なんか思てたんと違う 作:似非地球人
早朝。
と、呼ぶには暗い──午前三時。
周囲、気温は氷点下10℃程──明かりのない雪道は、その白さなどどこへやら……見渡す限りを暗黒の海に満たされた、孤独の世界。
だというのに、はらりはらりと舞うソレは、美しく輝いていた。
桜。
無数の花弁。白き暗夜においても、なお白く──妖しく朱く。
その一枚。
ヒトカケラ。
そこに、男の顔があった。
女の顔があった。赤子の顔があった。老人の顔があった。
すべてがすべて、等しく苦痛に歪み。
自らを嘆き、苦しみ、助けを求める相貌が、浮かんでいるのだ。
彼らは、彼女らは語り掛ける。
苦しいのだと。助けてほしいのだと。共に来てほしいのだと。
泣き喚き、泣き叫び、酷く乞う。
あぁ、頼む。頼む。お願いだから、置いていかないでくれ。頼むから、ここへ。こちらへ。助けてくれ。苦しい。頼む。痛い。あぁ、嫌だ。
それは精神を蝕む声だ。
恐ろしく、恐ろしく、恐ろしく、恐ろしい声だ。
あぁ、恐怖に苛まれたのならば、もう足は動かない。
それは夢すらも侵蝕する逃れ得ぬ刃。意識を失えども追い続ける怨嗟の群れ。
あぁ、さぁ──こちらに──。
「うるさいぞ」
一閃。
それだけで──夜が裂けた。
文字通り、だ。
あれだけ暗かった空に、亀裂が走った。
亀裂からは赤黒い何かが顔を覗かせている。
「大丈夫か」
「あ、はい」
「そうか。強がらなくてもいい。私と居れば、何事にも不安を抱く必要はない。安心しろ」
相も変わらず桜の花びらは怨恨の叫びを上げている。
けれど、しかし、だ。
それが果たして──全く届かないほどの安心感を、その存在だけで抱かせる。
素直に思った。
「……かっこいい」
イケメンじゃん……。
ちょっと色々あった。
04小隊総出(なんと僕も含む)で奪還に向かっていた区画の先で、霧を扱う
……のだけど、なぜーか僕だけ一人はぐれてしまって、さすがに戦場で大声出して呼びかけるなんてヘマは出来ないので慎重に周囲を探索していたところ、これまたなぜーか一人でいた桜隊長*1に遭遇。
話によると、桜隊長も全く同じ方法で分断されたらしく、とりあえず共に行動する事になった。
ただし01と04の担当区画はかなり距離が離れているので、単純に分断されたというよりは異空間てきな、亜空間的なソレに飲み込まれた、と考えるべきらしい。何それファンタジー。
そんな感じで小一時間ほど霧に包まれた周囲を探索していた所、突然目の前に巨大な樹木が現れたのだ。
冒頭の通りそれは桜の木。
見上げる事すら億劫になるほどの、樹木。
天空を枝葉が多い尽くし、地の全てを根が張り尽くし、空間の全てに花弁が舞う。
根の下には、今まで食らってきた人間が
殺すことなく、今も尚生命力と
心を食らう、っていうのは、まぁよくわからないんだけど、多分精神力とか思考とかその辺。
とにかくヤバい奴なのだ。
ラスボスみたいな奴なのである。
桜隊長が"呼ばれた"のは、百歩譲ってわかる。同じ名前だし、強さもラスボスと張り合えるレベルだろうから。うん。わかるよ。
でもなんで僕かなー!
いや、うん、そう、これがチャンスなのはわかる。
僕がかっこいい所を見せられるチャンス。他の隊の隊長にまでかっこいいって思われたのなら、それって本当にかっこいいよね、って。
でもレベルデザイン! レベル09くらいのヤツがレベル999の相手に勝てるワケないだろ! せめて99にしてくれよ!
「危ない」
「へ、」
浮遊感。
顔に当たる膨らみ──直後、先ほどまで僕がいた場所から美しいほどに鋭い
うわー、攻撃手段花弁だけじゃないんだぁ。
「避けるのは、難しいか」
「いえ、大丈」
「しっかり捕まっていろ……!」
前会った時から気付いていたけれど、この人あんまり話聞いてくれない。いや、聞いてくれる事は聞いてくれているけれど、こちらの意見を飲んでくれないというべきか。
とかく、先ほどよりも強く抱きしめられた僕は、改造軍服越しの柔らかさを堪能する。
持ち主……桜隊長は避ける避ける避ける。
殺到するように生え縋る根の嵐を、脚力だけで。
遠くから見て居たら、さぞ美しいのだろう。
抱きしめられている僕としては大分ジェットコースター。レール無し。
「桜隊ちょっ、僕を抱えて、ると! 反撃できないんじゃ!」
「問題はない。この程度の化生──片腕でなんとかしてみせるさ」
ぐあああああ!
僕が言ってみたい台詞ゥゥゥウウ!
とはいえ。
多勢に無勢、というべきか。
この空間の全てが敵。
対して、足手纏いを抱えた桜隊長は一人。
この空間の広がりがどこまであるのかはわからないけれど、そんなに遠くに行けるとは思えない。
それができるのなら、桜隊長はまず遠方に僕を置きに行くだろうから。
抱えて戦っているということは、そうせざるを得ない、という事だ。
桜隊長が大きく跳躍する。
今度は根ではなく、花弁による攻撃。
そしてその花弁の総数は、千や万、億では済まなそうだ。
この空間──天も壁も、全てその花びらなのだから。
「く……」
桜隊長が着地を行う、その瞬間。
ボゴッ! と……地面が大きく陥没した。
「何、」
地面の全てが根なのだ。
その根の全てを、自在に操れるのならば。
隆起させるだけでなく、陥没させる事だって思いのままなのだろう。
足がかりを失い、バランスを崩す桜隊長(with僕)。
そこに斬裂の花弁と刺突の根が殺到する──。
「というのは僕が何にもしなかったらの話で!」
最も近い根に向かって槍を投擲。
力の限り、鎖を引っ張る!
根へと自ら突っ込む形となるが、そこはそれ。
桜隊長が眼前の根を叩きつけ、反動によって僕らの体を逸らした。
僕の槍は回避にも使える……というか、僕が使う場合は回避がメインなのだ。
無理やりな体勢でも問題なく投げられるように訓練をしている。ありがとう日々の訓練。とても役に立った!
「助かったぞ、隼」
「それは良かったです!」
ただし、男の僕の膂力である。
スピードは期待しないでほしい。
今なお伸び続ける根の側面を疾走する桜隊長のようなコトは出来ない、というワケだ。
「緊急の回避は、任せる。突っ込むぞ」
「はい!」
よかった。この人はステレオタイプじゃないんだ。
男は何をやっても戦闘の役には立たない……それが世間一般。
たとえどれほどの成果を上げたとしても、フィルターが剥がれる事はない。
でも、桜隊長は認めてくれた。
少なくとも空中制動は少しばかりは"やる"と。
樹木の周囲を駆けずり、回避に専念するばかりだった桜隊長の動きが変わる。
大木に向かって直線的に。
追い縋る根をノールックで避け、降り注ぐ花弁を叩き散らして進む。
陥没や根の壁など、どうしても立ち止まらざるを得ない場合のみ僕が槍を使い、その制動の手助けを行う。
もう、目前だった。
違う。
目前にあるのは──天だ。
「──」
走っている。
垂直の壁。幹肌。
いくら女性といえど、重力には逆らえない。
04小隊のみんながいつもやっているそれは、あくまで勢い──慣性力に物を言わせた壁走りだ。
だが、桜隊長は違う。
樹皮の僅かな凹凸。そして爆発的な脚力による推進力。
それらが、重力の追いつけぬ域にまでその身をのし上げている。
「、」
桜隊長が何か言葉を発した。
しかしそれが僕の耳へ届くことはない。
その声を、完全にかき消すほどの絶叫が響き渡ったからだ。
幹と天の境。
ざわめく花弁と肉塊の幕の麓。
そこにソレはいた。
──天女。
美しい。厳かに、酷薄に、鮮明に。
白と桃に包まれた、天衣を纏う女性。
「
世間には
違った。
「それは──マズいな」
マズい。
桜隊長ですら、零してしまう程には、不味い。
勝手な見立てとして、桜隊長はあくまで
しかしながら、
超大型の台風に人間が立ち向かうようなものだ。
まずダメージが入らないだろう。
「不味い、な」
本当に。
一瞬、目を伏せる。
桜隊長がこの場にいる──と、僕は本当に役立たずになってしまう。
だけどこの人が一人で逃げるなんてありえないだろうし。
マズイなぁ。
「なぁ、隼」
「はい」
「周囲の木を痛めつけるだけで、奴が弱ると思うか」
「思いませんね」
思わない。
アレがコアなのは確実だ。
あの天女がいる限り、この空間は文字通り無限に再生・増殖するだろう。
あるいは。
「ちなみに桜隊長」
「なんだ」
「僕にとっておきの最終手段があって──それをするには、僕を囮にする必要がある、って聞いて、それで行こうと頷いてくれますか?」
「頷くと思うのか?」
デスヨネ。
大丈夫、信じられないのは慣れて──。
「だが、いいだろう。お前が信用できる事はこの数時間でわかった。嘘がないこともな。
私はお前を信じる。だから、お前も私を信じろ。信じて託せ。私がやるべきことはなんだ?」
──いたのに。
なんだ、この人。
かっこよ。こんな状況で、自分の常識捨てられるのか。ちょっと怖いくらいだ。
こんなにおっぱい柔らかいのに。
「簡単です。思いっきり僕をあの天女に向かって投げてください。その後、桜隊長は全速力で退避を。この空間の端の方まで行ってください」
「
そこに疑いはない。
全幅の信頼だ。めちゃくちゃ気持ちがいい。
垂直の幹。
話している間も駆け上がっていたそこで、僕の腰の辺りを掴む桜隊長。
「──信じている」
「任せてください」
迅速な判断だ。
言葉を発したのが桜隊長でなければ、無責任と思われるかもしれない。
だがその目は──。
「行け!」
加速。
世界の全てが筋となって流れていく。
槍を手放し、腕から鎖を外し、さらに加速。
その間、二秒はなかったかもしれない。
「──ッッ!!」
眼前に、それはもう美しい女性のカラダがあった。
誰かに指示を出すことはあっても、指示を出される経験はあまりなかった。
いや、久しぶりというべきか──まさかそれが、「男を一人、囮として戦場に置いて逃げろ」などというものだとは思わなかったが。
まさかそれに、自身が従うことになろうとは、夢にも思わなかったが。
自身へ一切の興味を示さなくなった根を踏みながら、全力で空間の"外"へと向かう。
段々と根の密度が薄くなり、その下の雪が見えるようになってきた。
思うところは、ある。
後悔も、十二分にある。
自身がもっと強ければ。
それに尽きる。
「……」
歩を止める。
雪と霧の境目のような場所。
ゆっくりと、振り返った。
「……やはり、
そこには何もなかった。
いや、あるにはある。
ただの雪の山が。
そして──その頂上に突き刺さった、彼の槍が。
幻覚を扱う
実際、世界各国の街がまるまる消えた、という話はいくつもあがっている。
それは
おそらくは先ほどまでいた空間も、どこかの街であったのだろう。
街を丸ごと食らい尽くしたあの
「……信じているぞ」
槍を引き抜く。
使い込まれた槍だ。材質そのものは女が使うものと同等だが、重さは大分軽い。
男だ。女と力を比べても意味はない。
だからこそ、解せなかった。
己はわかるのだ。
今回だけのことではないから。
特に男を好む。
だが、男がいなければ女を食う。
そしてその個体によって、好きな女の味、というものがあるようなのだ。
民間人しか食らったことのない個体は好みに偏りがあるような報告はされていないが、軍人──それも、"強さ"をある程度持つ軍人を食らった
強い方が美味い、と。
そして強力な
己がその"強い"部類に入るのだという自覚はある。
だからこそ、こうして誘われること、攫われること、目を付けられることは慣れているのだ。
「……」
だから、わからない。
確かに隼は男だ。
それだけで好む理由となろうことはわかる。
だが、己を見逃してまで、熱中するというのはどういうことなのか。
それこそ空間を完全に閉じるなど、手法は様々あったはず。
だというのに、あの
囮となった隼を見た途端、すべてのリソースを彼に割き、己には目もくれなかった。
「……隼がそんなに"美味い"、ということか?」
美味いというか、美味そう、というか。
ではやはり今、彼は食われてしまっているのか。
「最終手段、というもの……信じているぞ」
信じている。
それは一点の曇りなくそうだ。
だが、気にはなる。
気にはなるし──気にしない、なんてのは無理な話だ。
自分の中の"女"が叫ぶ。
助けに行きたいと。
嬉しかった。
あんなに素直な「かっこいい」を聴いたのは久しぶりだったから。
女の子であれば、だれだって思うはずだ。
カッコよくありたい。男の子には良い恰好を見せたい。
そうでなくとも、男の子を守れる存在でありたい。
「……今の私、かっこ悪くないか」
男の子が出した、自身を犠牲にする最終手段。
信じていると言い切った──だが、彼が帰ってくるとは言っていなかった。
それに気づいていてなお指摘しなかったのは、彼の目に死の意思がなかったから。
そのことに全体重を預けて、今空間を出ようとしている己。
かっこ悪くないか。
「……隼。君の事は信じている。
だがそれとは別に、私のプライドがある。勝手ながら──助けさせてもらおう」
雪山の頂点に立つ。
軽い槍を背に背負い、獲物を抜き。
「 」
空間を、切り裂いた。
まず、ソレが目に入った。
衣を開けた女。
その腹は、まるで子を身籠ったかのように大きく膨らんでいて。
次に、その下にあるものに気付いた。
裸の男。
男だとわかるのは、女にはないものが見えたからだ。
直感的に、隼だと気付いた。
「──!! ──!!!」
空間の侵入者。
おそらくこの世界の全てを掌握しているだろう
その叫び声は拒絶。
本来であれば獲物であるはずの己に対して、こうまで拒絶を見せる。
わかった。
これは、この感情は。
「邪魔されたくない、だろう。だがそうはさせないぞ」
それは果たして、長らく感じていなかった感情だった。
果ては共感すら覚える。
気付いていなかった。だけど、己もそうだった。
だから、言う。
「
言った。
言った瞬間、すべてが解き放たれたのを感じた。
まるで己を縛っていた鎖が消えたかのように。
ずっと嵌められていた足枷がとれたかのように。
「
独占欲──。
いつのまにこんな感情が芽生えていたのか。
しかしその昂りは決して抑える事の出来ないもの。
目の前で
激昂もしよう。
「──! ──!!」
だがそれは、
共感はする。理解はする。
なんたって、自分と彼だけの空間で、今まさに
全力で排除にかかるのも頷ける。
だからこれは、女の──メスの戦い。
奇しくも重なる意思は、一つ。
──消えろ!
いなくなれ。邪魔だ。
口火は切られた。
今ここに、熾烈な"生存競争"が──。
「は」
始まらなかった。
あっさりと。
何の手ごたえもなく。
最悪の災厄。天災の権化。
「……は?」
空が崩れていく。
主が死んだことで、この異空間が保てなくなっているのだろう。
呆気にとられている暇はない。
こういう異空間は、中心部で崩落に巻き込まれると再び現世へと戻ることは叶わない。
少なくとも、一人足りとて戻ってきた者はいない。
「隼──ッ、……気を失っているのか?」
裸の、なんとも
しかし、さすがにそんなことを言っている場合ではないのである。
「くっ……すまない!」
意識のない全裸の男に触れる。
普段の己であればあり得ないことだ。
だが緊急事態。許してほしい。
というか、先ほどの自分は何かとても恥ずかしい言葉を発していなかっただろうか。
気を失っていてくれてよかった。
王子抱きだと、見えてしまって集中できない。
ので、申し訳ないが俵抱きで行く。
崩壊はすでに危険なところまで来ている。
自身の入ってきた切り込み。
そこへ、抱いた隼と共に全速で突っ込んだ。
「──隼がいたよ! あ、あとなんでか01の桜隊長も!」
奪還部隊の中で、唯一哨戒部隊出身の
その目に当てている双眼鏡は、先ほど取り返したこの区画の北を向いている。
霧の中、分断された時は全身の冷や汗が止まらなかった。
今まで意思の力で止めていたそれが、ようやく自然と引いていくのを感じる。
「無事なのか!?」
「……うーん」
歯切れが悪い。
表情は──なんともいえない、という感じだろうか。
「……全裸で、桜隊長にぴったり抱き着いて、頬を赤らめている様子が無事っていうんなら、無事かなぁ」
それは無事ではない。
大事だ。
「とにかく、迎えに行くぞ!」
何事か。
なんとしてでも──それを聞き出さなければいけない。
そして取り返さなければ。
聞くところによれば、01の桜隊長は隼の引き抜きを画策しているらしいではないか。
絶対に、させない。
隼は私の……私達の大事な仲間であるのだから。
そう、心に強く誓い。
私たちは二人の元に向かうのだった。
ぐろうすと図鑑
アラクネー / 大絡新
幼体は体高1m程だが、成体となると体高は5mを超える
生まれたときには千を超える幼体が存在するが、成長につれて狩られる・餓死する・共食いをするなどをするため成体になれる個体は五体いれば多い程度。
トシュカトル / 白徳利
煙管を持った体高7~8m程の化け狸。
この化生を包む煙を一定量以上吸引すると、完全に五感の制御権を失い、ただ夢を見せられるだけの人形と化す。
意外にも本体の運動性能も高く、煙管を用いずとも部隊全滅の恐れがあるほど狂暴。
ウェープアウト / 千疋狼
最大千匹まで分裂できる大型の狼。一匹でも残っていれば再分裂可能であり、仕留める事は非常に困難。
一体一体が下位獣種クラスの強靭さを備えており、それが千体、完全な意思疎通と連携で以て襲いかかってくる。
ガオケレナ / 桜之精
世間一般にはこの世に数えるほどしか存在しない固定地点支配型の
本体が死なない限り、無限に再生・増殖を行う桜の園を作り出す。根・枝・花弁は自在に操作可能。
また、捕らえた人間を養分として"飼う"事が出来る。
その怨恨を花弁に乗せ、対象の精神を侵食する。
ぐろうすと単純強さ表
| ☆1 | 虫種 【Bugs】 | 基本は群れないと弱い。時折単一で強大な個体が出現する。 |
| ☆2 | 水棲種 【Bogs】 | 沼地や池、海、河川など水がないと力を発揮できない。必要水量は種類による。 |
| ☆3 | 鳥種 【Birds】 | ほとんどの個体が飛行可能であり、高い速度を持つ。広範囲に生息。 |
| ☆4 | 獣種 【Beasts】 | 全個体が強力且つ狂暴。それぞれが特有の能力を持つため、対処が難しい。生息地は基本固定。 |
| ☆5 | 植物種 【Blooms】 | 固定地点に根を張り、周囲一帯を支配する。全個体が最上級に強大。 常に支配域を拡大し続けている。 |
| ☆6 | 人型種 【Betrayers】 | ほぼ伝説の存在。確認されている個体は片手の指で足りる程だが、あくまで確認されている個体の話。 高い知性を持ち、芸術や歌唱、嗜虐などの個性を見せる他、捕まえた獲物を改造することもあるらしい。 |