病弱な僕が勇者になって捨てられたら過保護な魔族に保護されて色んなことをするお話 作:sige・s
最初に言っておきますショタコンです.....
ソフィアさんが僕に選択を与えてくれた夜の翌朝ソフィアさんが僕にこう言った
「望、いい?今から私は旅の準備をしてくるけど部屋からは出ないでね、部下には貴方のことは話していないし部屋には入るなって言っといたからもしも
ノックをされたら無視して、そうすれば大丈夫だと思うわ、あとこれ私のお守り絶対に肌身離さずもっていること」
「分かりましたこの部屋から出なければいいんですね。あとお守りまで...何から何まですいません」
「.........いいのよこれくらい、じゃあ行ってきます」
「行ってらしゃい、ソフィアさん」
この子がいつか「すいません」じゃ無くて「ありがとう」と言えるようになるまで幸せに絶対すると決意するソフィアだった
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「二日前からお嬢の様子がおかしい、散歩から帰ってきたらと思ったら挨拶もせずに自室に戻ったと思ったらいきなり「私の部屋にはしばらく入るな」と」
ソフィアの部下ウヴァロヴァイト・レチェレステがつぶやく
「確かにヴァイトの言うとうり少々お嬢の様子がこの数日おかしいのう」
そしてヴァイトのことを肯定するのは同じくソフィアの部下であるレジスト・ヴォルペである
「お嬢は普段、あまり喋らない、食事の時に聞くのが、一番だと、思う」
そうぶっきらぼうに喋るのはショール・ジルコン・クリソベリル
この三人がにソフィアの最高の部下のうちの三人であり、魔族の中でも知性や力に秀でた者に名乗るのを許された八魔人の三人である
「お嬢があそこまで強く言うなんて珍しい事だよな」
ヴァイトがつぶやく
「もしかしたらないやら重要な事でも進めているのかもしれんのう」
次にヴォルペがそんなことをつぶやくとジルコンが案を出す
「お嬢だから…一人で抱え込んでるのかも…」
そういうとヴォルペがやれやれといいヴァイトが大きなため息をついた
そして三人は声を合わせて言う、
「お嬢の部屋を見に行くぞー」
ソフィさんはなんで僕のことをたすけてくれるのだろう、なんで迷惑にしかならない自分を助けてくれるのだろう
望はそんなことを考えていた、部屋に迫っているソフィアの部下たちを知らずに
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「さて望の為にも早く戻らないと」、ソフィアはそんなことを呟きながら望との旅の為の道具を自分の城の倉庫から引っ張り出して準備がほとんど終わると
自分が望に渡した魔力リンク用のペンダントが危険を知らせる信号を発していることに気づく。
「望が危ない!!!!」
ソフィアが死ぬ気で自室まで全力疾走するとそこには驚くべき光景がソフィアの眼に映った
「望大丈夫ですか! !?????????」
そこには涎を垂らしながらながらジリジリと望に近寄っている三人の姿であった
「えへへへ君名前はなんていうの?良ければ私とお茶しない?」
ヴァイトがそういうと望は「えっと.....その...」と涙目になっている 後で覚えてろヴァイトそうソフィアが胸のなかでつぶやく
「コレコレ、ヴァイト怯えておるではないか。ここはワシと遊ばんかの?」とヴォルペがそのようなことを言うがヴォルペの眼から発せられるまるで狼のような
気配を望は危険信号として読み取っていた
「僕こんな…場所で何やってるの…私の部屋でお話しない?」
とジルコンが顔を赤らめながら言うとヴァイトが「ジルのむっつり!」などとギャーギャー騒いでいると
そこにソフィアはのドスの効いた声が響く
「お前たち.....何をしている..」
一斉にして部屋の空気が氷つきしばらく沈黙が続くとヴォルペがつぶやく
「見ての通りじゃこの子と遊ぼうとしているだけじゃよ」
そういうとさらにジリジリと望に近づいていると
望の呼吸が急激に荒くなったのをソフィアは感じた
「おい!お前らそこをどけ」とソフィアがものすごい剣幕で言うと素直に聞き入れる
「はあ、はあ、そ、ソフィアさん助けて.....」
「大丈夫、すぐに魔力を渡して乱れを落ち着かせるわ」
そうソフィアが言うとソフィアの周りを緑色の球体が囲みやがてそれを終えると望は意識を失っていた、そしてソフィアは部下たちに言う
「ヴァイト、ヴォルペ、ジルしばらくの間城を留守にするから警護のわよろしくね」
「お嬢待、!」「よろしくね.....」そう一言に残してソフィアと望の旅が本当に始まったのであった
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同時 フェアリーズ・シールド王国
「なぜ勇者の召喚が出来ないのです!!!貴方たちそれでもシールド家に仕える魔導士ですか!!!
「申し訳ございませんガーネット様それなのですが一つ制約の条件が満たされていないようでして」
「何を言っているの?王家の者も関わっている上、あそこまでの生贄を用意した大規模儀式、それに勇者なんて生きてるわけ.....!?」
「ガーネット様その通りでございます。勇者がまだ生きているようでして...」
「…しなさい」
「?今なんと?」
「聞こえなかったの?殺しなさいと言ったのよ、もしも出来ないのならそうねえ」
「貴方の家族、友人、恋人から何から何まで消してあげるわ」
「分かったならさっさと動きなさい私に逆らったら本当に貴方も殺るかもしれないわよ」
「ヒィイイ」
勇者めあの役立たずがどうやら悪運だけは強いらしいまあせいぜい抗ってみなさい死の運命から
「ふふふふはハハッはあはっはっハハハハハっハハハハハ!!!!」