人の堕天使が現れた。

 

夜行「べリアル様…」

 

そこにいたのは貴族のような服を着て、ロングの髪の美女が現れた。その女の人の名前がべリアルだった。

 

べリ「ほら行くぞ!あのガープの爺の頭を洗い流すぞ。」

 

夜行「はっ、はい!」

 

そう夜行が元気に返事すると気を失っていたサグメが起きた。

 

サグメ「べリアル…!!」

 

ベリ「あら、起きちゃったのね。」

 

サグメ「貴女だけは離さないわよ。」

 

ベリ「ごめんねぇ、少し用ができちゃってね。」

 

サグメ「だから逃がさないと言ってるでしょう!」

 

サグメは方羽を広げて矢を放ったが、べリアルは炎で矢を燃やした。

 

サグメ「なっ!」

 

べリ「たくーっ…夜行は先に行ってな、後で追いつくから。」

 

夜行「わかりました。」

 

?「まぁ、落ち着けよ。」

 

?「んな急ぎ用じゃねーだろ?」

 

?「「なぁ、夜行!!」」

 

夜行「ひぃ!?」

 

夜行の前に来て声をあげたのは勿論…、

 

サグメ「神司さん…邪神王さん…!」

 

そう、サグメの愛人、神司とその相棒 邪神王だった。

 

神司「ベリアルか…邪神王は夜行をよろしく。」

 

邪王「あいよ、任せな相棒!」

 

そしてサグメとべリアルの前に神司は降りた。

 

ベリ「面倒くさいねぇ…」

 

神司「今回の百鬼夜行の騒動はべリアル、お前が関係してるだろ。」

 

ベリ「あら?そんな形跡、私は残してないわよ?」

 

            ・・・

神司「上級堕天使が…元はアイツの箱に居たんじゃねーのかよ。」

 

ベリ「アイツ?」

 

神司「まぁいいや。大人しくサグメの中に戻れよ。」

 

ベリ「あら良いの?私がサグメちゃんの中に戻るとまた呪いが発動しちゃうわよ?」

 

サグメの顔を見ると当たっているかの様な顔をしていた。

 

神司「…犯人はお前か…口災いの呪いをサグメに残したのは…」

 

ベリ「えぇ、私よ。結構楽しめたしね♪」

 

神司「畜生が…!神剣『千本刃』!!」

 

ベリ「君の様なすぐにカッとなる性格直した方が良いと思うよ。」

 

ベリアルは手から炎を放って刃全てを燃やし尽くした。

 

神司「なるほど?剣は効かないようだね。」

 

ベリ「正解だね、私の炎は一万を越えているよ。」

 

邪王「それはもうマグマで良いんじゃないのか?」

 

夜行を倒した邪神王が降りてきた。しかも夜行の頭を掴みながら。

 

ベリ「ですがマグマみたいにドロドロではないのでまだ炎ですよ。そして夜行は殺したのですか?」

 

邪王「カッカッカ!殺していねぇさ!神司から尋問するために気絶だけにしてあるさ。」

 

神司「もしくはベリアルお前から聞いてもいいんだぜ?」

 

ベリ「私は女ですよ?尋問したら貴方は犯罪で捕まります。」

 

神司「正論だな…」

 

ベリ「……はぁ…こんなんやってたら埒が飽きませんよ。良いですよ、サグメさんの中に大人しく入ります。夜行の事は貴方たちに任せます。それでは…」

 

と言ってサグメの中にベリアルは戻った。だが、

 

神司「呪いを完全に消す方法は?」

 

ベリ『少し交代して下さい。』

 

サグメ「えぇ、良いですよ。」

 

そしてベリアルとサグメは交代して、

 

ベリ「あるにはあるんですよ。ですが私が掛けた呪いではないので解けませんが呪いを弱めることは出来ます。」

 

神司「最初からしてくれよ…」

 

ベリ「すみません、では宿に戻りますか。」

 

神司「お前が言うなよベリアル…邪神王も戻ってくれー」

 

邪王「はいよ」

 

そして邪神王は俺の体に戻った。

 

そして夜行を連れて宿に戻ると怠惰たちも戻っていた。

 

神司「お疲れ。」

 

怠惰「あぁ、お疲れ。」

 

神司「どうだった?冥王星では。」

 

怠惰「ウリエルの所に攻めてきたのはどうやら月軍だったよ。」

 

神司「他は?」

 

怠惰「そうそう、あの憎きお前の天敵、ミカエルが月軍にいてよー。」

 

神司「ミカエルだと!?」

 

怠惰「あぁ…まぁ立ち話もだし、縁側に座ろうか。」

 

神司「あっあぁ。」

 

俺と怠惰は縁側にゆっくりと腰を下ろし座った。

 

神司「そういやドラとシロは?」

 

怠惰「ドラとシロはサキに任せて布団に寝かせてある。そして先程の続きだが、明日頃にウリエルから連絡がきて月に向かうことになっている。」

 

神司「どういうことだ?」

 

怠惰「全員参加、『地球(百鬼夜行)+冥王星(ウリエル軍&冥王軍)VS月軍+ミカエル』たちの壮大な戦いが幕を開こうとしているんだ。」

 

神司「そんな…まさか大将は…」

 

怠惰「多分妖怪総代将のぬらりひょんだろ。」

 

神司「そんなの無駄な戦いだ!」

 

怠惰「わかってんなら今出来る事を考えろよ!王!!」

 

神司「ッ!!」

 

怠惰「考えてみろ…今戦える百鬼夜行、そして俺らで戦える者は何人だ?」

 

まずは俺と怠惰そしてウリエル。次に回復すればドラとシロも行ける。次にタルウィ。晴明とサグメは地球に残そう。二人の介護はべリアルに頼むとして。次にぬらりもだ。行けるか聞いてみよう。胡桃・新羅義・天魔は置いていこう。他の妖怪たちも。すると合計人数は…、

 

神司「七人…」

 

怠惰「何だ、それだけか。たくっ、こういうときに親友を使って大きな軍を動かしてもらえば良いことを…」

 

ぬらり「あぁ、そうさ。」

 

話を聞いてきたぬらりが起きて答えた。

 

神司「ぬらり…」

 

ぬらり「僕は君の親友だ。こんなことであれば百鬼夜行全員を動かせるさ。」

 

怠惰「それでぬらりひょん、合計何人だ?」

 

ぬらり「百鬼夜行を嘗めてもらっては困るねぇ、約180人は行くだろう。そして胡桃・新羅義・天魔が率いる軍を合わせれば、300人追加だよ。そして合計480人に君たち7人を足すと…」

 

怠惰「合計487人ってところか…結構な人数だ。」

 

それなら月軍の相手は任せれそうだ。

 

晴明「七人?それなら九人じゃないの?」

 

サグメ「もしくは十人だな。」

 

神司「晴明…サグメ…」

 

ベリ『フフフッ♪楽しいパーティの時間よっ♪』

 

サグメ「神司さん、ベリアルも楽しみにしてますよ。」

 

神司「……着いてくるならみんなに約束して欲しいことがあるけど…いいか?」

 

サグ・晴明「「えぇ。」」

 

ぬらり「うん。」

 

怠惰「あぁ。」

 

少しありがたい気持ちで…そしてニッと笑って、

 

神司「絶対に俺の目の前で死なないことあと、俺が見てないところで死なないことの二つを守ってくれ…!!」

 

俺はそう言った。するとみんなは…、

 

皆「「「……了解ッ!」」」

 

笑顔で答えてくれた。

 




~月到着~

エル「ひぇ~…月だぁ…」

ミカ「ここが月ですか…」

神ノ「さて暴食、俺らは変装するか!」

暴食「そうですね!確か僕は青髪のカツラに黒いサングラスで黒い執事服ですよね。」

神ノ「あぁ、そうだ。そして俺が黒いタキシードに黒ハットさ。マフラーそのままでな♪武器どうする?暴食。俺は大鎌だが。」

暴食「ん~…蝿じゃバレますしね…魔法術のグングニルにしますね。」

神ノ・暴食「「ぜってぇバレない…w」」

エル「そんなのいいから早く行こうぜ!」

ミカ「ちょっと待ってよエル。読者様方に挨拶してないからさ…」

エル「どくしゃさまがた?」

神ノ「そうだな、それでは!今回はここまで。」

暴食「また次回お会い出来たらお会いしましょう!それでは…」

ミカ「ほら、エル。さよならの挨拶は?」

エル「えっ?じゃあな?」

ミカ「えらい!」

エル「どういうことだよ?!」
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