とてつもない化け物(笑)の気配が感知されて何年後か
【表の世界】
そこでは３つの陣営が争いあっていた。
裏の世界での大戦争、終わる気配のない中
乱入者があらわれた
赤い龍、ア・ドライグ・ゴッホ
白い龍、アルビオン・グウィバー
この二匹は、３陣営が争っているど真ん中で争い、
それぞれの陣営が手を取り合うしかないまで消耗させられた。
しかしそれぞれの陣営が共同で戦っても敵わないほど、
二匹の力は圧倒的であった。
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【やぶれたせかい】
ギラ「」ZZZZZZZZ 『ねごと』
『ねごと』によって『シャドークロー』が発動！
勢いで次元を切ってしまった。
ギラ「」ﾋｭｰ
ギラティナは表の世界に落ちていった。
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【悪魔陣営】
サーゼクス「くそ、どの陣営も被害が甚大だ！
魔王様たちもやられてしまった。」ｷﾞﾘｯ
アジュカ「おい、あれを見ろ！サーゼクス！」
サーゼクス「なっ！？、空が裂けている！？」
ファルビム「無理やり裂かれたような感じにも見えるね」
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【ギラティナ視点】
「」ｚｚｚﾋｭｰ
ドスッ！！ 「ギガアアァァ！！？」ぐぼあぁ！！
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【堕天使陣営】
バラキエル「あいつはなんだ！？」
アザゼル「痛そうだな「ギガアアァァ」とか言っちゃってるし」
バラキエル「言ってる場合か！！」
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【ギラティナ視点】
落ちたん？えっ？なんで落ちたん？（関西弁）
痛った～ まあ、600kgぐらいが落ちたらそりゃ痛いわ。
しかもアナザーフォルムになってるってことは、
ここ、やぶれたせかいじゃねえな。
・・・何か目の前に敵対心MAXなドラゴンが二匹いるんだけど、え、怖。
ドライグ「貴様も我らの闘いを邪魔するか！！」
アルビオン「邪魔をするなぁ！」
いや、当てつけにもほどがあるわ！
てかこいつらどっかで見たことが...
・・・・・・！ こいつらドライグとアルビオンじゃね！？
てことは、ここはハイスクールⅮ×Ⅾの世界か！？
よく見ると遠くにいるのはサーゼクス・ルシファーとかアザゼル先生じゃねえか！（歓喜）
ドライグ「無視をするなあぁ！」
いや、わがまま！？子供か！？
あっそうだ（唐突）
「やーい乳龍帝」
ドライグ「なっななななにいぃ！！！？？
この赤龍帝と呼ばれた我を乳！
乳と侮辱するかあぁぁ！！！！！！！」
アルビオン「ぶはははははwwwwww乳だとよww
お前にはお似合いだな！赤いのwww」
「うるさいぞケツ龍皇」
アルビオン「よし、殺す、
あの憎き呼び方より殺意が沸いたぞ。」
ドライグ「ケツ龍皇wwwww」
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【堕天使陣営】
アザゼル「あのドラゴン、よりにもよってあの二天龍を
乳とケツだってよwwwてか何で乳とケツなんだよwww」
シェムハザ「油断するな！アザゼル！奴は俺たちにとって
敵かもしれないんだぞ！！」
アザゼル「ふーーww...
そうだな、奴は本当にイレギュラーな存在だ、
どんな書物にも奴のことはのっていない、
それに敵か味方かを見極めないとな。」
シェムハザ（いつもこんなにまじめだったら...）ﾊｧ…
アザゼル「......ブフッww」
シェムハザ「台無しだよ！！」
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【ギラティナ視点】
ドライグ「ぬぬぬ...」
アルビオン「ぐぐぐ...」
二人というか二匹が睨み合ってる、一体どいつのせいなんだ～（棒）
・・・よし、帰るか！（マイペース）
「あっ、定時なので帰りますね～」
ドライグ「あっお疲れ～ じゃないわぁぁぁ！！！」ｺﾞｵｫｫｫｫｫ
「」サッ ドゴオッォォン！！！
うわ、いきなり炎吐いてきやがったよこのマダオ
ドライグ「散々侮辱しておいて、素直に帰すわけないだろうが！」
「明日まで、明日までお待ち下さい！」
アルビオン「どこへ行くんだぁ？」
「ふぉお！？」
くっそ、戦うしかないんかな？
ドライグ＆アルビオン「・・・」ｸﾞﾙﾙ
あっ、徹底抗戦の構えっすかそうすか、
まさかの初交戦が二天龍とかきつすぎぃ！
なんでこうなるの？（無職）
「まて、話し合えばわかる！」
アルビオン「問答無用！」ビィィィ
「ぎゃああぁぁ」どかあぁぁん！
痛・・・くないな、ボールぶつけられたみたい。
あれ、俺ってめちゃくちゃ強い？
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【堕天使陣営】
どかあぁぁん！！
アザゼル「あ、派手な登場の割にはすぐにやられたな。
・・・いや、生きてる、てか無傷かよ！！
なんちゅう化け物だよ！」
シェムハザ「あんな奴が表に出ていなかったとは...」
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アルビオン「ふん、口ほどにもなかったな。」
『あやしいかぜ』
アルビオン「な！ぐおおおぉぉ！」ドーン
ドライグ「フハハハ！吹き飛ばされるとは無様だな、白いの！」
アルビオン「言ってる場合か！この白金の、我々よりも強いぞ！」
ドライグ「その程度分かっておるわ！いくぞ！白いの！」
アルビオン「貴様と手を組むのは心外だが致し方ない！
血が騒ぐな！」
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【ギラティナ視点】
うわ、手を組みやがった。
でも対二天龍の方法は考えたからな、
多分これで勝てるだろ。
アルビオン「」Divide!
よし、来たな！
『マジックコート』
アルビオン「な！なぜ我に半減の力が！」半減
ドライグ「貴様はもう使えん！下がってろ！」Boost!
よぉし、もぉいっちょ！
『じこあんじ』
「」Boost
ドライグ「！ 何故貴様に我の力が使える！」倍増
「ガアアァ！」『りゅうのはどう』
ドライグ「ぐあああああああぁぁぁぁ！！！！」ドカーン
アルビオン「赤いの！ くｓ『シャドーボール』ぐああああ！！！！」ぐしゃ
あ、しゃべろうとしてた？なんかごめん。
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【三陣営】
あ、あの二天龍がいともたやすく...
やべえよ...やべえよ...
やらないか♂
アーッ♂
誠〇ね
上級悪魔ｓ「・・・」
四大天使「」
カラス達「えぇ...」
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【天界陣営】
神「－－－－－－」
ミカエル「え、 おやめください！あの白金に会いに行くのは！」
ガブリエル「もう一度お考えを！」
ウリエル「ああ、行ってしまわれた...」
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【ギラティナ視点】
ドライグ「グググ...」
アルビオン「ガ...」
やりすぎたか？予想以上に火力が...
ん？なんか光る物体が近づいて？
神「－－－－－－」
え？こいつらを封印したい？あんたは？
神「－－－－－－」
あ、神様ですか...え？ まじで？
神「－－－－－－」
まじですか。
神「－－－－－－」
あ、三陣営には別に手は出しませんよ、
この二天龍達がいきなり襲ってきただけですし。
神「－－－－－－」
え、なんで二天龍と呼ばれていると知っているかって？
・・・・・・・・・君のような勘のいい神は嫌いだよ。
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【やぶれたせかい】
はあ、ちかれた。
・・・神様限界っぽかったけど大丈夫かな？
原作だったらこれで死ぬ？んだったよなぁ...
てか俺も一応神様だけど。
よし！寝ｙ「パリイイイィィン！！！！」なんか次元割られたんだけどおおお！？
お久しぶりです。
一回消えて萎えてました。
だが！俺は！がんばるぞおおお！！
技説明だああぁぁぁ！
『マジックコート』エスパー 変化
必ず先制でき、そのターンの間相手の変化技を
跳ね返す。（本来はオリジンフォルムのみ覚えれる）
『じこあんじ』ノーマル 変化
相手に掛かっている補助効果を自分にも掛ける。
オリ設定
アナザーフォルムは、
オリジンフォルムの二分の一の力
それであれですよ。ｺﾝﾅﾉﾁｰﾄﾔﾁｰﾀｰﾔ!!
補足
一話から二話までは３００年ぐらいかかってます。
その間ギラティナは寝てました。
実は無意識に力を隠せるようになっています。
なので三陣営はとんでもない化け物（笑）だとわからなかったわけですね。
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感想と評価ありがとうございます。
おかげでやる気が出ました。
これからもがんばるZOY！