皆さん何箱開ける予定ですか?
玉葱は100目標ですが、このままだと間に合いません(今55)。
_( _´ω`)_ツライム
「とまぁ、これが今回の作戦だ。」
やな話だぜ。自分の殺し方を練るなんて。
正直、一手でもミスったらそれで詰み。
ふざけたクソゲーもいいとこだぜ。
「夜叉君、本当に彼は夜叉君で間違い無いのですか?」
ゲシュタルト崩壊しそう。
まぁ……そうだな。
アレは
「「「「?????」」」」
「ああ…そうか、成程の。…………成程……」
流石にお前には分かるか。
そうさなぁ、アレは。
友の為に。
家族の為に。
なんて綺麗事抜かして
本当に夜叉になっちまった
「フエックシォォォン!!!」
何だ?誰か噂してんのか?
やだ、俺ってばモテモテ?
何となく。何となくだけど片割れがアホな事してる気がする。
「じゃあその時には茶々、姉さん。宜しく頼む。」
「任せて欲しいんだけど!」
「勿論!夜叉君の頼みなら鬼でも神でも討ち取って見せますとも!」
いやぁ、ホント俺の周りの女は頼もしくて助かる。
「襲撃だ!!!!!!」
「あぁぁいしてるんだぁぁぁぁ君たちをぉぉぉぉ!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」
ちょっと待て、アイツなんで大筒連射してんの?
素敵性能にも限度があるだろアレ。
まぁいい。足止めはお前達の出番だ!
いけっハートマン兵!(ポケモン風)
『『『Sir,Yes Sir!』』』
「EDF!EDF!」「と↑つ↓げきぃぃぃぃ!」「機関前進!機関微速!機関停止!機関後退!」
「JOJOにO☆MO☆KA☆ZI。」「喧しくて敵わん!」
「すまん、悪かっt「敵の潜水艦を確認!!!!!!」
「「「「「「「「駄目だ!!!!!!」」」」」」」」
何か異物が混じって……いや、皆異物か。
「うおお!?なんだこいつら!?普通に強いな!?」
よし、止まった。
その瞬間を逃さず景虎が仕掛ける。
今回、愛しい弟分が居る関係で残念な面が目立つが、本来彼女は英霊の中でもかなり強い部類に入る。
それを認識した鴉夜叉は無理やりの回避を選択…出来なかった。
脚を狙った狙撃…戦闘において、夜叉は一切手を抜かない。
相手の選択肢を限定した上でそれを刈り取る。
誉れ、人道などを度外視した戦闘こそ、本来夜叉が最も得意とするものであり、
忘却の果て__傭兵であったいつかから、英霊となった今に至るまで、何一つ変わらない。
しかし、相手もイレギュラー。自らの重心を引っこ抜き、迫る矛先を寸前で回避する。
貌に纏った面一つ以外は。
「ッ………………!!!!!!」
景虎の手が止まる。否、止めざるを得なかった。
「あ~クソ。取れちまったか………本当はこんな姿、姉さんには見せたくなかったんだけどなぁ。ハハッ!」
それを見た夜叉、信長さえも動きを止めた。
『遺体は目欠け腕千切れ、もはや判別のつかぬ程に。』
人々は『裏切りの仇将』浅井長政を欲した。己の快楽ゆえに。
僅かに残った貌の左側面は生前の面影を写し、
不定形の闇に覆われた右側面は角を成し、狂気を孕んだ笑みを浮かべる。
朽ち落ちた左腕は最早この世の生物には例えられぬ程に変質した。
残る右腕に人としての残滓か、自らの最期を飾った
「まぁ、いいか!俺は浅井長政または夜叉……じゃないらしいな!この反応だと!ハハハハハッ!!!」
『鬼』『非道』『化物』『怪物』『無慈悲』『暴虐』『叛逆者』『不忠』『残酷』『狂人』
『産まれるべきではなかった』『お前さえいなければ』
人々から受けた数多の
それらの歪みより生まれた_____
「ハハハハハ!!!あれ?じゃあ俺は誰なんだろうな!分かんねぇ!
お前らなら分かるのか?ハハハハハハハハハハッ!!!」
名を喪った
シリアスとコメディが合わさり読みにくい。
BADルート夜叉君辛いな。誰だよこんなん書いたの。
色々ふざけんなという方も色々回収して行くのでお付き合い下さい。
忘却補正
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来る復讐者の攻撃はクリティカル効果を強化させる。が……
復讐者と化した長政は植え付けられた復讐心によって霊基が朽ちており、
忘れないという性質自体が反転している。
これにより、彼の恐怖は人々の記憶からは決して消えず、
己自身は自らの存在すら忘却してしまう。
正直、所長をどうしたい?
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①騙して悪いが、これも仕事でな(死)
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②ハラショー!!!!!!(救済)
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③ライドオン(団長が死ぬ)