IS ~across the sky~   作:シャオレイ

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遅くなりました。申し訳ない。


第十一話 視線

「これで午前中の機動訓練を終了する。午後は今使っていた訓練用のISを用いて整備実習を行うため、班別で格納庫に集合するように。それでは解散だ」

 

 千冬が授業の終わりを宣言する。午前の授業は、最初に行った歩行訓練に、飛行訓練、射撃訓練を加えた物となった。授業が終わったことで緊張感が解れたのか、クラスの面々は雑談交じりにアリーナの出口へと向かっていく。

 

「おがみんは、今日のお昼ご飯どうするの~?」

 

 歩き出そうとした彼方の前に、ひょっこりと本音が顔を出す。なぜか本音の機嫌が元通りになっており、いつもと同じように顔を合わせて喋るようになった。どうして急にこうなったかを彼方は理解出来ず、女心は難しいと一人心中で呟いていた。

 とはいえ彼女が元気になったことは素直に喜ばしいことなので、彼方はこの変化を好意的に受け取っている。

 

「ええっと、今日の昼は校舎の屋上で弁当を」

「そうなの~?」

「え? 昨日の夜にみんなで、たまには屋上で食べようって話をしたと思うんだけど……」

「えっ、ほ、ほんと~?」

「うん。布仏さんも返事をしてたから、てっきりそうするんだと思ってた」

「あ、あれ~?」

 

 本音はしきりに首を傾げている。どうやら昨日の話は聞いていなかったようだ。確かに意識が上の空だった気もするが、こうなると、もしかしたら昼食を持ってきていない可能性がある。

 

「布仏さん、お昼ご飯持ってきてない?」

「わ、わたしてっきりいつも通りに食堂だと思ってたから持ってきてないよ~!」

 

 どうしようどうしようと慌て始める本音に、彼方は落ち着かせるように声をかけた。

 

「ええと、落ち着いて布仏さん。オレのだったら結構量多く作って来てあるから、それでよければオレの弁当を食べてもいいよ」

「……いいの~? それだとおがみんの分が少なくなっちゃうと思うんだけど~……」

「大丈夫。実を言うと、ちょっと作りすぎちゃったかなと思うくらいの量なんだ。どうしようかと考えてたくらいで」

「ん~……。だったら、ご馳走になろうかな~」

「あんまり自信はないけどね」

「大丈夫だよ~! おがみんの作ったお菓子があんなにおいしいんだから、きっと料理もおいしいに決まってるよ~!」

 

 本音から寄せられる信頼が妙にこそばゆく、そして、嬉しかった。

 

「そう言ってもらえるとありがたいよ。それじゃあそろそろ……」

「ちょっといいかな」

 

 彼方が出口へと向かおうと歩を進めた時、後ろから声をかけられる。振り返ってみると、そこには今日からこの学園の一員となった金の少女が立っていた。

 

「君が尾上彼方くん、でいいんだよね」

「そ、うだけど……」

 

 突然話しかけてきた彼女、シャルロット・デュノアについて彼方が知っていることは少ない。それこそ、朝のホームルームで話された自己紹介分の情報しかない。

 

「世界に二人だけの男性IS操縦者、その内の一人。ISに関係している身として、男性操縦者とは一度話してみたかったんだ。僕はシャルロット・デュノア。よろしく、尾上くん」

「う、うん。よろしく、デュノアさん」

 

 彼方が異性に慣れてきたとは言っても、初対面に近い相手との会話は未だに苦手なままだ。彼方が戸惑っていると、本音が助け舟を出す形で会話に混じる。

 

「でゅっちーはお昼ご飯はどうするの~?」

「でゅ、でゅっちー?」

「でゅっちーはあだ名だよ~」

「そ、そうなんだ……」

 

 本音のシャルロットに対するあだ名は「でゅっちー」に決まったようだ。シャルロットもまた、本音のマイペースに巻き込まれ困惑している。

 

「それで~、でゅっちーはご飯はどうするの~?」

「ええと、購買でサンドイッチを買ったから、それを食べようと思ってるけど……」

「だったら、でゅっちーも一緒にご飯食べようよ~」

「えっ?」

 

 本音がシャルロットの手を握りながら、そう提案する。にこにことした笑みを浮かべる本音と、戸惑い気味の表情を浮かべるシャルロット。先ほどはシャルロットに対する彼方に本音が助け舟を出したが、今度は本音に対するシャルロットへ彼方が助け舟を出す番だった。

 

「デュノアさんも、よかったらどうかな」

「尾上くん?」

「一緒に食べる人たちには、他の専用機持ちの人たちもいるんだ。同じ専用機持ちとして、仲良く出来ると思うよ」

 

 ――なんたって、布仏さんがいるんだから。

 

 ちらと本音に目を向ける。彼方は、本音には人と交わる才能が備わっていると感じていた。その笑顔で警戒心を解かせ、するりと懐に入ってくる。しかしそれは不快ではなく、むしろ心地よいと思わせる類のものだ。

 何より、その効果を彼方自身がよく実感していた。本音がいたからこそ、自分はこの学園で多くの友人に恵まれた。もしも本音が居なかったら、それこそ一夏以外の友人を作ることは出来なかったのではないだろうかと思うくらいだ。

 本音がいれば、悪いことにはならない。むしろ、良き友人になれるに違いない。自身の異性を苦手とする性分があっても、きっと。

 彼方の視線に気がついたのか、本音が首を傾げる。彼方はそれに曖昧な笑みを浮かべて誤魔化しながら、シャルロットへもう一度促した。

 

「どうかな、デュノアさん」

「一緒にお昼食べようよ~、でゅっちー」

「……分かった。それなら僕も一緒させてもらうよ」

 

 シャルロットがそう言って微笑む。やったーと喜ぶ本音の姿を見ながら、彼方はもう一人の転校生のことへ意識を傾けた。

 ラウラ・ボーデヴィッヒ。軍人然としていて、周囲を拒絶しているような彼女もまた、本音と関わることで仲良くなることが出来るのだろうか。

 

 * * *

 

 IS学園の校舎屋上は、通常生徒に一般開放されている。よく整えられているそれは屋上庭園と呼んでいいものだった。昼休みになれば、昼食を食べるためやお喋りのために生徒が訪れる憩いの場である。

 そして、その屋上の一角に彼方たちは集まっていた。

 

「……ん~! おいし~!」

 

 彼方の作った卵焼きを食べた本音が嬉しそうに言う。甘めの味付けにしていて正解だったようだ。彼方はほっと胸を撫で下ろした。

 

「尾上は料理が出来たのだな」

 

 箒が彼方の弁当を見ながら、驚いたように言った。彼方が料理や菓子類を作れることを知っていたのは本音と一夏だけだった。

 

「まあ、趣味と言えば趣味なんだけど……。一夏程ではないよ」

「俺の場合は家事を自分で全部やらないといけなかったからな。それに、やってるとなんだかんだで凝ったものを作りたくなってくるんだよ」

 

 のん気にそう語る一夏だが、周りにいる女性陣(箒、鈴音、セシリアの三名)は一夏の料理の上手さにいささか自信を喪失していた。少なからず好意を寄せている男性が自分並みに、もしくは自分以上に料理が上手いというのは少し困ることなのだろう。それを見てシャルロットが苦笑いを浮かべる。それにしても、とシャルロットは彼方と一夏の弁当を見ながら話し始める。

 

「日本のお弁当っていうのは本当にすごいね。ネットで見たことはあるけど、こうして実際に見ると結構感動するよ」

「そうか? ……あー、そういえば外国には弁当っていう習慣はないんだっけか」

「そうですわね。学期始めの頃は、クラスでお弁当を作ってきた方の周りに人だかりが出来ていたこともありましたし。一夏さんも尾上さんも、とても綺麗なお弁当をお作りになられるんですのね」

 

 セシリアの言う通り、二人の作ってきた弁当は豪華かつ量が多かった。

 

「いやいや、普段はこんな風には作らないって。今日は久しぶりだったから少し張り切っちまったんだ」

「そうしたらオレも一夏も量を多く作っちゃったから、みんなにもどうかと思って」

「それでこんな風になったんだ……」

 

 結局、本音の連れて来たシャルロットは皆によく馴染んでいた。彼女自体が人当たりもよく、明るい性格ということもあってかこうした場には適しているように思える。

 しばしこうして昼食と雑談を楽しんだ後に、一夏がシャルロットに対して話を切り出した。

 

「そうだ。デュノアも俺たちの訓練に参加しないか?」

 

 一夏が切り出した話題は、シャルロットの訓練への勧誘だ。彼方たちが普段行っている訓練は、彼方、一夏、箒、セシリア、鈴音、そして時折本音が混じっている。交流を深めるという意味でも、これは有意義なものだ。

 

「でも、いいの? 僕も参加して……」

「ああ、全然構わない。いや、むしろ参加して欲しいくらいだ」

 

 既にメンバーに代表候補生が混じっている段階でかなり豪華なのだが、それをより充実させることが出来るというのは願ってもないことだ。

 

「……だったら僕も参加させてもらおうかな」

「本当か! ありがとうな」

 

 シャルロットが許諾した。一夏がそれに礼を言い、訓練に対する詳細な説明を行う。次に訓練の予定を入れているのは、土曜の午後だ。

 IS学園では土曜は午前中だけ授業を行い、午後は自由時間となっている。そして午後の自由時間では学園に存在する全てのアリーナが開放されており、多くの生徒が訓練を行うためにアリーナへと来ている。人数がそれなりにいる代わりに、専用機を持ってさえいれば確実に訓練することが出来るという利点がある。

 土曜の午後にはどんな訓練をしようか。午後の授業に遅れるギリギリの時間まで、彼方たちは話し合っていた。

 

 * * *

 

 そしてシャルロットを新しく加えた訓練初日。彼方と一夏の二人には嬉しい誤算が発生していた

 

「織斑くんは思い切りや判断は悪くないけど、素直過ぎかな」

「素直?」

 

 シャルロットの指摘に、一夏は疑問符のついた言葉で応じる。

 

「分かりやすいってこと。どう動こうとしてるのか、何をしようと思っているのか。それが相手に伝わっちゃうんだ。表情だったり、後は目線だったりでね」

「う~ん……でもどうしたらいいんだ?」

「直感で動きすぎなんだ。だから、もう少し動く前に一呼吸置くくらいの方がいいかもしれない。考えてからノータイムで動けるっていうのは有利にも不利にもなるから、それをする判断力が課題かな」

「なるほど……」

 

 次にシャルロットは彼方へ向き直った。

 

「尾上くんは織斑くんとは逆だね。全体の把握も出来ているし、作戦を立てる能力もそれを柔軟に変化させることも出来る。だけど、咄嗟の対応が苦手みたいだ」

「咄嗟の対応……」

「うん。そこばっかりは経験と本人の能力に依存するから、色んな相手や色んな状況を経験することが一番だと思うよ」

「経験かぁ……」

「まあ、この学園にいる限りはそんな機会は一杯あるだろうからね」

 

 これが一連の機動、及び訓練戦闘を終えてのシャルロットの指導である。二人にとっての嬉しい誤算。それは、シャルロットが予想以上に教官役として優れていたということだ。

 普段から共に訓練をしているメンバーであるが、セシリアの場合は理路整然とし過ぎであり、細かすぎて伝わりにくい。鈴音は完全に感性で習得するタイプであり、人に説明するのは苦手だ。箒はある程度の指摘は出来るものの、上手く言葉に出来ていない。そして本音は説明をすることは出来るが、如何せん本音自身の経験不足から上手な指摘が出来ない。

 このように、上手く指導をすることが出来る人がいなかったために彼方たちは独学、あるいは実戦で習得するしかなかったのである。

 

『ぐぬぬ……』

 

 その一方で、一夏に指導をしているシャルロットを、上空で機動訓練をしているセシリアと鈴音、そして訓練機を借りることの出来なかった箒がアリーナ観客席から羨ましそうに見ていた。箒の隣では本音が持ち込んだスナック菓子を食べながら訓練の様子を見ている。完全に観戦気分であった。

 

「本当にデュノアが来てくれて助かったよ。分かりやすく教えてくれる人がいるだけでこうも違うんだな」

 

 一夏が訓練時の映像を再生しながらそう呟く。アリーナに設置されたカメラが録画した映像を白式が通信で取得することで、アリーナでISを装備したまま訓練の映像を見ることが出来る。

 彼方も同様に映像のチェックを行う。シャルロットの指摘を受けてから見直すと、気づくことも多い。

 

「でも、二人ともすごいね。動かし始めてからまだそんなに経ってないのに、これだけ動けるなんて」

「俺たちはスパルタで鍛えられたからなー……」

 

 二人は学校に入学する前、具体的には検査が終了し本格的にIS学園に住むことになってからの期間のことを思い出した。

 検査期間中は基本的なISの勉強だけをこなしていた。だが検査が終了してIS学園に入学することが決まり、専用機まで渡されることになってからはそうもいかなくなってしまった。

 専用機とは、ISを扱う者にとって最大の栄誉だ。それゆえに、持つ者に資格が必要とされる。他者よりも強く、速く、上手く、ISを操ることが出来るという資格が。

 

「千冬姉の扱きはきつかった……」

「あれはまさしく軍隊式だったからね」

 

 二人は座学を真耶から、実技を千冬から学んでいた。真耶の座学は問題なかった。彼女自体が優しい性格であり、根気強く教えてくれたこともあったからだ。しかし、千冬の場合はそうはいかなかった。

 彼女の指導方針は単純明快に「スパルタ」であり、習得出来て当然、むしろ出来ないのはありえない、と戦争映画の鬼軍曹のような指導を施したのだ。もっとも、鬼軍曹(ちふゆ)が実際に施行したのはIS機動の教育のみであり、戦術論や戦闘教義に関しての育成は時間的に間に合わなかった経緯が存在する。

 そのため彼方と一夏は「ISによる機動は出来るが、戦闘関連は素人」という状態でIS学園に入学することになったのだ。

 

「――とまあ、こんな感じだったからISを動かすことだけは出来るんだ」

「成る程……。世界中のISパイロットが聞いたら涙を流して羨むような教育環境だったんだ」

「確かにすっげぇ豪華なのかもしれないけどさ、千冬姉ってば手加減が全くないんだよ」

 

 一夏は地獄のような訓練を思い出して、ぶるりと身を震わせた。

 

「あはは。だったら、僕も同じようにしたほうがいいのかな?」

「それだけは勘弁してくれっ!」

 

 シャルロットの冗談を、一夏が叫ぶように否定した。くすくすと笑うシャルロットに勘弁してくれよと言いながら一夏が肩を落とす。しかし、ふと訓練期間中のことを思い出して彼方を見る。

 

「……あ、でも彼方は割りと平気そうだったよな」

「そうかな?」

「絶対そうだって! 千冬姉の訓練を文句も言わずに黙々とこなしてたし」

 

 一夏の言うように、彼方は千冬の訓練を特に不満を漏らすわけでもなく黙々と受けていた。共に受けていた一夏は悲鳴を上げながらだったというのに、である。

 

「うーん……。オレの場合はそれくらいはやるだろうと覚悟を決めてたからなぁ」

 

 彼方の言葉に首を捻る一夏を見て苦笑する。その時、ふとアリーナの観客席に目を向ける。ハイパーセンサーが拡大したその場には、ラウラの姿があった。

 

 ――ボーデヴィッヒさん……?

 

 ラウラの紅眼と彼方の瞳が交差する。すっと目を細めると、ラウラは踵を返してアリーナから去っていった。

 

「どうしたんだ、彼方?」

「いや……なんでもないよ。それよりも訓練の続きをしようか」

 

 ラウラの視線が気になりはしたが、すぐに訓練へと意識を戻す。

 

 ――ボーデヴィッヒさんはどういった意図でオレのことを……?

 

 彼方のその疑問が解消される時は、思っていたよりも早く訪れた。

 

 * * *

 

 今日は日曜日。シャルロットの加わった訓練の日から一日が経過していた。

 

「ふんふんふ~ん♪」

 

 本音が鼻歌交じりに廊下を歩いていく。その後ろを付いていくように彼方がいた。こうして本音が上機嫌なのは理由がある。

 

「おっかし~おっかし~おがみんのおっかし~♪」

 

 本音の鼻歌が歌に変化する。本音が口ずさんでいるように、今日は彼方が菓子を作る予定だった。今日作る菓子は本音のリクエストもあって饅頭だ。既に材料は用意してあるため、後は作るだけだ。

 

「ご機嫌だね、布仏さん」

「それはそうだよ~。おがみんの作るお菓子、みんな美味しいもんっ」

 

 彼方からしてみても、ここまで喜んでもらえるなら作る甲斐もあるというものだった。

 

 ――今日も頑張って作ろうかな。……ん?

 

 食堂まであと少しとなったところで、通路から人影が出てきた。銀の髪に紅の瞳、小柄な体躯に似つかわしくない無骨な眼帯を身に着けた少女、ラウラ・ボーデヴィッヒだった。

 

「……尾上彼方だな」

 

 鋭い眼光が彼方に向けられる。台詞自体はシャルロットとの遭遇の際にかけられたものと似た言葉だが、そこに込められた感情は違っていた。

 

「……一体何の用かな」

 

 ラウラの態度に刺激され、彼方の対応も少しばかり警戒の混じった物となる。ピリピリとした空気が流れ始めるが、それを止めたのは本音だった。

 

「あれ~、らうらんだ~。どうしたの~?」

「ら、らうらん?」

 

 一瞬にして空気が和やかな物へと変わる。いきなりあだ名で呼ばれたラウラは、呆気に取られたような顔になった。

 

「らうらんは一体どうしたの~?」

「い、いや、そこの尾上彼方に用があってだな……」

 

 ずいずいと近寄る本音に対し、ラウラが後ずさる。恐らく、こうして人と接することが苦手なのではないだろうか。先ほどまでの凜とした佇まいが雲散霧消していた。

 

 ――布仏さんは本当にすごいなぁ。

 

 以前に考えた、本音が居ればあのラウラ・ボーデヴィッヒとも仲良くなれるのではないかという想像が実現しようとしていた。彼方はくすりと笑い声を漏らすと、ラウラへと話しかける。

 

「……話があるんだったら、食堂に行かない? 丁度、茶菓子を作ろうとしていたところだったしね」

 

 その彼方の言葉にきょとんとした表情を浮かべるラウラは、歳相応に、もしくはそれよりも幼く見えた。

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