百合ゲーみたいな艦に住んでる巨根はどうすりゃいいですか? 作:ばばばばば
ドスケベあんこう音頭を見てしまったその時から、だれか二次創作してくんないかなと思い、いや多分誰も作らねぇなと諦めて作りました。
誰か続きを書いてください
書けよオラァ!!
その吹き荒ぶ嵐は無数の電マだった。
いくつもの愛液で濡れた電マがきらめき、尾を引きながら敵へと射出される。
「化け物じみた曲芸を……、しかし所詮はマッサージ器、戦車の装甲の前には……、何ッ!?」
戦車に接触した電マはそのまま装甲に突き刺さり振動し続けて強烈な掘削音を響かせる。
「バカな戦車の装甲を削るだと!?」
見た目には電動マッサージ機にしか見えないその正体は俺がこの世界で新たに作り出したT-A-E
開発コードは電装共振破砕マシン
女性器から発射され、膣のうねりと共振して振動するそれはもはや空間を掘削する兵器、戦車砲と比較してなんら遜色ない一撃であった。
「しかし浅いッ!! 生身で戦車に挑もうなどと!!」
砲の暗い穴がこちらに向き、その形が正円となる時、その殺意が固定される。
秘奥義である漢勃ちは使えない。
残された選択肢は
だが俺はその一撃をあえて迎え撃つ
撃てば必中 守りは固く 進む姿は乱れ無し 鉄の掟 鋼の心
こいつを分からせるにはその凝り固まった観念を正面から打ち破るしかない
「気でも触れたか、戦車の一撃を喰らって生き残れるとでも思うのか? これは特殊カーボンなしの本物だ、この大口径の砲でお前は木っ端みじんになる」
「……そんな短小チ○ポじゃ俺の処女は貫けないぜ」
「ならば……、消し飛べェッッ!!!!!!」
衝撃、瞬間 轟音が世界を包んだ。
カーテンから差し込む柔らかな光、それに照らされた俺の意識が浮かび上がる。
「もうこんな時間か……、んぅ……、しかし眠い……」
本来ならとっくに起きるべき時間だが、今日は休日、そして何より、ここ最近はあまりにも忙しすぎた。
しかし文乃はきっと料理を作って待っているはず……、それに俺が起こさなければアサちゃんは丸一日寝てしまう
そうなってしまえば我が妹は間違えなくもう一日、休日を要求し、学校をサボるだろう
こうなっては取るべき行動は一つだけだ。
「朝オ〇だな」
激しい自慰により身体の覚醒を促す。
朝のまだ脳が覚醒していない状態で行うオ○ニーはとてつもない快感が駆け巡り、脳細胞を活性化させる。
余りの満足感でそのまま寝落ちしてしまう危険性もあるが、俺は熟達のオ〇ニスト、そのような初歩的な失敗は犯さない
「すでにオ○ホは枕元に用意してある」
やるからには完璧に、例え寝落ち寸前の朝オ〇といえどもおざなりな射精などは決して許されない
昨日の時点で俺はこうなることを予想し、すでに布石は打ってあった。
「しかも今日のオ〇ホはNisizumi-Sさんの新作だ」
オ〇ニスト専用SNS”onatter”で俺がフォロー、このSNSではズリ友の一人であるNisizumi-Sさんが手がけた逸品だ。
手堅くも王道を踏襲したオ〇ホに定評がある。その使い込むほど洗練されていくオ〇ホは、性進的なものが多いこの界隈では逆につまらないと感じてしまう人もいるがそれは違う。
人それぞれで違う性感帯にあまねく快感を与えるこの作品の完成度は高い、いや、この職人芸としか言えない作りは、変わった発想が少しだけできる俺と比べて、オ〇ホに対する造詣は一段上にあるだろう。
だが、今回の作品は異端だ。Nisizumi-Sさんが投稿した今までの作品は全て基本に忠実なハンドホールだったのだがコレは違う
「まさか大型据え置きオ〇ホールとはな」
人体を模したそれは、本物に近い挿入感と言われているが、そのあまりに強い存在感から素人には敬遠されがちなオ〇ホである。
「だがそんなものは俺には関係ない」
いい道具が、場所を取るというのならそれは必要な負担、パコラレテル・ハメージというものだろう。
俺はその大きな下半身の形をしたオ〇ホへ挿入した。
「クッ! これは、なんて力で吸い付いてくるんだ」
これは危険だ。この強力なバキュームは俺の逸物を……
「兄い、私は惰眠を貪りたいのに文乃が暖かな味噌汁の香りで無理やり起床をうながしてくるよぉ、うわ切断された下半身みたいなオ〇ホに兄が腰振ってる。サイコパスかよ」
その時、突然扉が開かれる。
「なら普通のオ〇ホだとむき出しの膣を握りしめていることになる。そっちの方がサイコパスっぽくないか?」
「妹の前でオ〇ニーしながらとっさにそんな冷静な返しができる兄はやっぱり飛び抜けているよ」
「しかし、濁った眼に適度にだらしない肉体と過度にだらしない精神を持った我が愛する妹である橘 麻沙音、通称アサちゃんよ、いったいどうしたんだ?」
「え、なんで説明口調? 貴方も橘ですよね? 本当に怖いんですけど」
その時、アサちゃんの背後に影が差す
「淳之助さん、お疲れの所でしたので朝は控えさせていただきましたが、お昼は食べないと体に悪いです」
「あぁ、琴寄文乃、我が家の新たな家族、末っ子でありながら家事を取り仕切るむべむべかわいい少女よ」
「ぬっへっへ」
俺が頭をなでようとするとまるで忠犬のように頭を差し出す。
かわいい(重要)かわいい(最重要)
俺がむべむべをなでなでしていると階段から誰かが上がってくる気配がする。
「ちょっと淳、またアンタせっかくの休みなのにこんな時間まで寝て、文乃ちゃんなんて朝ご飯作ってあるのにお昼までこしらえているじゃない」
「聞いた瞬間ビッチと分かるこの声は、俺の幼馴染である片桐奈々瀬! あの青藍島で伝説級のビッチと名高い片桐奈々瀬その人じゃないか!!」
「えっ、どうしたの、麻ちゃん……、淳になんかあったの?」
「そこで俺に話を聞いても無駄だという瞬時の判断、さすがNLNS、No Love No Sex(愛がないセックスなどありえない)リーダーである俺の右腕! 俺の相棒だ!!」
「もぉ、急に何よ淳ったら、相棒なんてそんな、でもそうねアンタは突っ走っちゃうから私がそれを手助けできたらいいなって」
「奈々瀬さん、騙されないでください、自分がまともじゃないと気付いているから俺はまともだと考えているヤベー奴ですよそいつは」
「麻ちゃん次が来ているからツッコミはほどほどにしてくれ」
「えぇ…」
俺には分かる。次が来ている!!
「淳くん、こんにちは、前に借りていたバストアップ体操のDVDを返しに来たよ~、あっみんなもお揃いだね!」
「渡会ヒナミ先輩! 合法ロリ、いやほとんど違法ロリなワタちゃん先輩じゃないか」
「ロリじゃないですけど!」
「はいロリじゃない! いただきました!!!! そして俺はNLNSのリーダーであり誇り高き童貞である橘淳之介!! 青藍島のドスケベ戦役を超え、真ドスケベ条例を生み出した男だ。よろしくな!!」
「兄、マジでどうしたんだよ……」
「色んな人に同時に話しかけられたら、誰が話しているか分からなくなっちゃうだろ!! 順番にしてくれ!!!」
「耳と目に精子詰まってんのかコイツ?」
「そんなあなたに!!!! やる気! 元気! 美岬! おなじみ畔美岬です! 影が薄く周りから気づかれないことが悩みの女の子!!」
「アサちゃん、悪かった。俺が間違っていたよ、幾人もいる中、言葉だけで誰が喋っているか分かる奴なんて相当ヤベー奴だって」
「う~ん、やっぱり気づいてもらえませんね……、アナルに淳之助君のオ〇ホをぶち込んでみましょうか、私自身がオ〇ホとなる……、しりあなDXですね!!」
「黙れよマンコデラックスみたいな体形しやがって」
「月曜からケツ用に深いモノさして夜ふかししている畔美岬です!」
「あぁ!お前は畔美岬、以上だ」
「えぇ~説明が雑すぎます! 皆さん淳之助さんに紹介されたのにずるいですよ~」
「ていうか兄はいったい何時までオ〇ホにチンコ突っ込んでいるんだよ……」
「よく聞いてくれた。実はな、抜けないんだ」
「兄は現在進行形で抜いてるよ」
「そうじゃない」
俺は自分の逸物を咥えこんでいるオ〇ホを取ろうとするが一切動かない、俺は腰を振っているわけではない、抜こうとすればオ〇ホに吸い込まれ、動けないのだ。
「淳之助さん、病院に行った方がよろしいのでは……」
「え゛っ、マジ? アサちゃんこんな下半身に下半身を引っ付けた人と病院とか行かないといけないの」
「ちょっと、怖いんだな……」
「さすがにこれで病院にいくのはちょっとねぇ」
「お尻に刺したフィギュアを取ってくださった泌尿器科の先生がいるんですけど相談してみますか? こういうのは恥ずかしいと思って素人が自己判断するのが一番危険なんです」
「この状況でこんな説得力をもって助言ができる奴いる?」
「たしかに美岬の言う通りだが、もう少し粘ってみるよ」
俺は引き抜こうとするが違和感に気付く
「勃起が収まらないだと、動いていないのに?」
こんな長時間オ〇ホに突っ込んだまま動いていないというのに淳之助の淳之助は完全に自立している。
「いやこれは……吸い込まれているのか?」
埒外の力に気付くと同時にオ〇ホを中心として空気がゆがむ。
「なんだこれは!? いかん!! みんな俺から離れろ!!」
「普通オ〇ニーでこんなことある?」
「うわわわ、淳之助君が吸い込まれていくんだな」
「これは!? オ〇ホールがワームホール化しています!!」
「淳之助さんをお助けせねば……」
「みんな淳をオ〇ホから引き抜くわよ!!」
俺の制止を振り切り、皆が俺をオ〇ホから引き抜こうと躍起になる。
俺の最高の仲間に不可能はない、その力は集約され、莫大な力となる。
「い゛て゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛よ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」
みんなの力が俺の逸物、その一点に集中する。
ぶっちゃけもげそう
「頑張って淳!!」
「負けないでください淳之助さん」
「がんばれ! がんばれ!」
「オ〇ホなんかに負けないでください淳之助くん」
「皆……、俺はオ〇ホなんかに絶対負けたりしないぞ……!」
「これ負ける奴じゃん」
しかし、ブラックホールと化したオ〇ホールは俺の逸物を快感をもって吸い込み続ける。
そしてそれはついに俺が耐えうる限界を超えた。
「イックウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!」
余りに強い快感で意識でチカチカと点滅する。
まるで逸物が
俺達NLNSはオ〇ホに吸い込まれた。
感じるのは波の音、そして磯の香り、……そして頭を包む柔らかな感覚だ。
「んぅ……ふぁ……ここは……」
「あっ、目を覚ましましたか」
目を開けると、そこには優し気な眼差しをした少女がいた。
俺はあまりの状況に面食らいながらも自分の状況が、いわゆる膝枕をされた状態だと気付く
「あっ、すまん、今すぐどくからっ……」
「あっ、動かないでください、さっきまで意識を失っていたみたいだから急に動いたら危ないです」
柔のように抑え込まれると、その顔がさらに近づく、控えめな化粧に整った顔立ち、もの静かな印象をうけながらも確かな芯を感じさせる彼女は、例えるならクラスでは目立たないがよく見れば美人、まさにオタク殺しのプロフェッショナル。
状況を含めて、めっちゃ俺好みの人だった。
「ありがとう、だが、俺は仲間探さなければいけない、そして君みたいな女の子が俺みたいな奴に不用意に膝を貸すなんて不用心だよ」
俺は震える声を抑えながら完璧な紳士を演じきって、少女の膝から離れる。
それを聞いて少女はぷっくりと頬を膨らませた。
あざとい、男の俺を簡単に膝枕するとはこの女、もしや相当の手練れなのか?
「道の真ん中に倒れているあなたみたい美人な女の子の方が不用心です」
「なに、俺みたいな奴が道の真ん中で寝てたとしても……ん?今なんて?」
「不用心です!」
「いやその前だ、俺がなんだって?」
「道で倒れていた……」
「いや違う、今までの人生で言われたことのない言葉聞こえたんだが」
「美人な女の子ですか?」
「この強靭な胸板を見てそれを言っているのか?」
俺は親指で自分の胸を指す。
ぽよん
ポヨン?
「そんな大きな胸なのにブラジャーをつけてない人に不用心だなんて言われるのは心外です」
俺の胸板には大きなメロンが二つ付いていた。……そして俺は股間にとてつもない喪失感を感じる。
俺は自分の体をまさぐり、一つの真実に気づくと絶叫した。
「なんじゃこりぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
俺は女になっていたのだ。
ぬきたし2、各店舗で発売中だハメ、興味を持ったらみんな買って欲しいパコ
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あと最後に一つ言いたいハメ
こんな文章を考えている原作ライター、頭海綿体か? たった4000文字だけでも頭が狂いそう……!