そしてふとこの小説のUA数とかが気になって見てみたらUAが1600ぐらいになっててΣ(゚д゚;)(;つд⊂)Σ(゚д゚;)と言う感じで驚きました(笑)。
更にお気に入り数も65件になっていて10件くらいあったら良いなーと思っていた私は本当に驚きました。
これからも頑張って書いていきますのでこの「M14EBR-RIの日誌」をよろしくお願いしますm(__)m
《おーい起きてるー?》
午前6時00分、僕の部屋にエレナが入って来た。
《はい。起きてます》
実を言うと5時ごろには既に僕は起きていた。カプセルの中で3日間寝たっきりだったからか余り寝つけなかった。
《アンタの服洗濯し終えたから渡しとくよ》
と言ってエレナは綺麗に畳まれたセーラー服をベットの上に置いた。
《ありがとうございます》
《今から朝食だから、食堂行くよ。付いて来て》
食堂は昔俺僕が通ってた大学の食堂を彷彿とさせるところだった。広い部屋に8つの長机が右から左にズラリと並んでいる。そして所狭しと並んでいる椅子に朝食を受け取った人達が座り雑談しながら食事をしている。
《ここが食堂。特に変わったところも無いふつーの食堂》
美味しそうな香りが漂って来て僕の空きっ腹を刺激する。そう言えば僕今までまともな食事してないな。エレナと一緒に列に並ぶ。今日の朝食はパンとスクランブルエッグとカリカリに焼けたベーコンとサラダなど、極普通の朝食だ。配膳係の人から朝食を受け取り、席の空いている所を見つけそこに座った。エレナも僕の右隣に座った。
まずはパンを一口。うん。滅茶苦茶美味しい。パンがこんなに美味しく感じられたのは初めてだ。バクバクと朝食を食べていると目の前の席に誰かが座った。ネルソンだ。
「本当、お前は美味そうに食うよなぁ」
「うんうん。同じやつを食べてるとは思えないよね」
《そんな顔してます?》
《してるしてる》
自分ではそんな顔してるつもりはないんだが無意識の内になってしまっているのだろう。
「今から基地案内か?」
「うん。朝食食べたら適当に案内してくるよ」
「面白そーじゃん。俺も参加させてくれよ」
突然頭の上から声が聞こえて来た。振り返るとサイモンがいた。サイモンは右斜め前の席に座るとパンを掴みモシャモシャと食べ始める。と言うかサイモンはこの量の朝食で足りるのだろうか?滅茶苦茶食いそうなイメージなんだけど。
「別に良いけど邪魔しないでよねー?」
「しねーよ。ここの魅力を余すことなく紹介してやるぜ」
「お前あの任務どうなったんだよ。あの迷子のガキ探し」
ネルソンの質問にサイモンは嫌そうな顔をした。と言うか迷子のガキ探しって・・・それPMCがやることなの?
「あれなら昨日の内に終わらせたよ。近所の建設途中の建物の中に居た。んで捕まえたガキを親に渡したらよ〜その場でガキにヒステリックに怒鳴り散らすんだわ。も〜めんどくさかった」
ネルソンはアハハハと笑いながら「それはご愁傷様」と言った。エレナも笑ってる。
《ここの会社って迷子の子供探しまでするんですか?》
《と言うかそれ相応の金さえ払ってくれれば何でもやるのがうちの会社の特徴だね。抹殺、暗殺、諜報、護衛、警護、警備、輸送、救難、新兵の訓練、テロ、迷子の子供の捜索
《ちょっと待ってください、テロってどう言う事ですか⁉︎》
《そのまんまの意味。昔の任務であったんだよねぇ》
「おい、何を2人で話してるんだ?」
僕とエレナが長く話していたからだろう。サイモンが聞いて来た。
「昔テロの手伝いをしたって話をしてた」
「あ〜やったな。バルカン半島で車に500ポンド分のTNT爆薬乗っけて軍の幹部の別荘を吹っ飛ばした」
ワァオ。火薬庫は今でも荒れてるなぁ。と言うかさっきの迷子の子供探しとの落差が激し過ぎない?
《ま、こんな感じで金さえ払えばどんなお仕事でも
へぇ〜多分もっとヤバい仕事もこの人達はやってきたんだろうなぁ。果たして僕なんかが上手くやって行けるんだらうか?
「そう言えば、こいつの名前はどうなったの?」
サラダを突っつきながらエレナが言った。んん?名前とはどう言うことだ?
「それなら既に考えてる。後は社長の許可を貰うだけだ」
「毎度思うんだけどさ、何で名前を決めるのにわざわざ社長の許可を得なきゃいけないの?」
エレナの質問にサイモンが答えた。
「それはこいつがアリーナの名前を決めるときにネイミングセンスのかけらも無い名前を付けようとしていたからだ」
と話しながらサイモンはエレナの皿に乗ったベーコンをフォークでぶっ刺して食べてしまった。即座にエレナからパンチの反撃が来た。鼻を押さえて悶絶するサイモン。しかしエレナもネルソンもサイモンを完全無視して話を続けた。
「一体どんな名前付けようとしたんだ?」
「キャサリン」
「う〜ん。ありきたり過ぎるかな」
「俺は
ナバイア?聞いたことない名前だな。するとエレナが呆れたような顔をした。
「それ
あ、そう言うことね。ってそれ完全にキラキラネームじゃん。
「カッコいいだろ?」
「全然」
「えぇ〜」
「じゃぁバラライカさんの名前は誰が決めたの?」
「「彼女本人」」
ネルソンとサイモン同時に言った。と言うか誰ですかアリーナとバラライカさんって。と言うかもしかして名前決めただの、社長の許可がいるだのってそれ僕の名前を決めるってことですかい?え〜EBRで良いじゃん別に〜。
「で、こいつの名前は何て付ける予定なの?」
「「エマ」」
またもや2人同時に言った。仲良いなこの人達。エマ・・エマかぁ。まぁ悪くないんじゃないかな?
「割とまともな名前だね」
「まぁ俺達じゃなくてハオレンが考えた名前なんだけどな」
「成る程納得。って、もうこんな時間か。ほらエマ、さっさと行くよ」
え、もう僕の名前エマで決定なんですか?あ!と言うか待ってエレナさん!行くの早いって!
《ま、待ってください〜》
僕は最後まで大切に残していた好物のスクランブルエッグを掻き込むと食器を持ってエレナの後を追った。
食堂を後にしてまず最初にエレナに連れられてやって来たのは総合訓練場と呼ばれる所。。ここで1番広い施設らしい。座学をする教室や模擬戦闘訓練をできる演習場や射撃場などがあるらしい。
まず最初に来たのは射撃場。今も己の腕を磨く為に何人もの人達が自分の愛銃を手に的を撃っている。その中に1人、タバコを咥えてAK-47をフルオートで撃ちまくっている赤いベレー帽を被った少女がいた。あの人見たことあるぞ。戦術人形のAK-47だ!
「あ、アリーナ帰ってたんだ」
エレナが彼女に話しかけた。あ、この人がアリーナさんなのね。成る程。1マガジン分を撃ち終わったようで空になったマガジンを抜き、コッキングレバーを引いて弾が残ってないことを確認して、机にAK-47を置いた。
「昨日・・って言うか今日の朝4時に帰って来たんだ。で?こいつが例の新人か?」
「うんM14EBR-RIって言うらしいよ」
「M14かぁ〜ベトナムの時はお互いジャングルで撃ち合ってたよなぁ。まぁ私自身は戦って無いんだけどね。アハハハ〜」
アリーナは腕を組んで何か思い出にふけったかと思ったら自分で自分の発言に突っ込んで笑い出した。ヤベェ彼女のテンションに付いて行けねえ。
取り敢えず彼女に通信を繋げて挨拶しておく。
《M14EBR-RIです。よろしくお願いします》
と言って僕はお辞儀する。アリーナは僕の頭をわしゃわしゃと雑に撫でて来た。
「よろしくな、EBRちゃん」
《はい》
見た目はタバコを咥えてて何だか怖そうだけど、案外優しそうな人だな。アリーナはAK-47を手に取り、弾の入った新しいマガジンを入れながら言った。
「どうだ?お前らも一緒に撃たないか?」
「今はこいつに施設の案内をしているところだから、案内が終わったらやるよ」
「オッケー。じゃぁそれまでアタシは1人で撃っとくよ」
マガジンを入れ、コッキングレバーをガシャッ!と勢い良く引いた。
「じゃ、また後でね」
「あぁ。また後で」
AK-47を構え、引き金を引き、フルオートで撃ちまくる。反動の強いAKをフルオートで撃ってるってのにアリーナは25メートル先の的の中心に殆ど当てている。凄い。暫く彼女の射撃を見た後、僕は《失礼しました》と言って射撃場を後にした。
次に来たのは演習場と呼ばれるエリア。言ってしまえばだだっ広い運動場みたいな所だ。市街地戦を想定した訓練をする時は
で、今その演習場で行われている戦闘訓練を見てとても驚いている。訓練内容が凄いって訳じゃ無い。いや、確かに皆んな動きに無駄がなくていかにも戦闘のプロって感じで凄いんだが、それよりも僕を驚かせる物が今僕の目の前にいる。
今彼らは戦車を盾にしながら敵陣地へ侵攻すると言う訓練をやっているみたいなんだけど、その使っている戦車がおかしい。
《・・・・エレナさん》
《何?》
《あれ、シャーマンですよね》
目の前の戦車が自慢の主砲を撃つ。腹に響く砲撃音を鳴らし105ミリ榴弾を見事的に当てた。そして車体と主砲横と砲塔上部に搭載された機関銃を撃ちまくる。
《まぁ正確には今主砲をぶっ放したのがM4A3の105ミリ型で、こっちにいるクソ長い砲身のヤツがM51スーパーシャーマンだね》
《まさかアレ実戦で使うんですか?》
《・・・昔、あのスーパーシャーマンで鉄血のマンティコアを吹っ飛ばしたことがある》
《えぇ・・・》
《それより前には前にはここЕ-17地区に攻めて来た鉄血の人形どもに105ミリ榴弾をお見舞いして見事壊滅させた》
《・・・マジですか》
今から120年程前に正式採用された戦車が意外に大活躍してるのに変な笑いが出そうになる。
暫くシャーマンと兵士達の射撃を見ていたが、何だかあそこだけ時代が違う気がする。
《こんな感じで化石級の兵器がうちにはあるんだよねぇ。さて、次行こうか》
《は、はい・・・》
ド派手に砲を鳴らすシャーマンを横目に僕はエレナについて行く。
次に来たのは総合訓練場の隣にある1号棟と呼ばれる施設。ここがメインの施設で一般職や技術職などの人達の仕事場があり、他にもさっきのシャーマンなどの車両やヘリの整備、各隊員の武器の管理、整備もここでやるらしい。他にも作戦報告書などの書類仕事、任務前のブリーフィングなどもここで行うそうだ。
途中サイモンと合流して、やって来たのはガンスミスと呼ばれる人がいる所。銃が壊れてしまった時はこの人に頼めば直してくれるらしい。既に僕のM14EBR-RIも整備してくれているらしい。有難や。
「お前が新人か」
ガンスミスさんにそう聞かれて僕は首を縦に振った。
「どんなに壊れていても治してみせるが、銃を大切に扱わんヤツのは修理しないから、それだけ覚えとけ」
もう一度僕は首を縦に振る。僕の反応を見たガンスミスさんは満足そうな顔をすると、僕の横にいたサイモンを睨んだ。
「お前はもう少しMG3を大切に使え。銃身で敵殴ったり、弾切れした時に投げ捨てて拳銃に切り替えたり。これじゃあ いざという時に撃てなくなったり、変な方向に弾が飛んで行ったりするぞ」
「いやそれらは全部命に関わる緊急時だったんでね。仕方なくですよ」
「じゃぁそういう状況に陥らない為に腕を磨け」
「へいへい」
その後もサイモンはガンスミスさんに色々と説教を受けた。その間に僕とエレナは次の場所へ向かった。
《んで、ここが車とかを整備する所。通称ガレージ》
ガレージは割と広い所でハマーやM2A2ブラッドレー、M113
《整備士は皆んな良い人達ばかりだし腕は確かだから何か困ったことがあれば頼ってみるのも良いかもね。よし次!》
次にやって来たのは1号棟の横にあるヘリポートだ。今はガレージの横に隣接する格納庫にほぼ全部ヘリは入れられているからヘリポートにあるのはスクランブル用に待機しているUH-1Y 2機とMi-8MTV 2機だけだ。
ヘリの側面には髑髏にナイフが上からぶっ刺さった絵が描かれており、その絵の下には黒字でL&Mと書いてある。あの絵がこの会社のマークらしい。と言うかブラックホークかオスプレイがあるもんだと思っていんたんだけど、まさかのそれよりも前の世代のヘリか・・・。こいつもなかなか古い機体だがやはりさっきのシャーマンの衝撃がデカ過ぎてそこまでの驚きはない。と言うか今でもUH-1シリーズは民間とかで使われているしね。軍事用として使っている所も少数ながらあると聞く。
格納庫にお邪魔して僕は驚いた。Mi-24D、通称ハインドDがあったからだ。
《これはうちの主力攻撃ヘリだね。人も運べるし、対地攻撃能力も充分あるから重宝してるね。これ以外にMi-35MとMi-24Vがあるけど、普通の任務でハインドを使うことはあんまり無いね》
《・・そのMi-35とかの姿が見えないんですけどどこにあるんですか?》
《Mi-24Vは今任務で出張中。Mi-35Mの方はオーバーホールの為に別の格納庫に運ばれた》
成る程。Mi-35Mとか見てみたかったんだけどなぁ。まぁそのうち見れるかな。
《古いヘリばかりですけど・・・最新式とは言いませんけど、正規軍とかが使ってるようなヘリは無いんですか?CH-53Eとかブラックホークとかオスプレイとか》
エレナは顎に手を当てて「う〜ん」と言いながら少し考えた。
《CH-53Eは無いけどMi-26とかCH-47Dならあるよ。あと、ブラックホークは無いけどAW101ならある》
《えぇ⁉︎Mi-26持ってるんですか⁉︎》
Mi-26、ロシアが作った世界最重の大型輸送ヘリ。150人もの人や、20トン以上の荷物を運ぶことができる怪物だ。
《2機しかいないけどね。あと、アイツはデカ過ぎるから別の格納庫に入れられてる》
逆にその2機をどうやって手に入れたのかを聞きたい。と言うか凄いなここ。マニアが喜びそうな物ばかりある。
《とても貧乏なPMCとは思えませんね。有名な物ばかりです》
《こんな物ばっかりかき集めてるから金が無くなってるんだよ。維持費だけでどんだけかかってると思ってんだか》
ここの社長さんはアレだな。自分の趣味のためなら金に糸目をつけないタイプの人だな。
最後にやって来たのは2号棟と呼ばれる所。ここは兵舎と言うか・・社宅?みたいな所で、社員が寝泊まりする所だ。僕の部屋もここにある。因みにネルソンやサイモンは部屋を持っておらず、近くのホテルに住んでいるらしい。必ずここに住まなければいけないと言う訳では無いようだ。演習場や1号棟みたいにこれと言って凄い物はなく、普通の場所だった。因みに僕が朝食を食べた食堂は2号棟の真横にある。
適当に部屋を見たりしていると、娯楽室から何やら音が聞こえ来た。娯楽室を覗いていると、若いアジア系の男がゲームをやっていた。画面を見た感じFPSのオンラインシューティングゲームだ。
「まーたゲームやってる」
「ん?あぁお前か。何か用か?」
「別に?こいつに基地の案内してただけ」
「あ〜この娘が今朝言ってた喋れない新人か」
僕はぺこりとお辞儀する。エレナがこの人について説明してくれた。
《こいつはスズキ・ユウヤ。皆んなからはユーヤって呼ばれてる》
スズキ・ユウヤ・・・そう言えばお母さんも苗字がスズキだったな。と言うことはもしや?
《日本人なんですか?》
《よく分かったね。皆んなよく中国人と間違えるのに》
《母k・・・ごほん。スズキと言う名前は聞いたことがあったので》
あっぶね〜。母が日本人だったのでって言いそうになったよ。
《へー》
「そう言えば、アンタの妹はどこ行ったんだ?いつもお前にベッタリなのに」
「ハルカならアイスを買いに行ってるよ」
「自分の妹とをパシらせるとか最悪だね」
「アイツが率先してやったんだ。パシらせた訳じゃない」
エレナとスズキが話している間ふと彼の横に置いてあるゲームのカセットを見たのだが、いくつかあったカセットの中に日本語の題名のカセットがあった。気になったので手に取ってみる。表紙には学生服を着た可愛らしい女の子が描かれている。
《それは見ない方が良いぞ。目に毒だ》
《何ですかこれ?》
《EROGEってヤツだよ。変態国家日本が世界に残した負の遺産の1つ》
EROGE?何じゃそりゃ。僕はエレナが何を言っているのかサッパリ分からなかった。
「何だ?お前も学園系エロゲに興味あるのか?」
「ある訳ないだろうが!」
エレナがスズキの頭を思い切り殴った。
「本当日本ってロクな国じゃないよね。日本のANIMEとかEROGEのせいでアンタみたいなOTAKUが世界中で増えたんだから」
「別に良いじゃないかオタクが増えたって!アニメやエロゲは世界を救うんだよ!」
「そんなもんで世界救われるなら第三次世界大戦は起きなかったよ」
うーむ・・・専門用語が多過ぎて何の話か分からんな。
《行くよ。こいつの話を聞いてたらアンタまでOTAKUになっちゃう》
《そのOTAKUって何ですか?》
《・・・アンタは知らなくていい》
そんなこんなでPMC L&Mの施設案内は終わった。なかなか面白そうな所だなというのが僕の感想だ。
戦術人形になってから14日目。晴れ。
今日はエレナにL&Mの施設を案内してもらった。驚きの連続だった。今日1番驚いたのはシャーマン戦車が使われていたことだ。あの2次大戦中に使われた戦車だ。正確に言うとM4A3(105)1両とシャーマンの戦後改良型、M51スーパーシャーマン2両だ。これらのシャーマンは社長の趣味でオークションに売られていたものを買ったらしい。
しかしそれをそのまま戦力にしちゃうとは・・・なかなかここの社長はぶっ飛んでるな。でも流石に前線で戦わせる訳ではなく、L&M本社の防衛設備として使っているそうだ。過去に、本社のあるE-17地区に鉄血の部隊が攻めて来た時はシャーマン達が大活躍したらしい。
他にもブラッドレーやBMP-2などのIFVやM113 みたいなAPCまであった。他にも車両はあるらしいが見ることはできなかった。ヘリもヘリで年代物のヤツばかりで、なんとMi-24Dがあったよ!凄くない⁉︎それにどっから手に入れたか知らないけどMi-26とかもあったし。Mi-35MやMi-24Vと言ったハインドシリーズもいるそうだ。
軍事好きの僕からするとここは宝の山だ。社長とはいい酒が飲めそうだね。
どうだったでしょうか?前から2次大戦中の戦車を出したいなと思っていて、現実的に考えて残ってる確率が高そうなのは何かなと考えて、シャーマンにしました。流石に敵の戦車と戦ったらシャーマンが負けるのは明らかなので歩兵支援型の105ミリシャーマンと見た目が大好きなM51スーパーシャーマンを登場させて頂きました。(今後このシャーマンが登場するかどうかは今のところ未定)
他にも今回登場したAPCやIFV、ヘリは完全に社長(作者)の趣味の物です。(色々と突っ込みたいところはあるだろうけどロマンの為だからお許しを(ó﹏ò。) )
そして今回、名前だけが出て来たキャラや新キャラが続々と登場しましたね。今度各キャラクターのプロフィールを書く予定です。
次回はEBRちゃんことエマちゃんがL&Mの部隊に配属されたり、そのメンバーとの顔合わせをしたりする予定です。お楽しみに!
ご感想お待ちしております。
EBRの初任務はどれが良いですか?
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暴走した無人戦車撃破作戦
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大型ELIDの駆逐作戦