ダンジョンにドラゴンと融合した人がいるのは間違っているだろうか? 作:シャイニングピッグEX
世界で唯一迷宮が存在する都市『オラリオ』そこには多くの神が存在し冒険者が存在した。
そんな都市に一組の男女が路地に座っていた。
「ごめんね、ゼロ。 私のせいでファミリアに入れないで」
「気にすんなよ あんな、見た目でしか判断できない所に入る気はないし。 ベルと一緒の所じゃないと意味はないからな」
「うぅ そう言ってくれるとありがたいよ」
「にしても、あの受付嬢に貰ったファミリアの一覧が全滅なのは予想外だけどな(笑)」
「そ、そうだね....」
「いっそのことそこに隠れてる神に入れてもらうか?」
ゼロが指をさした先にはツインテールの少女が居り指を刺されたことに気づき急いで物陰に隠れる
「お~い、後をつけているのは知っているから隠れても無駄だぞ?」
「....いつから気づいていたんだい?」
「六個目がダメだったところだな」
「最初からってことだね」
「ねぇ、ゼロ この人は?」
「力の感じからすると神様ってところだ」
「か、神様?!」
「そう、僕は神のヘスティア。 君達さえよければ僕の
「だそうだ。 どうするベル? 俺はベルの意見を尊重するが」
「私を......神様のファミリアに入れてください」
「だそうだ、ベルともどもこれからよろしく頼むぞ。 ヘスティア」
「うん! これからよろしく!」
これが、少女ベル・クラネルと青年ゼロそして神ヘスティアの出会いであった
―廃教会― 地下室
「それじゃあ、まずステータスを刻むから服を脱いでくれるかな?」
「先にベルが入れてもらうといい。 俺は一度部屋を出るよ。 終わったら読んでくれ」
「わかったよ。 それじゃあベルちゃん 上の服を脱いで背中を上にしてくれるかい?」
ゼロはドアを開け部屋の外に出る。
「.....これお前らの事バレるんじゃね?」
『確実にバレるな』
『バレますね』
『クハハハ 笑えるな』
「笑いごとじゃないぞ エボル」
ゼロは一人呟いていると中から入室の許可が下りた
「入るぞ」
「次はゼロ君の番だよ。 はい、服を脱いで背中を向けてくれるかな?」
「わかった.......」
部屋からは布の擦れる音がし すぐに落ちた音がした
「うわぁ すごい筋肉だね。 それに、傷の後もこんなに......」
「傷の方は気にしないでくれ。 昔、いろいろあったからな」
「そっか、無理には聞かないよ。 さて、それじゃあステイタスを刻むよ」
ヘスティアはゼロの背中にまたがり背中に血を一滴垂らす
血が背中に当たると広がっていきステイタスが現れる
「ななななな......なにこれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ヘスティアはゼロのステイタスを見ると驚きの声を上げる
「どうした? 何かおかしなものがあったか?」
「ちょ、ちょっと待っておくれ。 今から紙に移すから」
「わかった」
(おかしい、普通はレベルが1でアビリティも最低値でスキルもないかよくて一つある程度なのに。 君は何者なんだいゼロ君)
ヘスティアは紙に移されたゼロのステータスを見て疑問に思う)
ゼロ レベル不明
・力:ERROR EX ・耐久:ERROR EX ・敏捷:ERROR EX ・魔力:ERROR EX
・魂喰龍 EX ・永進龍 EX ・邪龍 EX ・究極龍 EX ・状態異常無効 EX
〈スキル〉
・
殺したモノの魂を食らい殺したモノのステータスを自分のステータスに加算しスキル、魔法、アビリティを追加する
・
スキル、魔法を複合し進化を続ける。 複合した魔法、スキルは消滅する
・
無数の魔法を使え。 複合した魔法も使える
・黒炎
すべてを焼き尽くす黒炎。 任意で消さない限り燃え続ける。
・形状変化
自身の両腕を剣や弓に変化させる
・龍の契約者(真)
対価を支払い体に龍を住まわせている。
アビリティに契約龍のアビリティを加算
現在の契約龍
・邪龍 アジ・ダハーカ
・魂喰龍 ソウル
・永進龍 エヴォルヴ
・龍化
自身を本来の姿 龍へと変える〈四足歩行〉〈二足歩行〉どちらでも可
・部分龍化
体の一部を龍へと変える
〈魔法〉
・無限の魔法へ複合
「ねぇ ゼロ 僕もゼロステータス見てもいい? 僕のも見せるから」
「いいぞ?」
「やった はい、僕のステイタス表
ベル・クラネル レベル1
・力:0 I・耐久:0 I ・敏捷:0 I ・魔力:0 I
〈スキル〉
・究極龍の花嫁
究極龍の場所がわかる。 助けを求めたとき究極龍へ自動SOS 耐久・敏捷への超絶補正
アビリティの成長補正
・
アビリティ成長補正
愛が続く限り消滅しない
〈魔法〉
〈〉
「ふむ、これがベルのステイタスか。 成長促進の補正が二つもあるな」
「いや、僕のよりゼロの方が異常だと思うけど?」
「俺からすればすべて身に覚えがあるからな。 よくわからん」
「ゼロ君、君は一体何者なんだい?」
その日はゼロについての説明とベルの関係を話し眠りにつく