「はぁ・・・・・・」
ティーダ・ランスターはため息をついていた、彼は前の部隊からの転属命令を受けてその場所へと向かっていた。まさかここで転属とは思ってもいなかったので彼はため息をつくしかなかった。
「しかし場所だけはかかれていたのに部隊名などがかかれていないなんて・・・・・・俺ってなんか不幸だわ。」
はぁとため息をつきながら地図に書かれていた場所に到着をした。
「ここだよな・・・・・・俺場違いじゃないよな?」
彼はあたりを見てからふぅと息を整えてからコンコンと扉を叩く。
『入ってくれ。』
「失礼します!!」
扉を開けて彼は挨拶をしようとしたがそこにいた人物に驚いている。
「ぶ、ブルーフレーム教官!?」
そこにいたのは以前の事件で助けてもらい、さらに自分を鍛えてくれた恩人ブルーフレームがいた。
彼は椅子に座っていたが立ちあがり彼の傍に行く。
「待っていたぞティーダ・ランスター。」
「え!?どうして教官が・・・・・・ちょっと待ってください。もしかして俺の転属した場所ってまさか!!」
「そうサーペントテールにようこそっと言っておくさ。」
「ええええええええええええええ!!」
ティーダはサーペントテールのことは知っていた、まさか自分がそのサーペントテールの一員になるとは思ってもいなかったので驚いている。
「何を驚いている。お前の射撃能力を買って俺はお前をここにスカウトをした。」
「マジですか・・・・・・」
すると扉が開いて4機のガンダムが入ってきた。
「遅いぞお前たち。」
「悪い悪い。」
「すまない。」
「新しいメンバーが来たってどんな奴なんだと思ってな。」
「今到着をしたところだ。さてまずは自己紹介をした方がいいな?」
「ならまず俺からするぜ。俺の名前はヴァンセイバーだ。」
「俺はロッソイージスだよろしくな?」
「僕はネロブリッツです。」
「俺はドレットノートイータだ。一応よろしくと言っておく。」
「そして俺はサーペントテール隊長をしているブルーフレームだ。」
「ティーダ・ランスターです!!本日よりサーペントテール所属となりましたよろしくお願いいたします!!」
彼は敬礼をして挨拶をしたのでほかのメンバーも敬礼をして返す。
さて場所は変わり地球
ビルドストライクとアジーは忍に頼まれて買い物に出ていた。
「ストライクにアジー君じゃないか。」
「これはマクギリス殿にガエリオ殿、そしてジュリエッタ殿じゃないですか。」
「お前たちも買い物か?」
「まぁな士郎に頼まれて買い物に来たって感じだな。」
「しかし本当にコロニーなどはないんですね・・・・・・驚いています。」
「・・・・・・そうだな、私も最初は驚いたが士郎殿や桃子殿のところでお世話になったときに愛情ってのを知った。」
「マクギリス・・・・・・」
「・・・・・・なぜあの時士郎殿のような方々に会えなかったのか・・・・・・私は・・・・・・もう少し変わっていたのかもしれないな・・・・・・鉄華団の彼らを死なせることやお前やカルタを・・・・・・」
「・・・・・・終わってしまったものは仕方がないマクギリス。だが俺達はこうして別の世界だが生きている。それでいいじゃないか・・・・・・カルタとも再会ができた。」
「そうだな・・・・・・」
「私もお前たちと戦う理由はない。確かにお前たちを憎いといえばうそになる。」
「・・・・・・わかっています。私はあの人と決着がつけないまま終わってしまいましたから・・・・・・」
「ジュリエッタ殿は誰かと決着をつけたいと思っておるのですか?」
「あぁ名前はアミダって人だな。」
「アミダ殿ならたしかミッドチルダの方におられましたよ?」
「本当ですか!!」
「えぇ・・・・・・あちらの世界で配達員をしておりましたし、この間の結婚式にもおられましたし。」
「がああああああああん。」
ジュリエッタはショックを受けていた。マクギリス達は苦笑いをしてストライクとアジ―達と共に買い物をする。
「そういえばジュリエッタ気になったのことがあるのだが?」
「なんでしょうか?」
「鉄華団たちを追い込んだ際に確かイオク・クジャンがいたはずだが彼はどうしたんだい?」
「・・・・・・あまり言いたくないですが昭弘さんが乗ったグシオンにプレスされました。」
「え?」
「プレスされました。」
「ぷ、プレスですか?」
ビルドストライクとアジーはお互いに顔を見てプレス?と首をかしげる。ジュリエッタはその時のことを見ていたので詳しく説明をした。
ダインスレイブによってグシオン及びバルバトスは大ダメージを受けてイオクは弱っているグシオンに突撃をして攻撃をしたが、シザーシールドを持ったグシオンの攻撃を受けてそのままコックピットの中でコックピットブロックごと圧縮プレスことぐしゃりとコックピットをつぶされてしまった。
「まぁ彼らしい最後といえば最後か・・・・・・」
「そういえばMAが出てきたときもあいつが近づいたから起動したんだよな?てかあいつ無能にもほどがあるだろ。」
「えぇすごく無能ですはっきり言って・・・・・・」
「・・・・・・なんといいますか、話を聞いていますと無能過ぎませんか?」
「あぁ・・・・・・私も話を聞いて頭が痛くなってきたよ・・・・・・」
イオク・クジャンの話を聞いて頭を痛くなってきたストライクとアジーであった。
一方でミッドチルダの名瀬タービンズのハンマーヘッド。
「ほい、お待たせしたな。」
「ありがとうレッドフレーム。」
お前が言っていたMS百錬ってやつの修理がやっと終わったぜ?穴だらけだったから修復に時間がかかっちまったぜ。」
レッドフレームが持ってきたのはアミダが搭乗をしていたMS百錬だった。彼女が目を覚ました時は百錬はダインスレイブによってやられたダメージの状態であったためレッドフレームに修理を任せていた。
それが今日やっと終わったみたいで彼女のところへ届けに来たのだ。
「お帰り百錬。」
彼女は触れると百錬が光りだして彼女を纏うように装着された。
「これがMSを纏うってことかい?」
「まぁそうじゃないか?俺は知らないけどよ?」
「ならレッドフレーム早速で悪いけどあたしと戦ってくれないかい?」
「おいおい本気かよ。ったくしょうがねーな。」
レッドフレームはいやいやながらもシールドとビームライフルを装着をして戦うことにした。アミダの方もライフルを持ちお互いに武器を構えていた。
「レイダーあんたが審判をしな!!」
「自分ですか!?わ、わかりましたよ。では・・・・・・始め!!」
レイダーの合図でアミダはライフルを放ちレッドフレームは盾でガードをする。彼はビームライフルを構えてトリガーを引き弾が放たれる。アミダは素早く回避をして左手に背部からブレードをレッドフレームに切りかかる。彼はライフルをしまって盾を投げつける。
「なに!?」
アミダはブレードではじかせる。彼は腰部に手を置いて日本刀「ガーベラストレート」を抜いてアミダに切りかかる。彼女は驚きながらも振り下ろされたガーベラストレートをブレードで受け止める。
「やるじゃんかあんた!!まさか戦いの方も得意だったなんてね!!」
「色々と戦い続けてきたからな・・・・・・あんたも同じみたいだけどな!!」
お互いにガーベラストレートとブレードがぶつかり合いレイダーやダガーLと105ダガーたちは見ていた。
「すげーなレッドフレームもそうだけどアミダの姉貴も。」
「あぁ・・・・・・まさか姉貴もMSに乗っていたとはな。」
「おいおい何の騒ぎだって・・・おいおいアミダとレッドフレームかよ。お前らも見ていないで止めろよ。」
「いやあの勢いを我々では止めるのは一苦労なのですが・・・・・・」
「だな・・・・・・」
お互いに見て無理だなと判断をするのであった。
再び海鳴市
ビルドストライクたちは買い物をして月村家のほうへと戻ってきた。外ではサンドロックたちが木などを手入れをしていた。
ザクウォーリアとウィンダムはザコソルジャーたちと共に掃除をしていた。
「ただいま戻りました。」
「おかえりなさいストライクとアジ―さん。」
「頼まれていたもの買ってきました。」
「・・・・・・えぇ大丈夫よ。ありがとうね?」
「いえいえどういたしまして。」
ストライクたちは失礼しますといい自分たちの部屋の方へと戻っていた。
「ふぅ・・・・・・」
「疲れたのかストライク?」
「まぁ色々とMSなどが多いなと思いましてね?」
「確かにな。私もガンダム・フレームいやガンダムは色んな世界にいるんだなと思ったよ・・・・・・」
二人が話していると警報が鳴りだした。
「なんで警報が?」
「アークエンジェルの方からだな。」
二人は部屋を出てアークエンジェルが収納されているドックへと向かう。
次回 ストライクたちはアークエンジェルへと到着をした、すでにイージス達もおり彼らはモニターを見る。そこにはグレイズみたいなのが隊列を組んでいた。
マクギリス達にも連絡をしてイージスはアークエンジェルを発進させる。
次回「迫りくるMS隊。」
「すすめ!!」
「その声はまさか!!」