祥平「1つ 俺は並行世界の俺と戦う」
シーナ「2つ 並行世界の祥平はダークゼットライザーを使いオリジナルのベリアル融合獣になる」
霊夢「3つ 私とシーナはシンクロギアを発動させる」
祥平闇「おらああああ!」
シーナ「はあああああ!」
2人の蹴りが衝突し1度後ろに下がる
祥平闇「……」
こいつ博麗霊夢と1つになってから強くなりやがった……だが大した力じゃねぇな、さっさとぶっ倒す!
シーナ「……」
霊夢さんとのシンクロギアはまだ不完全のままだから早めに止めないと後が不味い……
祥平闇「こいつをやってみるか?」
シーナ「ベリアル融合獣の力をまた使わせる訳にはいかない!」
お札を投げ祥平闇をまた十字架にする!
祥平闇「またか、俺には同じ手は通用しねぇんだよ!おら!」
力を入れお札の縛りを簡単に吹き飛ばしメダルを取り出す
霊夢『!、私のあれを簡単に壊すとかもしかしたらそれなりにヤバいかもしれないわ』
シーナ「それってどれくらい?」
霊夢『あの祥平の憎しみや闇の力でどんどん成長してるのよ。それも私達が止められるか分からないレベルで……このままにすると幻想郷、愚か全ての並行世界のバランスが崩れたら終わりよ……』
シーナ「それなら止める……そんな事させられない!アリス、イーディス!」
シーナは1度だけ下がり2人の方へ近付く
アリス「どうしました?」
イーディス「何か良い手でも思い付いたの?」
シーナ「いいえ、それは全く何ですが……それよりこのままだと大変な事が起きます!あの祥平を止めないと幻想郷だけじゃなく全ての並行世界のバランスが崩れたら私達は消滅してしまいます。だから祥平を止めて事情を聞くのを一緒に止めるのをお願いします!」
並行世界のバランスね、確かにそれを聞いたらヤバいとは少し思うけどあれを止めるとなると難しい……でもあんな憎しみを持った祥平を私は止めたいとは思ってる。シーナと祥平のお陰で私はここに楽しくいられたんだよね、だから私は……
イーディス「この幻想郷を守るなら当たり前よ!」
アリス「その通りですね」
私もシーナや祥平に色んな事を教えて貰ったり、楽しい日々でした。だからこの幻想郷が無くなるのだけは止めたいとは思ってるからこそ考えてしまう。もう1人の祥平は何故あそこまで幻想郷を憎んでしまい霊夢達を憎むのか……その理由を知りたい……
祥平闇「話しは終わったならさっさと死んで貰う!」
ダークゼットライザーで切り裂こうとしたが3人は後ろに下がる!
シーナ「絶対に止めてみせる!」
アリス「シーナ行きますよ!」
霊夢とのシンクロギアは解除され今度はアリスとのシンクロギアをし接近する!
祥平闇「何!?」
シーナ「祥平から見たら確かに偽善者かもしれない。でも私は憎んでばっかの方が辛いと思う!どうしてそこまで幻想郷や霊夢達を憎むの!」
こいつ、さっきより速くなってるのか!?くっ!
祥平闇「黙れよ、お前に話した所で何も変わらねぇ、何も解決しねぇ、そう言うのがうざいんだよ!?」
また消えた……こっちだ!
祥平闇「んだとぉ!?」
こいつまさか見えてるのか?それとも見破ったのか?
シーナ「1人で抱え込んでても辛いだけだよ!話して一緒に解決しようよ……」
祥平闇「話しても無駄だ、ここで死んで貰うからな!」
シーナ「そんな言葉で逃げるな!」
足のパワージャッキの反動で祥平闇に接近し拳で殴り飛ばす!
祥平闇「勝手に決めるんじゃねぇ!ぐっ!」
シーナは頭突きをし説教を始めるのだった
シーナ「そうでしょ!話そうともしないで相手に抹殺するとか殺してやるとか死んで貰うとかいちいちそうやって逃げてるでしょ!」
祥平闇「違う!俺はそんな事で逃げてねぇ!」
シーナ「違くない!そうやって1人になれば楽だって逃げてるよ!誰とも仲良くなろうとしても出来ないんでしょ!」
祥平闇「だから勝手に決めるな!俺は仲良くなるのは嫌いなんだよ!そっちこそうるせぇんだよ、母親かてめぇわ!」
シーナ「だーれが30歳だって!」
祥平闇「言ってねぇよ!いい加減に、ぐっ!また頭突きをするんじゃねぇよ!」
シーナ「何度でもするよ!何度でも聞くよ!例え並行世界の祥平だからってほっとける何て出来ない!」
祥平闇「お前……」
そんな事を言われたのは生まれて始めて真っ直ぐに……
シーナ「だから今すぐにこんな事を止めようよ」
手を伸ばしそう言うが俺は誰かと繋がりを持つ気はない……尚更こいつは危険すぎる!
祥平闇「だったらお前が変わりにくたばれ」
シーナ「え?」
次の瞬間だったシーナは倒れてしまいシンクロギアも解除する。アリスは直ぐに永遠亭へシーナを運び、霊夢とイーディスだけは残る
霊夢「シーナ……どうしてそんな事をするの!シーナはあんたを本気で!」
祥平闇「馬鹿か博麗霊夢?俺の憎しみがそんな簡単に無くなってハッピーエンドになると思ったか?んな訳ねぇだろ!俺をここまで追い詰めた、てめぇらを簡単に許すつもりはない!」
霊夢「だからってこの幻想郷に来ても意味ないでしょ!あんたのいる幻想郷に戻りなさい!」
祥平闇「確かにそうするつもりだ。だが楽しそうにしてる俺を見てたら無性にそれを壊したくなった、何で別の俺なのにそんな幸せを手にしてるんだ?何で俺はこんな思いをしなきゃいけないって!だからこの幻想郷から破壊した後に俺をこんな風にさせたあいつらに復讐をする!」
思った以上にここまで憎んでるって事は並行世界の幻想郷の私達は祥平に何をしてこうなったの?
イーディス「それなら理由を教えてくれない?じゃないと本当に取り返しが付かない事だってあるんだよ?」
祥平闇「理由……良いだろう、殺す前に教えてやる。」
俺が幻想郷に始めて来た時は最初の頃は凄く驚いた事が多かった。だがある日に俺は能力が目覚めたんだがそれはとてつもなく危険な力だと八雲紫や他の神の奴らそして全員が俺を殺そうとして来たが俺は逃げるのだった。
そして俺に更なる絶望に叩き込んだのは綿月姉妹の1人、綿月豊姫だ。俺は豊姫の事が好きだった。だが勿論、豊姫は俺に攻撃をしてきた。俺は頭の理解が出来ず逃げるしか出来なかった、それも何日もだが1度は捕まってもう駄目かと思った時に俺は別の世界に飛ばされ心に決めた。そう復讐してやると!
祥平闇「これが俺の憎む理由だ!だから許せねぇんだよ!」
霊夢「確かに同情はするわ、でもね関係もない幻想郷を巻き込むのは間違ってるわよ!復讐も止めなさい!」
祥平闇「お前らに何が分かる?俺以外はみんな敵で更に好きだった奴には完全に否定もされ、殺されかけた俺に残ったのは憎しみ以外なかったんだ!それを止めろ?今更そんなの出来るかよ!」
ダークゼットライザーに別のメダルを入れてスキャンをするのだが読み込めなかった
祥平闇「どうした!何で読み込めない!」
何度も読み込みをやるのだが失敗ばかりであった
イーディス「霊夢、あの祥平の能力って何なの?」
霊夢「シーナとのシンクロギアで戦って見て分かったんだけどあれは確かに危険レベルだけど使い方次第では味方の時は心強いけど敵にしたくないわね」
あっちの紫や他の奴らは本当に馬鹿よね、敵にしたらいけない能力で本当に嫌よ
イーディス「そんなに?それで能力の名前は?」
霊夢「何かオーマジオウの力を使える程度の能力だって事が分かったけどオーマジオウってのが分からないのよね?」
イーディス「何それ」
分からないから困ってるのよ、それに祥平の身体のダメージが回復してたのも力のせいだった訳ね
祥平闇「読み込みが出来ないならもうこれは後で修理だ、結局は能力を使うしかなさそうだな。だが試すのも良い機会だから丁度試してやるよ、博麗霊夢!」
霊夢「ならやってやるわよ!」
正直に言うともう止められるか分からないレベルの強さだから生半可でやったらこっちがやられる……
~建物の頂上~
???「あれが今のレイ、いいえ高田祥平……」
この時を待っていたわよ、今こそ「勝手に間違えるな」この声は?
???「あらレイが2人?」
祥平「永琳に何とか治療すると思ったら剣の力で傷も消えて元気に此方へ戻って来たらあんたがいたと言う訳だ。アドミニストレータ。あんたが並行世界の俺をあんな風にしたのか?」
アド「だとしたらどうするのかしら?」
俺はダインスレイフじゃない剣を取り出し構える
祥平「あんたとはここでいい加減に決着を付けさせて貰うぞ、アドミニストレータ!」
アド「レイ、貴方じゃ私には勝てないって分かってる筈よね?でも抗うならボロボロにしてから連れて帰るわよ!」
アドミニストレータはレイピア手に持ち突進してくるが祥平はそれを防ぐ!
祥平「俺はレイ・シンセシス・ゼロじゃない!高田祥平だ、覚えとけ!」
祥平はレイピアを打ち返しそのまま剣とレイピアのラッシュが始まる!
アド「ちっ!」
祥平「くっ!」
2人『はあああああ!』
2人はかすり傷をしても気にせず剣同士でラッシュをする!だが祥平の傷は何故か治りが早かった!
アド「傷の治りが早い……ぐ!」
祥平「はああああ!」
この剣の正体は俺にも分からないでも何かに守られてるってのが分かる……俺に力を貸してくれ……
~霊夢&イーディス side~
祥平闇「うおおおおお!」
2人『はあああああ!』
3人の激しいぶつかり合いはかなり長く続いているが霊夢とイーディスの方が少しずつ疲れが出ていた……
祥平闇「お前らじゃそれが限界の用だな………本当に終わりにしてやるよ!」
黒いエネルギー玉を作り始めるが2人の心はまだ諦めて無かった!
霊夢「そんな物!」
イーディス「跳ね返してやるわよ!」
祥平闇「無駄だ!はああああ!」
黒いエネルギー玉を投げ飛ばし2人は止めようとするがその前に現れたのは!
霊夢「!、魔理沙!それにあんた達!」
魔理沙「幻想郷のピンチだって祥平に聞いて来たんだぜ!」
天子「それにダークロプスゼロやギャラクトロンは他のみんなが何とかしてるわ!」
レミリア「それに幻想郷をこれ以上破壊するならそれを止めるわよ?」
紫「私達の幻想郷を守る為なら何度でも戦うわよ!」
妖怪や神達が俺を倒す為に集まったってか?
祥平闇「上等だ!神だろうと妖怪だろうと俺は負ける訳には行かねぇ!」
???「私達は祥平を必ず止める!」
祥平闇「お前まだ生きてたのか、しぶとい奴は嫌いだ!」
そこにいたのはガングニールを纏っていたシーナが何故かいた!
シーナ「祥平のお陰で深い傷は治ったからここにいる!今度は油断はしない!みんな、私達の絆で祥平を憎しみから解放するよ!」
何だ、この光は!?あいつの中に全員集まってるってのか!何があいつらを動かしてるんだ!
シーナ「絆の力で闇を打ち払う!それが私達のシンフォギアだああああああああ!」
祥平闇「何が起きてるんだ……」
シーナのガングニールは白黒になっていたが身体中に虹色のオーラが纏っていた。祥平闇が攻撃を仕掛けるがシーナは防ぎそのまま背負い投げをする!
シーナ「行くよ、祥平!」
祥平闇「かかってこいよ!俺は負けねぇ!」
これが私達の最後の戦い、絶対に止めてみせる!
END
作者「次回の幻想絶唱シンフォギア~希望の英雄~
第43話 最後の戦いそして決着」