ガルパキャラがいる狭間 拓斗の日常(仮)   作:すつぬ

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俺より強いやつにボコされに行く!

現在土曜日、暇です。いや本当はバイトがあったんですけど……

 

「ふわぁぁ……つっかれたぁぁ………」

 

モカ「おつかれー。」

 

店長「おい、拓斗、お前明日休め」

 

「ほへ!?どうしてっすか!?」

 

店長「いや、流石に初日からシフト組んだ俺が言うのもなんだが……結構厳しいことさせてるなって……」

 

「今更ですか?」

 

店長「だから!明日休みな!」

 

「え?あっはい……あ、ありがとうございます?」

 

店長「おうよ!んじゃお疲れさん!」

 

モカ「お疲れ様でーす」

 

「お、お疲れ様です……」

 

手なわけで、絶賛暇してるんですよ……

 

「はぁー………ピロリン…………ん?」

 

LINEが届いた。メッセージ相手は………げっ…姉貴………

 

『てへっ!大事な書類忘れちゃった☆今、アイドルグループのレッスンしてるから外せないんだ♪だから私の家から書類持ってきて✩場所は○○だからね!それじゃ!よっろしくー!』

 

「くそ姉貴が………しゃーねぇ!」

 

俺は直ぐに着替えて姉貴の家に向かう。幸い、姉貴の家はそう遠くない。え?鍵もってないだろって?

 

「んっ…んんっ……ガチャ。お、空いた。よいしょっと。」

 

従姉妹の力舐めんな。ピッキングなんておちゃのこさいさいだぜこんちくしょう。こちとら小学生の時に何回も開かずの金庫開けとんじゃ(当時15歳。現在は工作員)

 

「書類は……これと…これだな。よし!」

 

そして再度ピッキングして、鍵を閉める。そして電車で目的地に向かう。ちなみに俺の姉貴は超大手のモデルで、結構ガッポガッポらしい。まぁ、姉貴の性格上、適当で面倒くさがりなところがあるので、給料が入ると毎回のように

 

姉貴「じゃーこれ、今月の給料ね♪よろしくー♪」

 

と、俺にうん百万も入ってる封筒をポンと渡してくる。ちなみにほとんど姉貴の家計のやりくり?お金の使い方?は俺がしてる。本当に……困った姉貴ですわ………

 

「っと…ここだな……」

 

都会も都会の大都会。そんな中心にあるオフィスビル。

 

受付「あ、あの…会員証の提示を………」

 

あ、そう言えや姉貴の仕事ってセキュリティ抜群だった。えーと…どうしよう……

 

「あの…姉貴…いや、栞さんの弟なんですけど……それでもダメ………ですかねぇ?」

 

受付「栞様の!?え…えと……学生証とかって……」

 

「学生証学生証…………はいこれ。」

 

そして俺は学生証を手渡す。

 

受付「狭間 拓斗…た、確かに弟様でいらっしゃいますね。えと……ど、どうぞ………」

 

そう言ってセキュリティの頑丈なドアが開く

 

「ありがとうございまーす」

 

と、一言いって開かれた自動ドアをくぐる。

 

受付「……………え?イケメン過ぎない?」

 

「えっと……15階っと。」ポチ

 

俺は指定された15階のボタンをポチッと押す。途中誰かが入ってくる度に俺を見ては少し驚いてる。へ?なぜ?

 

そして15階で俺は降りて

 

「ここか。」

 

レッスン部屋Aの3と書かれた部屋。ちなみに中からは音楽と、踊っているであろうバッシュのキュって音やどんどんと言う音が聞こえる。こういうのは基本静かにガチャっと開けて失礼しまーすというのだろうが……相手は姉貴だ。そんなことする必要も無い

 

「おいくそババァ!要件の書類届けに来てやったぞゴラァァ!」バン!

 

思いっきり扉を開いてそう言うと…

 

栞「誰がババァですってぇぇ!?私はまだ28歳よ!!それと私のことはお姉ちゃんといえと言ってるでしょうがァァ!!」

 

「ぶべらぁぁ!!」

 

姉貴は完璧なホームと投球で放たれた水入りペットボトルが綺麗に俺の額に当たる。

 

「へ…へへ……い、いい球…だぜ………」ガク

 

あーいって……

 

栞「だいたいあんたね!私が居るからって他の子も居るのだからちゃんと礼儀正しく!」

 

「うるせー!そんなもん知るかぁ!あ、こちら、書類になります」スッ

 

何事も無かったかのように立ち上がって、カバンから書類を出して姉貴に渡す。

 

「これで合ってるか?」

 

栞「うん!バッチリ!いやーありがとね!」

 

「あ、それとこれ、さっき自販機で買ったアクエリ。水分補給は取っとけよ。」

 

栞「んんっ!♡ありがとぉぉ!♡お姉ちゃん!拓斗だーいすき!♡♡」ダキ!

 

「離れろブラコン!いい歳して抱きつくな!はよ結婚しろ!」

 

栞「しませーん♡お姉ちゃんは弟がいれば結構でーす♡」

 

「仮にも教え子の前ですけど」

 

栞「関係ありませーん♡♡」

 

「え、えと……本当にこんな人が指示者で申し訳ありません………弟の俺から詫びます…この人根は真面目なんで……はい…」

 

そして恐らくご指導されていたであろう5人の女の子たちに頭を下げるが…

 

???「え…………た、拓斗……?」

 

「?その声って……えぇ!?千聖!?え?それに………彩!?」

 

栞「んー?知り合い?」

 

「クラスメートっすよ。いやてか……2人ともアイドルだったんか……」

 

彩「そうだよー♪って言っても私は栞さんの弟って所に驚いてるけど…」

 

千聖「確かにね…こんなこともあるのね……」

 

「あれ?姉貴何も教えてってあいったー!?」

 

栞「姉貴じゃなくて……?」

 

「お…おねぇ……ちゃん……」

 

栞「うん♪よろしい♪」

 

「この野郎…んで、その………お、お姉ちゃん…は、何も伝えてなかったのか?」

 

栞「うん。別に教える必要ないと思ったからね♪」

 

「ま、そりゃそうか……ん?何だよ…」

 

彩「照れてる拓斗だ……珍しい………」

 

「……………照れるだろ。この歳になってお姉ちゃんって呼ぶんだぞ?恥ずかしいわ………」

 

千聖「………私の事もお姉ちゃんと呼んでいいのよ?」

 

彩「!?」

 

「あ、結構でーす」

 

千聖「どうして!?」

 

「だいたい千聖は同い年だろうが…まず血すら繋がってないし」

 

千聖「うぐっ……!」

 

栞「そうよー?お姉ちゃんって呼ばれるのは血の繋がった姉の特権なのよ!」フフンッ

 

「胸張るなブラコン…………あ、いやすいません。まじかんべんしてください姉貴。あ、嘘嘘!姉貴じゃないね!?お姉ちゃんだよね!!?」

 

栞「……………分かってくれればいいのよ♪もう♪」

 

「…ほっ………」

 

彩「な、なんか珍しいね…拓斗が押されてるのって」

 

「あのなぁ………俺はひよっこのひよっこ何だぞ?従兄弟とか従姉妹とか姉とか兄とか…勝てる相手を探したいね…俺は…」

 

姉はモデルやってるし売れっ子でしょ?かく言う兄貴はボクシングで四冠…いとこ達も車会社の社長やら三星レストランの料理長やら工作員やら………数えたら切りがない。それに俺より喧嘩強いし技も使える………俺はその場しのぎの技と強さしか持ち合わせてないからな……

 

栞「…………拓斗、ひょっとしてだけど………本当の拓斗って知られてないの?」

 

「あぁ?あんなのどこで発揮すんだよ……たく………」

 

千聖「?どういう事?」

 

栞「あー…聞くより見た方がいいわねw」

 

「は?なにってうお!?」

 

突然蹴りが飛んできた……あれをもろに食らったらやばい。臓器が破壊されかねない

 

彩「!?ちょ!?」

 

栞「手出しすんなよーw一生アイドル出来なくなっちまうからなぁw」

 

「「「「「!?」」」」」

 

「お、おい……姉ちゃん?嘘だろ?」

 

栞「さぁ!久しぶりの本気の組手をしようじゃないか!本当のお前を知ってもらうためにもね!」

 

「じょ、冗談だよね?」

 

栞「さぁ……どうか……な!」




黒野舞亜さん、お気に入り登録ありがとうございます!いやー、これから後書きと前書きが無くなっていくかもしれんなぁ。。あ、そうそう。今日これだけじゃないからね?終わり方微妙でしょ?ね?ね?ね?w
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