祥平「1つ!ベータスパークアローをチャージする為に皆が時間を稼いでくれた!」
霊夢「2つ!ザイゴーグを遂に倒した!」
シーナ「3つ!別世界の幻想郷に相棒は行く!」
~異空間の中~
祥平「まだ着かないですか?」
俺と別世界の霊夢さんそして依姫さんで別世界の幻想郷に向かってる途中なんだよね。
霊夢「そろそろ何だけど……依姫、そろそろ離れなさいよ、着くわよ?」
依姫「良いんです……祥平に会えるのをどれだけ待った事か……」
そう言えばそうだったわね……依姫はそれだけ祥平の事が好きだものね……
祥平「えっと…依姫さん1つ謝る事があります」
依姫「何ですか?」
流石に記憶がない状態だからどうしてもこればかりは謝るしかない……
祥平「実はそちらでの出来事の記憶が全てないんです。ごめんなさい……」
依姫「記憶が?え?……ではあの言葉も?約束も全て?」
祥平「はい、全く記憶がないです……迷惑なら」
依姫は祥平を優しく抱き締めていた。そして目からは涙が流れていた。
依姫「迷惑じゃないです、貴方が無事ならそれだけでも充分です!」
祥平「いやでも「でもではありません」依姫さん……」
何かこんな似たのをやられた気がする……
霊夢「こらぁ~!そろそろ着くわよぉ~」
そのまま異空間から外に出たがそこには祥平が驚くような出来事が待っているのであった。
~別世界の博麗神社~
霊夢「到着っと!」
祥平「ここが別世界の幻想郷……」
特にはあっちの幻想郷とは変わらないけど何処か懐かしく感じる……
依姫「それでさっきの話しですが困っていたら聞いて下さい。私は出来る限りの事はします……」
祥平「うん、ありがとう……」
さっきより大人しくなって可愛いんだけど……やばい可愛い……
祥平「んじゃ取り敢えずこの幻想郷を見て行きたいんで案内お願いします」
霊夢「依姫……任せるわね?」
霊夢は私に幻想郷を案内する事を頼むのですが……あんまり案内かもしれませんが!
依姫「それでは行きましょう!」
依姫さんは明るい笑顔で俺の手を掴み引っ張られる……んじゃ行きますか!
祥平「それでは今日1日よろしくね!」
最初に案内された場所は人里であった。
~人里~
祥平「おぉーこんなに平和だなんて凄いな……」
あっちではアルカノイズとかで忙しくてゆっくりする事なんてなかったからな、たまには良いのかもな……依姫さん戻って来た…
依姫「団子を買って来ました……」
袋に入った団子を渡され俺は中を見る。
祥平「団子とか久し振りに見たかもな、それに美味しそうだ……依姫さん一緒に食べないですか?」
依姫「良いのですか?」
さっきよりぎこちないんだよな……悪いことしたな、でもごめんな、いつか思い出して見る!
祥平「依姫さん、別に遠慮なんてしなくて大丈夫ですよ、さっきみたいに抱き付いても迷惑じゃありません。だから元気出して!」
私はその笑顔を見て少し懐かしいのを思い出した。
???『そんなつまらなそうな顔をしてんじゃねぇよ、もっと楽しくしようぜ!』
何も変わってないじゃないですか、記憶がなくなっても祥平は祥平、私を救ってくれた人……
依姫「良いのですか?」
祥平「依姫さんがやりたい用にすれば良いんですよ」
そう言っていたら依姫は祥平の手を再び掴み引っ張るのであった。
依姫「それなら次に行きましょう!」
やっぱり依姫さんは笑顔が似合う人だ。
~魔法の森~
ここもそんなに変わらないな……
依姫「♪~~~」
腕に抱き付くんだけど……やっぱり凄い笑顔で可愛い……
依姫「祥平には沢山話す事があるんですよ!記憶がないなら聞いて貰いますよ!」
指をさしながらそう言うのだが……笑顔で言われると断れないじゃねぇか……
祥平「んじゃ!いっぱい聞こうかな!」
この幻想郷であった出来事を依姫さんから聞くことにした。どんな事があったのか楽しみだな。
依姫「あれは2年前の事です……」
祥平「ん?2年なんですか?」
依姫「祥平、貴方がこの世界にいたのが1年なんです。そしてもう1年が行方不明に消えたんです……」
そう言う事で2年なのか……
依姫「それでは話します……」
END
作者「次回の幻想絶唱シンフォギア~希望の英雄~
第23話 過去」