私には好きな人がいる。この感情を知ったのは今から四年前の話、好きになったきっかけとしては、四年前の安全階層でおこったとある戦闘を見てからだろう。冒険者、神々の間では18階層での死闘と呼ばれている。戦ったのはたった二人でどちらもオラリオのトップの冒険者だオラリオにたった二人しかいないレベル7。<猛者> オッタルと<覇王>アースの死闘どちらも生きているが18階層にいた冒険者が剣と剣がぶつかった衝撃で死んだと言う話もあるくらい凄いバトルだった。一応勝ったのはアースの方だったがアースは納得できていないらしい。私はその時アースに、憧れを持ったのかと思ったが仲間のおかげで憧れとは別の感情なのだと言うことがわかった。恋だとわかってからは何故かアースの顔を見ただけで恥ずかしくなるしアースが女の人と話をしていたら胸が苦しくなったりといったことが起こり始めた。
レベル8になってからのステイタスはこんな感じだ
アース・クラネイド
レベル8
力 I 0
耐久 I 0
器用 I 0
敏捷 I 0
魔力 I 0
精療 B
豪運 B
耐異常 A
超回復 A
剣士 A
創造 I
魔法:トニトルス
[スキル]
限界突破
強者願望
支配者
これが俺のステイタスなんだが強いのか弱いのかよくわからないななんてことを言ったらナナと春姫に強いですよ!と言われるが気を使ってるだけかもしれないので本当に自分が強いのかわからない。
取り敢えずランクアップも済ませたことだしダンジョンに行って少しステイタスを上げてくるか。
ダンジョンに来たが気まずい。何故?と聞かれたら隣にアイズがいるからだとしか言いようがない。別に親しくない中じゃないが何故か顔を合わせてくれないし離れようと走れば直ぐに追いついてくるのでどうすればいいのかわからない。そのままダンジョンでモンスターを殺しているとアイズが話しかけてきた。
「どうすればそんなに強くなれるの?」
そう聞かれたが自分にもよくわからないので
「気持ちの問題だよ」
適当に答えてしまった。適当だが多分それも無関係ではないのでそのままにしていたがアイズにはまだわからないようだ
「もうそろそろ帰るか」
「うん」
ここまできたら送ろうということで送る事にした。
「ここが、アイズのファミリアのホームか」
デカすぎて独り言を言ってしまった
「うん、今度遊びに来て」
「は?」
唐突にそんなこと言うアイズ驚いてしまったが多分冗談だろう
「それじゃ帰るから」
アイズは俺からアイズの姿が見えなくなるまでこっちを見ていた
「アイズたんが浮気をしとるー!!」
一人でそう言っている女神がいたとかいないとか