ストライクside
それから色々とありまして二年が経ちました。ミッドチルダの方にたまに行きまして私や三日月さんたちでなのは様たちの手伝いをしたりしています。
ですがこの二年間でなのは様の動きが最近変な感じをしております。それはほかの皆さまもわかっているぐらいに・・・・・・
「ふーむ・・・・・・」
「ストライクどうしたの?」
「すずか様、最近のなのは様はどうも皆さまに心配をかけないようにしようと奮闘をしている気がして仕方がありません。正直言って今のまま続けていたら体に負担がかかります。」
「うん・・・・・・でもどうしてなのはちゃんはあそこまで仕事などを頑張るんだろうか?」
「とりあえず次の任務際は私も一緒に行きます。」
「そうだね。ストライクお願いするよ。」
「なら俺もいいかな?」
「三日月さんにゼロ。えぇお願いします。」
そして僕たちは次の任務でヴィータ殿と一緒になることとなり出動をすることになった。今回の俺はマルチブルストライカーいえばパーフェクトストライク形態で出動をしております。
「悪いなストライク、あんたにも手伝ってもらうことになって・・・・・・」
「気にしないでください。私もなのは様が最近無茶をしているのはわかっておりましたから・・・・・・だからこそ何もなければよろしいのですがと思っていた自分がいました。」
レーダーに反応があり僕たちは散開をして地上の方を見ているとMSがいた。あれはバクゥ・・・・・・まさかこの世界で会うとは思ってもおりませんでした。
「遅い。」
三日月さんは持っているメイスで叩きつけてバクゥを撃破した。ゼロの方もビームサーベルを抜いてバクゥを切り爆発させる。
「おらあああああああああ!!」
アイゼンを振り回してヴィータさんの攻撃がバクゥ達にヒットをして私はシュベルトゲベールを抜いて襲い掛かるバクゥ達を切っていく。だがなぜバクゥが?私はナノハさまの方を見ていると砲撃などをして撃破しているが疲れている様子だ。
「ここはお任せします!!」
背中のスラスターを起動させてなのは様のところへすると三機の黒いバクゥがなのは様めがけて砲撃をしてきた。まずい!!
ストライクside
「砲撃!!きゃ!!」
なのははプロテクションで砲撃をふさぐが反動で吹き飛ばされてしまう。そして三機のケルベロスバクゥハウンドの三機はなのはを殺そうと接近をしてきた。彼女はなんとか逃げようとしたが体が思うように動かない。
「あ・・・ああああ・・・・・・」
彼女は恐怖で目を閉じた。だが彼女に攻撃は来なかった。
「え?」
「ぶ・・・無事ですか・・・・・・な、なのは・・・さま・・・・・・」
「すと・・・らいく?」
彼女の前にストライクが立っていた。だが彼の肩や装甲はビームファングによって穴を開けられており三機のケルベロスバクゥハウンドは離れるとストライクは膝をついた。あちこちから火花を散らしておりボロボロになっていた。
ケルベロスバクゥ達はストライクにとどめを刺すために接近をしようとしたが砲撃が放たれて二機が撃破される。
「はああ・・・・・・」
最後の一機もバルバトスルプスレクスのテイルブレードが突き刺さりそのまま引き抜いてメイスで叩きつけた。背中のケルベロスウィザードが無事なので戦利品として持って帰ろうと三日月は思ったが、後ろを振り返りストライクが膝をついたままいた。
「ストライクさん!!ストライクさん!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ストライクの両目は消灯をしておりゼロ達は急いで月村家へとストライクを運ぶことにした。彼の体はビームファングで貫かれており全体にダメージがひどい状況だ。
月村家へ戻った忍は急いでストライクの手術を行うことにした。彼の体の構造を知っているイージスやフリーダムたちが忍の手伝いをしようとしたときアジーが声をかけた。
「忍の姉さん、実はこれを・・・・・・」
忍はアジーからもらった設計書を見て驚いている。そこにはストライク改良計画と書かれたものだからだ。
「これってストライクが?」
「えぇもしかしたら強化をしないといけないと言っていたのです。だから今こそじゃないですか?私も手伝います。」
「そうね・・・・・・わかったわ。ストライク改良計画を実行をするわ!!」
こうして忍を筆頭にストライク改良計画が開始された。一方でなのはは月村家に来ていた。自分のせいでストライクが・・・・・・と。
「なのはちゃん。どうして無茶をしてまで魔法を使おうとしたの?」
「そうよ。あんた自分が何をしたのかわかっているの!!」
「・・・・・・・・・・・・」
「二人とも落ち着いて・・・・・・」
「そうやで、ストライクさんのことも気になるけどなのはちゃん話してくれる?」
「・・・・・・・・・・・・」
「すまない、なのはも昨日からこの様子なんだ。実は士郎さんからなのはのことを聞いていたんだ。彼女は小さいとき士郎さんが病院でけがをして入院をしてしまったときに一人で過ごしていたそうだ。兄や姉たちの邪魔をしないように。」
「「え?」」
「・・・・・・・・・・・・私は魔法しか取り柄がないの・・・・・・だからこれで皆の役に立てるって・・・・・・」
「なのはちゃん・・・・・・」
「でも・・・・・・そのせいでストライクさんを・・・・・・私は・・・・・・」
なのはは涙を流してジュリエッタが彼女を抱きしめる。ガエリオたちもストライクのことが気になりながら部屋の外にいた。オルガ達は鍛錬をしていた。それぞれMSを纏い模擬戦をしていた。
ザクウォーリアたちが協力をしてくれているのでグシオンはアルトロンと交戦をしていた。
「うおおおおおおおおおお!!」
「甘い!!」
グシオンが放つハルバードをアルトロンはツインビームトライデントで受け止める。背中の砲塔からビームキャノンが放たれてグシオンは後ろへと下がりサブアームを展開をしてライフルを発射させてアルトロンにめがけて放つ。
一方で中ではストライクの改良を行っていた。腰部のアーマーシュナイダーを外して脚部に装着する場所を変えたりしている。
フリーダムたちも肩部に装着をするドラグーンストライカーというデータがあったが彼の肩部に干渉をしないように装着をする場所を変えたりする。
ドラグーンストライカーをイージス達が改良をすることにした。
「確かプロヴィデンスは背中のドラグーンの装着をする肩部を二個にするか?」
「そうですねストライクの後ろには確かライフルが装備をされていましたっけ?これを外しててかドラグーンストライカーを改造をしましょう。」
「そうだな。」
っと魔改造的なことになっていた。それから二週間が立ちストライクの改造が終わったと聞いてなのはたちはやってきた。
忍が部屋の前に立ち皆はストライクの新たな姿を見るために待っていた。
「では新たなストライクの誕生よ!!かもーん!!」
扉が開いて中からストライクが出てきた。両腰部にはビームサーベルが装着をされており足部の方にアーマーシュナイダーが移動をされており肩部にはサブスラスターが装着されており頭部はイーゲルシュテルが四問になったり胸部装甲が変わっているなどの改良がされていた。
「すごいですね・・・・・・自分が思っていた以上に改良をされています。」
「えっとストライク名前はどうするの?」
「名前ですか・・・・・・まぁ前のストライクよりも違う形になりましたからね。そうですね・・・・・・ビルドストライクとこれからは名乗るとしましょうかな?」
さらにストライカーが改良をされたのはまずはマルチプルアサルトストライカーの方だ。肩部が装着不能となったので両手にパンツァ―アイゼンにマイルダベッサーが装着されたのが二つ両手に装着されて肩部のガンポットなどはサムブリットストライカーのミサイルポットが両方に装着されてエールストライカーもスぺキュラムストライカーをベースに改良をされてシュベルトゲベールも改の形態へと姿を変わっておりアグニも改になっているなどの改良をされているビームサーベルは腰部に移動をされているのでサーベル部分がなくなりレールガンが装備されるなどの改良をされている。
ドラグーンストライカーはレジェンドガンダムのように背部が大きくなり腰部には二門のビーム砲が新たに追加されておりというよりはレジェンド三体に改良をされたと言った方が速い。腰部のほうには二つの9問のビーム砲が装備されてさらに両肩部や背中のドラグーンユニットにも装着をされており前肩部に二門ずつ計四問、背部には大型が二門、小型が8問と接続をされている。
言えばレジェンド版ビルドストライクということになる。もちろんメイドストライカーなどはそのまま装備することが可能なのでビルドストライクという姿のままである。
「ストライクさんごめんなさい!!私・・・・・・」
「なのは様が悪いわけじゃございません。止めなかった私たちにも責任があります。」
「ストライクさん・・・・・・」
「まぁビルドストライクという名前に変わってもストライクってのは変わりませんので以後お見知りおきを・・・・・・」
こうしてストライクは新たな姿ビルドストライクへと変身をして戦うのであった。
では今回登場をしたビルドストライクを紹介をしよう。
ビルドストライク なのはをかばってケルベロスバクゥハウンドのビームファングを受けて大破をしたストライクを忍を筆頭に改造。PS装甲も改良をされてVSP装甲へと変更。ビームサーベルが腰部に移動をしたことによりアーマーシュナイダーは足部の方へと移動をすることになった。頭部のイーゲルシュテンも四問へと変更されているがビームライフルとシールドはそのままのため姿はビルドストライクへと変わったが武器はそのままという状態である。
ストライカーは今まで同様に装備されている。一部のストライカーは装着がそのままではできないためライトニングストライカーなどが改良をされている。
次回 ビルドストライクへとチェンジをしたストライクは性能をチェックをするために模擬戦をすることになった。その相手をするのがアジ―である。
次回「ビルドストライク対アジーの模擬戦」