リリカルなのはSEED   作:桐野 ユウ

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平和な日々

闇の書事件が解決をして一週間が立った。月村家庭ではなのはたちが集まってお茶を飲んでいた。

 

はやてもヴォルケンリッターたちやブリッツたちと共に歩けるようにリハビリを続けている。そこにストライクがお茶を持ってきた。

 

「皆さまお茶になります。」

 

「ありがとうなストライクさん。」

 

「いえいえこれもメイドとして当然のことですから。」

 

ストライクが入れてくれたお茶を飲みながら庭を見ている。庭ではMS同士で模擬戦をしており今現在ウィンダム対ザクウォーリアの二機が戦っていた。その周りにはジャスティスたちが座りながら模擬戦を見ていた。

 

ウィンダムはビームサーベルを抜いてザクウォーリアに振り下ろす。ザクは肩のシールドでガードをしてタックルをお見舞いさせる。

 

「ぐ!!」

 

ウィンダムはバランスを崩すがすぐに態勢を立て直してシールドからミサイルを発射させる。

 

「何の。」

 

腰のグレネードを投げて爆発させてお互いにトマホークとビームサーベルをぶつけあっていた。

 

さてさて場所が変わり海鳴の街に歩いている二人がいた。

 

「うふふふん。」

 

「ラフタどうした?」

 

「ううんやっと二人きりになれたんだなと思ってね。」

 

「・・・・・・すまんラフタ。」

 

「どうしたの?」

 

「あの時俺が止めていたら・・・・・・お前を・・・・・・」

 

「昭弘・・・・・・」

 

「だから・・・・・・その今度こそ守らせてくれ俺の傍から離れるな!!好きだ!!」

 

「私もだよ昭弘!!」

 

「・・・・・・あの?」

 

「「え?」」

 

二人は振り返るとM1アストレイが顔を赤くしながらたっていた。彼は丁度二人を見かけたので声をかけようとしたがまさか告白をするとは思ってもいなかったので顔を赤くしている。

 

「えっとおめでとうございます・・・・・・」

 

「す、すまない・・・・・・」

 

「いいえ、何も知らずに声をかけた僕もそうでしたから・・・・・・とりあえず帰ったらお祝いしましょうか(笑)」

 

「あ、いやその・・・・・・」

 

「ちょっとM1君!!」

 

「ストライクさん、M1です・・・・・・はいはいではお願いします。皆さんも二人を祝いたいそうなのででは僕はこれでお幸せにいいいいいいいいいいいいいい。」

 

彼は走っていき取り残された二人・・・・・・

 

「・・・えっと昭弘?」

 

「・・・・・・シノがからかってくるのが目に見えている。けど・・・・・・」

 

昭弘はラフタを見て彼女を抱きしめる。

 

「こうしてまたラフタに会えたから俺は嬉しい。だから今度こそお前を守る。」

 

「うん守って・・・・・・もう離れたくないから・・・・・・」

 

二人は抱きしめあってから手をつないで街を歩くことにした。一方で屋敷の方ではM1アストレイから連絡が来たストライクは笑っていたのですずかが声をかけた。

 

「ストライクどうしたの?」

 

「いいえただおめでたい報告を受けただけですよ。すずか様私はこれから買い物に出かけて来ますね?今日は豪勢にしますので・・・・・・」

 

「え!?」

 

ストライクは忍に声をかけてからノエルと共に買い物をするために外にいたフリーダムたちも一緒に買い物についていくことになった。

 

「へぇーラフタさん達がね。」

 

「あぁしかもM1は丁度二人を見かけた時に告白をしたのを聞いてしまったからな。顔が真っ赤になったそうだ。」

 

「だよな俺もそこにいたら真っ赤だぞ?」

 

イージスはそういながらデパートへとやってきて食材などを入れていく。フリーダムとジャスティスは肉コーナーへと行き色々と探していた。

 

ストライクは買い物カートを引きながら声をかけていた。

 

「すみませんアジ―さん手伝ってもらって。」

 

「気にしないでくれ、ラフタと昭弘の二人が付き合うことを聞いて嬉しいからな・・・・・・だからこういうときしか手伝えないから。」

 

「それでも助かります。ふぅ・・・・・・」

 

「ストライク少し休んだらどうだ?」

 

「大丈夫だよイージス。」

 

「馬鹿言うな、お前はリインフォースの生命を救ったときから一睡もしていないだろうが・・・・・・そのまま仕事をしているから驚くばかりだ。」

 

「あはは・・・・・・ばれていたの?」

 

「当たり前だ。動きが堅いからな・・・・・・」

 

「といってもここで寝るわけにはいかないよ。帰ってから少しだけ休ませてもらうよ。」

 

ストライクは苦笑いをしながらカートを押して動いている。なのはたちも参加をするってこともありどうしようかなと考えながら動いた。

 

買い物を終えて月村家へと戻ったストライクは用意された自分の部屋へと戻って料理などはノエル達がやるってことで彼は布団に寝転がっていた。

 

「ふぅ・・・・・・今では普通にベットに入っているけど最初のころはベットに初めて寝たときはまさかここまで慣れるとは思ってもいなかったな・・・・・・」

 

彼は上に寝転がり天井を見ていた。

 

「・・・・・・平和だな・・・・・・今まで戦っていたのがウソのようにこの世界は平和だ。といっても一部を除いてになるけど・・・・・・」

 

彼はジュエルシード事件を始め、闇の書事件などを解決をしてきた。だがそれ以外は普通に過ごしており楽しいことなどもある。

 

だからこそ今回のような幸せになる昭弘とラフタの二人を見ていたアジ―の顔を見て前世・・・・・・つまり前の世界では二人は死んでしまったことになる。あの時に涙目になっていたのをストライクは見ていた。

 

「良かったなアジ―さん。」

 

「ストライクいるかい?」

 

「アジ―さんじゃないですか・・・・・・もしかしてできました?」

 

「あぁそのために呼んだのだが?」

 

「すみません今起きます。」

 

ストライクは起き上がりアジ―さんの後をついていきテーブルがある部屋へと到着をする。そこには昭弘とラフタの筆頭に全員が座っていた。

 

「では団長の俺から・・・・・・昭弘、ラフタさんおめでとうございます。まぁ前は色々とあったがこの世界ではあんたたちを邪魔をする奴はいねー。だからよ・・・・・・そのとまるんじゃねーぞ?前を向いて生きてほしい。」

 

「あぁそのつもりだ。ラフタは俺が守るさ。」

 

「昭弘・・・・・・」

 

「あー焼けるわね、私も恭也にそんなこと言われてみたいものよ全く。」

 

忍の言葉に全員が苦笑いをしながらご飯を食べることにした。ストライクたちもなんでかご飯を食べているのに驚かれている。

 

「お前ら・・・・・・ごはん食べれるんだな?」

 

「えぇ俺も最初は驚きましたが普通に食べれることに気づいてからはこうやって調理などをして食べていますね。」

 

ストライクはそういいながらステーキの肉を自身の口と言えるフェイスのところへとやるとステーキの肉が消えて彼はうまいなーといいながら食べている。

 

「どうなっているのかしらストライクたちの体って。」

 

「うん不思議なの。」

 

「そうだね。」

 

なのはたちは次々に食べているストライクたちを見ながら不思議だなと思い自分たちもご飯を食べていた。

 

そしてご飯が終わりなのはたちは泊まることとなりストライクはお風呂の準備をしてお湯を入れていた。

 

それから彼は疲れている体でベランダの方を見るとラフタと昭弘がキスをしている場面を目撃をした。彼らを見てからストライクはぼそりと呟いた。

 

「お幸せに二人とも・・・・・・」

 

ストライクはふふふと笑いながら自分の部屋の方へと戻っていくとアジ―さんがなんでか自分の部屋にいた。

 

「あれアジ―さん?」

 

「あぁすまないストライク。実はラフタと昭弘を一緒の部屋にしたくてね。それで忍さんに相談をしたらストライクの部屋を使えばいいじゃないといわれてね。本人の許可なく移動をしてしまったが申し訳ない。」

 

「あーそういうことですか。いいですよ私はかまいません。」

 

ストライクはよいしょとベットの上に乗りストライカーパックを出していた。

 

「ストライクはその背中に装着などをするタイプってことか?」

 

「あーそういえば説明をしていなかったですね。僕はほかの機体と違ってストライカーパックによって戦い方などを変えることが可能なんです。」

 

「ほう・・・・・・詳しく聞かせてもらってもいいかい?」

 

「構いませんよ。といよりは実際に装着をした姿を見せたほうがいいですね?」

 

よいしょっとストライクはベットから起き上がって背中にエールストライカーが装着される。

 

「赤い翼ってことは空中とか高機動とみていいかな?」

 

「そうですねエールストライカーは背中のスラスターで空中を浮かぶことが可能ですね。武器はビームサーベルだけと少ないですがエネルギーを逆に消耗を抑えることが可能ですね。ビームライフルとシールドを装備をして戦う感じですね。」

 

次はソードストライカーを装着をする。

 

「今度は接近型だな・・・・・・ハルバトスが装備などが装備をしているメイスなどに似ているが・・・・・・」

 

「あははは・・・・・・その通りですね。このシュベルトべゲールはMSや船を着ることが可能ですね。まぁその分大型なのでかわしやすいですけどね。」

 

次にランチャーストライカーを装着をしてアジ―はじーっと見ている。

 

「ふむ今度は砲撃型か、その背中の砲撃ユニットはかなりの威力を持っているとみた。」

 

「えぇその通りです。このアグニはコロニーを破壊をしてしまうほどの威力を出してしまうので・・・・・・それに強大な威力を持っているというのは・・・・・・エネルギーの消耗が激しいんですよね・・・・・・」

 

「確かにな・・・・・・ふむこれがストライクのストライカーってことか?」

 

「いやまだありますけどな・・・・・・」

 

「まだあるのか!!」

 

「えぇ実は俺自身も知らないストライカーがまだあってですね。データなどでは確認ができているのですが・・・・・・実際に運用をしていないんですよ。」

 

「ふむ・・・・・・なら明日はストライクお前のそのまだ使っていないストライカーのチェックをするとしよう。」

 

「いいのですか?」

 

「あぁ構わないだろ?それに三日月達は異世界のガンダムの力とやらを見てみたいじゃないかな?」

 

「はぁ・・・・・・

 




次回 ストライクはまだ使っていないストライカーをチェックをするために三日月たちと模擬戦をすることとなった。

次回「ストライクの新たな姿。」

「重・・・・・・」
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