ガルパキャラがいる狭間 拓斗の日常(仮)   作:すつぬ

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うせやろ工藤、前回の投稿からもうすぐ1年やぞ。

うせやろ工藤(大事なことなので)

そんでもって、絶対1年前と同じ書き方出来ねぇーぞ。

どうすんねん俺(知らん)


鬼の風紀委員(個人的)

ミ-ンミンミンミン

 

「…………」

 

公園のベンチ。そんな何の変哲もないただの日陰のベンチ。そんな所で俺はボーッと空を見上げていた。

 

とてつもなく長い間…俺はこのベンチに座っていた気がする。数分のはずなのに、凄い…何十ヶ月もここに座ってた気がする。

 

「……てかまだ夏なのかよ。いい加減にしろよ」

 

あまりの暑さに怒りを顕にしてしまう。そもそもいつまでこの地域は夏を体現していれば気が済んだよ。いい加減次の季節に行けよアンポンタン

 

「…………はぁ…」

 

ため息が自然に出てしまう。ぶっちゃけやる事なんてこれっぽっちもないし、やりたい事も特にない。…エアコンがガンガンに効いた部屋に居るのがこの夏の対策だが…あいにくそれだとお外パワーがへるため、嫌でも外に居なきゃならないのだ。

まぁ、別にそこまで外に居なくてもいいんだが…わざわざ公園のベンチに来てまで日光浴しなくてもいいんだけどな。それこそ、ベランダで済ませばいいわけだし。

 

紗夜「…あら?こんな所で…奇遇ね。」

 

「本当に奇遇ですな…」

 

水色のワンピースのような物を着込んだ可愛らしい格好で出会ったのはRoseliaのギター担当、紗夜であった。

 

「しっかし…俺が言えた義理じゃないけど、よくもまぁこんな暑っつい日に外出たいって思うな…」

 

紗夜「本当に貴方だけには言われたくないわね…。私だって、別に出たくて出てるわけじゃないわよ。」

 

「じゃーなにか用事があるのかってばよ」

 

紗夜「あこ」

「あ~…」

 

その二言だけで容易に想像出来てしまう。

さしずめ、お勉強って所だろう。

 

「お勤め、ご苦労さまです」

 

紗夜「今からだけどね」

 

「ご愁傷さまです。」

紗夜「こら」

 

「なんだその反応は…」

 

それでもうちの学校で『氷の風紀委員』って言われてるんですか?全くもって言葉に覇気が無いんですけど。てかそもそも、俺に対してだけゆるゆるな気もするんだが。

 

紗夜「それよりどう?」

 

「どう…とは?」

 

紗夜「勉強会」

「あれおかしいな…急にお腹が痛くなって」

 

紗夜「そう言えば…夏休み前の中間テスト…1人だけ赤点が居たわね」

「」ギックリ

 

紗夜「確か名前は…そうね…狭間…」

「おうそこまで来たら間違いねぇーな(真顔)」

 

そもそも赤点で補習なしがおかしな話なのだけども。…まぁ、ほとんど黄色い悪魔のおかげと言えばいいのかなんというか……

 

 

 

どこぞの黄色い悪魔『拓斗先輩が補習!?それじゃー私の暇つぶしの1つが減るじゃない!却下!きゃーっか!!』

 

 

 

 

流石は黒服に物申すだけある。理事長に物申すことすらじさない構え。ぶっちゃけそれで理事長が食い下がることに俺は驚きを隠せないYO。

 

紗夜「どうかしら?…あこが居るってことは、必然的に全学年トップの燐子に教えて貰えるわよ?」

 

「むしろなんで燐子が居るのにお前が行くのかという疑問」

 

紗夜「絶望的に教え方が下手なのよ。」

「納得。」

 

 

 

 

燐子「へっくち!あうぅ…冷房効きすぎ…かなぁ…」

あこ「あこはちょうどいい!」b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まぁ…でもなんか悪いし俺はパスするよ。」

 

紗夜「あらそう?残念」ガシッ

 

「おかしいですね。とても残念がる人の行動じゃない気もするんですけど」

 

何故俺は襟首を掴まれているのだろう。

何故がっしりとホールドされているのだろう。

 

紗夜「別にあんたが行くと言わなくても…私がそれで諦めるとは…一言も言ってないのだけど?」

 

「鬼だ…」

紗夜「風紀委員です。」

 

「あれおかしいな…今って夏休み…」

紗夜「これからは、時間外労働です」

 

「お前はナ〇ミンか……」ズザァァァァ

 

あえなくおれは、紗夜に襟首を掴まれながら連行される。

解せぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紗夜「お邪魔します。」

 

燐子「いっ、いらっしゃいっ……えーと…」

 

「何も言うな。」

 

燐子「えっ…と……」

 

「燐子先輩、頼みがある。」

燐子「はっ…はいっ…?」

 

「今すぐ俺を出禁扱いしてくれ」

 

燐子「ふぇっ…?」

 

紗夜「なーに小賢しいことしようとしてるのよっ」

「はぁぁっ!?(息を呑むような声)」

 

紗夜「突然ごめんなさいね…道中で馬鹿を拾ったから、ついでに勉強を教えようと」

「馬鹿ですって。」

 

あこ「拓斗先輩ってやっぱり馬鹿だったんだねっ!」

 

「うん、純粋ストレート。我が生涯に一遍の悔いなし」ド-ン

 

 

 

燐子「……まぁ…いいです…よ。…紗夜さんの頼みですし…ね♪」ニコ

 

 

 

「クソっ!出禁貰えなかった!」

 

あこ「ドンマイ!」

「純粋ストレートっ!」

 

 

 

紗夜「そこ、特にバカ、うるさいわよ。」

 

 

「だってよ。」

 

あこ「多分だけどあのバカは拓斗先輩に向けられてだと思う。」

「そんな馬鹿な。」

 

紗夜「バカはあんたでしょ?」

「お前に言われるなら悔いはないさ」パリ-ン

 

あこ「あこはネクロマンサー使い。」

 

「やってるんかい。」

あこ「ゲーマーとして当然!」ブイッ

 

「さすが。」

 

燐子「と、とりあえず勉強の続きしよ…あこちゃん」

 

あこ「はーい…」

 

 

紗夜「ほら、あんたは私とよ。」

 

「わーい、ありがとう鬼の風紀委員長サン。」

紗夜「叩くわよ?」

 

「既に叩かれてるようなものだ。勉強という名のムチ。」

 

 

そうして、気まぐれで外に出る事は辞めようと思った日でした(ゲッソリーナ)




拓斗
無事、脳の死亡を確認。大体数学で死ぬ。XYZは廃止しろと強く願う。

紗夜
鬼の風紀委員(拓斗の場合)氷の風紀委員長(学校での通り名)
教え方はプロ並み。たまにシャー芯を出さない天然を見せつけてくる。指摘すると思いっきりつねられる。

燐子
一応生徒会長を務めてる。よって頭の良さは全学年トップ。本人はあまり自分が頭いいとは思ってない。

あこ
次のテストのために予習する真面目っぷり。…だが、その集中力は30分にも満たない。ちなみに拓斗は10分でオーバーヒートする。一昔前のノートPC







やっぱ…ダメだな。俺って。…失踪しよう(元からしてた気がが)
1年も放置してたら色々忘れるよねって事。多分これ全員別人だよね。気にしたら負けだよね。…うん。
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