こあパチュクエスト3(東方×ドラゴンクエスト3)   作:勇樹のぞみ

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ピラミッドでお宝回収「なるほど、「いい」んですね、パチュリー様」

「次はピラミッドでアイテム回収よ」

 

 とパチュリー。

 魔法の鍵と一部アイテムを取っただけで後回しにしていたピラミッド攻略の再開である。

 小悪魔のルーラで跳んだイシスから北上。

 途中現れた人食い蛾を蹴散らしながらピラミッドに到着する。

 

「ここには攻撃呪文を唱えてくる敵は居ないから、魔法への耐性は無視で、守備力だけ上げていればいいわね」

 

 ということでガチガチに守備力が極まった状態で中へ。

 

「とりあえずあなほり…… って、いきなり賢さの種が見つかったわね」

 

 これは火炎ムカデが1/128の確率でドロップするアイテムである。

 

「次のレベルアップに備えて食べておきなさい」

 

 小悪魔に賢さの種を渡すパチュリー。

 もちろん、

 

「売却価格120ゴールドは、あなたの借金に加えておくから」

 

 と付け加えることは忘れない。

 

「ぐぅ……」

 

 ぐうの音しか出ない小悪魔。

 

「入り口からそのまま行ける一階の宝箱は空か人食い箱ばかりだから無視して二階を目指すわよ」

 

 そして、

 

「エンカウント無しで二階に上がれるって何!?」

 

 二階に上がってあなほり、薬草が手に入る。

 

「戦っても消耗もしていないのに、アイテムだけが増えて行く?」

 

 まずは二階の対角線上、一番遠い位置にある宝箱から回収。

 

「これでもエンカウント無し!?」

 

 賢さの種が得られたので、これも小悪魔に使用。

 

「次は、一階の隠されたエリアに」

 

 と、下り階段に向かうが、それでもエンカウントしないで階段に到着。

 階段を降りたところで、

 

「パチュリー様、宝箱です!」

「待ちなさい、あれは罠よ」

 

 現実のピラミッドでもダミーの宝を置くことで、その奥にある真の宝物を隠すことがあったというが、そういう仕掛けなのだろう。

 階段を降りてすぐに見えるのは空箱と人食い箱だけだ。

 

「真の宝物はその奥にあるわ」

 

 ということで、通路の奥にある宝箱を発見。

 小さなメダルをゲット。

 

「あと一つで正義のそろばんがもらえるわね」

 

 というところで、またあなほりで薬草を拾う。

 

 そうして階段まで戻るが、やはりエンカウントは無い。

 今度は3階への階段へ、これでもエンカウントは無し……

 さらに4階への階段へ、これでもエンカウントは無し……

 そして目的の宝物庫に到着したが、

 

「結局、モンスターにまったく出会わずに、ここまで来れてしまったわね」

 

 呆れ果てるパチュリー。

 やっぱり、おかしいほどエンカウント率が下げられている。

 そして小悪魔はというと、

 

「このピラミッドにはお金持ちモンスター、笑い袋が高確率で出るはずなんですよね!? とっても期待していたのにエンカウントゼロで、手に入ったアイテム分だけ借金が増えるって何なんですか!!」

 

 と半分切れていた。

 しかし、

 

「落ち着きなさい。この宝物庫の収入で補えばいいでしょう」

 

 という主の言葉に納得する。

 

 王の財宝に手をつけると、どこからともなく不気味な声が聞こえる……

 

「……王様の財宝を荒らすのは誰だ。我らの眠りを妨げる者は誰だ」

 

 四階に安置されている十二個の宝箱は、ファミコン版、そしてリメイクのスーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版では開けると四体のミイラ男が襲ってくるというものだった。

 呪いのため、このミイラ男たちからは逃げることができない。

 さらに、携帯電話版から続くスマートフォン版、PlayStation 4、ニンテンドー3DS版では、マミー2体、ミイラ男2~3体に増強されているのだ!

 

 しかし……

 小悪魔の雷の杖でミイラ男は全滅。

 運よく生き残ってもパチュリーの炎のブーメランによりマミーのついでに倒される。

 ごくまれにマミーが反撃しても、数ポイントの最低ダメージしか入らない。

 

「ふぅ……」

 

 そんな一方的な戦いに、しかしどこか、もどかし気な吐息を漏らすパチュリー。

 倒れ伏すマミーたちを見下ろすその瞳に、常に無い熱と潤みを見て取った小悪魔は、

 

「ご不満ですか? パチュリー様」

「こぁ?」

 

 背後からしなだれかかるように抱き着き、主の耳元にささやく。

 

「火照った身体……」

 

 小悪魔が言うように熱を持った身体は、戦いの余韻か、それとも……

 

「持て余していますね?」

「なっ!?」

「刺激、足りないですよね?」

 

 熱く湿った声でささやかれ、パチュリーは反論しようと振り返るが、

 

「むぐっ!?」

 

 そこを小悪魔の唇で塞がれ、口移しに何かを飲み込まされる。

 そして、

 

「くはっ!?」

 

 小悪魔から投与されたのは、この宝物庫の宝箱から入手できた素早さの種。

 速筋を短時間に鍛えるための、筋肉痛を凝縮したような痛みがパチュリーを襲う!

 

「パチュリー様、包帯緊縛、マミフィケーション、試してみませんか?」

 

 ずくん、とパチュリーの背筋に痺れにも似た何かが走り抜ける。

 

 マミフィケーションというのはその名のとおりミイラ(マミー)のように全身を包帯その他でぐるぐる巻きに拘束する緊縛プレイの一種。

 一般にはドラゴンクエストでも登場するモンスター、ミイラ男のイメージが強いため理解しづらい面があるが、イメージの根源となるエジプトのミイラは手足を身体と一緒にまとめて身動きできない形で包帯に縛られている。

 寝袋の一種にマミー型シュラフがあるが、その名のとおりあのような形をしているものだ。

 つまりマミフィケーションとは包帯により身体を芋虫のように一つに縛り上げられてしまう全身緊縛を意味するのだった。

 性的嗜好に基づいた愉しみ方の一つ。

 

「こんなに実力差が開いた相手、そんなハンデを与えてやらないと愉しめないですよね?」

 

 小悪魔はパチュリーの身体を背後から抱きかかえるようにして両手で愛撫にも似たマッサージを加えて行く。

 

「「いい」って、言ってくださいパチュリー様。そうしたらマミーとミイラ男が『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド』で使った拘束技『バンテージホールド』を司書権限でこの本の中の世界、ドラクエ3の世界に再現して差し上げますから」

 

 小悪魔のマッサージと耳元に吹きかけられる吐息。

 

「い……」

 

 内からあふれ出そうになる、気が狂いそうなせつなさともどかしさに、しかしパチュリーは気力を振り絞って「嫌」と否定しようとするが、

 

「いぃいいいぃん!!」

 

 それを察知したかのように、絶妙のタイミングで身体のツボにねじ込まれる小悪魔の指先に阻まれ、絶叫する。

 自分でも信じられないような、媚びた嬌声で。

 

「なるほど、「いい」んですね、パチュリー様」

 

 優しく微笑みながら念を押す小悪魔。

 

(否定するのは簡単なはずなのに、何故かその気にならない。私…… どうしちゃったのかしら?)

 

 そうしてパチュリーは、かすかに……

 自分でも自覚できないほど小さく頷いてしまったのだった。

 

 

 

 包帯でがんじがらめにされ、なすすべもなく自由を奪われ恥辱にまみれた拘束感と被虐感に悦び震えたい!

 一度は封じたはずの願望だった。

 だが敵の手で虜にされる破滅的なイメージが頭の中で何度も蘇り、胸の奥に蓄積されていく耐えがたい疼きに負けたパチュリーは、自らモンスターに嬲られるだけの玩具にその身を堕としていく……

 恥辱と苦痛の中によみがえる奇妙な陶酔感。

 全身をくまなく締め上げる包帯は、倒錯の快楽にパチュリーを引きずりこみ逃がそうとはしない!

 ただひたすら被弄の快感を求め狂うマゾ奴隷パチュリー!!

 

 

 

 な、訳がなく。

 

「あれぇ?」

 

 と小悪魔が首をひねるとおり。

 司書権限で拘束技『バンテージホールド』を使えるようになったマミーとミイラ男だったが、

 

「そこまでよ!」

 

 技を出す前に完封されてしまえば意味が無い。

 それほどまでに実力差が開いているのだった。

 がっかりする小悪魔と、死屍累々と倒れ伏すマミーたちを見下ろし、

 

「強くなりすぎるのも考えものよね」

 

 そう漏らすパチュリーだったが、

 

「んっ……」

 

 ぶるりと身体を震わせ、密かに湿り気を帯びた吐息を漏らすのだった。

 

 

 

 そうしているうちにパチュリーがレベルアップ。

 

 パチュリーはレベル20に。

 レベルアップ前に幸せの靴を履くことで性格をタフガイに戻した結果、

 

ちから+5

すばやさ+3

たいりょく+5

かしこさ+2

うんのよさ+1

 

 となった。

 

「うーん、やっぱりタフガイでも力が+5される場合があるのよね」

 

 これが最大値とも限らないので、次のレベルアップで力の能力値の成長上限に引っかかる可能性を考えると、ストックしてある力の種は使えない。

 結果として、

 

 

名前:パチェ

職業:しょうにん

性格:ごうけつ/タフガイ

性別:おんな

レベル:20

 

ちから:102

すばやさ:76

たいりょく:107

かしこさ:27

うんのよさ:38/88

最大HP:213

最大MP:53

こうげき力:184/159

しゅび力:128/118/108

 

ぶき:ゾンビキラー/ほのおのブーメラン

よろい:ぬいぐるみ/マジカルスカート

たて:ふうじんのたて/まほうのたて

かぶと:ぎんのかみかざり

そうしょくひん:ごうけつのうでわ/しあわせのくつ

 

 

「れ、レベル20? また私と5レベル差に……」

 

 そう嘆く小悪魔を他所に、次々とマミーたちを倒しながら宝箱を開けて行く。

 ここで入手できるのは、176ゴールド、キメラのつばさ、力の種、モーニングスター、素早さの種、112ゴールド、マジカルスカート、304ゴールド、ルビーの腕輪、56ゴールド、小さなメダル、石のかつら。

 

 このうちモーニングスターはスーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版では第2すごろく場のクリア景品だったもの。

 携帯電話版から続くスマートフォン版、PlayStation 4、ニンテンドー3DS版では、すごろく場が無くなったため、80ゴールドが入っていた宝箱に代わりに入れられていた。

 

 また、マジカルスカートについては魔法の鍵を取りに来た際に、既に持ち帰っていた。

 

「石のかつら? 兜の一種ですか?」

「石のかつらは装飾品のようね」

 

 石でできている被り物だけあって鉄兜の+16に近い、+15の守備力上昇をもたらすが、装飾品だ。

 これの上に普通の兜も付けられるので良さそうにも思えるのだが、

 

「これを被っていると、その人の頭の中までカチカチになってしまいそうね」

 

 というわけで、性格を『がんこもの』に変えてしまう。

 

「『がんこもの』は素早さ、賢さ、運の良さの伸びが絶望的に低いくせに、プラス補正は体力が+20%なだけ」

「ええー」

「『タフガイ』『てつじん』『くろうにん』『むっつりスケベ』『いっぴきおおかみ』『なまけもの』『ひっこみじあん』の完全下位互換の性格であり……」

「もはやペナルティとしか思えないものじゃないですかー」

「そうね、勇者だと最初の性格診断で女性を見捨てたり、また母親に連れられて城に向かった際に、かたくなに王に会うことを拒むとこの性格になるわ」

「あれ、王様に会わずに進められるんですか?」

「まぁ、王に会わないとルイーダの酒場が使えず、イエローオーブの取得に必要な商人を仲間にできずに詰むから、結局は会いに行かないといけなくなるんだけど」

「やっぱりダメじゃないですかー」

 

 という具合。

 

「お店に持って行けば150ゴールドで売れるわね」

「やっぱり売るしか無いですよね」

「……転職直前のキャラに使うという手もあるわ。どうせ能力値は1/2にされるし、転職後しばらくは成長上限値に引っかかって伸ばせないからという話ね」

「ああ」

「あとはゾーマ戦で使うとか」

 

 ラスボスとされるゾーマと戦った後は、セーブされることが無いので何を使おうとも問題ない。

 携帯電話版から続くスマートフォン版、PlayStation 4、ニンテンドー3DS版では、クリア後、セーブできるという話であるが、ゾーマの経験値はリメイクでは0でレベルアップはしないため、やはり問題はない。

 

「まぁ、豪傑の腕輪と星降る腕輪を使っている私たちの役には立たないわね」

 

 ということなので売るしかないが。

 なお、

 

「なにかしら? 嫌な感じがするわ……」

 

 とパチュリーが感じるとおり、石のかつらは呪いの品である。

 

「どくろマークが付いてますし、一目瞭然では?」

 

 公式ガイドブックのイラストではそうなっている上、スーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版の取扱説明書ではさらに「呪われたカツラです」と明記されている分かりやすいものだ。

 

 すべての宝箱を開けたら、小悪魔の迷宮脱出呪文リレミトでピラミッドを出て、

 

「アリアハンでメダル交換ですか?」

「いえ、その前に……」

 

 そんなわけで、小悪魔のルーラでパチュリーたちはスーにある道具屋にやって来たのだ。

 不用品を売り払って金を作り、その金で、

 

「あああ!!! いけません!!! パチュリー様!!!! 一個310ゴールドの毒蛾の粉を!!! 薬草みたいにまとめ買いで大量購入してはいけませんーー!!! これではここまで稼いできたはずのゴールドが使い切られるどころか、赤字になってしまいますーー!!! あああ!!! パチュリー様ぁぁーー!!!!」

「うるさいわね……」どくがのこな ×9 2790G けってい

「あ、あぁ~ッ!」スッカラカーン!

「はい、今回の消耗品購入は終わり。足が出た分は立て替えておいたわ」

「うぅ…… あ、ありがとうございました……」

 

 つい先ほど、念願の正義のそろばんをゲットできるだけの小さなメダルを入手したパチュリーだが、『次はメタルスライムの出るガルナの塔なのにメタル狩りに必要な毒蛾の粉が5個しか無いのは問題では』という懸念の声が脳裏に浮かび、結果、スーの村で毒蛾の粉を購入しておくことになった。

 

「しかしパチュリー様はなんだか小悪魔のことがキライみたいで、表情を変えず不愛想に毒蛾の粉をガンガンまとめ買いして、私の懐はイタイイタイなのでした」

「何ぶつぶつ言ってるの?」

 

 そして、アリアハンで小さなメダルを正義のそろばんと交換して精算である。

 前回精算時の所持金は、

 

小悪魔:309G

パチュリー:176639G

 

 だったが、毒蛾の粉を買い込んだ結果、

 

小悪魔:-953G

パチュリー:174423G(+未払い分953G=175376G)

 

「それで私は正義のそろばんの売却価格18750ゴールドと、力の種180ゴールド2個、素早さの種60ゴールド2個のそれぞれ半額をあなたに払って自分の物にするわけだけれど」

 

 とパチュリー。

 

「不要になったゾンビキラー、要る?」

「もちろんですよ!」

 

 そうなると小悪魔はゾンビキラーの売却価格7350ゴールドをパチュリーに払わなければならない。

 自分で店から買う場合は9800ゴールドを払わなければならないため、差額2450ゴールド分、小悪魔は得をするのだが。

 結果、

 

小悪魔:1312G

パチュリー:173111G

 

「あなたが他に払わなくてはいけないのは、宝箱から見つけた賢さの種120ゴールドの半額と、私があなほりで見つけた賢さの種二個の全額。あとは薬草6ゴールド2個だけど、これは共用の消耗品に入れるから、あなたの負担は半額ね」

 

小悪魔:1006G

パチュリー:173417G

 

 ということになった。

 

「こ、これで教会で呪いを解いてもらえばゾンビキラーが……」

「本当にそれでいいの?」

「はい?」

「私が正義のそろばんを装備すると攻撃力は227ポイントまで跳ね上がるわ」

「に、200ポイント越え!?」

「今のあなたの攻撃力は正義のそろばんより5ポイント上である諸刃の剣を身に着けても165ポイントよ」

「うぐっ!?」

「ゾンビキラーの攻撃力は67。諸刃の剣の115より、48ポイントも下なのよ」

 

 つまり小悪魔の攻撃力は、117ポイントまで低下する。

 パチュリーの約半分であり、また敵の守備力に阻まれることを考慮すると、与ダメは実に半分以下となってしまう。

 なお、硬い敵相手ならパチュリーの与ダメは小悪魔の三倍以上。

 三倍剣である……

 プラズマが走ったり、小悪魔も真っ二つになったりするかも知れない。

 

 実際にはゾンビキラーを装備した勇者、小悪魔が普通なのであって、常時バイキルトを受けた勇者状態な攻撃力を持つパチュリーの、いや商人の攻撃力がおかしいのではあるが。

 

「まぁ、好きにすればいいわ。諸刃の剣はまだ6本もあるからいつだって切り替えが効くのだし」

「そんなポンポン切り替えられませんよ!? 呪いを解いたら3750ゴールドも払って自分の物にした諸刃の剣が消えちゃうんですよっ!!」

 

 そんな会話をしながらもアリアハンに帰還し、小悪魔は教会でレベル15×30=450ゴールドを払って呪いを解くことに。

 

「神の力に頼る悪魔……」

「仕方ないでしょう! 魔法使いが居ないんですから!」

 

 魔法使いや賢者がレベル30で覚えるシャナクの呪文なら教会に頼らずに呪いを解くこともできるが、当然パチュリーたちには使えない。

 

「おお神よ、お力を! 忌まわしき呪いを、こあくまより消し去りたまえっ!」

 

 小悪魔が装備していた諸刃の剣が消滅する。

 

「装備ごと消し去られなくて良かったわね」

「シャレになってませんよっ!」

 

 悲鳴を上げる小悪魔に、パチュリーはふと考え込み、

 

「……そうね、複数の装備に呪われていた場合でも、一度に解けるのは一つだけだったわね」

「はい?」

「諸刃の剣より先に解呪の対象にならなくて良かったわね」

「っ!?!?!?」

 

 これで二人の所持金は、

 

小悪魔:556G

パチュリー:173417G

 

 ステータスは、

 

 

名前:パチェ

職業:しょうにん

性格:ごうけつ/タフガイ

性別:おんな

レベル:20

 

ちから:102

すばやさ:76

たいりょく:107

かしこさ:27

うんのよさ:38/88

最大HP:213

最大MP:53

こうげき力:227/159

しゅび力:128/118/108

 

ぶき:せいぎのそろばん/ほのおのブーメラン

よろい:ぬいぐるみ/マジカルスカート

たて:ふうじんのたて/まほうのたて

かぶと:ぎんのかみかざり

そうしょくひん:ごうけつのうでわ/しあわせのくつ

 

 

名前:こあくま

職業:ゆうしゃ

性格:セクシーギャル/タフガイ

性別:おんな

レベル:15

 

ちから:50

すばやさ:118

たいりょく:44

かしこさ:41

うんのよさ:37

最大HP:86

最大MP:64

こうげき力:117/90

しゅび力:171/164/161

 

ぶき:ゾンビキラー/はがねのむち

よろい:だいちのよろい/まほうのよろい

たて:ドラゴンシールド/まほうのたて

かぶと:オルテガのかぶと

そうしょくひん:ほしふるうでわ/パワーベルト

 

 

 となった。

 

「こ、この差は一体……」

 

 覚悟していたとはいえ、あまりの落差に気落ちする小悪魔。

 

「まぁ、諸刃の剣を一本、渡しておくから必要なら使いなさい」

 

 と、パチュリーからまた次の諸刃の剣を差し出され、死んだ目をしながら受け取る小悪魔だった……




 ピラミッドのモンスター出現率の低下、凄いことになっていますね。
 モンスターを呼び寄せる遊び人の特技『くちぶえ』が稼ぎに必要な良スキルと言われるのも分かる気がします。

 そして、とうとう正義のそろばんをゲット!
 次回は、正義のそろばんはなぜ強いのか、に迫る予定です。

 ご意見、ご感想、リクエスト等をお待ちしております。
 今後の展開の参考にさせていただきますので。
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