ハイスクールD×D ―人・神・魔を従えし黒の剣士な陰陽師―   作:西城ヒイロ

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チートの確認は大事だよね

転生してから早九年、ついにこの日がやってきた。

 

そう…転生の醍醐味!チートの確認作業だ。

 

 

思い返せば中々にハードな九年だった。

転生時は赤ん坊スタート、しかしある年齢の段階で前世の記憶が戻るなどの御都合主義なことはなく最初から引き継ぎ済み。

 

つまり何が言いたいかと云うと母乳は牛乳より美味かった。

 

 

そこ変態とか言うんじゃありません!!全ては慣れだ。

 

 

さて昔話はこれくらいにして、チートの確認を始めましょうかね。

 

 

「まずは"進撃の黙示録"(インデックス オブアタッカー)!!」

 

 

そう言うと俺の右手が輝き青い端末…というかスマホが握られていた。

 

まあ確かにスマホ対応ゲームだけどさ、世界観的にそこは護符みたいなやつとかでさ…

 

 

「とりあえず来い!フェアリープリンセス・アリア!!」

 

 

スマホを掲げて叫ぶ。叫びと仕種は仕様です。

 

 

「…あれ?」

 

 

手を上に掲げた体勢を保つこと数分、何も起こらない。

おかしいおかしいぞ、まさかとは思いたいけど…

 

 

そして俺はスマホの画面を見る。そこに表示されたのは―

 

 

魔 ジン・マシン

 

Lv.107(↑580)

 

体力 10/10

攻撃力 10/10

防戦力 10/10

 

ルピ 0

戦友0/50人

カード100/100枚

友情0pt

 

 

 

―とだけ記されていた。

 

 

これがっつりレベルとプレイヤーネーム、属性、カード枚数以外は生前の俺が使ってたのと同じだ。

 

ちなみにプレイヤーネームの由来は本名のモジリで俺の名前は人魔 神威(ジンマ カムイ)だ。

 

 

成程、何も起こらなかったのはこのせいか。

ステータス振り直せってか?

 

 

「とりあえず三等分。」

 

 

580の割る3だから193余り1、と。

 

 

さあ準備は整った。では改めて―

 

 

「来い!!フェアリープリンセス・アリア!!」

 

 

そう言うとスマホの画面から暖かい光を放つ公球が飛び出した。

 

それは俺の目の前で止まると人型を形成し一人の少女が現れ俺に片膝をついて頭を下げてきた。

 

 

「初めまして、騎士様。」

 

 

叫びたい。とりあえず叫びたい。

 

だってリアルアリアが目の前に、これを叫ばずしてどうしろと!?

 

堅い雰囲気を漂わせながらも幼さのあるあの正に天使ボイスを聞けば興奮するにきまっとろうが!!

しかも従順系!!

 

 

俺の好きなタイプどストライクなんだよおぉぉぉぉぉ―ッッ!!

 

 

「騎士様?」

 

「あ、何でもない。」

 

 

アリアに見とれていたら当の本人から心配された。多分かなりにやけてるんだろうな。

 

 

「そうだ!!アリアって剣使えたよな?

 

俺に剣をマンツーマンで教えてほしいんだ!!(修行的な意味で)」

 

 

「ふ、二人きりですか!?(男女な意味で)はぅぅ…///」

 

 

あれ?アリアの顔がまっかっかだ。※アリアは最初からオチてます。

 

 

ちなみに剣を習おうと考えたのはやっぱり鍛えたいから。

キリトスペックの身体とは言ったけど自主練的な事はしっかりと行わねばってね。

 

 

 

 

 

さてキリトスペックの御披露目はいつになるのやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オリ主のデータは作者データを反映してます。


別に戦友いない訳じゃないんだからね!!

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