リリカルなのはSEED   作:桐野 ユウ

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インパルスの考え

インパルスside

 

ここはジェイルの第二研究所にあるラボの中、俺は自分が使っているビームライフルを磨いていた。普段だったらジェイルたちに任せているがやはり自分が使う武器なので綺麗にするのは悪く無いな。

 

「・・・・・・プロヴィデンスガンダム・・・・・・」

 

その機体のデータは俺の中にある。フリーダムガンダム、ジャスティスガンダムと同様に作られた機体でラウ・ル・クルーゼが搭乗をしていたMSだ。奴の特徴はフリーダムやジャスティスとは違いドラグーンシステムと呼ばれるシステムによってその攻撃力が発揮される。

 

「どうしたのですかお兄様?」

 

「セッテか・・・・・・」

 

俺の傍に来たのは最近起動をしたナンバーズ7セッテだ。今現在はトーレが教えているため俺が関わることは少なくなっていたが基本的な動作などは俺が教えたりしているのでこうやって話をすることがある。

 

「何でもないさ・・・・・・お前が気にすることはないよ。」

 

「そうですか・・・・・・」

 

すまんなセッテ、こればかりはお前たちをあいつと戦わせるわけにはいかないからな・・・・・・何せ奴は・・・・・・

 

「ナンバーズたちを殺してしまうからな・・・・・・」

 

セッテがいなくなったのを見てから俺は言葉を言いビームライフルを磨くことにした。

 

インパルスside終了

 

一方でギンガ・ナカジマは陸士学校に通うこととなり、カラミティたちは普段の大きさよりも小さくなっており使い魔として共にやってきた。

 

「ここが学校か?」

 

「なんか狭いね?」

 

「だな。」

 

「あははははごめんね三人とも。」

 

「気にするなよ。さて・・・・・・ギンガ、改めて俺達を使い魔として扱うことになるが・・・・・・」

 

「お前にプレゼントがある。」

 

「え?」

 

「まぁまぁ手を出せって。」

 

「手を?」

 

ギンガは手を出すとカラミティたちはお互いを見てからギンガの手に自分たちの手を乗せると光出す。

 

「これって?」

 

するとギンガのバリアージャケットが変わっていきカラミティのボディのようなバリアージャケットへと姿が変わる。

 

「成功をしたみたいだな?」

 

「今俺達の力をお前に託したってこと。」

 

「そうそう、状況によって俺達三機のモチーフとなった状態になれるってこと。」

 

「本当!?」

 

「あぁ本当だ。空を飛びたかったんだろ?」

 

「・・・・・・うん。」

 

ギンガは空を飛びたかった。だが彼女の魔法力だけではなのはたちのように空を飛び得ることはできない。だから何度かレイダーに乗せてもらい空を飛んでもらったことがある。

 

「ありがとう・・・・・・ありがとう・・・・・・」

 

ギンガは涙を流しながら三機に抱き付いた。今の彼らはギンガよりも小さいので彼女の成長をしている胸が当たっており彼らは顔を赤くしていた。

 

「っておい、まだこれからだろうが・・・・・・・・」

 

「そうそう。」

 

「だよね?」

 

三機は顔を赤くしながらもギンガの頭をなでなでをして陸士学校で頑張る決意をするのであった。

 

場所が変わりここは海鳴市ではリインフォースをストライクが見ていた。彼が一度プログラムなどを作成をしているのでこうしてメンテナンスをするために彼はチェックをしている。

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「どうやストライクさん?」

 

「異常ありません。リインフォースさんのプログラムは正常に動いております」

 

「ほんまか・・・・・・良かったで・・・・・・」

 

はやてはほっとしておりストライクはさてといい起動させる。リインフォースは目を開けて辺りを見る。

 

「異常ありませんよリインフォースさん。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「リインフォース?」

 

リインフォースはストライクをじーっと見ていた。するとそのままぎゅーっと抱きしめる。

 

「リインフォース!?」

 

「えへへへパパーーーー」

 

「「パパ!?」」

 

「パパ?」

 

「・・・・・・・・・・・・ちょっと待ってくれてもいいかい?」

 

「うん!!」

 

ストライクとはやては彼女から少し離れてひそひそ話をする。

 

(どういうことやストライクさん!?)

 

(うーむおそらくバクではないですけど・・・・・・ほらリインフォースさんは今まで苦しい思いやつらい思いをしてきたでしょ?おそらくそれが解決をしたと思ったら幼児退化をしてしまった可能性が・・・・・・)

 

(えーーー見た目は美人さんなのに中身が子どもってことかいな!!)

 

「むーーーパパーーーー私も一緒にお話したいよーーーーー」

 

「ごふううううううううううう!!」

 

「ストライクさん!?」

 

リインフォースがストライクに体当たりをしてそのまま一緒に地面にダイブする。すると扉が開いてデュエルたちが帰ってきた。

 

「お前ら何をしている?」

 

「てかリインフォースさんどうしたのですか?」

 

「パパと一緒がいいのーーー」

 

「「「パパ!?」」」

 

夕方となりシグナムたちが戻ってきたがリインフォースの変わりように驚いている。

 

「パパーーーパパーーーー」

 

ストライクは苦笑いをしながら頭を撫でていた姿を見てザフィーラは驚いている。

 

「ストライク、リインフォースに何があった?パパとは?」

 

「あーザフィーラさん聞かないでください。自分でもどうしてこうなったのかわかりませんから・・・・・・」

 

「てかストライクお前大丈夫なのか帰らなくても?」

 

「そうですね。」

 

彼は立ちあがり帰ろうとしたが・・・・・・

 

「やだああああああああ!!パパと一緒がいい!!」

 

「こらリインフォース!!あかんで!!」

 

「いやあああああああああああ!!」

 

涙を流しながらストライクを絶対に離そうとしないリインフォースにはやてが引っ張るが体的に負けている彼女ではリインフォースを剥がすことができない。シグナムたちも手伝ってやっと離れたが涙を流しながらストライクをパパと呼んでいた。

 

「・・・・・・はやてさん、リインフォースさんを連れて帰ってもいいですか?おそらくですが嫌な予感しかしませんので・・・・・・」

 

「やな・・・・・・おそらく夜探しに行きそうやからな。」

 

はやての許可を得てリインフォースを連れてストライクは月村家に戻ってきた。だがその間もリインフォースはストライクに抱き付いていた。

 

「ただいまもどりました。」

 

「お帰りすと・・・らい・・・く・・・・・・」

 

アジーとラフタが彼らを迎えたがアジーの目からハイライトという者が消えていく。ラフタはワオといいながらストライクの様子を見ていた。

 

「わおリインフォースちゃん大胆ねーーーストライクに抱き付くなんてーーーー」

 

「えへへへリインはパパと一緒なの!!」

 

「あ?」

 

「パパ!?」

 

「どうしたのですか?」

 

イージスやキャプテン達が集まってきたので忍は代表で聞くことにした。

 

「ストライク、その子って確かリインフォースちゃんよね?どうしてうちに?」

 

「実は・・・・・・調整を終えて起動させましたらこうなりまして・・・・・・こうして離れようとしても・・・・・・」

 

ストライクは一瞬でリインフォースから離れるとはっとなり彼女はストライクに抱き付いた。

 

「てわけなんです。」

 

「あはははなんかリインフォースさん子供みたいですね?」

 

「すずか様、それなんです。」

 

「え?」

 

「パパーーーこの人たちは誰なの?」

 

「「「「パパ!?」」」」

 

一方で後ろではアジーが飛びだしそうにしているのをラフタ、ジャスティス達が止めていた。

 

「アジ―落ち着いて!!」

 

「落ち着いているさラフタ・・・・・・あの女を殺したいという思いがあるほどな。」

 

「それ落ち着いてるって言わねーよ!!」

 

デスサイズがいい、ラフタとジャスティスが首を縦に振る。だがアジーは全然止まろうとしないのでオルガたちも参戦をすることになったが・・・・・・

 

「邪魔をするなあああああああああああああ!!」

 

「ごふうううううううう!!」

 

「「「オルガああああああああああああ!!」」」

 

彼はそのまま前のめりに倒れて・・・・・・左手を上げたまま呟いた。

 

「お前らも・・・・・・止まるんじゃねーぞ・・・・・・」

 

きーぼーおーのはなーーーと音楽が流れるかのようにオルガは倒れた。

 

「うわーオルガが倒れた。」

 

「てかアジ―さんがすごく強くねーか?」

 

「あぁガンダムが二機抑えているのによーどんどん前に行こうとしているぜ?」

 

「あ、ザコソルジャーたちも止めようとしている。」

 

「邪魔ああああああああああああ!!」

 

「「「「ざこおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」

 

ザコソルジャーたちも吹き飛ばされてシュウト君はあわわと慌てていた。

 

「どうしようキャプテン!?」

 

「・・・・・・私の計算では今の彼女に近づくのは100パーセント危険だ。」

 

「いやキャプテン計算をしなくてもだれでもわかると思うが?」

 

「うむ女ってのはよくわからん。」

 

爆熱丸は見ながらアジーはストライクの方へと歩いていく。

 

「昭弘!!手伝って!!」

 

「昭弘!!来たらわかるな!!」

 

「俺はどうしたらいいんだ・・・・・・」

 

一方でストライクの方はリインフォースが抱き付いたままなので困っている中ザコソルジャーたちが吹き飛ばされたのを見ていた。

 

「あらーザコソルジャーさんたちが吹き飛ばされましたねってなんですか?」

 

突然として自分の横に飛んできたのを見ると赤い機体が壁の方に吹き飛んでいた。

 

「ジャスティス?」

 

「ストライクーーーー逃げてーーーーーー」

 

「え?」

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「うわあああああああああああああああああ!!」

 

目の前でアジーが飛び込んできて彼に抱き付いた。彼は驚きながらも抱きしめ返す。

 

「あ、アジ―さん?」

 

「貴様!!パパから離れろ!!」

 

「なんだと!!貴様こそ離れろ!!」

 

二人の女性はにらみ合いながらストライクを挟んでいた。イージスとフリーダムはジャスティスと、サンドロックたちはデスサイズを引っ張っていた。

 

「忍さま・・・・・・・・・」

 

「頑張りなさいストライク。」

 

「そ、そんなあああああああああああああああああ」




次回 ストライクは目を覚ますと右側にリインフォース、左側にアジ―が寝ていた。ストライクは苦笑いをしながらベットを出て準備をしている。

次回「ストライクとアジ―とリインフォース」
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