こあパチュクエスト3(東方×ドラゴンクエスト3)   作:勇樹のぞみ

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ラダトーム北の洞窟へ 勇者の盾入手

「次はラダトーム北の洞窟で勇者の盾の回収ね」

 

 勇者の洞窟、魔王の爪痕などと呼ばれるダンジョンだ。

 ここはピラミッドの地下のように魔法が打ち消されるため、ラダトームに跳んだら道具屋を訪れる。

 事前に薬草を購入し、ふくろに限界の99個まで詰めて備えるためだ。

 初代ドラクエでもその位置にあった池の中の島にある道具屋を目指すのだが、そこでパチュリーは通りの反対側、奥にある教会にふと目を向ける。

 

「そう言えば、何でまたスマホ版以降のリメイクでは十字架をあんな風に改変したのかしらね?」

 

 と首を傾げる。

 十字架の左右端を上に伸ばし、三又の槍、トライデントのようにした上、先端が矢印状になっているもの。

 教会や神父、墓、さらには僧侶の衣装や棺桶のデザインまでもがそれに変えられている。

 

「実在の宗教のシンボルはタブーってことじゃないんですか?」

 

 そう小悪魔は答えるが、パチュリーが気にしているのは、

 

「そうじゃなくて、よりにもよって風刺画なんかで悪魔の持ち物として描かれているピッチフォークに近い形にしなくとも、って話よ」

「ああ、マンガなんかでもよくありますよね、三又のフォークみたいなものを持ってる悪魔」

 

 ピッチフォークは刈り取った麦や干草、葉などをすくい上げたり投げたりするために使われるヨーロッパ起源の農具だが、サブカルチャー界隈においては悪魔が持つ武器として多く登場している。

 マンガ的表現では先端に返しが付いていることが多いが、このドラクエで改変された十字架も先端は矢印状になっているため、言われてみればそのものに見えてくる。

 

「まぁ、十字架に近いから修正が簡単ってこともあったのでしょうけど」

 

 と頬に手を当てながらつぶやくパチュリーだったが、そこで小悪魔は思い至る。

 

「ということは、この世界の教会は密かに悪魔崇拝に乗っ取られている?」

 

 という可能性に。

 教会にも、墓にも、そして神父やプレイヤーが操作する僧侶たちですら、悪魔の象徴、ピッチフォークをシンボル化した意匠を身にまとっている。

 つまりそれは、

 

「今は悪魔が微笑む時代なんですね!!」

「シャレにならないから止めなさい」

 

 実際、RPGの元祖的存在でドラゴンクエストにも多大な影響を与えているテーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』には一時期、悪魔崇拝の要素があると社会から非難された歴史があったりするのだから。

 

「つまり開発スタッフに紛れ込んだ悪魔崇拝者は、既存の宗教に配慮しなければならないという状況を逆に利用してゲーム世界の宗教界を乗っ取り、信仰対象を十字架=神からピッチフォーク=悪魔にすり替えプレイヤーたちに広めている……」

「止めろって言ってるでしょう!」

 

 そんな危険な会話を繰り広げながらも準備を整え、ラダトームの街から北上するのだが、

 

「鉄の爪が出たわ」

 

 ついでの5回だけのあなほりで掘り当てるパチュリー。

 換金アイテムにしかならないが、それでも赤貧に喘ぐ小悪魔には目の毒である。

 そしてマドハンド、スライムベスの群れを駆逐しながら進む。

 スライムベスは薬草をドロップするが、

 

「あっ……」

 

 手持ちのアイテムは一杯なので、ふくろに入るのだが、薬草はすでに上限の99個。

 ということは……

 

「や、薬草が無くなっちゃいました!?」

 

 小悪魔が悲鳴を上げるように、この場合、アイテムは消滅してしまう。

 

「もったいない……」

 

 と嘆く小悪魔だったが、パチュリーは、

 

「薬草で良かったじゃない。これ、小さなメダルでも同じことが起こるから」

 

 交換せずに小さなメダルを取り尽くして袋に入れた場合、同様に消えるので99個しか所持できなくなる。

 つまり100個で交換できるアイテムが入手不能になってしまうのだ。

 

「でも普通、そんなことしませんよね」

 

 と小悪魔は首を傾げるが、

 

「メダルの賞品が集めた枚数の累計に応じて順番にもらえる『累計方式』ではなく、その賞品ごとに枚数が決められている『交換方式』だって勘違いしたプレイヤーが居たっていう話よ。そもそも一番初めに登場したファミコン版のドラクエ4では『交換方式』だったし、後の作品でも『交換方式』が使われていたタイトルがあったのだし」

「それって……」

「そのプレイヤーは、他の景品は我慢して、すごろく場で何回でもすごろくができるゴールドパスを手に入れようと途中で交換せずにメダル100枚を溜めようとして袋に詰め…… そうしてすべてのメダルを集め終えたのだけれど、当然、袋の中のメダルが99枚を超えることは無く、ゴールドパスを手にすることができなかったっていう」

 

 そんな悲しいお話もあるのだった。

 

 あとはまたマドハンドの群れを小悪魔が、

 

「汚物は消毒です!」

 

 と雷神の剣のベギラゴンで焼き払うのだが、パチュリーにはこうコメントされる。

 

「岩山の洞窟でマドハンドに汚し尽くされたあなたが言うと、アレねぇ」

「言い方ァ!?」

 

 セクハラ発言の塊のような小悪魔ならともかく、パチュリーには珍しい誤解を招くような発言だったが、

 

「?」

 

 素で不思議そうに首を傾げるパチュリーには分かっていない。

 

「くっ……」

 

 その純真な様子に思わず怯む小悪魔だったが、

 

「と、ともかく、身体はどんなに汚されようとも、私のパチュリー様を思う心は処女雪のように純白ですから」

 

 そう、宣言する。

 だがパチュリーに真顔で、

 

「驚きの白々しさね」

 

 と流され、がっくりと肩を落とすのだった。

 

「だれ…… うま……」

 

 そんな主従漫才を繰り広げつつも、ラダトーム北の洞窟に到着。

 

「中では魔法が使えないから、耐魔法防御防具は必要無いわ」

 

 というわけで、守備力重視、耐ブレス装備で中に入ることにするが、

 

「こっ、これ、何だか頼りないですね」

 

 現在小悪魔が所持している鎧の中では、パチュリーに譲ってもらった魔法のビキニが一番守備力が高かったりする。

 

「火炎ブレスに耐性を持つドラゴンメイルを買っていたなら、耐性優先でそれを身に着ければ良かったのでしょうけどね……」

 

 と言うパチュリーはパチュリーで神秘のビキニ姿なので、二人して水着装備という、何とも言えない絵面になっていた。

 

「『ドキッ! 少女だらけの水泳大会!! ポロリもあるよ!』みたいな感じですね」

「あなたが何を言っているのか分からないわ……」

 

 そんなこんなで準備を整えたら洞窟の中へ。

 

「あなほりとかの特技も呪文扱いで使えないのが厄介なのよね」

 

 とはいえ、

 

「効果までかき消されるわけじゃないから、盗賊が居るなら洞窟に入る前に忍び足をかけておけば有効なのだけれど」

 

 それでも途中で効果が切れるので、結局は戦いになるのだが。

 洞窟内、最初のフロアである地下1階を最短距離で下りの階段を目指すのだが……

 

「敵との遭遇無しでたどり着きましたよ!?」

 

 ということに。

 

「やっぱりスーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版と比べても遭遇率、難易度が下がっていないかしら、これ」

 

 という話。

 階段を降り、地下二階へ。

 

「この階は宝箱が無いから素通りね」

 

 ドラクエ3の斜め上から見下ろすような形式で描かれたダンジョンのグラフィックのせいで、近道やすり抜けができそうにも見える箇所があるが、実際にはすり抜け無しの一本道なのでそれをひたすらに辿って行く。

 すると、

 

「滅茶苦茶顔色の悪いトロルさんです!」

 

 顔色が、というか肌の色が青い、いや紫色のトロール。

 

「トロルキングね」

 

 それが二体。

 

「下位種のトロルやボストロールよりも攻撃力が低く、しかも痛恨を使用しない。その上ヒットポイントはトロルと同じという相手よ」

 

 リメイクでは攻撃力が135→150と上がっているが、それでもトロルの攻撃力155に負けている。

 

「それなのにキングなんですか?」

「50ポイントのヒットポイント自動回復があるし、ザキ、メダパニに強耐性、すべての攻撃呪文に弱耐性が付いているしで、タフさは上がっているわね」

 

 そして、

 

「3/8という高確率でバシルーラを使ってくるのが面倒な相手よ。マホトーンに弱耐性だから呪文を封じても良いのだけれど、その場合、判断値が最高の2で頭がいいから即座に打撃のみに切り替えてくるわ」

 

 ということ。

 またリメイクでは何故かモンスターレベルが41から57とかなり引き上げられているため、レベル50台になっても確実に逃げられないようになってしまった。

 まぁ、

 

「この洞窟では魔法が封じられているから良いのだけれど」

 

 という話ではあるが。

 そんなわけで小悪魔の王者の剣、そしてパチュリーの隼の剣の2回攻撃でたちまち一体が倒される。

 もう一体はバシルーラを唱えるが、もちろんかき消され、

 

「呪文をかき消すエリアでの戦闘だと、賢いモンスターでも唱えるのを止めないのよね」

 

 ということで次のターンで止めを刺される。

 

「楽勝ですね」

 

 そして、下への階段を目指して進むと現れたのは、

 

「何だかここ、紫色のモンスターばっかりですよね。サタンパピーと赤紫の龍?」

「サラマンダーよ! バラモスと同じ、全体に80~100の炎ダメージの激しい炎を1/2の確率で吐く相手よ」

 

 とはいえ、

 

「呪文が封じられているからサタンパピーは無視して良い、それで1体のみなら」

 

 小悪魔の王者の剣、そしてパチュリーの隼の剣が斬りつけて終了である。

 しかもパチュリーの隼の剣が1回斬りつけただけで、もう一撃を繰り出すまでも無く倒されている。

 

「守備力も59と硬くないから、最大ヒットポイント200とはいえ私一人でも倒せそうね」

 

 ということだった。

 残ったサタンパピーは115の攻撃力で斬りつけてくるが、守備力の高まっている二人には痛くなく、

 

「これでお終いよ」

 

 パチュリーが素早く隼の剣を2度振るっただけで倒されるのだった。

 

「私は神秘のビキニの自動回復があるし、あなたは命の指輪を身に着ければ治療の必要も無いわね」

 

 と、先を急ぐ。

 次いで現れたのはトロルとサタンパピー1体ずつだが、これも先にトロルを倒し、次のターンでサタンパピーを倒して終了。

 さらにサタンパピー2体が現れるが、一体を小悪魔の王者の剣が一撃で倒し、パチュリーが隼の剣を2度振るって残り一体を倒しきる。

 そうして下りの階段に到着。

 地下三階へ。

 

「何だか荒れ果てていますね」

 

 深い亀裂と破壊跡。

 

「まずは亀裂の向こう側、一番奥の宝箱ね」

 

 並んでいる宝箱や亀裂を横目に見つつ、壁際を伝って行き、宝箱へ。

 

「勇者の盾です!」

 

 小悪魔は勇者の盾を手に入れ、さっそく装備する。

 

「勇者の盾は、勇者のみが装備できる盾でブレスのダメージを2/3に減らすことができるうえ、守備力もファミコン版の+50から+65に増強された、最強の盾よ」

 

 また、ファミコン版では値段の付かない売却不可のアイテムだったが、リメイクでは、

 

「お店に持って行くのはもったいないと思うけど…… 28500ゴールドで売れるわね」

 

 という具合に値段が付いている。

 売らないだろ、これ、と言うユーザーも居たが、棺桶勇者と呼ばれる、勇者抜きの縛りプレイなどでは売れる方が良いだろうし、パチュリーたちにしても、

 

「えっ、これ、払うんですよね、私……」

 

 公平配分による勇者と商人の比較をしているので価格が定まっているのは助かるという話であった。

 そして試しに魔王の爪痕と呼ばれる元になったと思われる地割れに飛び込んでみると、地鳴りと共に「ぺっ」とばかりに吐き戻されてしまった。

 

「びっくりしましたね」

「そうね、どこに繋がっているのか分からないけど…… あなた、相当嫌われているみたいね」

「待ってください! 他人事のように言っていますけれど、それってパチュリー様だって一緒ですよね!?」

 

 一説によると大魔王ゾーマが現れたのがこの地割れと言われているらしい。

 

「さて、それじゃあ、残りの宝箱を回収しますね!」

 

 お楽しみの宝箱回収にウッキウキの小悪魔だったが、

 

「ミミックよ、それ」

「うぇっ!?」

 

 パチュリーの指摘を受け、慌てて止まる。

 しかし、

 

「まぁ、呪文を封じられているおかげで怖くは無いのだけれど」

 

 ザキ、マホトラが無ければ、正直ただの箱だ。

 ともあれ、

 

「残しておきましょうか」

 

 ミミックのみが1/256の確率でドロップする魔神の斧だが、中断の書でどこでもセーブ&ロードができるスマートフォン版、PlayStation 4、ニンテンドー3DS版なら、戦闘直前にセーブして出てくるまで戦闘を繰り返す、ということができる。

 そして、倒しやすいここのミミックでやるのが一番の早道であると言えるだろうから。

 まぁ、勇者と商人の比較検証を行っている二人に必要になるとも思えないのだが、それはそれである。

 そうして次の宝箱を目指す二人だったが、

 

「またトロルキングです!」

 

 2体と遭遇。

 

「やっぱり地割れに飛び込んでも、エンカウントまでの歩数カウントはリセットされないのね」

 

 とパチュリー。

 それを確かめるためにも飛び込んだのである。

 なお、吐き出されると完全に元の位置に戻るので、出口に近くなったりはしない。

 つまりはやっぱり無駄ということなのだろう。

 そして、やはり二人がかりでトロルキング1体を倒しきる。

 もう一体は小悪魔に殴りかかるが、

 

「痛くなーい!」

 

 勇者の盾を手に入れた小悪魔の守備力は265ポイントまで上昇しており、トロルキングの攻撃力150ポイントの打撃でも、ダメージは2桁行くかどうかといったところまで抑えられていた。

 

「だから最初に最短距離で勇者の盾を取りに行ったのよ」

 

 とパチュリー。

 そして次のターンも二人がかりで殴って終了である。

 

「ゴールドが入ってました!」

 

 ミミック以外、残り3つの宝箱を開け、1016ゴールド、小さなメダル、960ゴールドを入手。

 そうして階段に戻り地下2階へ。

 

 またトロルキング2体が二度ほど現れるが、これまでと同じパターンで終了。

 多少の傷を負っても、

 

「治療するまでも無く、命の指輪の自動回復で間に合いますね」

 

 そして昇りの階段へ。

 地下1階を、最短距離を辿った行きとは違い北上する。

 サタンパピー2体が行く手を阻むが、

 

「邪魔」

 

 小悪魔の王者の剣とパチュリーが振るった隼の剣により即座に斬り捨てられる。

 そうしてたどり着いた地下1階の北西端には宝箱が。

 ファミコン版、スーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版では無かったものであり、

 

「携帯電話版から続くスマートフォン版、PlayStation 4、ニンテンドー3DS版で追加された宝箱ね」

 

 中身は、

 

「小さなメダルです!」

 

 すごろく場で得られなくなった分のメダルをここで拾うことができるのだ。

 

「あれ、どうして行きで拾わなかったんですか?」

 

 と首を傾げる小悪魔だったが、

 

「この洞窟は呪文が封じられているからリレミトが使えない。なら帰りもこの階を通るでしょう? だったら最短距離で勇者の盾を取りに行って、あなたの守備力を上げてから他の宝箱を開けて行った方が有利よね」

 

 ということだった。

 初代ドラクエではロトの洞窟と呼ばれていたここにはモンスターが出なかったことに倣っているのかファミコン版ドラクエ3では地下一階には敵が出なかったが、リメイクでは出現するようになっているのだし。

 あとは西へ、出口を目指すが、

 

「あれは、やまたのおろち!?」

「いいえ、あれはヒドラよ」

「ようやく紫色じゃないモンスターですね」

 

 このラダトーム北の洞窟、出てくるのはサラマンダー、サタンパピー、アークマージ、トロルキングと紫色ばかりだったりする。

 固定のミミックも舌が紫色。

 唯一、ヒドラは青緑色のウロコを持っているのだが、どちらにせよ青系で、さらにゲームボーイカラー版では濃い青紫色に変わっていたり……

 ともあれ、現れたヒドラは一体だけだったので、

 

「あ、ら?」

 

 パチュリーが隼の剣で2回斬りつけただけで終了した。

 

「最大ヒットポイント150で守備力も120あるタフなモンスターなのだけれども……」

「それじゃあ、私の王者の剣でも一撃でとはいかない相手じゃないですか」

 

 実際、戦闘職が二人がかりで倒すか無耐性の氷結系呪文、ヒャダルコあたりでヒットポイントを削ってから前衛の攻撃で倒そう、とされているモンスターであり。

 それを単独で1ターンキルできるパチュリーの強さには目を見張るものがあった。

 

 そして洞窟の出口へとたどり着くが、

 

「……結局、1回も回復なし、薬草の一枚も使わずに出て来れましたね」

 

 と小悪魔が言うとおりの状況だった。

 パチュリーも道具として使用するとベホイミの効果がある賢者の杖を用意していたのだが、出番はまったく無かった。

 

「神秘のビキニと命の指輪の自動回復のおかげかしら? でも、それ抜きにしても……」

 

 パチュリーたちはこのダンジョンに入ってから出るまで、王者の剣と隼の剣を振るうことしかしていない。

 この時期、通常は最強となる勇者の攻撃力と、それを上回るダメージを叩き出すパチュリー。

 そして神秘のビキニなど、強力な防具を装備したが故の、守備力の高さが幸いしたということだろうか。




 ここってこんなに簡単に抜けられましたっけ?
 スーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版をやった時と手ごたえが違うんですよねぇ……
 単にパチュリー様たちにリアルラックがあるのか、それともスマホ版で本当に難易度が落ちているのか。

>「そうじゃなくて、よりにもよって風刺画なんかで悪魔の持ち物として描かれているピッチフォークに近い形にしなくとも、って話よ」
 なお『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』ティザームービーでもこの仕様は変わっていなかった模様。

 次回はルビスの塔攻略、前半戦の予定です。
 とりあえずは光の鎧を取るところまでですかね。

 ご意見、ご感想、リクエスト等をお待ちしております。
 今後の展開の参考にさせていただきますので。
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