ガルパキャラがいる狭間 拓斗の日常(仮)   作:すつぬ

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タイトルふざけてるだろって?……………なんのことだかさっぱりたくすゼイアン。


こころ率いるハロハピ(魔王並感)

「離せぇ…」ズザザ

 

現在俺、黒服に引きづられている。大魔王こころんに見つかった俺は、そのままどんぶらこーと引きづられ、ハロハピメンバーの室内の前まで連れてこられていた。

 

こころ「さぁ!投げ入れてちょうだい!」

 

黒服「YES、ボス。」

 

黒服「ヒャッハァァ!!」

 

「なんか今おかしな奴いたぞぉぉ!?ぶべらっ!」

 

勢いよくモフモフのカーペットの上に投げられた。てか気のせいか?今世紀末に出てきそうなモブが居たぞ。投げ終わったあと、デスメタル風の指のポーズをしたあと、『シャァァ!』とか言ってたぞ。あれ大丈夫か。

 

「いつつ……一体何が…………?」

 

いきなり手を握られる。何事かと前を見てみる。

 

美咲「改めて……本当に……助けてくれて…ありがとう!本当に……ありがとう!」

 

「お………おぉ?」

 

泣きながらも、いい笑顔でこちらにお礼をしてきた美咲に若干戸惑っていると、後ろにいる花音が、胸に手を置きながらお辞儀してきた。

 

花音「拓斗さん!ありがとうございます!美咲ちゃんを…助けてくれて……本当に…ありがとうございます……!!」

 

「お、おう?ま、まぁ気にすんな!それに約束しただろ?必ず助けるってな!」ニカ

 

花音「っっ!…………はいっ!♪」ニコ

 

なんだ。いい笑顔じゃないか。ちょくちょく海で見てたけど、オドオドしてたり、どこかいつも心配そうな顔してたから、気の弱い子かと思ったけど…ちゃんと強い子じゃないか。お兄さん安心だよ。いや誰だ俺。

 

薫「私からも…礼を言うよ。本当に…本当にありがとう。大切な仲間を…助けてくれてありがとう。」

 

「……お前普通に喋れたのか。」

 

薫「?……………あっ……あぁ!も、もちろんじゃないか?何を言ってるんだこの狼さんは」

 

「おいなんで戻った。今の言い方超イケてる雰囲気だったじゃんか。戻せ!戻してよ!」

 

薫「な、何を言ってるか……私にはさっぱりだ…はぁ…疎い」

 

「俺は儚いわ」

 

はぐみ「面白いこと言うね君。」

 

「逆に君はなんかマイペースだな。昼間にあった髪型おかしい野郎にそっくりだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香澄「クシュン!」

 

有咲「どうしたー?風邪?」

 

香澄「う、ううん!ごめんね?なんか急にムズムズしてきちゃって!」

 

有咲「はぁ?…まぁー風邪じゃないなら別にいっか」

 

香澄「えへへ♪有咲はやっぱり優しいね♪」

 

有咲「ばっ!?///ち!違うわよ!あんたに寝込まれちゃあたしらなんも出来ないでしょ!?///」

 

香澄「えへへ♪」ニコ

 

有咲「っっ~!///だぁぁもうっ!///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………はっ!?」

 

はぐみ「どうしたの?」

 

「今どこかですんごいいい展開になってる楽園が見えた……」

 

薫「君の頭はとても残念極まりないようだ。はー切ない…実に切ない……」

 

「よっーしっ☆表出ようか!いっぺん絞める!」

 

薫「じゃ、冗談じゃないか……は、はは……ハハっ☆」

 

「よしはぐみ、あそこに薫という子が居るじゃろ?」

 

そう言って、目の前の薫に指を立てる。

 

はぐみ「っ!ハイ隊長!見えるであります!」ビシ

 

と言うとビシッと敬礼の姿勢になる。

 

「………とっ捕まえてこーーいっ!」ポン

 

はぐみ「あいあいさぁぁぁ!!」

 

軽くはぐみの背中を押すと、真っ直ぐに薫の方に走っていく。

 

薫「ま、待ちたまえ!うぉぉぉっ!?」

 

はぐみ「捕まえたーー!てーーいっ!」

 

「よしよくやった!そこですかさずベットに投げ込むんだ!」

 

はぐみ「っ!!たぁぁぁぁぁ!!」

 

薫「待って待って!その角度は……ごふっ!?」

 

綺麗に落とし込む……すんごい。あれほどの勢いだと、例えふかふかのベットの上だとしても、背中がごふる。なんなら薫の口からごふっ!?とちゃんと出てる。

 

はぐみ「隊長!やりましたー!」

 

「よしよくやった!引き続き任務にまっとうしたまえ!」

 

はぐみ「あいやいさぁぁ!」

 

っと薫の方に走っていった。ふと横を見る。美咲や花音、こころまでもがポカーンとした顔をしてこちらを見てる。

 

「……ふっw何見てんだよ………ほら、お前らも混ざってこいw」

 

花音「え?……で、でも……」

 

「笑顔で世界を救うのがお前らだ。だったらさwこんなこと起きても、ドーンっと笑って構えてればいいんだよw」

 

「「「っっっ!!」」」

 

「たとえその笑顔が崩れ掛けようとしてても、たとえ笑顔になるのが辛くなってたとしても……俺が側にいて、笑顔にしてやるよwハロハピが辛気臭いのは…違うだろ?w」

 

花音「……そう……ですねwふふっ……あははっ!拓斗さんって凄い人ですね!」

 

「だろー?wもっと褒めてくれてもええのよ?w」

 

花音「ふふっ……本当に凄い人です♪……私も…あなたのような面白おかしい人に…なれますか?」

 

「悪いが花音ちゃん、それはおすすめしませんぜー?なんせこのキャラはあっしの、素のキャラですからなぁ!」

 

花音「……♪ふふっ!あははっ!……はいっ!そうですね♪……う、うわぁぁい!」

 

っと、薫の方に走っていった。……ハロハピの事はまだよく分からないけど…こういう馬鹿騒ぎしてる方が、1番こいつららしいやw

 

美咲「………ありがと♪」ギュッ

 

「うおっ……」

 

いきなり後ろから抱きついてきた

 

美咲「本当に…ありがとう♪…本当に……っ!?」

 

「別にw皆にも言ってるが大したことはしてないよw大切な人を守っただけ…当たり前のことをしただけさw」ギュッ

 

美咲が回してきた手の甲をぎゅっと添える方にで握りしめる。

 

美咲「…………んっ♪」ギュッ

 

先程より強く握りしめてきたかと思うと、俺から離れ、俺を追い抜く感じで前に出ると、後ろを手に回しながら、くるりとこちらに美咲は振り返ると、眩しすぎるほどの笑顔を向けて

 

美咲「ありがとねっ♪拓斗♪」ニコ

 

そう笑って、目の前でバカしてる3人の方に歩いていった。

 

「……ふっw」

 

そう、一息ついた時に、パタンとドアを閉めた音が聞こえた。周りの奴らは騒いでいて気づいてはいない。ふと後ろを見ると、こころの姿がなくなっていた。

 

「……たく、あいつはw」

 

俺はゆっくりと雰囲気を壊さないようにドアからでで……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほーらやっぱりw」

 

こころ「っ!?拓斗…先輩……」

 

涙目でこちらに顔を見上げるこころの姿ににやけずらをやめる。

 

「……助けるのが遅くなっちまったよな。もう少し早めに蹴りをつけるつもりだったんだがな…予想以上に手こずっちまった。」

 

こころ「………いいのよ…私は何も出来なかったから…拓斗がいなかったら…もしかしたら美咲は…ううん。美咲だけじゃない…他のみんなだって…もしかしたら……もしかしたら…」

 

「…………」

 

こころは自分の体の震えを収まるために、自分自身を強く抱きしめる形になる。

 

こころ「私……何も出来なかった……私が進んで動かなくちゃ行けなかったのに……足がすくんで…頭の中が真っ白になって……何も出来なかった……笑顔で世界を救う……それが私なのに……友達の笑顔すら…安心すら…守れなかった……先輩がロビーから居なくなってから…皆と同じように暗くなって…そういう時こそ…みんなを元気づけなきゃ行けないのに……それなのに何も出来なくて……私……私っっ!」

 

「っ…こころっ」ギュッ

 

こころ「っっ!?せんぱ……いっ?」

 

「…こころ。何時だって笑顔にならなくていいんだ。本当に辛い時は…泣いていいんだぜ?悲しんでいいんだぜ?そんなことばっかり考えてたら、いつかこころの体が壊れちまう。」ギュッ

 

こころ「先輩…」

 

俺は強くこころのことを抱きしめてしまった。恐らくこのような事になったのは、自分が原因だとどこかで感ずいてしまったのだろう。だからこんなにも深く反省してるんだと思う…

 

「…俺はそんな…壊れていくこころなんて見たくないよ……俺の前だけでも…全てぶちまけてまいいんだよ?」ギュッ

 

こころ「………うぐ……ごめん……なさい……あ、あはは……こんな姿……見せたく……なかったのに……なぁ…っこんな……こんな私……先輩には見せたく…なかったのになっ…どうしてだろ……涙が………止まんないや……」ポロポロ

 

「……もう少し、早くに気づいてればよかったな…本当にごめんな…」ナデナデ

 

こころ「……先輩は…悪くない…よ……ちゃんと…ちゃんと皆を助けてくれた…それだけでもう……嬉しいから……」ギュッ

 

そうして、俺を強く抱き締めてくる。

 

こころ「だから…ね…先輩?私にもう少しだけ…付き合ってくれない?」

 

「……あぁ。付き合うさ」ポンポン

 

俺はゆっくりこころの背中に手を回して、優しく叩いてやる。すると……

 

こころ「……うぐ……ひぐ…良かったぁぁ……拓斗がいて…ありがとう…本当に…ひぐ…うっ……あぁぁぁっ!」ギュッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………」ナデナデ

 

泣きじゃくること数分…今は落ち着いて俺の胸に顔を疼くめてる状態。俺はそんなこころを優しく抱きしめながら背中を優しく叩いて、頭を撫でている。すると

 

こころ「……ねぇー…先輩?」

 

「んー?」

 

こころ「……私…笑顔で世界を救えるかな?」

 

「…何言ってんだw救えるさw俺がこころの笑顔を見てもう救われてるんだ。一人、ここにもう救われてるやつは居るんだw」ナデナデ

 

こころ「……そっか♪…そう…だよね♪……ねっ、先輩♪」

 

「うおっなんだ?」

 

こころ「これからも!あたし達の活躍を見ててちょうだい!もっといっぱい!いーっぱいの人達を笑顔にしてみせるわ!もっとみんなを幸せにしてみせるわ!」

 

「……あぁ。応援してるよ」ニコ

 

こころ「…………だからね…その……ね//」

 

「ん?」

 

こころ「拓斗先輩には…その…たまに愚痴ちゃうかもしれないし……助けを求めちゃうかも…しれないけど……それでも…私の事…構ってくれる……?」

 

「……お悩み相談ならお手の物さ!任せてくれよ!解決は出来なくても!聞くだけなら無料(タダ)だからよ!」

 

こころ「っっ!……うん…♪…うんっ♪約束よ!ぜーったい!約束よ!」

 

「あぁ!約束するよ!」

 

こころ「!♪……それじゃー最後にひとつ…♪」

 

「ん?なにか……………………」

 

 

 

 

俺が目を追うその瞬間、こころの唇が、俺の頬に触れた。

 

こころ「…………えへへ…それじゃーまたあしたね…先輩♪」

 

そう言って、いつものこころ…とは違う笑顔を浮かべると、その次はいつものこころのようにダッシュで廊下を走って、ドアを蹴破っていた…

 

「…お、おう?」

 

俺は素っ頓狂な声を上げる。当然、聞こえるわけもない……と思い、俺はゆっくり自室の部屋に向かって、そのままベットにダイブ。長い長い一日を終えたのだった…




美咲
拓斗にガチ恋する。

花音
臆病そうで、実はそうではない。無自覚でとんでもないことをやらかす。


時々素が出る。素が出ると驚くほど焦る。

はぐみ
バカ四天王の1人。ちなみに騒ぎが起きてた頃、疲れて眠っていた。何が起こっていたのかは知らない

こころ
仲間思い。馬鹿っぽい行動や性格をしているが、実はそうでも無い。やりたい事やって楽しむのが彼女のもっとうである。ちなみに拓斗にはガチ恋。拓斗と名前呼びするのが恥ずかしいがために先輩呼びをする。その場の雰囲気と拓斗に男らしいことをされてテンションが上がってしてしまう。無事、のたうち回る。

拓斗
ポカ-ン







タイトルで騙されただろー!…え?むしろ気持ち悪い?…………ちょっと死んでくるわ

頑張ったぞ…やり遂げた…ぞ!!よし。次の投稿は3ヶ月後だな。

3ヶ月休んでいいっすか?w

  • 無理せず毎秒投稿して♡
  • せめて1ヶ月にしろ
  • 小説に関係なくて?いいから書け!
  • 無理せず自分のペースで書いてもらって
  • そのまま永眠して♡
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