まぁ、何も言うことないので本編へどうぞ。
邪王「神司、お前は刃の方を任せたぞ。」
神司「了解、邪神王は大砲の異形を頼むぞ!」
邪王「安心しろ、死なねぇから。邪砲『プリズムブラスト』!」
大砲「 !!」
危険を感じたのか大砲の異形は遠くへ離れて両手を邪神王に向けた。だが、もうそこには邪神王の姿はなかった。
邪王「おらよ!」
もう既に、大砲の異形の真下にいて片手に邪気を纏い、大砲の異形の顎を思いきり突いた。
するとこの部屋の屋根をつき抜けて、そのまま洞窟の穴まで破って外まで飛ばした。
邪王「おっと、外まではマズイな…」
邪神王は、ワープゾーンを開いて大砲の異形の足を引っ張りこの部屋の床に叩きつけた。
大砲「 !!? 」
この一瞬で何が起きたか全く理解してない大砲の異形。それでも邪神王は下へ押し潰す。
邪王「知ってんだよ…お前ら『魔神』は、能力や魔力や霊力では攻撃しても効かないことをなぁ~…ゆういつお前らに攻撃できるのは…」
大砲の異形の頭を持ち上げ腹に膝蹴りを食らわす邪神王。
邪王「武力だよなぁ!!」
一方、魔神への攻撃手段が未だに気づいていない神司は、
神司「神符『プラズムゴッド』!!」
どうやらまだ気づいてないようだ。
神司「くそったれ…!本当に何で効かないんだよ!」
?「バーカ、コイツらは魔神だよ。覚えているか?我が王よ。」
神司「起きたのか…怠惰。」
やっとこの面倒くさいことを始めてきた主犯者のお目覚めですか。
大鎌を持って怠惰は俺に近づいてきた。
神司「落ち着いたか?」
怠惰「何がだよw」
神司「心が読めるさとりさんとはもうお会いしたよな?」
怠惰「あぁ~あの桃髪のロリっ子ちゃん?」
神司「うんその子だよ。そのさとりから怠惰とラファエルとの死闘の記憶の話を聞いてさ…。」
怠惰「 ! なるほど…それで暴走状態になった事も聞いて今に至るってか…すみません、我が王よ…」
多分三人の魂の事で跪いている怠惰。俺が今、言えるのは…、
神司「立つんだ怠惰。それで跪いている暇があるなら今はアイツを倒すことに集中しろ。謝るのはその後だ。あと、怠惰はアイツらのことを『魔神』と呼んだな。俺は魔神と会うのは初めてなんだ…助言しながら共に戦おう!」
怠惰「フフフッ…♪了解した!我が『主』よ!!」
大鎌を再び肩に乗せてニヤリと笑う怠惰。
どうやら戦意はある様だ。さて、コイツらの戦い方を教えてもらうとするか!
怠惰「王よ、近接戦って分かるよな。」
神司「そりゃあ分かる。」
怠惰「つまりだな、コイツら魔神は近接戦しか効かないんだよ。」
神司「確か悪魔と邪神に殺戮兵器として造られたんだよな。」
怠惰「あぁ、人間の魂をその作った機械や異物を入れて動いてな。」
また昔の悪魔たちもふざけたことをしてくれる。人間の魂をだと?まぁ、今はそんなことどうでもいいんだ。魔神の倒し方が判ったならこっちのもんだ!
神司「んじゃ行くぜ!怠惰!」
怠惰「そうだな、多分鎌もイケるだろうしな!」
俺と怠惰は武器を構えて刃の異形に向かって攻撃を始めた。
神司「うおぉりゃぁ!」
上から落とすが防がれる。予想通りだ。
その後ろから怠惰が切りかかる。すると刃の異形も油断をしたのか、怠惰の攻撃が当たってよろけた。チャンスタイムだ。
神司「行くぜ怠惰!」
怠惰「任せな!」
俺はそのまま邪楼剣を押して刃の異形の腕を切り落とした。次にそのまま怠惰が刃の異形の左足を切って再びバランスを崩させた。
神・怠「「おりゃりゃりゃー!!」」
それを続けながら攻撃をする俺と怠惰。刃の異形は追い付けずにどんどん次々にバラバラになっていく。
残りコアっぽいのを見つけると、
怠惰「それを壊して終了だ!殺れ!!」
神司「しゃあぁー!!!」
油断だったのだろう。相手は『刃』の異形だ。
次の瞬間だった、怠惰の腕が何かによって切られた。
怠惰「なんだと…!」
神司「怠惰!」
そこで俺は斬るのを止めて怠惰の方に気がとられて、刃の異形の攻撃に気が付かなかった。
神司「はっ…!」
すると光が攻撃を防いだ。
ドラ「油断大敵って奴ですね!神司様!」
神司「ドラ!」
シロ「マスター!まだ拳銃持ってる?!」
神司「シロ…!あぁ、予備のために…」
ポケットから嫉妬が落とした拳銃を取り出す。それをシロに渡す。
神司「シロ、この拳銃は使う主の邪気で主を操るんだ。気をつけて扱えよ。」
シロ「大丈夫だよ!私は天然だもん♪」
それを自分で言うかな…まぁ、その事は置いておこう。怠惰を確認すると自己再生を始めていたので多分大丈夫だろう。
神司「立場逆転だ。怠惰、行けるか?」
怠惰「安心しろよ…俺は死なねぇからよ!」
やっぱり怠惰はどこか俺と似ている。こいつは死なない。どこかその様な安心感がある。
神司「了解、んじゃ始めんぞ!お前ら!」
三人「「「おう!!」」」
刃の異形はコアから体を再生して復活していた。だが、立場的には俺らが有利だ。
神司「怠惰は俺と真正面に突撃!ドラは能力を生かして削っていけ!シロは遠距離で拳銃で狙撃!弾は交換するように!行くぞ!!」
怠惰「りょーかい…!」
ドラ「はいっ…!!」
シロ「承知したよ!」
まっすぐ怠惰と俺は刃の異形に攻撃していく。そして雷の能力を生かすドラは刃の異形の体を削っては離れて削っては離れるのを繰り返していた。
さすがに刃の異形は勉強したのか、攻撃したらすぐに体の再生が早かった。だが、その再生は連続して弾が当たり再生が途中止まったりしている。シロの水の能力が弾の速度を早めているので、もうそれは弾ではなく『小さなミサイル』に近かった。
これは完全に倒せる。
神司「油断は無しだ!トドメを行くぞ!!」
怠惰と俺は十字に斬ってドラは前後と往復して斬っていた。シロは先程よりも連続で撃って全ての攻撃がコアに当たりコアを潰した。
そして刃の異形は消えていった。
~一方、邪神王~
左手を大砲の異形の体に突き刺してコアを取り出す。そして握り潰すと大砲の異形は動かなくなり消えた。
邪王「この程度か…結構楽しめるかと思えばそれぐらいか…。さて、神司の方に戻るか…」
邪神王は、頭に着けているヘッドホンをつけ直すと神司の方に向かって歩き始めた。
邪王「よっ♪」
神司「そっちも終わったのか、邪神王。」
邪王「雑魚だ、あんなの。」
神司「そっ、そうなのか…」
邪神王は俺の体の中に戻ると少し眠ると言って眠り始めた。
なんだ、雑魚って言うわりには疲れているじゃないか…
神司「さて、この部屋から出て家族たちに会いましょうか♪」
俺はこの部屋の襖を開けてサグメたちに「ただいま」と言った。
するとサグメが零愛を抱えながら俺に泣きながら抱きついてきた。
神司「心配…させちゃったかな…」
サグメ「おかえり…!神司!!」
本当に心配させちゃったかもな…
サグメを抱きしめ返して、
神司「ただいま…♪」
と、そっと声を掛けた。
神ノ「お疲れ様です。」
エル「よっ、神ノ。」
神ノ「エルもお疲れ。」
エル「あぁ、予告だろ?」
神ノ「展開が早すぎる…まぁ、言うけどさ。明日の0時に俺が主役の方を予約投稿したのでよかったらヨロシクです。」
エル「さて、今回は急ぎで前書き後書きがすごくカットされてるが今回はここまで。」
神ノ「次回でまた会おうね♪それじゃあ…」
エル「じゃあな。」