仗助の双子の姉がいたらというもしも、パート2 第二部『戦闘潮流』へ 作:蜜柑ブタ
ちょっとだけ、原作も混じってるけど、ミナミと仗助、そしてシーザーがいるのでほぼ違います。
今回は、ミナミが悪女のようにカーズ達に……?
死者の蘇生。
それは、誰もが夢見たであろう、願い。
その力を操ることできる、ブルー・ブルー・ローズが作り出す、青いバラの花。
その正体は、生命から奪い取った命…、寿命の塊であり、取り込めばたった1回だけあらゆる死因を無かったことにできる、奇跡の力。
青いバラの花言葉。
『夢叶う』
『不可能』
『奇跡』
『神の祝福』
決して自然界に存在しない、その花は、人間の叡智によって生み出された、あり得なかった花。
それゆえに、決して叶うことのなかった夢そのものの実現であり、神の奇跡として祝福を受けた。
その花に込められた人間達の知恵と探究心と、奇跡を実現しようとした意志が……、正しいのかどうかは、真なる神の知るところであろうか?
***
ジョセフ達は、シーザーによって血を流したワムウの血を追っていた。
「けどよぉ…、本当に行く気か? ミナミ。お前だけ引き返していいんだぜ?」
「いいんです…。私が行くことに意味があるんだと思ってますから。」
「…ぶっ倒れても助けねぇぞ?」
「だいじょうぶです。もう…倒れませんから。」
「姉ちゃんの守護霊(スタンド)の射程範囲は、町一つぶんの広範囲なんです。けど、近ければ近いほどパワーは強くなるから…。」
「まさか、奴らから、寿命を奪う気か?」
「…それがもっとも効率的だと思ったんです。」
「でもよぉ、それを制御できりゃいいが、できないんだろ?」
あれからミナミの能力の詳細を聞いたジョセフが言う。
「ブルー・ブルー・ローズは、姉ちゃんの心に従って動くこともあるんっすよ。…ここまで来たら、ブルー・ブルー・ローズに任せるしかないっす。」
「従って動くこともある…、不安だぜ。」
「ジョジョ、シーザー、ミナミ、仗助。ここはもう敵の虎穴です。気を抜かないように。」
シーザーを失ったと思ったショックからすっかり立ち直ったリサリサが言う。
シーザーは、ずっと黙っていた。
「……シーザー? おい?」
「…すまない。あれだけ息巻いといて、仕留めきれなかった。」
「仕方ねぇよ。見ろよ、この血の跡、これだけワムウを痛めつけたんだからお前の頑張りは相当だったって分かるぜ?」
「ワムウ…、奴の流法(モード)は、風だ…! あの時、俺達を殺しかけたあの技もそれにちなんだものだ。」
「腕は…直ってたのか?」
「ああ。だから、完全な状態の神砂嵐を喰らっちまった…。」
「ってことは、間違いなく、仗助を指名するだろうね。」
「俺のこと、殺すって宣言してたしよぉ…。」
すでに指輪は解毒薬で無くなっているが、ワムウ自体はまだ生きている。
「次の戦い、俺も参加させてくださいっす。」
「おいおい、お前、身体は並程度なんだから引っ込んでな。」
「その並程度の奴の力で何回助けたと思ってるんすか?」
「あ~、そうね。半端じゃないよな、その直す力。じゃあ、頼りにするぜ。」
っというわけで、仗助の戦いへの参加決定。
やがて、ある扉の向こうに血が続いていた。
「この先だな。ん!?」
「どうした!」
「うぇ…、なんだよこのドアノブ…、ごっついおっさんの手を握ったような気色の悪い感触だぜ。」
「それ…、本物。」
「はっ? ハッ!」
見れば、ドアノブを手の部分とし、ちょうど人型にブルー・ブルー・ローズの根っこがくっきりと扉を象っていた。
「ちぃ! バレたズラ!」
すると、扉が変形し、ひとりの男が現れた。
「WRRRRRRYYYYY!!」
「吸血鬼か!」
「吸血鬼なんぞに構ってる暇はない!」
シーザーが波紋のシャボン玉を放ち、吸血鬼に当てようとしたが、それは、吸血鬼の身体に発生した凄まじい数の棘によって防がれた…、ように見せかけて波紋のシャボン玉に込められた波紋が棘に流れて、吸血鬼は、絶叫を上げながら溶けた。
「馬鹿なズラぁぁぁぁ!? シャボン玉は当たらないように割ったのにぃぃいいい!?」
「馬鹿か、波紋伝導率100パーセントの特製のシャボン玉液だぜ? 割ったがぐらいで防げるか。」
「名乗ってないのに、もう終わり? そんなズラぁぁぁぁ!!」
そうして、吸血鬼・ベックは、名乗る暇も無く完全に溶けてしまった。
「チッ! 気色の悪い語尾付けやがって。」
「ワーオ、怖いね~、シーザーちゃん。」
「とっとと、行くぞ。」
「あっ、待ってくれよ。」
先へと進むシーザーを、にやついたジョセフが追いかけた。
ワムウの血の跡の間隔は、進んでいくごとに間が開いていた。
それは、すなわち、傷が塞がり始めていること。
ワムウは、移動しながら回復していったということだ。
シーザーは、それを見て険しい顔をする。
「シーザー…、自分のやったことが無意味だったなんて、思うなよ?」
「っるせぇ…、黙ってろ。」
「シーザー。あなたの残る余命を、無駄にする気なのですか?」
「ハッ!」
リサリサの言葉にシーザーは、我に返った。
ワムウを仕留めることもできず、ミナミの力で蘇った自分は、ついまたも激情に任せて死に急ごうとしていたことに気づいたのだ。
「すみません。先生。……ミナミも、ごめん。」
「いいんです。」
ミナミは、そう返事をした。
返事こそしっかりしているように聞こえるが…。
「ミナミ…、顔色が最悪だぜ?」
「だいじょうぶです。」
「いや、だいじょうぶじゃないだろ?」
「だいじょうぶです!」
「気にしている時間はありません。行きましょう。ジョジョ、シーザー、仗助、ミナミ。」
リサリサの言葉により、一同は、血が続いている扉の先へ向かった。
「……来たか。…むっ?」
薄暗い、遺跡のような壊れた柱が並ぶ場所の中央にあぐらをかいて座り込んでいるワムウが、シーザーの姿を見て、ピクリッと眉を動かした。
「貴様…、なぜ生きている?」
「…追い出されたんだ。あの世から。お前とカーズを必ず仕留めろってな。」
「突っ走るなよ、シーザーちゃん。」
「お前こそ、油断するなよ? ジョジョ。」
「………なんか、変じゃないっすか?」
「なにがだ?」
「なんで、アイツだけひとりでいるんすか? もうひとりいるはずっすよね…。だって足跡…。」
「それに…、息が…聞こえるよ。」
仗助とミナミがこの場所の異様さに気づいた。
「ほう…。気づいているのか、娘。耳が良いのか?」
するとワムウが指を動かし、暖炉の炎を強めた。
部屋が明るくなり、天井が見えた。
そこには、とんでもない数の人間(?)達が天井に立った状態で張り付いていた。
そして、その部屋の奥の方で、炎とは違う輝きが起こり、吸血鬼達が道を開けるように天井で整列した。
「カーズ!」
「すでに我々は、カーズ様に、永遠の命を授かった選ばれし者……、そう…、100対5よ! 号令と同時に俺達が貴様らを細切れに引き裂いてやるぜ!!」
天井にいる吸血鬼のひとりがそう言った。
そして、椅子に座っているカーズが号令として、指を鳴らそうとした。
「お待ちを、カーズ様!! 私は、ローマにて、ジョースケを殺すと宣言しました。エシディシ様が倒された遺恨もあります。ぜひ、戦いの許可を…。」
「ならぬ。我々の目的は、あくまでエイジャの赤石を手に入れること。それを忘れるなワムウ!」
「…は……。」
ワムウは、渋々下がる。
「では、殺…。」
「それはどうかな~?」
「?」
「これ、見て。」
「むっ! それは…、エイジャの欠片か。それがどうした?」
ミナミがポケットから出した、エイジャの宝石の欠片を見せた。
「これを…。」
「おう。」
それを仗助に渡すミナミ。受け取る仗助。
「ねえ、教えて。アナタが求めているエイジャの赤石って……、もしどこかが狂ったら…、それって使い物になる?」
「!?」
「覚えてる? ロッジでのこと。仗助の力を見たでしょう? アナタは、たぶん、頭良いからだいたいのことは把握しているはず。なにせ、そっちのワムウの腕を治すのに四苦八苦しただろうし。分析するのも大変だったでしょ? なにせ見えないんだから。」
「……。」
カーズは、黙っていた。事実だからだ。
「もし…、私達を殺そうだなんて、してみて? あなた達が動くより早く、仗助が不純物を適当に混ぜたエイジャの赤石の欠片を、スーパーエイジャに戻す。純度が高くて、大きなエイジャの赤石がいるんでしょう? もし不純物がちょっとでも混ざっちゃったら……、それでもOK?」
「……小娘が…。このカーズを脅すか!」
「やっぱり、ダメなんだね。分かりやす。」
「ぐっ…!」
カーズの悔しそうな声と顔に、天井にいる吸血鬼達が、ミナミを睨む。
これは、事前に打ち合わせしていた作戦だった。
エイジャの欠片は、偶然サンモリッツの土産屋で価値が分かっていない店主によって売られていたのを見つけたものだ。スーパーエイジャのものでは無い。
しかし、カーズは、エイジャの赤石の装飾部分を使って手元に戻すのを見ていないし把握していないだろうと踏んでの脅しだった。
それに気づいたとしても、エイジャを削ってしまったとしても直すことは仗助に可能だということは理解するだろう。
なぜこんな回りくどいことをするのか……、それは…。
「何を…我々に要求するつもりだ?」
「ワムウと戦わせて。」
「なに?」
思わぬ要求に、カーズは、顔をしかめ、それを聞いたワムウ自身も驚いた。
「それは、つまりそこのなぜか生きている波紋使いに深手を負わされたワムウにトドメを刺す…ということか?」
「あなた達は、自分が優位に立っていると思う? それとも私達が、生き残るために、あなた達を倒すためなら何もしないと考えている? それとも…、対等に戦えると思ってる?」
「グヌ~…!」
「あなた達は、数千年物間、卑怯な手で倒されかけたこともあったんじゃない? 不利な状況も合ったはずだよ? それとも、この不利な状況を打破できるって自信も無い?」
「……。」
「いかなる戦いを望むのだ?」
「ワムウ!」
「カーズ様。あの波紋使いの青年にやられた傷は、すでにほぼ癒えております。それに、例え1対5となろとうも、このワムウが勝ってみせましょう。」
「若干の不正解。ワムウ、あなたと、ジョセフさん、シーザーさん…、そして、仗助が戦ってもらいます。」
「!」
「あなたは、仗助を殺したい。それは、カーズ、あなたも理解しているはず。すでに毒の指輪はないけれど…、腕を変形させられた恨みはあるでしょう?」
「自ら殺されに来るということか?」
「そうとられても仕方ないけど、一網打尽にするチャンスじゃない? あなたを殺す寸前に追い詰めた波紋の戦士、そして…、その前にあなたの大切な腕を変形させた仗助を殺せる…ね。」
「貴様…。」
「それに、周りを…見て。」
「!」
言われて彼らは気がつく。
部屋の中にいつの間にか、ブルー・ブルー・ローズの鮮血色の植物の根っこが出現していたことに。
「吸血鬼といえど、寿命を奪いつくされたら、どうなる? 不老不死とは言え、血も必要なあなた達も肥やしになっちゃったら…動けるかな?」
「ぬうう…!」
カーズは、ブルー・ブルー・ローズの存在にドッと汗をかく。
「……カーズ様、どうか、許可を。」
「ワムウ、ならぬぞ!」
「失礼を承知の上で申し上げます…。この状況は、我々にとって不利です。あの娘に従うしかないでしょう。」
「ワムウ!」
「ここの誓いを立たせます。必ずや、エイジャの赤石をカーズ様の手に! 我が勝利をもって!」
「……!」
「どうするの? カーズ。」
「……ぐ、く…、いいだろう。貴様らの要求に従ってやろうではないか。」
「カーズ様!」
「だが、戦いの方法は、こちらで指定させてもらう! それに異論は無いな!」
「ワムウと戦えるなら、それでいい。」
「よし、ならば、今夜の満月! 場所は…、ここから、南東15キロメートルのビッツベルリナ山山ろく、『骸骨の踵意石』と呼ばれる古代環状列石(サークルストーン)の場! 古代の人間共が天体の観測のため作った巨石建造だが、のちに決闘者として多くの戦士達が栄光と死を分け合った所だ!」
「今夜の満月ってことは…、時間にして深夜の12時ってところか。みんな、異論はない?」
「おう。」
「必ず勝つぜ。」
「決闘場か…、すげー戦いになりそうだな。」
ミナミが話を振ると、ワムウと戦う予定の三名(仗助、ジョセフ、シーザー)が返事をした。
「そして、決闘の勝敗の品である、赤石を出せ! それが最低の条件だ!」
「ここには、ありません。」
リサリサが答えた。
「なに?」
「敵の牙城にオメオメと持ってくるほど、馬鹿だと思って?」
「ならば…、ジョジョ、シーザー、お前達が赤石を持ってこい。」
「私も行く。」
「小娘…お前は…。」
「じゃないと、その鮮血色の根っこがあなた達を襲うよ?」
ミナミが指差すと、チョンチョンと、カーズの腕に、ブルー・ブルー・ローズの鮮血色の根っこがつついた。
「……いいだろう。だが、時間通り戻ってこなければ……。この戦いの話はすべて無かったことになる。」
「分かってます。」
ミナミは、ニッコリと笑った。
カーズは、その笑顔に、グッと悔しげに拳を握りしめた。
「じゃ、行ってきまーす。」
「首を洗って待ってろよ?」
「ワムウの次は、貴様だからな、カーズ。それを忘れるな。」
それぞれがそう言い、ミナミ、ジョセフ、シーザーは、部屋から出て行った。
しばらく歩き、ホテルを出たところで。
ミナミは、ガクンッと倒れそうになった。
「馬鹿! ほんと馬鹿だぜ、お前はよう!」
ジョセフがミナミを支えた。
ジョセフは、ドッと汗をかいていた。シーザーもだ。
「あんな方法でこっちが有利になる戦いを申し込むなんて作戦だなんて…、お前のブルー・ブルー・ローズが言うこと聞かなかったらどうしてんだ!?」
「…でも…確信はあった。今なら…やれるって。この戦い…、これだけハッタリをかけたんだから、必ず勝ってください…。そうしないと、目も当てられないから…。」
「分かってるつーの!」
「馬鹿だ…。お前は、本当に馬鹿だ。ミナミ。こんな馬鹿な女初めて見たぜ。」
「フフフ…。私だって…、力になりたかっただけだから。」
顔色がびっくりするほど悪いミナミが無理矢理に笑う。
「けど…、よく頑張ったな。」
「……えへ…。」
ジョセフの腕の中にいるミナミの頭を、シーザーが撫でた。
汗でびっしょりと濡れてしまったブルネットの髪の毛に、チラホラと白髪見えた。
「…ミナミ? おまえ…。」
「お願いします…。私も、この戦いを最後まで見届けないから。」
「本当に…、馬鹿だな。」
シーザーは、ギュッとミナミを抱きしめた。
「あーーー! シーザー! てめぇ、未来のとはいえ、俺の娘に気でもあるのかぁ!?」
「馬鹿! 何言ってやがる! ハグぐらい許せ!」
「赤面してんじゃねーよ! ダメだ、ダメダメダメ!」
「……フフフ。」
ギャイギャイ喧嘩を始めつつ、ホテルに戻る二人の様子を見ながら、ジョセフの背中の上で、ミナミは、笑った。
***
そして、ミナミ達はホテルのリサリサの部屋にあるトランクを開いた。
「あったな。」
シーザーがエイジャの赤石を取り出す。
「ニャヒヒヒ…、ついでにパンティーでも。」
「こら、ジョジョ! てめぇ!」
「いいじゃねぇかよ、減るもんじゃ…、あれ?」
冗談こいてトランクの中を物色しようとしたジョセフに怒るシーザー。
するとジョセフが、荷物の中に妙なモノを見つけた。
おおよそ、この状況に似つかわしくないモノ。
それは、写真アルバムだった。
「写真? リサリサさん、写真を持ち歩いてたんだ。」
「お、おい! これ、エリナお婆ちゃんだ!」
「ああ、ジョジョの爺さんの奥さんか?」
「あと、後半は…、こいつは…。」
1885年。
それは、今から50年前の写真の日付だった。
「この顔の傷は、たぶんスピードワゴン爺さん! そしてこっちの女性は、エリナ婆ちゃんの若い頃かぁ!?」
「わー、メッチャ美人。」
ジョセフの横からミナミが写真を見て言った。
「それに、こっちは、ストレイツォじゃねぇか! 狂気に走って、石仮面を身につけて俺と戦った! そいつがなんで、赤ん坊を抱いているんだ? そーいや…、今更だけどよぉ、シーザー、お前、リサリサのことどんだけ知ってんだ?」
「さあな…、俺は先生を尊敬しているだけだ。母親のように慕っているだけだ。その過去を詮索する気はないぜ。」
「かー! 使えねえな! よくよく考えてみろって! なんであの女が、こんな写真を持ってるかってなぁ!」
「……この赤ちゃん…、もしかして、リサリサさんだったりして?」
ミナミの言葉に、場がシーンっとなった。
「待て待て、ミナミぃ? そいつはどんな冗談だ? だとしたら、あの女…リサリサはよぉ…、50歳ってことになるぜ?」
「でも、赤ちゃんって、生まれた時からある程度は面影はあると思うけど…。ちょっと目元ととか、鼻筋がリサリサさんっぽくない? あ、そういえば、修行中の時に聞いたけど、波紋って年を取るスピードも遅くするんじゃなかったでしたっけ?」
「……確かに、あり得るか……。おい? シーザー? どうした?」
「あ…、いや、なんでもねぇよ。」
「お前…、ガラにも無く動揺してないか? リサリサ先生が50歳って可能性によぉ。」
「るせーーー! 俺は別に先生がいくつだろうとなぁ! 尊敬する気持ちも何も変わりゃしないぜ!」
「まあ、どう見ても20代後半にしか見えない人の、実年齢がそれの2倍ぐらいだって知ったら誰でもビックリすると思いますよ?」
「ミナミーーー!」
「まあ、それはそうと、時間ないから、急ぎません? ここから15キロですよね?」
「お、そうだった! 行こうぜ!」
三人は、エイジャの赤石を手に入れ、決闘の場として指定された場所へ急いだ。
ハッタリかまして、戦いを有利に持ち込む作戦は、ミナミがちょいと考えました。
ジョセフとシーザーと仗助が同時にワムウとあたるためには、どうするか考えた末に、この展開です。
ミナミは、怖がりさんのに、必死で悪女のように振る舞い、カーズらを翻弄し、ブルー・ブルー・ローズも手伝って有利な1対3の戦いに持ち込むことに成功する。
しかし、その代償は…少なからず……。
EOHでも、ネタバレですが……、EDの時に、シーザーもワムウとの最後の戦い参加している描写があるので、ワムウなら複数との戦いに持ち込まれても戦い抜こうとすると思ったので。