幻想の少年のインフィニット・ストラトス   作:ヘタレ寝癖人間

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第15話:パートナー

さて、そろそろ本気でパートナーを探さなきゃな

秀「平和だなー」

本「そうだねー」

でもやっぱのんびりしたい

文「あやややや、大変です!」

秀本「「?」」

 

アリーナ

俺は文に言われ第二アリーナに走って来た

そこで見た光景はボーデヴィッヒが鈴とセシリアの首を絞めて殴っている光景だった

秀「なにやってんだ!あの野郎!」

俺は黒夜叉を展開した

一夏も白式を展開してアリーナのシールドを壊して入った

一夏はラウラを斬ろうとしたが止められた

次に俺がファイブセブンを撃つとボーデヴィッヒは回避した

一夏は鈴とセシリアを安全な所に連れて行った

秀「テメェ・・・・今自分が何しようとしてたのかわかってんのか!?」

ラ『無論だ』

秀「!テメェ!」

俺はさらに剣を振りかざした

しかしその剣は千冬に千冬より大きい刀で俺の剣を防いだ

千「やれやれ、これだからガキの相手は疲れる」

秀「・・・・・・そこを退け。そいつは一回叩いてでも直さなきゃなんねぇ」

千「・・・・・・模擬戦をやるのは構わん。だがアリーナのバリアーまで破壊される事態になられては教師として黙認しかねん。この戦いの決着は学年別トーナメントで着けて貰おう」

ラ『教官がそうおっしゃるなら』

そう言うとラウラはISを解除して去って行った

秀「・・・・・・・・・・・」

千「宇佐見、お前は少し頭を冷やせ。何でも一人で抱え込むな」

そう言い千冬も去っていった

 

保健室

今はセシリアと鈴のお見舞いに来ている

でも見る限り大丈夫そうだ

秀「まぁお前らはゆっくり休め」

一「そうだな」

俺と一夏が二人を見ながらそう言っていると

床が揺れ始めた

来たのはパートナーの申請書を持った女子だった

一夏とシャルルが引っ張りだこだった

あれ?何か頬に熱い物が・・・

秀「・・・・・・じゃあ一夏、シャルル頑張れよー」

俺はそのまま出て行った

 

中庭

俺は中庭のベンチに座っている

秀「んで、いつまで隠れてるつもりですか?織斑先生?」

俺がそう言うと木の影から千冬が出てきた

千「お前に頼みがある」

俺はその言葉に思わず千冬の方を見た

秀「頼み?」

千「あぁ、今まで同様ラウラを救って欲しい」

秀「・・・・・・・・」

俺は黙った

千「お前が奴を警戒しているのは知っている。いきなりCQCをかまされたんだからな。だが今のあいつは数年前の私に囚われている」

確かにそうかもしれない

今までのボーデヴィッヒの行動は全て織斑千冬を中心に動いていた

秀「俺があいつのよりしろになれと?」

千「そうだ」

秀「俺はあいつを知らないし信用もこれっぽっちもねぇぞ?」

千「だがラウラは私がドイツで訓練を担当した時嬉々として話していたぞ?お前と特長が一致したライバルの話をな」

それが驚きだ

自分はボーデヴィッヒに会ったことがない

もちろんドイツに行った事もだ

なら何故そんなことを言うのだろうか

千「私もなお前と特長がよく似た奴を知っている」

秀「!どういう事だ?」

千「知らん。あれが本当にお前なら今頃お前は二十歳だ」

謎が深まった

只わかることそれは

ラウラ・ボーデヴィッヒは織斑千冬と言う楔に囚われていると言う事だ

なら話は簡単だ

俺は・・・・・・・

秀「・・・・・・分かった。ボーデヴィッヒは俺に任せろ」

ボーデヴィッヒを助けると言う選択をした

千「・・・・すまない、ありがとう」

 

どうしよう

俺は大変困っている

秀「・・・・・なぁエネ」

エ「なんですか?ご主人」

秀「俺の目には半裸状態のシャルルがいるわけだが・・・これは夢か?」

実際シャルルは顔を赤くして停止している

エ「いいえ、現実です」

秀「そうか・・・・」

俺は一旦踵を返して部屋を出た

すると

ラ「!」

ボーデヴィッヒがいた

秀「ボーデヴィッヒか・・・・その、さっきはごめん」

俺は頭を下げた

ラ「・・・・何故頭を下げる?」

秀「日本の文化だから」

ラ「そうか・・・お前はそう言う奴だったな」

ボーデヴィッヒは少し笑っていた

秀「後、お前は俺の事をどれくらい知ってるんだ?」

ラ「まず、お前は戦争に参加したことがあるな?」

秀「・・・・・あぁ」

ラ「後はお前はバレンタインデー?の時に寂しく一人でチョコフォンデュをしている」

秀「あの・・・・ボーデヴィッヒさん?もう分かったので止めて頂けないでしょうか?」

ラ「そ、そうか?」

何故知ってるんだ?と思ったがまぁバレたなら仕方ないと諦めた

秀「んで、ここからが俺のお願いなんだが・・・」

ボーデヴィッヒは首を傾げていた

秀「俺と月末の試合に出てくれないか?」

ボーデヴィッヒは目を見開いた

ラ「何故だ?」

秀「・・・・・俺はお前を知らない。だから知りてーんだ。俺のライバルっつーラウラ・ボーデヴィッヒを・・・ペアになってくれるか?」

ラ「・・・・・・・・・こちらこそよろしく頼む」

俺はラウラと握手をした

俺はラウラと別れて部屋に入った

秀「あのー・・・シャルルさん?」

シ「・・・・・・・・」

返事をしてくれない

エ「ありゃりゃ、返事してくれませんね」

秀「・・・・・電気・・・消すからな?」

俺は電気を消して寝た

俺が寝たのを見計らってシャルルが近付いてきた

シ「・・・・・・全く秀都ってば見かけによらず強引なんだから。ちゃんと言ってくれれば僕は別に・・・」

エ「そう言うのはご主人が起きてるときに言う物ですよ?」

シ「かもね。でもあの時初めて自分が誰かに必要とされている気がした」

エ「ご主人はああいう恥ずかしい事を平然と言いますからね」

そして二人が笑った

またシャルルが俺に近付いて額にキスをした

シ「お休み、秀都」

 

次の日

秀「準備OK!」

エ「なんか偉い人も来てる見たいですしちゃんとして下さいね」

秀「ハイハイ」

結局あれからラウラと特訓はしなかったがとりあいず毎日シャルルと訓練はした

そして俺は大変対戦表を見た

一夏とシャルルが対戦相手だった・・・・ん?

一「一回戦・・・秀都とボーデヴィッヒさん?」

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