ストライク達が襲われている中、キャプテンガンダムはガンダムサイのチェックをしている。修理などはストライク達が手伝ってくれたこともありいつでも飛び経つことが可能であるがネオトピアの位置がわからない以上動くことができない。
『キャプテン』
「どうしたライミさん?」
『通信が入っております。これは・・・・・・ネオトピアです!!』
「すぐに繋げてくれ」
『了解です』
ライミが通信を開くとハロ長官が現れる。
『キャプテン!!無事だったのだな?』
「ハロ長官申し訳ございません。次元の影響でガンダムサイも壊れてしまい通信ができなかったのです。」
『君達全員が無事で何よりだ。』
「ハロ教官、私達は帰投をしようと思いますがすぐに戻るのだけはお待ちになってよろしいでしょうか?我々がお世話になった人たちにお礼などを言いたくて」
『わかった。一週間後にまた会おう』
「了解」
通信を切りキャプテンはガンダムサイから降りてシュウト達がいたので声をかける。
「皆、先ほどネオトピアとの通信がとれた」
「では帰れるのか?」
「あぁガンダムサイにザクレロゲートとの通信が可能となった。一週間後ここを立つことになる」
「なるほど、ここの人たちにお世話になったからな・・・・・・」
キャプテンは忍たちに通信がつながり一週間後ここを去ることを伝えると忍は寂しそうに見ている。
「そう一週間後ここを去るのね・・・・・・寂しくなるけどあなたたちを待っている人がいるからね。私は止めないわ・・・・・・」
「お世話になりました忍さん、あなた方がいなかったら私達は・・・・・・」
「気にしなくていいのよ?ここにはたくさんのMSがいるからね。でもまた会えるのよね?」
「えぇこの次元は登録をしましたのでまたいつか・・・・・・」
それからストライクたちも帰投をしてキャプテンたちが一週間後ここを出発をすることが報告される。ストライク達も寂しそうにしていたが彼らにも帰る故郷があるからなと判断をしてお別れを会をすることにした。
ストライクside
キャプテンさん達が帰ることになり、私達は彼らを見送る会をすることになりドタバタしている。私もメイドとして彼らを送らないといけないのでほかのガンダム達に指示を出して働いてもらっています。
「はぁ多いですね。爆熱丸さんがおにぎりがいいといいますからこうして作っていますがどれくらい食うのかわかりませんよ」
そういいながらおにぎりを握っていきたくさんできている。キャプテンさん達には色々と助けてもらっていましたからね。忍さんなんかシュウト君が作ったものに驚きながらも二人は話しているのを見ていましたし本当に彼らが去った後が寂しいですね。ですがいつかは別れは来るものです。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ストライクどうしたの?」
「あ、いえお嬢様何でもありません。」
いけないいけない別のことを考えてしまっていた。いつかはすずかお嬢様たちとお別れをするかもしれないから・・・・・・プロヴィデンスガンダム・・・・・・まさか奴もこの世界へやってきているとは思ってもいなかった。いや自分がここにいる時点で奴もいると思わないとダメだったな。
キラとアスランも彼らには戻る世界がある。ならアジ―さんもあるのじゃないか?彼女はほかの皆さんと違い死んでいない・・・・・・だから彼女を待つ人がいる。それを考えると私は彼女を引き止めているだけじゃないのか?
「・・・・・・はぁ・・・・・・」
駄目ですね。完全に弱くなりました。以前の自分ならこんなことを考えたりすることはなかったのに兵器として生まれてきた自分が人のように暮らしている。それが幸せなのかわかりません。ですが今言えることは兵器として生まれてきた自分もこの世界で暮らしているように・・・・・・人と共存をしているのを感じています。それが幸せと今はほこってもいいでしょう。
ストライクside終了
ガンダムフォースの面々と過ごして一週間というのはあっという間にたつ。月村家地下ドック、アークエンジェルの隣のガンダムサイは発進準備をしておりキャプテン達は旅たつ。
「お世話になりました忍殿」
「お世話になりました!!」
「私達も寂しくなるわね。この家も・・・・・・だけど忘れないでほしいわ。ここはあなたたちの第二の家と思ってもいいのだからね?」
「お前たちといた日々、拙者にとっても忘れるものではない!!」
「あぁまた君達に会えることを祈る。」
そういってゼロと爆熱丸達は乗りこんでいき最後にキャプテンも敬礼をしてガンダムサイの中へと入っていき扉が閉まる。ストライク達はアークエンジェルに搭乗をして彼らを最後まで見送ることにして二隻の船は地下ドックから発進をして飛びたつ。ストライク達はキャプテン達に敬礼をしてガンダムサイは発生をしたザクレロゲートの中へと入っていきネオトピアへと帰還をする。
「行ってしまったな」
「えぇ、ですがまた会える気がします。」
「ストライク・・・・・・」
場所が変わりジェイル研究所
インパルスはビームライフルを構えてターゲットを撃破していた。現在彼が装備をしているのはデスティニーシルエットである。高エネルギー砲を構えて発射をして撃破するとフラッシュエッジを構えてそれを投げつける。
クアットロはデータをとりながらインパルスが最近無理をしているじゃないかと思ってしまう。
『クアットロターゲット追加を頼む』
「インパルスお兄様、今現在2時間続けてしております。少し休憩を」
『そうは言ってられないさ、お前らを守るためにもな・・・・・・頼む』
「これで最後ですよ?」
クアットロは最後のターゲットを出してインパルスは背部のエクスカリバーを抜いて構えて突撃をしていく、彼女がいる場所にディエチ、トーレの二人が入ってくる。
「クアットロ、誰かシュミレーションをしているのか?」
「あ、インパルス兄さんだ」
「兄上が使っているのか?」
「えぇ2時間も続けてね?」
「2時間も!?」
「無理をしているじゃないかな?インパルス兄さん」
「私も先ほど注意をしたばっかりだけど聞いてくれないのよ」
3人はインパルスがエクスカリバーを使いターゲットを撃破したのを見てシュミレーションを止める。インパルスはシュミレーションが終わったのかと思い武器を収納をして歩こうとしたが突然として意識がブラックアウトをして倒れる。
「兄上!!」
トーレ達は急いでインパルスのところへと行きジェイルがいる場所へ運ぶ。一方でジェイルたちはダブルオーやインパルスのために武器などを作っていた時にトーレ達が入ってきた。
「うわ!!びっくりをしたどうしたんだい?」
「父さん!!兄上が!!」
「インパルス君がどうしたんだい?」
「突然として倒れてしまって・・・・・・それで急いで運んできたんです」
「わかった。すぐに調べるとしよう。ディエチ、インパルス君をそこに寝かせてくれ」
「わかった」
ディエチはそういいながらインパルスを寝かせるとジェイルはすぐに彼にケーブルなどをつなげてモニターを見ながら彼の状況を調べている。
「ふーむ各関節が赤ゲージになっているな、すぐにパーツ交換を行わないとね。しかしインパルス君がここまで関節を無理に動かしているなんて気づかなかった。最近になってだよこんなことになったのは。」
「私達も兄上が最近無理をしているような感じがしているのです。」
「ふむ・・・・・・彼が目を覚ましたら話をするとしよう」
次回 インパルスは目を覚ますとジェイルがいた。彼は辺りを見て自分が倒れてしまったのかと判断をして彼は話をする。
次回「インパルスの思い」
「俺は・・・・・・俺は!!」