ガルパキャラがいる狭間 拓斗の日常(仮)   作:すつぬ

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溜めとこ(19/10/2)


変態呼ばわりされたんですけど拗ねそう

あれから俺は目が覚めると、バスの中に1人だけでした。泣きそう。まぁー別に構わないんですけど。割かしよく寝ましたし。そうして、バスから降りると、既に旅館の前に泊まっていた。うわぁーすっごい。こりゃー高級ですぜ。見た感じは凄い小さいホテルみたいな感じなのだが、エントランスホールや、案内地図にはレクリエーション広場という名の体育館があるため、色々出来そうだ。目の前にも海がありますし。ちなみに黒服さんに荷物を渡されると

 

黒服「ぐっすり寝てたので起こそうかと思ったのですが、こころ様とその後友人数名に」

 

『いえ、このままにしておいて下さい』

 

黒服「っといいながらパシャパシャ撮られてましたが…宜しかったでしょうか?」

 

と言われてその場で咄嗟に

 

「うん。宜しくないです」

 

っと出てしまった。その後黒服さんはなにかを察したかのように荷物を素早く渡してくれると、

 

黒服「現在こころ様達は海に行くために準備しております…恐らくまだホテルの中にはいると思います。」

 

っと言ってきてくれたので笑顔で

 

「ありがとうございます♪」

 

っと答えといた。気のせいなのか、俺が去る時に黒服の人が

 

黒服「……お気おつけて……」

 

っと弱々しく行った気もするのだが、まぁー気の所為だろう。その前の会話では

 

黒服「随分と荷物が多いいですね……それに少し重い……なにが入ってるか尋ねても?」

 

と聞かれたので答えた

 

「従兄弟達から貰った護身用です」

 

っとだけ答えた。ぶっちゃけ法を触れる物ばかりだからね仕方がないね。法を守ってる従兄弟の1人だって

 

『法を守るには、法を犯さなきゃやってけねぁーときだってあんだ。それが例え、人を殺めることだとしてもな』

 

っと言っていた。確かに、日本の警察はどうか分からないが、アメリカの警察なんて即座にショットガンでぽんされちまう。従兄弟が言ってることも、間違いではないのかもしれない。

 

「さてっと……置き終わった。」

 

あらかた荷物の整理が出来た。正直驚いた。小部屋と聞かされていたので、まぁー、よく合宿とかで先生が泊まる部屋みたいなものだろと思っていたのだが、小部屋とは(哲学)って感じに広い。なんか5人いても差し支えない広さ。その広さだけに、そんな部屋に俺一人というのがなんか寂しい。

 

「………ふぅ……お茶うめぇ」

 

急須に入れられたお茶を湯のみに注ぎ、すする。なんかこう、ぽわってしますね。ここまでの疲れ。いやまぁー疲れてないんだけど、それが取れた気がした。最後の一口を飲み終わり、湯のみをテーブルにコトっと置いた時だった。

 

こころ「さぁ!海に行くわよ!!」バン

 

「お静かに。ノックはすること。分かった?」

 

こころ「そんな事より海にあうっ!」

 

「そんな事じゃない。礼儀知らずは恥知らず。親に習わなかったのか」

 

こころ「ご…ごめんなさい……」

 

「うん。宜しい。……んで?海だったっけ?w」

 

こころ「う、うん……海……行こ?」

 

「分かったw少し準備するからこころは先にいっててくれw」

 

こころ「うん……わかったわ…」

 

……たくこいつは…少し怒られただけでしょげやがって…

 

「……あんまその顔を他のみんなに見せんなよ?お前の笑顔は人を笑顔にさせんだからよ。」ナデナデ

 

こころ「!………先輩は……」

 

「ん?」

 

こころ「先輩は……私の笑顔を見て……笑顔になってくれる?」

 

「何言ってんだよwもう充分笑顔になってるよwいつもありがとなw」ナデナデ

 

こころ「!!うん!それじゃー海で待ってるわ!!」ダッダッダ

 

「廊下は走らなーい」

 

こころ「!!……」スッスッス

 

「……ふっwなんて言うか…子供っぽいっていうかw大人っぽいって言うのかwよくわかんねぇーなwあいつはw」

 

俺は水着に着替えて、そのまま海に向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………で?これはなんですか?」

 

彩「チキチキ!第1回!」

 

あこ「たくにぃに水着披露たいかーーい!!」

 

「なんだコイツら。早く頭のネジを回してあげろ。」

 

海についたらこれだよ。なんだコイツら。

 

「で、お前らはなぜ布を巻いている。」

 

友希那「仕方がなくよ……あこがしたいって言うから」

 

紗夜「私も…別にしたくなかったのですけど…あこがしてってジト目で言ってくるから…」

 

蘭「なんであたしが……」

 

モカ「およよー?乗る気でないのかなー?」

 

燐子「…………///」

 

「いや恥ずかしいならやるなよ」

 

燐子「こ、これはチャンスなんです!!」

 

「なんのチャンス!?」

 

イヴ「そんなの決まってます!拓斗さんのハートをぎゅっと鷲掴みにするチャンスです!これぞブシドー!」

 

「イヴ、それただブシドー言いたいだけやろ」

 

千聖「全くくだらないわ。さっさと終わってちょうだい。」

 

「だったらその布今すぐひっぺがしてやろうか?」

 

千聖「楽しみが減るじゃない」

 

「お前結局どっちだよ」

 

?「ねぇねぇ!これは何をしてるの!?」

 

「うおってか君誰?」

 

なんかこう、どうやってんのそのヘアー。なんで角みたいなのがぴょんぴょんしてるのこの子。

 

?「ちょ!あんま近づくなよ!」

 

「うわ、個性強」

 

?「あ!?誰の個性が強いだって!?」

 

「貴女です。」

 

金髪ツインテールツンデレとかキャラてんこ盛りっすねこの子。いやまぁーツンデレは今決めたんですけど

 

?「私は戸山 香澄!」

 

「君マイペースってよく言われない?」

 

香澄「言われるよ!どうしてわかったの!?」

 

「いや、なんかすごいマイペースだから」

 

香澄「?どういう事?」

 

?「自分勝手って事だろ…」

 

「で、君は?」

 

?「あたしは市ヶ谷 有咲。あんまこっち見んな変態」

 

「え…酷い」

 

?「そうですよー。いきなり変態呼ばわりは酷いです。変質者と言いなさい」

 

「いきなりでてきた人に酷いこと言われたんですけどとりあえず拗ねていいっすか…?」

 

有咲「うっさいわね!勝手に拗ねてればいいでしょ!?」

 

「元はと言えば有咲さんがいきなり変態呼ばわりしたから変なのが釣れたんですけど」

 

有咲「あ、あたしのせいって言うの!?」

 

「はい。」

 

有咲「死んじゃえ!」

 

「子供みたい」

 

有咲「あ!?誰が子供ですって!?」

 

?「まぁまぁ、2人ともあんまり怒らないでよ」

 

「お前が元凶だろ!」

有咲「あんたが元凶でしょ!?」

 

?「あれ?そうだっけ?まぁーいいや。私は花園 たえ。よろしくね」

 

「お前の心の心境どうなってんの?」

 

たえ「こーんな感じ?」

 

「コーンな感じなのね。なるほど。」

 

有咲「あんた絶対わざとイントネーション変えたでしょ」

 

「もちプロ。こういう時は訳分からんことで話ずらした方が後々楽なんすよ」

 

有咲「それもそうだけど、あっちを無視するのはあんた的に危なくない?」

 

「ん?………あ、あれ?」

 

布を巻いてる馬鹿ども。

 

「んまぁー、あれは無視でいいんだよ」

 

蘭「おいこら」

 

有咲「まぁーいいか。」

 

モカ「有咲ちゃんも何か言ってよー」

 

有咲「うっさい…あたしには関係ないでしょ……」

 

モカ「そうでも無いよー?ほほー…いい物をお持ちで……」

 

そう言いながらカメラ手になるとどこがとは言わないがズームインする。

 

有咲「ちょ!?バカ!!どこ見てんのよ!!」

 

「へぶっ!?ちょ!?なんで俺を殴るんだよ!?」

 

有咲「うっさい!バカ!死んじゃえ!」

 

「俺完全なとばっちりな件についてなにか一言」

 

友希那「変態」

 

紗夜「変態」

 

イヴ「ドンマイです!」

 

燐子「あの……その…ドンマイ…です」

 

千聖「どんまい」

 

蘭「死ね」

 

「おい最後。」

 

モカ「まぁまぁ、そんなに怒ると血糖値上がっちゃうよー?」

 

「誰のせいだ!誰の!」

 

モカ「モカちゃんはただ胸をズームしただけだよー?」

 

「それだよ!それが原因だわタコ!」

 

モカ「タコよりパンがいい」

 

「そこじゃねぇだろ!?」




次回、水着披露大会。(他の子出すのかは未定)
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