え?事前に調べておいたから問題ない?そりゃよかった。
まぁ、お察しの通り今回の話は彼女が登場するわけでね、物語で一番登場回数が多くなるんじゃないかな……
ほら、見てみなよ
肩車して楽しそうじゃない?
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「おう織斑弟、今日も人生楽しんでるねぇ!!!そう思うだろう?弾君?」
「はい、思います!!!羨ましいです!!!」
「な、何だよ弾、鐸楼さんも……」
「ははは、好青年はみんなそう言うんだよ、好青年クン」
織斑弟は好青年である……で、モテる
篠ノ之妹がいるじゃないか貴様には……お前のそんな性格のおかげで俺は篠ノ之妹に恨まれるし兎も恨まれて涙目になるしで大変なんだ……
まぁ……恋する乙女は応援するけどな。
「命短し 恋せよ乙女……まぁ頑張れや~」
俺が織斑弟を見ていた女生徒に投げかける言葉はこのくらい……それでも勇気付ける程度できていたらいいんじゃね?
「ははは、まぁ楽しめ楽しめ……短く輝ける人生に幸あれ!!!」
織斑弟と弾の頭をポンッと軽く叩き笑ってみせる
『ピョンピョンピョコン束さんからアイラビュー!!!』
「ん?メールか……」
「なんですかその着ボイス……」
「ん?何かおかしいかね?」
「坂本さんが凄い人なんだって改めて認識しました……」
「ははは、あいつとは腐れ縁だよ……言い換えると“親友”な………」
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「鐸楼さん」
「何だい?織斑弟よ」
「坂本さん」
「何だい?弾君」
「「人助けしてもいいですか?」」
「ん、ええよ」
「「おっしゃきたー!!!」」
俺も久しぶりに偉い人の特権ってやつを使いたくなってきたからな
「織斑弟さん、弾さん、こらしめてやりなさい!」
どこぞの時代劇風に……
「苛めよくない」スッ
「とりあえずやめろ」スッ
暴力よくない、ここは話し合いね……
「何やってんの?おまえら……」
「お前達こそなんだよ」
「男のくせに」
「笑わせないでよ」
「ギャーギャー」
何かわらわら出てきた……
「ん、アホだな」
「そうっすね」
「話し合いで解決しようとしてるんだ『束さんからたっくんにラブラブアタックル!!!』けど……………鐸楼さん?」
「…………今のは俺が悪い……失敬……ピッピッピピピッピップルッガチャ、モシモシタバネサンダコラァこの兎!!!!タイミング悪過ぎて叫ぶしかできねぇじゃねぇかこのやろー久しぶりに話し合いの場で俺偉いんだぜこのやろーしてピエロ化けできたってのにアホかこのやろーああ、アホだったなこのやろーもう二度と専用機造ってやらねーぞこのやろーお前1人だったらどれくらいかかるんだろうなこのやろーコアの情報流すぞこのやろーまぁしねぇけどなこのやろー次やったらコロニーレーザーでレンジでチン!!だからなこのやろーああ、お前は最高の友人だよこのやろーついでにお前と妹の仲取り持ってやるからなこのやろー期待せずに待ってろよこのやろー…ピッ…………ん?あれ?」
いない……………
「おい織斑弟、あいつらどこ行った?」
「えっと……鐸楼さんが“あの”坂本鐸楼だってわかったのか逃げました」
「え、あ、そう……んで?大丈夫か?」
「え、あ、はい……」
これが、妹分でありかわええ後輩分である鈴とのファーストコンタクトである。
===本編へ==================
ファーストコンタクトより数日が経つ
鈴音と名乗る少女はなんと俺達と同い年で俺達の通う中学校に転校してくる予定なんだそうだ。
て言うか転校してきた。
で、間違いなくこいつも織斑弟に惚れてる。間違いない(断言)
「さ、坂本さん、ちょっといいですか?」
ほれ、きっと織斑弟のことを聞きにきたんだろうよ。
「ん?どうしたよ」
「聞きたいことがあるんです……」
それ見ろ……次言うのは好きなタイプについてだろ?
「その……す、好きな女性のタイプを……」
「ああ、多分元気で活発なやつじゃないか?つまりお前は合格ってやつだな」
篠ノ之妹は剣道やってるしそうなんじゃないかねぇ?
「そ、そうですか……坂本さん、鐸楼って呼んでも……いい?」
「ん?別にいいが……ん?」
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「坂本さん」
「鐸楼!!!」
「鐸楼さん」
「おう、どうしたお前達」
「へへへ、一夏から発表があるそうですよ」
「聞いて驚かないでよね!!!」
「なんと俺達学園祭の空いてるステージを貰ったんです!!!」
「あ~……そりゃお前達、押し付けられただけじゃないのかね?」
確か俺達の学校にはステージを使うような出し物をする部活がないから毎年ステージ権の押し付け合いなんだったか……
こいつら脳天気だな………まぁ、だからこうして付き合ってて退屈しない。
「「「あ…………ナンノコトデショウカ?」」」
「おいおい…………俺に話しかけてきたのってまさか……」
「「「助けてください!!!!」」」
「やっぱり……………ぶっちゃけるとお前達何ができるんだ?」
「んー……趣味でギターとかやってますよ?」
「……………あ、この前鐸楼さんにキーボード教えてもらったな」
「…………声には自信あります!!!」
「なんか売れないバンドみたいだなお前達………」
「実は俺も言いながらそう思った……」
「言わないでください……」
「………そうね」
「……いや、まぁ、何もないよりはマシだろ」
幸いにも俺には造る力があるから作詞作曲できるだろうし鈴と二人でボーカルしつつ俺はスタッフすればいい……案外いけるかもな。
「ま、ほかでもないお前達の頼みだしな。この坂本に半分担がせてお前達でもう半分担いどけ……………要するに任せろってこと」
「「「ありがとうございます!!!」」」
「お前達も頑張れよ~せめて慣らしておくとかサ……」
て、聞いてないし………
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「おい、兎」
『あ、たっくん!!!束さんは今地中海にいるよ~!!!』
「今度文化祭があるんだがな……妹誘って一緒に来い」
『ふぇ?』
「仲良く色々回って仲直りして、そいでもって織斑弟とお前の妹感動の再会だ。委員会のヤツらは俺が抑えておくさ……なに、ストーカーの件があるからなあいつらともちょいと話がしたかったし問題はない。何よりし日々お前のメールの内容が酷くなっているのはいただけない」
『たっくん………』
「妹とゆっくり話でもしとけや、無理そうだったら俺が仲介してやるしな……なぁに、ちょいとサプライズイベントも用意してある」
名付けてラブラビッツ作戦な
「んでだ、下準備で俺からお前の妹に来るように言ってるから……勿論お前のことも言っておいた。心配するな、来ないと織斑弟が他の女子に取られる諸々で脅しといたから来るだろ」
『あ、ありがと……』
「まぁ、仲直りしてくれたらこの程度楽勝楽勝……」
「鐸楼~!!!」
「ん?おう、どうした」
『え゙、ちょっとたっくん今の誰!?』
「ん、可愛い妹分な……じゃぁまたな~」
『ちょっまっ』プチッ
「………もしかしてお邪魔でした?」
「いや?要件は伝え終えてるし問題はない……それで?どうしたよ」
「あ、そうでした……ステージの衣装のことで………」
「あ、それなら今度織斑弟と買いに行ってこい」
「え?その……」
「なに、織斑弟には俺から言っておいてやるさ」
「そうじゃなくて!!!鐸楼と行きたい!!!………んです」
「ん?」
何かおかしくないか………?
いやぁ、気づいてないよね、この男……だから今ああなってるんだけど……
着ボイスで普通わかるような気がするんただけどそれを………ねぇ?
皆からはイカロスって頼れる兄貴って認識らしいし、結構モテるみたいだけど……
実際イカロスって同級生より4歳年下なんだよねぇ……
ほら、カプセルから起動した時既に4歳の姿だったから忘れがちだけどね
次の話だと多分イカロス暴走と文化祭かな
で、君は仮面ライダーは好き?
残念だけどこの世界仮面ライダーの種類少ないんだよね……
それに比べて君の世界の仮面ライダーって多いよね……え?それがなんだって?
まぁ、よく考えたらわかると思うよ
じゃ、次の機会に