鉄華団たちが月村家に住んで年が明けた。
「あけましておめでとうございます!!」
「「「おめでとうございます。」」」
ストライクたちにとっても月村家の初めての正月、オルガ達もオロオロしながらもストライクたちと同じ言葉を言い挨拶が終わり忍はさてといい本来の目的を話すことにした。
「実はね明日になるけど温泉旅行に行くことにしたのよ。ストライクは一度言っているからわかるわね?」
「はい、もしかしてあそこの温泉ですね?」
「その通りよ、鉄華団のみんなも一緒に来てもらうわよ?」
「えっと忍さんいいのですか?その・・・・・・俺達も一緒で。」
「何言っているのよ家族なんだから当然よ。とりあえずあなたたちも服などを買っているのだから準備をしておきなさいね?」
「わかりました。」
解散となりストライクはアジ―と共に部屋へと戻った。
「ストライクはその温泉に行ったことがあるのか?」
「はい、ジェイルシードというのを集めていた際になりますが・・・・・・その時に一緒についていきまして温泉にも入らせてもらいました。」
「そうなのか。今回は普通の温泉だから楽しみだよ。」
「アジ―さんは温泉などは入ったことはないのですか?」
「残念ながらないな・・・・・・シャワーやお風呂などはあったが・・・・・・なにせ日本に行ったことがなかったのでね。」
「なるほど・・・・・」
ストライクはあっちの世界には温泉などなかっただなと思いながら武装などをチェックをして次の日になり全員が行く準備できたので外で待機をしていた。
車がやってきて高町家とハラオウン家が乗っていた車がやってきた。アリサも一緒なので全員が乗りこんでフリーダムたちも初めての温泉で楽しみにしている。
「いやー温泉なんて久々やな!!」
「主はやてあまり無茶をしないでくださいね?」
「わかっているで!!」
はやても楽しみなのか張り切っているのでストライクたちは苦笑いをしながら乗っていた。鉄華団の皆も温泉というのが初めてなので楽しみにしている感じである。
温泉地に到着をしたのでストライクは懐かしそうに見ていた。
「懐かしいですね。」
「そうなの・・・・・・」
「うん・・・・・・・・・」
なのはとフェイトはお互いに暗い顔をしているのでラフタがストライクに聞いてきた。
「ねぇストライク、なのはちゃんとフェイトちゃんどうして暗い顔をしているの?」
「えっとですね。ジェイルシード事件の時にお互いに取りあっていたときにここへ来ていたので二人はここで激突をしたのです。」
「そんなことがあったのね。」
「まぁそれは本人たちに任せたほうがいいだろう?それよりもラフタお前はいいのか?昭弘が行ってしまうぞ?」
「あ!!昭弘待って!!」
ラフタが言ったのでストライクはよかったのですか?と聞いたがアジ―はいいのさと答えた。
「あいつらはあの世界では結ばれなかったからな・・・・・・だから今はこうして再会ができてよかったと思ったよ。」
「そうですね。戦争なんてなかったら僕たちのような兵器が生まれることはなかったのですが・・・・・・」
「ストライク・・・・・・」
部屋に行きストライクはフリーダムやほかのMSたちと同じ部屋になっていた。M1アストレイたちは窓の景色を見て綺麗だなと見ていた。
「美味いな・・・・・・」
イージス達はお茶を飲みながらストライクは苦笑いをしていた。
(本当に人のような感情を持ってきた気がするよ・・・・・・そろそろお風呂のところへ向かわないとな。)
ストライクたちは温泉の準備をして士郎たちと合流をして全員で温泉の方へと向かっていき全員が脱いでいく。
「君達は鍛えたりしていたのかい?」
士郎が昭弘の筋肉を見て聞いていた。
「あ、あぁ筋トレなどをしていたな。ストライク、頼みがあるのだが?」
「なんでしょうか?」
「筋トレができる場所を提供をしてもらいたいのだが?」
「はぁ・・・・・・まぁ空いているお部屋があるのでそこでしたらよろしいと思いますよ?」
そして全員が脱いでオルガはあることに気づいた。
「おいミカ。」
「何オルガ?」
「お前阿頼耶識はどうした?」
「・・・・・・そういえばシノたちもないよ。」
「なんだと!?」
「そういえば・・・・・・ならなんで俺達は普通にガンダムを操れたんだ?」
「わからねぇことがあるがいずれにしてもあれがなくても戦えるってことだ。」
(阿頼耶識・・・・・・聞いたことがないシステムだ。まさか人体実験でもしていたのか向こうの世界では!!)
ストライクは彼らを見ながら静かに怒りを灯していた。おそらくキラたちと同じぐらいの年の人たちが下っ端のように働かされているのをアジ―から聞いていたストライク。温泉の中へと入りストライクたちは体を洗ってごしごしと洗っていたフリーダムは翼などがあるがジャスティスはファントムー01を外しており普通に背中などを洗っていた。
ストライクも普通に洗っておりそれから全員で温泉に入る。
「「「「あーーーいい湯」」」」
「これが温泉か・・・・・・」
「いい湯だな。」
「ふぅーーーいい湯だぜ!!」
「あぁ・・・・・・・・・・・・」
鉄華団の面々も温泉に入って気持ちが良かったのか落ち着いていた。一方で女湯のほうでは。
「あーーーいい湯だわーーーーー」
「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」
「な、なんだ?」
「えっと?」
アトラの容姿は最終回後の姿をしておりますので大きくなっています。
「ラフタさんやアジ―さんはどうしたらそこまで胸が大きくなるんやろうなと思ってな。」
「えっとその・・・・・・」
「まだあなたたちは成長途中だから心配することはないと思うわよ?」
「そうですよ。」
「うんうん。」
ラフタを筆頭に胸のことで話をされるとは思ってもいなかった四人であった。さてお風呂から上がりストライクは休憩をしていた。
「ストライクこんなところにいたのか?」
「アジ―さん?」
ストライクは振り返り浴衣を着たアジ―が立っていた。
「どうだ?」
「とても綺麗ですよ。」
「そ、そうか、なにせ浴衣なんてものははじめてだからな・・・・・・そういえばラフタも今頃昭弘のところへといっていると思うな。」
「ですね。」
「そういえばほかのMSたちはどうしたんだ?」
「ん。」
ストライクが指をさした方角を見るとジャスティスとフリーダムが卓球をしていた。
「そこ!!」
「甘い!!」
ラッシュを続けている二体の機体を見てアジーは苦笑いをしていた。
「あれを先ほどから続けておりましてザクウォーリアたちなんてぽかーんとなっていますよ。」
「本当だな。」
ふふと笑いながらアジーはストライクの方を見ていた。
「どうしたのですか?」
「いや何でもない。」
「そうですか。」
ストライクは再び卓球をしているメンバーたちを見ながらやれやれといっていたので、アジ―も彼もそういえば戦いで散ったと聞いた。
「なぁストライク。」
「なんですか?」
「お前はどうしてこの世界へ来たんだ?」
「・・・・・・僕自身は爆散をしたという最後の記憶があります。自身の母艦アークエンジェルを守るためにね。そのあと目を覚ましたら忍さまやノエルさんがいました。しかも無くなっていたはずの右手と左足もありまして五体満足で起動をしたので驚いています。さらに自分が言ったナチュラルやコーディネーター。ザフトに連合軍という単語もヒットもしませんでした。だからここが自分がいた世界とは違うんじゃないかなっと。」
ストライクはそう呟きながらアジーも忍の話はきいていた。最初は嘘じゃないかと思ったがギャランホルンにタービンズという名前もヒットせずさらに火星は人が住んでいないことも・・・・・・
「まぁ今はこうして楽しんだ方がいいですよ?戦争がないってのはいいことですから(笑)」
「そうだな。」
アジ―とストライクはそういいながら部屋の方へと戻ることにした。
次回 温泉旅行を終えたストライクたちはそれぞれの家へと戻り月村家で普通に過ごしていた。
ある日のことストライクはアジ―と共に買い物をしているとすずかたちの姿を見つける。だが彼女達は黒い車に乗せられたのをみて二人は追いかける。
次回「すずかたちを追いかけろ!!」
あれ?ストライクのヒロインがアジーになっているのは気のせいだろうか・・・・・・ストアジってありなのか?(笑)擬人化したらOK?