ストライクside
温泉旅行で一泊二日の旅を終えまして私たちは海鳴市へと戻りました。アジ―さんとはコンビみたいに一緒にいることが多くなりましたね。メイドとしてもそうですがプライベートでも一緒な気がしますね。
すずか様たちも三学期に入りまして現在は今日は始業式ってことで早めに帰ってくるみたいですが僕はアジ―さんと共に買い物をするために街へとやってきました。
「ふむ、必要なものがこれぐらいか?」
「えぇその通りですね。」
まぁお部屋も一緒ですから気にしませんけど、どうしてアジ―さんは僕と同じ部屋にしたのだろうか?確か部屋はまだたくさんあるのにわざわざ自分と同じ部屋にしたのは理由があるのかな?まぁそれは気にしないでいいとして買い物をしようとしたときすずか様たちの姿を見つけました。
「あれはすずか達じゃない?」
「アジ―さん!!」
「黒い車・・・・・・まさか!!」
アジ―さんもわかったのか走りましたがアリサさまとすずかさまを乗せた車がどこかに逃走をするかのように逃げていく。
「アジ―さんつかまってください。飛びます!!」
「わかった!!」
「エールストライカー!!」
エールストライカーを装着をしてアジ―さんが上に乗ったのを確認をして飛びたつ。すずかさま達もうしばらくお待ちください!!必ずお助けします!!念のためにオルガさん達にも連絡をしておきましょう。
ストライクside終了
一方でさらわれたすずかとアリサは縄で縛られていた本来だったらフリーダムとジャスティスにセットアップをするが今回二人とも家に忘れてしまったため動けない状態である。
「やれやれやっと目を覚ましたかいな。全く忍ちゃんもいい加減戦闘機人などを渡せばええものを。俺もこんなことをしたくないのにな。」
「安次郎おじさん・・・・・・」
「なんなのよあんたは!!」
「まぁええわ。お前らが人質ならあいつも考えるやろうな。さーてお前らこいつらで遊んでいいで?」
運次郎の言葉に男達がやっとかといい二人を襲い掛かろうとしていた。二人はあまりの恐怖に涙を流していた。誰でも言い自分たちを助けてと・・・・・・その願いは窓を突き破って現れた。
「アジ―さん!!」
「はあああああああああああああああ!!」
ストライクから降りたアジーが蹴りを入れて男たちを吹き飛ばしてストライク自身も同じく蹴りを入れて男たちは気絶をした。
「な、なんや!!お前は!!」
「ストライク!!」
「助けに参りましたすずか様アリサさま!!」
「無事みたいだな二人とも。」
「な、なんや!?機械みたいなのがしゃべっているやと!?」
「私は月村家メイドをしていますストライク!!」
「同じくアジー・グルミン!!悪いが彼女達を返してもらうぞ!!」
「おのれ・・・・・・役立たずどもが!!いでよイレイン!!」
安次郎の言葉を受けてイレインと呼ばれた女性が現れたがストライクはすぐにアジーの方に顔を向けていた。
「アジ―さんはすずか様たちをお願いします。自分は彼女の相手をします。」
「わかった。」
「イレイン命令や!!あいつらを殺せ!!」
「あっはっはっは!!やっと命令を下したね!!」
するとイレインは蹴りを入れて安次郎を吹き飛ばしてストライクに襲い掛かってきた。彼女の左手がブレードになり彼は後ろに下がり回避をした。ストライカーをノワールストライカーへと変えて腰部などが変わり腕部などが変わったことにストライクは気づいたが腰に装着されたビームショーティーライフルを構えてイレインに攻撃をするがイレインは回避をしてストライクに剣を振り下ろすが彼のPS装甲はイレインの刃をかけさせた。
「な!!」
「ごめん。」
ストライクはアンカーランチャーを発射させてイレインの体に巻き付かせてそのまま壁に叩きつけて機能停止させる。
「な!!馬鹿なイレインが簡単に!?」
「さーて後はあんただけよ?」
アジーは安次郎に武器だけを出してライフルを構えていた。ストライクは彼女たちのところへと行きフラガッサ3を抜いて彼女達の紐を切ろうとしていた。
「ま、待ちな!!」
「なんだ今頃命乞いか?」
「なーにそっちのバニングス家の嬢ちゃんは見逃してもそっちの月村家の嬢ちゃんを逃がすのな。」
「どういうことだ?」
「だめええええええええええええ!!」
「あんたらあいつらの家に住んでいて何も知らないんか!?」
ストライクはまさかと安次郎の方を見ていた。ストライクは忍から話はきいているがアリサやアジーたちは知らない。
「そいつはな吸血鬼なんや!!化け物と同じや!!」
「いやああああああああああああああああああ!!」
すずかの絶叫と涙を流していた。知られたくないことを・・・・・・親友であるアリサに知られたからだ。
「それがどうしたって言うのよ!!」
「な!!」
「すずかが化け物・・・・・・それであたしがすずかの友達をやめるって言うのふざけないで!!」
「あ、アリサちゃん・・・・・・」
「そういうことだ。残念だったな・・・・・・」
アジーは手刀をして安次郎は気絶をした。すると倉庫の扉が破壊されてバルバトスたちが現れた。
「あれ?終わっている・・・・・・」
「すずか!!」
「お姉ちゃん!!」
「ストライク・・・・・・アジーちゃんありがとう。」
「あぁだが・・・・・・忍さん話してくれますか?」
「わかっているわ。」
ストライクはイレインを運んで行きなのはたちも呼ばれた。忍は彼女達に自分たちの正体などを話した。
「ストライクは知っていたのか?」
「あぁ、この家で住むから聞いていたよ。」
イージスの言葉にストライクは答えた。鉄華団も驚いていたが戦争をしていた彼らにとって吸血鬼という単語が簡単に出てこなかった。
「まぁいずれにしても忍さんたちは違うってだけでしょ?別に俺達は大丈夫だよ。」
「そうだな・・・・・・お世話になっている身だしな。」
「そうね。それにしても吸血鬼なんて始めてみたわ。」
「それは俺もだぞ!!」
「全員そうだと思いますけど?」
一方ですずかもなのはたちに謝っていたがなのはたちも友達だよといっていたのですずかは涙を流していた。
ストライクside
どうやら皆さん納得をしてくれたので良かったですよ。
「そうだなストライク。」
「アジーさんは良かったのですか?」
「別に私もあの人たちが吸血鬼だろうともここに住む身だからね。」
「まぁそれは俺自身もそうですけどね。」
やっぱりなんだろう・・・・・・アジーさんといると何となく落ち着くというか・・・・・・どこかで会ったような感じがするんだよな・・・・・・
「うーむ気のせいだろうか・・・・・・ストライクを見ているとどこかで会ったような感じがするんだ。始めてみたはずなのに・・・・・・」
「それは僕もなんですけどねなんでしょうかね?」
「さぁ・・・・・・私もそれに関してはわからないが・・・・・・けど君と一緒にいると名瀬といる気分になるんだよな・・・・・・」
「名瀬?」
「あぁすまない、私たちを救ってくれた男性なんだ・・・・・・」
「もしかしてその方もお亡くなりに・・・・・・」
「・・・・・・あぁ・・・・・・」
「そうですか・・・・・・」
どうやらアジーさんは予想以上に心に傷を負っているみたいだ。僕は彼女のところへ行きぎゅっと抱きしめる。
「す、ストライク!?「泣いてもいいですよ?」え?」
「俺の胸で泣いてもいいですよ・・・・・・今はここにいるのは僕とアジ―さんだけですから・・・・・・辛いときは泣いた方がいいって・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・すまないストライク、う・・・ううううううううううううううううううううううううううううううううううううう。」
アジ―さんは涙を流していた。ラフタさんの再会もそうだったがやはり前の世界で彼女は傷ついていた。今はこうしてやれることしか自分にはできませんから・・・・・・
僕はそっと彼女の背中をさすってあげる。それしか今の自分には彼女を落ち着かせることができないから・・・・・・
ストライクside終了
アジーは涙を流して数十分後、彼女は顔を赤くしてストライクに申し訳ない気持ちになっていた。
「す、済まないストライク・・・・・・」
「きにしないでください。」
ストライクはふふと笑いながら自分のベットの上に座っていた。アジーはお風呂に入ってくるといって部屋を出ていく。
「・・・・・・はぁ・・・・・・」
「あれー?アジ―じゃんどうしたの?」
「・・・・・・ラフタか。」
後ろから声をかけてきたのはラフタだった。彼女のお風呂の方へと移動をしようとしていたので一緒に行くことにした。
「あれ?涙を流していたのー?」
「少しな・・・・・・ストライクに胸を借りた。」
「ってストライクに!?あんたが!?」
「なんだ?」
「いや何でもないわよ。」
ラフタは少しだけ考えてから一緒にお風呂に入ることにした。二人とも服を脱いで月村家のお風呂に入る。
「「ふぅ・・・・・・」」
二人はお湯に浸かりながら辺りを見ていた。
「ハンマーヘッドよりも広いな・・・・・・」
「そうね、まさか異世界に転生みたいな感じになるとはねー」
「私なんか死んでもいないのにな。だがこうしてこの世界へ来て良かったと思っている。ラフタに再び会えたのだからな。」
「そうね・・・・・・今度は長生きしたいわ。」
「そうだな・・・・・・」
二人は色々と話をして楽しむのであった。ストライクは部屋で残って空を見ていた。
「ん?」
ストライクは何かがこちらに来ているのが見えて急いで庭の方へと走っていく。どごおおおおおおおおんという音が響いてストライクは庭へと到着をする。
「ストライクさま!!」
「ファリン殿・・・・・・ここは自分が・・・・・・」
ストライクは右手にビームライフルを構えながら落下をした場所へと歩いていく。警戒をしながらその落ちた場所に到着をした。そこに倒れていたのは白い翼を持ったガンダムタイプだった。
「ガンダム・・・・・・だがなぜ?」
「ストライクさま一体何が!!」
「ファリン殿、ガンダムです。とりあえず彼を運ぶのを手伝ってもらえませんか?」
「わかりましたです!!」
ファリンと一緒にストライクは謎のガンダムを一緒に運ぶことにした。果たしてこのガンダムは一体・・・・・・
次回 落下をしたガンダムは機能停止の状態で忍や鉄華団も面々もその様子を見ていた。ストライク自身もこのガンダムに関してのデータが入っていないのでわからない状態だ。果たして。
次回「翼を持ったガンダム。」
やばいアジーさんがマジヒロインになってしまっているし(笑)まぁいいか(笑)